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Via vs.Nor 真夏の対戦2011 ソ連側DAR兼AAR

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Nor
大佐
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【対戦仕様】

<環境>
・ver8.403+ Enhanced FR Fully Patched
・メール受信から48時間以内に返信(遅延見込みの場合は前もって連絡)
・Preferences "Low Carnage"設定を使用

<設定>
・独(Via)3000pt Advance/ ソ連(Nor)2000pt Delay
・1942年8月
・マップ : Kolikovo Collective
・ターン: 25
・視界: 20
・天候: 2
・時間帯: Dawn

<購入制限>
・装甲部隊 独:ソ=750pt:500pt
・砲兵 独:ソ=300pt:400pt
・地雷/障害物 ソ軍のみ40pt
・エリート戦車、重戦車、15cm以上の火砲、ロケット砲、重対空砲、重対戦車砲はナシ

<その他>
・事前照準指定アリ
・0ターン砲撃禁止(煙幕は可)
・途中降伏 T13からアリ
・増援 T13からアリ
・間接砲以外での煙幕禁止
・輸送車両以外でのユニット運搬禁止
・ユニットの一部購入、一部返却禁止
・航空機 なし
・潜入作戦 なし
・空挺降下 なし
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Nor
大佐
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【作戦】

今回はリアリティうんぬんとかあまり面倒なことはいわず、明記されたルールは守りつつあとは適当にやりましょうということなので、ごくごく気楽にやっていきます(笑)。

<VH分析>
中央におよそ150m幅の川。VHは左岸に20ptのPPTが7個。北の中洲に1個。右岸に7個。EOBも6個あり、ドイツ側が奪還不能な200pt、ソ連側の合計は300pt。25ターンゲームなので、PPT1個あたりの合計点は500点で、15個全部キープできれば7500点。双方の戦力ポイントは3000:2000なので、PPTの争奪で勝負が決まるだろう。

<引き分ける方法>
まず負けない方法を考える。最悪1ターン目で左岸+中州のPPT8個を全部取られても、右岸のPPT7個さえキープできれば、よほど一方的に戦力消耗しない限りまず引き分けるだろう。右岸を安全地帯にするには、とにかく戦車やHTなどの車両に川を渡らせなければよい。これを実現する方法は、川の浅瀬にドラゴンティースを敷き詰めること。試行錯誤の結果、20個のドラゴンティースで右岸よりの浅瀬を完全封鎖できることがわかった。すると、独軍車両が右岸にたどり着くには次の4つの方法しかなくなる。

1.南の橋を通る
2.工兵でドラゴンティースを除去する
3.はしけを用意して水域を輸送する
4.水陸両用車両で水域を通過する

フツーに考えると、艀や水陸両用車両を買う可能性はかなり低い。橋は爆破できる。つまり実質的には、独軍は工兵でドラゴンティースを除去しなければ車両ユニットは一切右岸に到達できないことになる。地雷の恐れがあるこの戦闘で独軍が工兵を買わない可能性は低いが、浅瀬に踏み込んで敵前で障害除去するのは結構難しい作業だろう。もちろん、歩兵ユニットはドラゴンティースを無視して浅瀬を渡渉できるし、自動的に装備されるゴムボートを使えば水域も移動できるので、ほぼどこからでも渡河可能。ただ、機動力を奪われた歩兵だけで右岸を制圧するのはなかなか難しいだろう。

つまり、ドラゴンティースで浅瀬を封鎖し、第一ターンで橋を爆破し、全軍が右岸に引きこもれば、ほぼ間違いなく負けはしない。勝ちもしないけど(笑)。

<勝つ方法を考える>
いかに何でもありとはいえ、そんな方法で最初から引き分けを狙うのは余りにセコい(笑)。もう少し盛り上がりを作りつつ、勝ち目を狙う方法を考える。

