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THE CASTLE ~domo戦記外伝3

domo
大佐
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第5ターン米軍の終了時までの戦況

第1中隊
死傷者数:20名

第2中隊
死傷者数:13名(乗員は含まず)
M4A3(76)シャーマン戦車×1

第3中隊
死傷者数:15名

砲兵部隊
60㎜迫撃砲×1(故障)


一番被害が多いのは第1中隊であるが、これは偵察部隊の9名が占める割合が大きい。
そして全小隊にまだ壊滅した分隊が一つもない。
これはゲーム中盤に向けて兵力を温存しなるべく石橋を叩いて渡った結果でもあろう。

だが前にも述べたが、兵力を温存するとどうしても前進速度が落ちる。
戦車を含む装甲部隊がもっと多くあれば数に任せて突破できるのであろうが、各中隊の戦車が4、5台ではどうすることもできない。

ここまでのドイツ軍の抵抗は迫撃砲による砲撃ぐらいであとは、こちらのターン時の臨機射撃程度にとどまっていて、まだ反撃らしい反撃は一度もない。
しかしドイツ側に戦車があることが判明した以上、こちらの意表をついて反撃にでる可能性も出てきた。
即ち「攻撃は最大の防御」であるからだ。

そしていよいよレンジャー部隊が城を攻略するわけであるが、なんとしても敵の兵力をこちらに引きつけておかねばならない。

そのために司令部は新たな増援部隊を要請したらしい。
それがいつ到着するかわからないが、そのときまで各中隊生き残っていられるであろうか・・
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:49 UTC, edited 2 times in total.
上等兵
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ティガーにせよパンターにせよ・・・マウスなんていうのは論外にしても独主力戦車はものすごい巨砲肉厚ですよね。
あれを敵に回すのが嫌で対独シナリオはちっともやってない・・・w
ソ連に好かれているのかな
domo
大佐
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【ドイツ軍の5ターン】

ドイツ軍が反撃にでてきた。
2台のパンター戦車が獲物を探している。

一応見つけられないように林の中にいたのだが、敵歩兵によってあっさりと見つけられてしまったようだ。

2匹の豹に狙われる3匹のうさぎ
絶対絶命だ。

1台のパンターが悠然と前進してきた。
まるで恐れるものは何もないというかのように。

静まり返る車内。
だがナバーロ戦車長以下全ての乗員はそのときを待っていた。

最後の一発を撃つ瞬間を―

敵戦車が移動して視界に入ってきたら、一発はこちらが先に撃てるチャンスがある。

「だめでもいい。やれるだけのことをやるだけだ」
「砲手、全てまかせるぞ」


どうせスチュアートの37mm砲弾がパンターに命中したところで、やつはびくともしないだろう。
ならば好きに撃たせるほかない。

全てを一任された砲手のアンドリューは今日が誕生日だった。
ガムを口にほうばった。
そして少しだけ噛んだあと、そのガムを取り出し照準器の上にくっつけた。
これが彼のおまじないだった。

「来やがった bitch!!」

照準器の中にいきなりパンターの車体が入ってきた。

「でかい・・」

4へクスの距離で見るパンターはでかかった。

パンターはゆっくりと側面を見せて移動してきた。
そして獲物に向かって車体の向きを正面に旋回しようとしている。

「!!!」

時が止まった。
いや正確にいえば、照準器からパンターを見ていた砲手アンドリューだけの時間が止まったというべきだろうか。

とにかく一瞬・・ほんの一瞬、パンターは側面を見せたのだ。
アンドリューはパンター戦車の側面装甲は55mm(砲塔45mm)と薄いことを知っていた。

アンドリューは砲塔側面に照準を定めた。
汗が目に入る。

「FIRE !!」

「DOOOOOM」


パンターが爆発した。
スチュアートの放った37mm砲弾がパンターの砲塔側面を貫き、搭載してあった砲弾に引火したのだ。

奇跡が起こった。
(これまじです。ほんとに飛び上がりました。シンジラレナーイ)

「おい、アンドリュー!借りができちまったな」

ウサギが豹を倒したのである。


その一方、イーストウッド中尉の率いる2台のスチュアート戦車の方も敵に見つかった。
たった今、仲間がやられたのを見ていたもう1台のパンターが憎悪を燃やしながら、この2台に近づいてきている。

