「敵戦車が来るぞ!」
T-70が現れたということはそのあとに主力の戦車が来るに違いない。
「前方にT34/85!!」やはりそうだ。
歩兵では歯がたたないと分かったかのかT34/85が姿を現した。
T34/85はそれまで活躍したソ連軍のT34/76中型戦車の代わりとして登場してきた戦車だ。
装甲は前面が47㎜(砲塔90㎜)とそれほどでもないが、主砲の85㎜ ZIS-S-53砲はドイツ軍の戦車にとっても十分に脅威を与えた。
現れたのは6台。
北西に2台、東南に2台、そして西に1台、南西に1台。
もちろん臨機射撃なので考える暇などない。
(僕はいつも臨機射撃の対応時間は5秒に設定してあります)
西から現れた1台はオルツェン軍曹のパンテル2号車が撃破した。
だがその下、南西からのT34は視界に入らない。
敵戦車が近づいてくる。
へレンドAに陣取るパンツァーファースト隊がじっと獲物に狙いをつけていた。
パンツァーファースト100は射程が3へクスある。
2へクスまで来たそのとき発射。
2発目でT34/85に命中、撃破炎上した。
「よし!!」
次は北西からの2台だ。
ここを守るのはⅣ号戦車である。
88㎜砲はすでに臨機射撃を撃ちつくしていて攻撃できない状態になっていた。
そのⅣ号戦車が1台のT34に対して射撃、だが外れる。
対して今度は射撃を受けた。
「ZUDOOON」
Ⅳ号戦車の砲塔に命中した。
乗員に被害はなかったが、主砲が故障してしまったようだ。
これ以上攻撃できない。
そのT34が接近してきた。
だが戦車の隣で守る歩兵部隊がパンツァーファーストで攻撃する。
「DOGAAAN」
見事一撃でT34を仕留める。
(パンツァーファーストで戦車を仕留めるのは快感です。「よっしゃーーー」と一人で叫んでしまいます)
もう1台はパンツァーシュレッケ隊の放った弾が命中し、動かなくなった。
さあ残りは東南の2台だ。
だがここの2台はこちらの戦車の視界に入らない。
頼みの75mm対戦車砲も敵歩兵から攻撃され沈黙してしまっている。
一方的に主砲で攻撃される。
「ZUDOON」
85㎜榴弾が建物の中にいる部隊に突き刺さる。
「くそう!なんとかならんのか」
37mm対空砲が照準を水平にして8へクスほど先のT34に対して攻撃を始めた。
恐ろしいほど正確に砲弾が飛んでいく。
37㎜であろうとも戦車に乗った歩兵を降ろすのには十分だ。
そしてそれだけではない。
37㎜でも当たり所がよければ撃破まではいかなくとも敵戦車にダメージを与えることを忘れてはいけない。
予想外の攻撃を受けた2台のT34は単独で前進を始めた。
1台はそのまま北上し我々の一番手薄な砲兵陣地に接近してくる。
「PAKは!PAKはどうした!」
その75mmPAKはまだ沈黙したままだ。
だが3へクス手前まで来たときだった。
轟音を響かせT34は爆発した。
目の前でその爆発を見つめる狙撃兵たち。
T34は地雷原につかまったのだった。
(もう1台は方向を変え、ヘレンドCに向かった)
だがこれで終わりではなかった。
偵察戦車であるT-70が薄い前線の部隊を蹂躪しようとしてきたのだ。
(車体が小さいためにパンツァーファーストもシュレッケもなかなか当たらない)
南ではヘレンドBの歩兵部隊がT-70の攻撃で後退した。
そして北でも1台のT-70がついに隣接してきた。
敵歩兵部隊の前進は阻止できたが、T-70が突進して来ようとは。
はじめは少し焦ったが、やはりSS部隊である。
すぐに近接強襲でこいつを撃破した。
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Last edited by domo on Thu Aug 13, 2009 14:17 UTC, edited 1 time in total.