右岸以外のPPTで確保しやすいのは、北の中洲と南の橋のものだろう。この2つを確保できれば、PPTによる全得点7500ptのうち4500ptが手に入る。さらに左岸中央沿いにある3個もキープできれば6000pt。多少戦力を消耗しても、ほぼ優勢勝ちは確実だろう。左岸中央PPTを最後までキープしきるのはさすがに虫のよい話としても、トータルで15ターン維持できれば合計5400ptになる。このくらいなら現実的かもしれない。

<最終案>
・浅瀬ドラゴンティースで右岸は完全確保
・北の中洲と南の橋梁PPTも完全確保をめざす
・左岸中央沿いPPT3個は15ターン程度の維持をめざす
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Nor
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【編成表】

<砲兵>(制限:2000×20%=400pt)
・2×122mm FH 盤外砲中隊(132pt)
・2×122mm Howitzer(58pt)
・2×76.2mm Howitzer(38pt)
・3×120mm Mortar(60pt)
・3×107mm Mortar(51pt)
・3×81mm Mortar(54pt)
小計 393pt

<砲兵支援>
・1×Fwd Observer(21pt)
・2×Ammo Crates(60pt)

<装甲>(制限:2000×25%=500pt)
・4×ZiS-30(116pt)
小計 116pt

<偵察>
・9×Scout Team(63pt)
・1×Sniper(20pt)

<歩兵>
・1×SO Komander(189pt)
・3×ライフル小隊(249pt)
・3×工兵小隊(228pt)
・14×Gruppa Flame(126pt)

<対戦車歩兵>
・3×Gruppa PTRD(36pt)
・3×Gruppa ATM(12pt)
・3×Mol Launcher(21pt)

<機関銃>
・8×12.7mm DShK AAMG(96pt)
・4×GAZ-AA-4M(60pt)
・2×12.7mm DShK HMG(50pt)
・8×LMG (72pt)

<対戦車砲>
・4×45mm ATG M32(68pt)
・4×45mm ATG M42(80pt)

<障害物>(制限:2000×2%=40pt)
・4×5単位(計20個)
小計 40pt

<総計>2000pt


【編成解説】

<砲兵について>
盤外砲は122mm FH中隊を2つ。あとは全て盤内。"Low Carnage"設定で歩兵が死ににくいとなると、砲兵も弾切れ必至なので弾薬補給可能な盤内砲優先。唯一我が軍が優勢な砲兵戦力なので、150mm未満の砲を全種類がっつり買ってみた。

<砲兵支援について>
予算の都合で補給車でなくドラム缶(泣)。砲兵も含めて移動手段皆無の完全固定陣地にする。対砲兵戦は必至。勝敗を左右するのはここかもしれない。ただ、"Low Carnage"設定なので砲撃を浴びたとしても、もしかすると結構耐えられるのかなと。わかんないんだけど(汗)。

<戦車について>
右岸に独戦車は来ないという前提なので戦車はナシ。重戦車が使えない以上、この時期の戦車戦は勝ち目がないし、相手に肩すかしを食わせる狙いもあり。ZiS-30は45mm対戦車砲で歯が立たないヤツをしとめるのが任務。

<歩兵について>
悩んだ末に歩兵と工兵を小隊で3個ずつ。中隊にしなかったわけは、付属の諸々の値段が許容できなかったため。中隊長分の値段さえ惜しい。ただ、歩兵の装備は第4兵装にSMGを加えたやや高級バージョン。工兵は地雷を撒き散らして左岸を死守。その背後、右岸ぎりぎりを歩兵が守り、敵歩兵の渡河を防いだら、歩兵が逆渡河作戦を決行する予定。

そして・・・恥も外聞もない火炎放射歩兵x14(!)。おそらく最初の一発しか撃つ機会はないけど、対歩兵にも対装甲にも絶大な威力を発揮するし、なにしろ安い。リアリティを無視すればやっぱこうなるわな。今回はゲーミーでいいんです!