まさかスチュアートに撃破されては、おめおめと引き下がることもできない。
理性を失った豹は当然、報復しにくるだろう。

「来たぞ!FIRE !」

だが今度は当たりもしなかった。

「BOOOM」

パンターの75mm砲が正確にスチュアートを貫いた。

だがパンターの怒りはスチュアートを1台撃破したぐらいでは収まらないのか、今度はイーストウッドにも狙いをつけてきた。

「FIRE!!」

スチュアートの37mm砲がパンターに命中する。
だが今度は期待空しく砲弾は弾かれてしまった。

「脱出しろ!!」

イーストウッドがそう言うが早いかパンターから砲弾が撃ち込まれる。

「DOGAAAAN」

イーストウッドのスチュアートも撃破されてしまった。



全米が泣いた。窮鼠猫をかんだ映像がこれだ。1、2、3、
↓↓↓
http://jp.youtube.com/watch?v=8qb3EEqLrRI

スチュアートが撃破されたあとのアイコンが弾薬に変わるんですが、これはリプレイだけの出来事です。
domo
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パンター戦車を1台撃破したものの、こちらも2台の戦車を失った第3中隊。
ナバーロ軍曹がパンターを撃破したときは歓喜に沸きかえったが、今では兵士の士気が落ちてしまっている。

「大尉、まずいことになりましたよ」
車内では無線手が大尉の指示を待っていた。

「どうします?何か指示を出さなくては?」

シュガー大尉はよほどショックだったのか、何も言わずに酒を飲んでいる。
そしてふと立ち上がりハッチを開け、そのまま外に出て行ってしまった。

「あれ?大尉、どちらに?」

無線手は心配そうに大尉に声をかけたが、大尉は戦車の脇の草むらに入っていった。

「大尉の様子がおかしいな」
「ああ、何か思いつめてた感じだったな」

戦車の中で乗員があれやこれやと雑談をしていた。

「はっ!」
「なんだ、どうした!!」

「もしや大尉は2台の戦車を失ったことで責任を感じているんじゃないか」
「とすると・・」
「責任をとって切腹なんてことはないよね」
「ええ?・・・」
「今、指揮官が切腹している場合じゃないんだけど・・・」
「もしや・・・」

無線手は自らの口からでた言葉を呪った。
そして今しがた見た大尉の物寂しげな後ろ姿が脳裏を離れなかった。

「(間にあってくれ・・・)」

そう願いながら無線手は頭上のハッチを開け、そのまま車外に出た。

そして大尉が入っていった草むらに恐る恐る近づく。

だが足が前に進まない。

生い茂る草を掻き分けながら「大尉」と言ってみた。

しかし返事はない。

本当に心配になってきたそのとき、前方に大尉らしき人影があるのを発見した。

だがうずくまっているのかしゃがんでいるのかしているようで草むらに隠れて見えない。

もこれはもはや無線手の頭の中は最悪の事態を想定せざるをえなかった。

「(遅かったか・・)」

うずくまっている大尉に一歩ずつ近づく。

「すまんのう・・」

大尉が虫の息のような声で何かを言ったのを無線手は耳にした。

「大尉!!!」

無線手は必死で大尉の呼びかけに応えようとした。
その目からは涙が流れている。

「なんですか!!」

ようやく無線手は大尉のいるところにたどり着いた。

「紙もっとらんか?」

大尉はうずくまって野糞をしていたのであった。
domo
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《6ターン》

ついにレンジャー部隊が到着した。
米軍最強の部隊である。
それとともに他にも援軍が次々と到着してきているようだ。
さすがは米軍だ。
81㎜迫撃砲を搭載したM4ハーフトラックが4台我々の支援に来た。

これで当面砲撃が途切れることはないだろう。
(実は先ほどの5ターンで砲弾補給が追いつかず、このターンの砲撃要請はできなかった)(どんなに弾薬庫があるからと言っても続けて撃ち続けることはできない)
(どの砲を休ませるか、常に考慮すべきである)


「来たな」

第1中隊のバルビン大尉もレンジャー部隊の到着を確認した。

「ここからが本番ってわけだ」


一方、久々の登場となるジーンズ博士を乗せた俺のジープは第2中隊の後方にいるのだが、これ以上前には進むことができなかった。

下手に動き回って先ほどのシャーマン戦車のようにPAKに狙われることだって十分にありえるからだ。

かといって第3中隊の方に向かうのは危険すぎる。

「どうしましょう?」

俺は博士に尋ねた。

「鉄道が見てみたい」

博士は鉄道マニアらしく、ここに鉄道があることを知っていたらしく、どうしても写真が撮りたいと言い出した。

「言っておきますが、非常に危険ですよ」
「かまわんよ、行ってくれ」

俺はあきれ返り、肩をクイッとあげるポーズをした。

「じゃあ第3中隊とかけあってみましょうか」

こうして俺たちは第3中隊に向かうことになった。

(ゲームが全然進んでないですねえ、これがdomo戦記です)
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:50 UTC, edited 1 time in total.
domo
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(本日2回目です。前もお読みください)


俺はジープを発進させた。
道路に入ろうと土手を乗り上げたときだった。

「ZUDOOON」

いきなりジープは敵の88㎜PAKに撃たれ、木っ端微塵になってしまった。
どこに命中したかわからない。
俺は命中したと同時に運転席を飛び出し難を逃れたが、博士はわからなかった。

「ジーンズ博士!!!」

博士が見当たらない。
ジープと同じく粉々になってしまったのだろうか。

と思ってちょっと期待したのだが、土手の方から声がした。

「どこみて運転してるのかね!」

博士は無事どころか傷一つ負っていなかった。
ジープは大破したが俺たちの抑圧は1のままだった。

「(これも奇跡か)」

何かが起きているような気さえしてきた。


第1中隊と第2中隊は再び前進した。
第1中隊は教会にあるVHまであと100mとなった。
第2中隊はVHの周りを守るドイツ軍守備隊を退却させた。

この戦闘が始まって初めてこちらの攻撃がうまくいった。
複数の部隊で攻撃し、敵を殲滅することができるようになると米軍は強い。
米軍の歩兵の火力も大したものだ。
00272.jpg
Attachment: 00272.jpg
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:51 UTC, edited 1 time in total.
domo
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問題は第3中隊だ。
動画をご覧いただくと少しはお分かりいただけるが、パンター戦車とSS守備隊、MG42部隊、山岳兵部隊、そして正面には88㎜砲があることがわかっている。

偵察隊を1へクス前にだす。
すると先ほど2台のスチュアートを撃破したパンターが目の前にいるではないか。

「やべえ、後退!」

偵察部隊は敵に発見されにくく臨機射撃をしてこない。
すかさず今来た道を引き返させた。


「どうだ?戦況は?」

野糞から大尉が帰ってきた。
なにやら戦車の車体に指をこすりつけている。

「レンジャー部隊が到着したそうです」

「まあいい、好きにやらせるさ。どうせ俺たちとは関係ねえんだろ」

確かにそうだ。
レンジャー部隊がどうだろうと、第3中隊とはあまり関係ない。

「焦んなって、焦ったら向こうの思う壺よ」

その言葉通り、シュガー大尉は2台の戦車を後方へ移動させ、逆にこのターンは全ての部隊が敵に見つからないようにと指示をだした。
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:52 UTC, edited 1 time in total.
domo
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《7ターン》

レンジャー部隊の到着は全ての兵士を本気にさせた。
いよいよ「ノル城」を攻め落とすのだ。
一番ワクワクしているのはプレイしている僕自身なんだけど

戦記など書かなくてもよければ、どんどん進めていきたいのだが、数万名のdomo戦記の読者のためにもそれはできない。


さあ、話を進めよう。
シュガー大尉の第3中隊は先ほどのターンに要請した砲撃のあと、攻勢に転じた。
81㎜迫撃砲の砲撃で88㎜とMG42を沈黙化させたのだ。
このような砲兵部隊との連携がうまくいくと、流れがいいほうにと傾きかける。

「今だ!突撃!」

各小隊が前進する。
SS部隊が反撃してくるが、こちらの方が数で圧倒しているため問題はない。
パンター戦車がいるかどうか気になるところだったが、パンター戦車は見当たらない。
多分、後方に退いたのではないだろうか。

「大尉の野糞にあやかるか」

そう言い他の戦車兵たちもぞろぞろと戦車を降り、草むらの中に消えていった。

このため地雷よりも恐い野糞がそこらじゅうに点在することとなった。
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:53 UTC, edited 1 time in total.
domo
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流れは第2中隊にもは波及しつつあった。
ようやく村への侵入に成功し、第1目標のVHまであと一歩というとこをまできた。
歩兵に続き戦車が村に入り、VHの確保を目指している。

戦車が無事村に入ったのを見てドッブス大尉もほっと胸をなでおろした。
ドイツ軍の反撃を予想していたが、これまではほとんどなく、見方の被害も最少にとどまったとみていいだろう。

工兵隊がやってきて村への侵入を塞いでいた地雷と戦車壕の除去に取り掛かった。
映画などを見ると工兵隊は最前線で障害物、地雷の除去に駆り出されるといった光景を目にするが、ゲームではそんなことで工兵隊を消耗させるのはどうかなあと思う。

彼らのもつ爆薬や火炎放射器は、一瞬で敵の部隊に大打撃を与えることができるほどの強力なものなので、やはり温存しておくべきではないだろうかと思う今日この頃である。



一方、ジープを失ったジーンズ博士と俺は歩いて前線に向かうはずだったが、何を思ったか博士がダダをこねたので、またしても今度はハーフトラックの余ったの1台借りることにした。
すぐさまM3ハーフトラックがやってきた。
しかもこいつは重機関銃までついている。