<支援部隊について>
Deleyのキモである機関銃は理想的には全て必殺の12.7mm DShK HMGにしたいけど、2丁で50ptもするので半額で買える対空バージョンが主力。これをATGとセットにして後方から撃ちまくる。4連装のGAZ-AAはZiS-30とセットでヒットエンドランを狙う。LMGはあまり期待できないが、最前線で撃ちまくって少しでも時間を稼いでもらいたい。

対戦車の主力は45mmATG。m32とm42という微妙なバージョン違いを用意。42年式はAPCRありで誤差くらいだけど性能アップのはず。煙幕で視界を塞がれたり歯が立たない場合に備えてZiS-30。装甲は無いに等しいけど。

3種類のAT歩兵は左岸沿いの部隊に付属させる。敵が戦車とHT満載の場合、これだけじゃ絶対抵抗できないので、最前線に火炎放射部隊を散りばめる。この火炎放射トラップがどれほど有効に働くかも勝敗を大きく左右する要素。


<まとめ>
けっこう悩んだ編成で2000ptきっちり消費。砲兵陣地の機動性、専門の重機関銃、強力なATG、まともな装甲のある戦車、反撃用の機動戦力など切り捨てた部分が実に多い。と書いてみると多すぎるな(笑)。

特に反撃用の機動戦力が皆無なのは一番の不安の種。LMGや火炎放射部隊を減らして、水域を歩いて渡河可能な騎兵を買うかどうかは最後まで悩んだ。このマップは騎兵が活躍しそうなのは間違いないんだけど。

まあベストではないけど、いろんな制限を考えた末にこんな感じになりました。足りないものは増援として買えばいいかなと。
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Nor
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【配置】

左端から3個のPPTは捨てるが、そこを含めて敵が左岸際に到達するまでに、どれだけ戦力と時間を消耗させるかが勝負になる。自軍の損害は極力抑えつつ、少しでも敵の前進を遅らせなければならない。そのためには臨機射撃の手数が必要。

最前線はLMGと火炎放射部隊の8セットを散りばめる。LMGが臨機で注意を引き、狩りにきた敵を火炎放射で焼き払うというトラップ。セットで18円也。ATG+AAMGの8セットは右岸際に満遍なく。左岸に配置するATGセットは南の橋を守る2箇所のみ。GAZとZisの自走コンビは右岸やや奥に隠すが持ち弾が少ないので、ひとまず砲兵陣地に隣接させて弾薬補給させる。敵が来るまでに定位置につけるのか?

工兵は北の中洲、左岸中央、南の橋梁周辺に配置して地雷を撒かせる。橋梁を守る工兵1分隊は右岸に残って橋梁爆破に備える。もしも敵車両が橋を渡るようなことがあれば敗北は確実。何があっても緊急爆破に失敗してはいけない。しかし増援で戦車を買うことがあれば、橋梁は我々にとって唯一の左岸進出ルートになるので、できる限り無傷で保つ必要がある・・・と思えば気分が盛り上がるね(笑)。

工兵の背後の右岸際には歩兵。予定通り川際で敵が撃退できたら逆に渡河して左岸に乗り込み、取られたPPTを奪還することで勝利が確実になる。ラスト10ターンくらいで増援戦車とあわせて攻め込めれば理想。

敵の前進をもっとも効果的に阻んでくれる砲兵は序盤から撃ちまくる必要がある。したがって砲兵陣地はできるだけ前に出す必要がある。前に出すほど敵の砲撃を受ける危険も高まるが仕方ない。FingerHill右下あたりに固定。こりゃ危険な位置だ。

気休めにしかならないが、盤外砲に偽装煙幕展開を指示しておく。1個は本物の砲兵陣地、1個は偽者だ。盤内砲が撃ち始めたらすぐにバレるが、何もしないよりはマシだろう。

予定通りドラゴンティースをしきつめ、機関銃とATGの臨機射撃距離を最大にする。移動目標は左端の敵VH付近に一括しておいて、移動予定の自走車両と歩兵部隊は個別に詳細指定する。戦術的な撤退を考えない場合は移動目標指定も楽だ。

さあ敵はどこから来るか?独軍配置ラインから川までの距離は北部でもっとも狭まるが、沼地だらけの中洲を通過して二重に渡河する気になれるか?やはり道路のある南の橋梁が重点目標か?はたまた渡河距離がもっとも短く沼地も少ない中央上部の浅瀬を目指すのか?