「さあ、行こうか」

博士は上機嫌で車に乗り込んだ。

そして第3中隊のいる鉄道施設に行こうと道路を数百メートル走ったときだった。

「DOGAAAN」

またしてもどこからかわからないところからPAKで撃たれた。
もちろんトラックは木っ端微塵になり、俺は危うく飛びだしたので難を逃れた。
しかし博士が見つからない。
今度こそお陀仏だろうと内心期待した。

だが
「どこ見て運転しとるのかね」

という声が後方から聞こえた。

あれだけ吹き飛ばされてもかすり傷一つ負ってない・・・
どうなっているんだろう、あの人は・・・
00273.jpg
Attachment: 00273.jpg
domo
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第1中隊も流れにのりたい。
VHのある教会に偵察隊がたどり着き、中の様子を伺う。
対空砲が1門あった。
すぐさま戦車が駆けつけこれを除去した。
そのあと歩兵部隊が教会に侵入したが、建物内の敵は強力だった。

その周囲でも敵の火点が多くなってきた。
SS擲弾兵が頑強に行く手をはばんでいる。
うかつに戦車で近づくこともできない。
強引に戦車で突破しようとしたら今度は対戦車砲で撃たれた。
教会の後方に75mm砲対戦車砲があるのがわかった。

バルビン大尉は部隊に無理な突撃はやめるように指示し、砲兵隊にこれらの敵の拠点を叩くよう無線で指示を出した。

60㎜迫撃砲隊の方はさきほど1ターン休んでいるので弾薬の方は補給し終えたであろう。

しかし返ってきた返事に大尉は驚いた。
なんとまた1門の60㎜迫撃砲が故障したというではないか。
そして残りの4門の60㎜もまだ補給が終わってないどころか全く進んでないらしい。
(弾薬の補給は1ターンでどれぐらいできるのか、これまであまり考えずにやっていたツケがでている)

「砲兵の連中め!戦争を遊びと勘違いしていやがる」

大尉が電話越しに大声で怒鳴っている。
無理もない。
後方の陣地で奴らいつもポーカーをして遊んでいることはわかっているのだから

これで2門目の故障となった。
これはもう整備不足と見て間違いない。
ソ連軍の銃器がすぐ故障するのはわかるが、米軍のものが故障するのはあまり聞かない。
(ゲームでは多分同じ割合で故障すると思います)

仕方がないので60㎜はあきらめて、81㎜4門だけの支援となった。
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:57 UTC, edited 1 time in total.
domo
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Joined: Sat Oct 22, 2005 14:23 UTC
《7ターンまでの損害状況》

第1中隊
死傷者数:42名
壊滅した部隊
偵察隊×1

第2中隊
死傷者数:32名
壊滅した部隊
偵察隊×2
M4A3(75)Wシャーマン×1
M4A3(76)Wシャーマン×1

第3中隊
死傷者数:47名
壊滅した部隊
偵察隊×1
ライフル歩兵分隊×2
M5A1スチュアート×2


砲兵部隊
60㎜迫撃砲×1(故障)
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 12:59 UTC, edited 1 time in total.
上等兵
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やはり出ましたか近接強襲被害。
地形的にかなり怖いだろうなぁと思ってはいたのだけれど。

とりあえずレンジャーと援軍も来たことだし手堅くやっていくのが吉なのかな。

体のほうは大丈夫でしょうか…

本官は現在某国海軍U−boat艦長に転任となっております。
いえ決してdomo氏が来たから逃げたわけではない、うんw
ソ連に好かれているのかな
domo
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あ、JMAさん、どうもです

In Cover状態でパンツァーファーストを持ったドイツSS部隊の近接強襲はほとんど成功するんじゃないですかね。
ちょっとでも抑圧があがっていれば、そうでもないと思うんですが。

ところでなになに!!
U-BOATに転任ですと!
わかりますわかります、そのお気持ち。

存分に暴れ回ってください。
存分に撃沈されてください。


あ、それから体の方、御気使いありがとうございます。
まだ生きているようです。
domo
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《8ターン》

うれしい悲鳴と安堵のため息が各中隊長から漏れた。
というのも援軍が到着したのである。
南の道路から戦車2台と5台のハーフトラックがやってきた。
トラックには機甲歩兵(Armored Infantry)1個小隊(3分隊とバズーカ隊、MG隊)、それに3インチ対戦車砲を1門牽引している。

2台のシャーマン戦車はM4A1(76)Wであり、M4A1の後期型でもあるが、1944年9月から採用が決まったHVSS(水平渦巻きスプリング・サスペンションと言われてもよくわからん)が導入されていて、装甲も厚めにできている。
(HVSSは移動力が少しあるのと、Fire Controlが少しいい)
(H2HにはこのM4A1(76)W HVSSという型がありますが、エンハンスド2008にはない)


「す、すごいな、この援軍は」

第1中隊のバルビン大尉は自分の中隊のライフル歩兵よりも強力な機甲歩兵(ドイツ軍のSS部隊のような部隊)がやってくることに驚きを隠せなかった。

「どこからこんな部隊がやってきたのだろう」

ノルマンディ上陸後、相次ぐ激戦により部隊の数は激減し、米軍であっても余裕はないということを聞いていた。
それに援軍で駆けつけたということはこの付近にいたということにもなる。
バルビン大尉はこの付近に機甲部隊が存在するなどとは聞いたことはなかった。
だが実際、こんなにも早く援軍が到着したということは、どこかで待機していたのだろう。

バルビン大尉はますます今回の作戦に疑念を抱くようになった。

「何かを隠しているにちがいないな」


一方、レンジャー部隊のほうはボートで河を渡り始めていた。
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Attachment: 00277.jpg
domo
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「第2中隊、VHを確保!!」

ついに扉がこじ開けられた。
第2中隊が村の入り口にあるVHを確保したとの連絡が入った。

VHが初めてアメリカの国旗に変わった。
とは言ってもこれで終わりではない。
むしろこれからが始まりだと言ったほうがいいのかもしれないのだ。

それというのも守るドイツ軍からすれば、一番外側にあるVHを死守せよという命令など絶対にありえないことである。
ある程度、実践を積んだ指揮官であれば、じりじりと抵抗、反撃をしながらも、兵力を温存するために少しずつ後方に移動させていくだろう。
戦線を破られないようにするためだ。

これまでドイツ軍に与えた損害から推測すると、ここまでのドイツ軍の戦いは想定の範囲内であると見たほうが懸命かもしれない。

もちろん敵の司令官も決して余裕はないはずではあろうが・・


第1中隊のほうもVHがある教会に突撃が開始された。
だが建物内に篭った敵に近づくのは容易ではない。
建物の中からMG42が撃ってくる。
突撃したR小隊の分隊が一瞬で半数近くの兵を失い、たまらず後退した。
いつも思うが敵にすると恐ろしい武器だ。

ドイツ軍の迫撃砲が墓地にいる我々を狙い容赦なく砲撃してくる。
その砲撃で墓はこなごなになり、地面は掘り返され、中からは棺おけがむき出しになった。

それを目にした兵士たちは地獄の光景さながらの現実に目をつぶった。
先ほどのMG銃座に今度は105㎜砲のシャーマン戦車で攻撃した。
わずか数発だった。
瞬く間に先ほどまでの脅威は取り除かれたのであった。

残りは第3中隊。
88㎜砲の脅威により前進が危ぶまれていたが、81㎜迫撃砲により88㎜は沈黙したままだった。
どうやら砲兵が離脱したものだろうと考えられる。

米軍の攻勢の流れを作ったのはこの第3中隊であったことを憶えておられるだろうか。
第1中隊、第2中隊は慎重な姿勢で展開していたが、この第3中隊はシュガー大尉をはじめ変わり者が多く、めんどくさいことの嫌いなものが多かった。

だが彼らの流した血の代価が今、米軍を動かしているといっても過言ではない。
得てして歴史とはこういうものである。

第3中隊が目指す鉄道施設にあるVHの直前までたどり着いた。
先ほどのパンター戦車も見つかったが、後方で待機している。

やはりここの施設のドイツ軍は手薄なのではないだろうか。

と安心しきっていると、突然攻撃された。
鉄道施設の外れから歩兵が撃たれた。
350mほど先にSS部隊がいる。
必死で応戦するもどんどん死傷者がでる。
10名の分隊のうち、9名がやられ残り1名になってしまう。

「だめだ!くそ!!」

そこへスチュアート戦車が駆けつけた。
シュガー大尉だ。
450mの距離で37mm主砲と機関銃をガンガンぶっ放している。
弱いものをいじめるときは全く容赦しない。
さすがだ。


援軍が到着し前線に向かっている。
次のターンで第2中隊か第3中隊のどちらかに合流できるであろう。
司令部はどのように指示をだすのだろうか。
00282.jpg
Attachment: 00282.jpg
00278.jpg
Attachment: 00278.jpg
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 13:00 UTC, edited 1 time in total.
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残りは第3中隊。
88㎜砲の脅威により前進が危ぶまれていたが、81㎜迫撃砲により88㎜は沈黙したままだった。
どうやら砲兵が離脱したものだろうと考えられる。