一番やられて嫌なのは・・がっつり煙幕を張って一点突破されることかな。逆に一番うれしいのは、南に重点をおきつつの三方面同時攻略か。


<対戦後付記>
後攻側は購入と配置を同時に行わなければならず、その間にセーブすることもできません。この時間を取るために週末を当てましたが、6時間くらい悩みに悩んでやっと終わったと思ったらセーブに失敗してしまいました :pale
セーブ失敗の原因は、ハードディスクの自動電源オフに起因するセーブタイミングの不具合です。セーブする前はF1キーなんかを押して一旦ハードディスクを起こしておいてからセーブしましょう。
このときは夜中に眠い目をこすりながらまた3時間くらいかけてやり直したために、やはりいろいろとミス(武装のオンオフとか移動目標の指定忘れなど)がありました。
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Nor
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【Turn1】

どうやら敵指揮官は積極的なタイプのようだ。南部と中央部でオートバイ・装甲車が一気にでてきた。後ろには機械化歩兵が続いている。といっても、まだソ連軍配置ラインには達していない。両軍の中間地帯、いわゆるノーマンズランドを制圧しただけだ。

南部でオートバイ兵が建物に潜む火炎放射部隊に撃退された以外は戦闘はない。ゲーム的にはオートバイはなぜか自走AT扱いになるので、牽制役のLMGは臨機をしてくれない。

敵偵察部隊の移動速度が速いので、我が軍の偵察部隊はひとつも見つかっていない。隣接しているものが2つもあるのに。まあ次のターンには見つかって死ぬだろうな。でも武器の使用は禁じる。斥候は黙して死ぬべし。最前線の斥候部隊は敵を12ユニットも発見した。

敵は0ターンで南部の集落西側とすぐ北側の道路に煙幕を展開した模様。また、このターンの最後には、中央部VH付近を砲撃してその東側に煙幕、南部高地の西側にも分厚い煙幕を展開した。使用火砲は、88mmFlakと105mmFGが2個中隊ずつ。

北部では37mm対空砲と42mm対戦車砲が東側に視界の開けた森に入った。移動速度が速いので偵察部隊が発見した。輸送部隊の姿は見えないがすぐ後ろにいるのだろう。

以上を勘案すると、敵の主要侵攻路は機械化歩兵の控えている南部と中央部で、北部は側面の抑えに徹するつもりか。当面の目標は中央部PPT、および南部の集合農場と高地だろう。

とりあえず、見える敵をLMG・AAMG・ATGで軽く撃っておく。敵にとっては煙幕展開が侵攻の生命線だから、早いうちに砲兵の煙幕を消費させるために、あえてこちらの長距離攻撃ユニットの存在をアピールしておく。

敵の前進は早そうなので、ほぼ満タンに補給を終えた自走AA+ATセットから定位置に戻ることにする。ぐずぐず砲兵陣地にいると砲撃を浴びそうだし、肝心な場面で戦闘に参加できないなんて目も当てられない。

我が砲兵陣地の偽装工作のために、盤外砲は再び煙幕を展開。北部のAA/ATGには81mmを。南部と中央部の機械化歩兵には120mmを。その他は遅延1.0で南部と中央部の次ターンに攻撃されそうなところに照準しておく。
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【Turn2】

<リプレイ>
PSW222とオートバイに加えて騎兵が露払い役に参加。この三者が協力して我々の最前線嫌がらせユニットを次々と消していく。時折火炎放射部隊のトラップにかかるが、効果はごくわずか。敵の壊滅部隊は無いが、怪しい地形をZ射撃するほど火炎放射トラップに神経質になっているようだ。我が軍の損失は斥候x2、LMGx2、火炎放射x6。早くも火炎放射部隊のほぼ半分を失ったことになる。