米軍の攻勢の流れを作ったのはこの第3中隊であったことを憶えておられるだろうか。
第1中隊、第2中隊は慎重な姿勢で展開していたが、この第3中隊はシュガー大尉をはじめ変わり者が多く、めんどくさいことの嫌いなものが多かった。

だが彼らの流した血の代価が今、米軍を動かしているといっても過言ではない。
得てして歴史とはこういうものである。

第3中隊が目指す鉄道施設にあるVHの直前までたどり着いた。
先ほどのパンター戦車も見つかったが、後方で待機している。

やはりここの施設のドイツ軍は手薄なのではないだろうか。

と安心しきっていると、突然攻撃された。
鉄道施設の外れから歩兵が撃たれた。
350mほど先にSS部隊がいる。
必死で応戦するもどんどん死傷者がでる。
10名の分隊のうち、9名がやられ残り1名になってしまう。

「だめだ!くそ!!」

そこへスチュアート戦車が駆けつけた。
シュガー大尉だ。
450mの距離で37mm主砲と機関銃をガンガンぶっ放している。
弱いものをいじめるときは全く容赦しない。
さすがだ。


援軍が到着し前線に向かっている。
次のターンで第2中隊か第3中隊のどちらかに合流できるであろう。
司令部はどのように指示をだすのだろうか。
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Attachment: 00280.jpg
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【ドイツ軍の8ターン】

「PAK!!」


第1中隊の左翼にいたシャーマン戦車がドイツ軍の75mm対戦車砲に狙われた。
決して戦車だけで前進したわけではない。
一緒に歩兵も同伴していたのだが、PAKは建物の中に巧妙に掩蔽されており見つけられなかった。

だがM4A3(75)Wシャーマンの砲塔の前面装甲は100㎜近い。
ここに当れば75mm砲弾ならば耐えられる。
(PAK75mmで正面のM4A3をやっつけるのは結構大変)

1発目は外れたが2発目が命中した。
どこに当ったかよくわからない。
戦車長の命令ですぐに乗員は脱出した。

脱出した乗員とライフル歩兵分隊は敵の攻撃に対して必死で応戦した。
しかしそこに今度はⅣ号突撃砲戦車がやってきたではないか。

「退却だ!」

ぼろぼろになった兵士が隣の墓地に命からがら逃げ込む。
しかし・・・
ドイツ軍の攻撃は激しさを増し、乗員と分隊が逃げ込んだところにいた重機関銃部隊をもまきぞいにし全て全滅してしまった。

これだけではない。
教会の中にいたドイツ歩兵の攻撃で少なくとも2分隊がやられる

それに第3中隊のスチュアート戦車も1台がパンター戦車にやられた。

それから・・・とにかくもう滅茶苦茶にやられた。
ええい、もう被害が多すぎてとても全部を報告できる状況ではないわ!!
なんか次から次へと見方の被害が報告されてくる司令部にいるようで、精神的にもよくない。

あとは動画を見て思いっきり笑ってくれ。
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上等兵
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ものすごい猛反撃ですね :porc
少し引いて体勢を頑丈にしつつ地形を利用して射線限定を図れば…なんていうことは既に頭に入れておられることでしょう。
砲撃は十分加えていますし独前線の維持もかなり困難になってきたのではないかと思いますが…
やはり戦車とMG、建築物内でincoverになってる部隊が怖いですね。
装甲車両を出せば戦車にやられ歩兵を出せばMGにやられる :sad:
戦車がなければ装甲車両のMGで駆逐できるし歩兵がいなければ歩兵で戦車つぶしもできるんですがね〜。そしてこんな状況だと自分は戦車戦を先にやるのだけれど…相手が独じゃそれも難しいし…というわけでお手並み拝見 :wink:
ソ連に好かれているのかな
domo
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《米軍司令部内》

「少佐、被害状況の報告が来ました」

メモ用紙を手に取った少佐の表情が次第に青ざめていった。

第1中隊はシャーマン戦車1台(放棄したが乗員が戦死)、ライフル歩兵分隊が3分隊、30Cal中機関銃が2部隊、第3中隊はスチュアート戦車1台、バズーカ隊が1部隊とそれぞれ壊滅したのだ。

司令部では誰も何か言おうとするものがいなかった。

沈痛な空気が漂っていた。

そして少佐の指示を待った。

少佐は一つ深いため息をつきながら腕時計を見た。

「諸君」

司令部にいる兵士が少佐の方を振り返った。

「3時だ。おやつにしよう」

ということで作戦タイム
domo
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【9ターン】

司令部がおやつを食べている頃、前線では中隊長たちの苦悩が続いていた。

「こちら戦車中隊!俺たちはどこに向かったらいいんだ?」

先ほど到着した増援部隊の戦車長ビエゼル中尉が第2中隊に尋ねた。

「司令部が誰も無線にでないんだ」

それもそのはずである。
司令部はおやつの時間を執り、一切の無線を切っていた。

そこに第3中隊のシュガー大尉が無線にでた。

「ビエゼル!貴様、俺の借りを忘れたんじゃないだろうな」

その声の主にビエゼル中尉は一瞬ギクリとした。

「大尉・・なぜここに・・・」

ビエゼル中尉は先日シュガー大尉にポーカーで負けて借金を作っていたのだった。

「よし!!第3中隊に向かえ!」

2台のシャーマン戦車は第3中隊に進路を取ることになった。
といってもすぐそこである。

第3中隊には戦車がシュガー大尉のスチュアート1台しかなく、パンター戦車やⅣ突の反撃を防ぐことは難しい。
そのため増援の2台の戦車、M4A1(76)W HVSSシャーマン戦車が必要となった。

そして一緒にやってきた機甲歩兵(←こういう呼び名でいいの?)は第2中隊へと向かった。

 
「前方に敵戦車!Ⅳ号突撃砲戦車です」

第3中隊の機関銃部隊が敵の戦車を発見した。

「目標、前方の敵戦車!!戦闘準備!」

シャーマン戦車が動き出した。
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 13:03 UTC, edited 1 time in total.
domo
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シャーマン戦車がⅣ突に戦いを挑む。
突撃方の側面からにょきと姿を現した。
慌てて車体の向きを変えるⅣ突。

「いざ、勝負だ!!」

西部劇でガンマン同士が1対1で撃ち合う決闘のような気になっている。

だが車体の向きを正面に変えたⅣ突に先に撃たれた。

「砲手!何故撃たん!!死にたいか!!あほが」

こちらも撃ち返す。
2発目の敵の弾がシャーマンの砲塔に命中した。

「やられたか!!」

しかし砲塔の機銃に命中し機銃が故障しただけだった。
そのあとシャーマン戦車もⅣ突に命中させたが致命傷を与えられなかった。

「後退!」

続いて2台目のシャーマンがやってきた。

「奴め、もう臨機射撃を撃ち尽くしただろう、フフフ」

とても西部出身とは思えない卑怯なやり方だ。
1対1と見せかけておいて、1対2で勝負するとは。

しかもⅣ突は何もできず沈黙したままだ。

「FIRE」

シャーマン戦車の砲弾が命中し、Ⅳ突は撃破された。


各中隊の様子を見てみよう。

第3中隊はVHを一つ確保するのに成功した。


そして第1中隊と第2中隊は合流することができた。
第1中隊は犠牲を出しながらも教会にあるVHを踏んだ。
まだ踏んだだけで旗は米軍のものに替わったが、そのあとすぐに敵の攻撃でその部隊は退却してしまった。

教会を巡る攻防で多大な損害がでているが、どうやらドイツ軍の中隊長を壊滅させたという情報が入った。
(画面下のメッセージボードにそう出ただけです)

これでこの地区の中隊長はいなくなったわけだ。

ドイツ軍は慌てることだろう。
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Attachment: 00283.jpg
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【ドイツ軍の9ターン】

「DOGAAAAN」

ついさっきⅣ突を撃破したシャーマン戦車が今度は撃破された。
やはりもう1台のⅣ突がいたのだ。
きっちりとお返しをされた形となった。

そのほかにも随所でドイツ軍は反撃に転じようとしていた。

第1中隊にドイツ軍が襲い掛かる。
正面からⅣ突が1台、左翼からもⅣ突が1台、歩兵を見つけては攻撃してきた。

第1中隊は完全に釘付けにされてしまっている。
いやそれだけではない!