敵の砲撃は左岸沿い最南端の森林地帯の視界をふさぐように88mmFlakで煙幕のみ。これは南部高地攻略の合図だろう。次のターンで装甲擲弾兵が突っ込んでくるはず。

敵ターン終了時の我が軍の砲撃(遅延0.4)で思わぬ収穫があった。中央部奥地に隠れていたStuIG33Bが1両放棄されていた。また、砲撃の影響ではなさそうだが2号F型も1両中央部で移動不能に陥っていた。


<状況分析>
敵の進出は相変わらず果敢である。各地の斥候部隊の報告を総合すると、現時点で視界にある敵は実に42ユニット。もちろん敵は、偵察役であるオートバイ・装甲車・騎兵の他は見えないように煙幕を展開してはいるのだが、いかんせん前進速度が速すぎるので我が軍のさほど優秀でもない前線斥候の存在を見落としているようだ。

せっかくなので見えているものから敵の戦力を分析してみよう。

・37mm FlaK x 4
・42mm ATG x 4
・PSW 222 x 6
・PzKpfw II F x 2
・StuIG 33B x 4
・PzGrenadier x 1個中隊規模
・Scout x 1個中隊規模
・Motorcycle x 1個中隊規模
・Cavalry x 1個中隊規模
・88mm Flak Btry x 2
・105mm FG Btry x 2

ざっと見積もってこれでほぼ2000pt。早くも敵戦力の2/3が判明したことになる。

砲兵は盤外砲4個中隊で240pt。制限は300ptなので、盤外砲があと1個中隊か、盤内の迫撃砲が2~3門というところだろう。盤外砲ならFOが2個いる可能性があるし、迫撃砲なら弾薬補給や輸送車がいる可能性があるので支援部隊で100pt弱追加できる。

装甲部隊は、軽装甲車PSW222が6両、軽戦車2号F型が2両、突撃歩兵砲33Bが4両で406pt。制限は750ptなのであと344pt。PSWはもう3両、2号ももう2両いると想定すると、残りは185pt。ならば3号・4号の主力戦車か定番のStuGが2~4両くらいで限界か。

砲兵と装甲部隊を上限まで買ったとすると、見えてないその他ユニットの合計は862pt。FOや後方支援分を除くとしても700ptあればほとんど何でも買える。SS歩兵か工兵か。ものによっては2個中隊規模で買えると考えると恐ろしい。

敵の編成を全体的に眺めてみると、きわめてバランス重視型といえる。侵攻戦では消耗する偵察部隊を種類も量も豊富に用意しているし、砲兵も口径より砲門数を重視し、攻撃側では使いどころの難しいATGやAAもちゃんと数を揃えている。装甲部隊もドイツ軍にありがちな豪華戦車主義に陥っていない。そう考えると、バランス的に現状の歩兵は少ないので、やはりもう1~2個中隊規模の機械化(自動車化)歩兵を用意しているとみるのが妥当か。

敵の編成で一番驚いたのは騎兵の存在だ。打たれ弱い印象のある騎兵だが、このマップでは水域を通行できることが大きなアドバンテージを持つ。歩兵もゴムボートで水域を移動できるが、ボートに乗っている間は交戦できないし、一発でも弾が当たれば全滅するのでリスクが大きすぎる。その点騎兵なら交戦しながら渡河できる。

この点を見逃さず中隊規模の戦力を用意したということは、新兵を自称しつつ実は結構な使い手なのかもしれないと思わせる。もしかしてもしかすると、大隊規模で騎兵を揃えているかもしれないと想像すると・・・なんかイヤな予感(笑)