「大尉!左翼から敵の反撃のようです!」

バルビン大尉の最も懸念していたことが現実になりつつあった。
側面を突かれたのである。

ドイツ軍は我々を引き寄せながら後退しつつ、教会の後方で我々を迎え撃ち、正面に敵ありと見せかけておいて側面を突いてきたのである。

先ほどのドイツ軍のターンでは少なくとも1個小隊と戦車2台はいるであろう。

「大尉、どうします?」

「ううむ、もう作戦タイムは使えないよな」

「そりゃそうでしょ。毎回作戦タイムしてますしね」

「やばいな」

「そんなときはこれでもどうぞ」

俺は差し出されたデカビタCを一気に飲み干した。
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【10ターン】

第1中隊のバルビン大尉は決断を迫られていた。
それはドイツ軍の反撃により中隊左翼が危機に陥ったためである。

応急処置であろうが、今できることはすべきだと判断した。
歩兵を一旦、下がらせ守りを固めるように指示を出す。
そしてシャーマン戦車も歩兵と共に下がらせようとしたそのとき、

林の中に隠れていたⅣ号戦車に狙われた。
この一撃で主砲が故障し、そのまま後退しようとしたところをとどめを刺された。

これを見て他の2台のシャーマン戦車を左翼に移動させた。

第1中隊の前進は完全に止まってしまった。

教会のVHは獲ったものの教会内にいる敵を排除できていない。
(多分こちらを待ち伏せしているので恐くていけない)

皆さんにはこの左翼からのドイツ軍の反撃がどれほど恐ろしいものなのか、想像さえもすることはできないであろう。

こういうダメージというものがプレーヤーに与える精神的ダメージの方は非常に大きい。
皆さんもプレイしていてうまくいかないと、やり直したり、ふてくされてゲームをやめてしまったりしたことがおありであろう。

それができればまだいい。
だがそうはいかないのだ。

ここはリセットのできない戦場なのである。
(だから最終的に負けることもある)

精神的に屈したらそれで終わりなのだ。


一方、第2中隊は比較的順調であった。
一つ目のVHを確保したのちさらに敵の拠点を潰しながら前進した。

「なんとか間に合えばいいが・・」

第2中隊のドッブス大尉は第1中隊が気になった。
もう少しで教会までたどりつけるのだ。


「大尉!司令部からです」

第1中隊のバルビン大尉は司令部からの無線にでた。

「大尉、援軍1個中隊がそちらに到着するまで持ちこたえてくれ」

それだけ言って無線は切れた。

「援軍が来るらしい。しかも機甲歩兵の1個中隊だ・・・」

ものすごい援軍ではないか・・・ならば初めから・・・

バルビン大尉の頭は錯乱した。
00284.jpg
Attachment: 00284.jpg
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【ドイツ軍の10ターン】

ドイツ軍の反撃が止まらない。
第1中隊の左翼では2台のシャーマン戦車で迎え撃ったが、Ⅳ号戦車に1台が撃破されてしまった。

そしてこれを機に教会のVHも再びドイツ軍のものになってしまった。
第1中隊の先頭は教会を追われ、命からがら逃げだしてしまっている。

一体何台の戦車がいるのだろうか・・
道路をあちらこちらにⅣ号戦車やⅣ突戦車が動き回っては、こちらの歩兵を好き放題に攻撃してくる。

幸いにも105㎜シャーマン戦車がその中のⅣ号戦車を1台撃破したが、それ以外はこちらのバズーカ隊を含め臨機射撃が全く当らない。

こうなるともう天を仰ぐしかない。

「OH MY GOD !!」

戦場はいつのまにかものすごい激闘になっていた。

レンジャー部隊が城の崖までたどり着いたとき、城内から高射砲と機関銃の猛射撃を受けた。
そしていきなりレンジャー部隊が1分隊、壊滅した。

まだゲームは10ターンを終えたところである。
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 13:06 UTC, edited 1 time in total.
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〈米軍司令部内〉

「少佐!10ターンまでの死傷者の報告がまとまりました」

「どれどれ」


第1中隊
死傷者数:93名
壊滅した部隊:歩兵分隊×4、偵察隊×3、機関銃隊×2、バズーカ隊×1
M4A3(76)Wシャーマン×1、M4A3(75)Wシャーマン×2


第2中隊
死傷者数:75名
壊滅した部隊:歩兵分隊×3、偵察隊×2、バズーカ隊×1、機関銃隊×1
M4A3(76)Wシャーマン×1、M4A3(75)Wシャーマン×1


第3中隊
死傷者数:63名
壊滅した部隊:歩兵分隊×2、偵察隊×1、バズーカ隊×2、機関銃隊×1
M5A1スチュアート×3


砲兵部隊
60㎜迫撃砲×3(故障しすぎだろ!)

増援部隊
M4A1(76) HVSSシャーマン×1


「おいおい、これは何かの冗談だろ」

「そう願いたいですが」

文字通り、第1中隊が危ない。
もうドイツ軍の攻撃に耐えられそうにない。

11ターンが第1中隊の命運になってくるだろう。

「レンジャーの方は?」

「城内からの攻撃により苦戦中です。そのため81㎜迫撃砲に煙幕弾を要請してます」

「ま、なんとかなるだろう」
Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 13:06 UTC, edited 1 time in total.