<行動>
さて、敵はこのターンで南の集合農場と中央部のPPTを占拠した。偵察部隊や装甲擲弾兵はすでに我が配置ラインを超えている。敵の移動方向から考えると、目標渡河地点のひとつは左岸中央部の最北PPT付近である可能性が高い。川幅がもっとも狭く両岸とも沼地がない地点だ。

とはいえ、南の橋も押さえにくるのは間違いないだろう。北部の中洲は捨てるつもりか、余力があれば騎兵で取るつもりかもしれない。北部では斥候と支援部隊以外の動きは見られないので現時点ではもっとも安心な方面だ。

我々にやれることは限られている。視界チェック。東岸部隊を皮切りに各種機銃がわずかに射撃。補給を終えた自走部隊は急いで持ち場に戻る。そして砲撃。浮動照準しておいた網に敵がかかったところはそのまま砲撃。あとは適当に調整。盤外砲は連絡不能だが、盤内の全砲兵は総動員。これでこちらの砲兵の手の内は完全にバレてしまうが仕方がない。今のところ敵の前進を効果的に遅らせる手段は砲撃しかないのだから。

今回は盤外砲が使えないので砲兵陣地偽装のための煙幕もなし。次のターンあたりから対砲兵射撃が始まりそうだ・・・助けて神様!


<対戦後付記>
最初に嫌な予感がしたのはこのターン。ドイツ軍の編制が予想とかなり違うことに正直焦りました。 :pale
オートバイは予想してたけど、騎兵もてんこ盛りで買うなんて・・・初心者を装いながら実は初心者ではないということに気づいたのはこの時点です。
そしてこの嫌な予感は見事に的中していたことが後ほど判明します。 :pirat
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Attachment: T2.jpg
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Nor
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【Turn3】

<リプレイ>
これまでと変わらずオートバイ・装甲車・騎兵が我が最前線部隊を掃討していく。損害は、斥候1・火炎放射3・LMG1。視界にある敵は25ユニット。

最前線にいた斥候はついに見つかってやられたが、騎兵と隣接していた狙撃兵は見つからない。やはりエリート属性がつくと圧倒的に優秀だ。ただ、スタックして「ここに何かがいる」ということはバレてしまったので、数ユニットの騎兵に囲まれてZ射撃の猛攻を受けたが、抑圧はたったの6ポイント。素晴らしい!騎兵4・オートバイ2・StuIGを丸々1ターン釘付けにした成果は大きい。がっつり砲撃を加えてやろう。

やはり南部では高地攻撃が始まった。火炎放射部隊が何度か効果的に応戦するも、あえなくVHは取られてしまう。しかし高地上には斥候もLMGも火炎放射もモロトフも残っている。早くも装甲擲弾兵小隊の2個分隊は高地を迂回して、川沿い南端の森林陣地を襲撃しようとしているのが背後からはっきり見える。

中部では敵の前進速度が落ちた。我々の砲撃+見落とした斥候の捜索も一因だろうが、突出したオートバイが東岸ATG/AAに狙い打たれて潰走し始めたせいもあるだろう。北部では敵の徒歩斥候の動きがいくつか見られる程度。森に潜んだATGとAAは迫撃砲による砲撃と煙幕で半数以上が使えないはずだ。

<行動>
視界チェックにわずかな嫌がらせだけ・・・と、東岸のDShKでPSW222の抑圧をあげようと撃ってみたところ、みごと脆弱箇所に命中して破壊!おおおお。やっぱ対空バージョンとは違って高いだけあるわ。

調子に乗って南高地のLMGで100m先の装甲擲弾兵を撃ってみると、ガツンと反撃を食らって壊滅。まあ値段なりだわな。

今回も力を入れるのは砲撃のみ。盤外砲は1つ連絡不能で偽装煙幕はれず。煙の出方からどうみてもこの偽装工作はミエミエだし、まあもうやめてもいいかということで、ついに盤外砲中隊を砲撃にまわす。目標は当然最前線に潜伏する狙撃兵!非情なようだがこの時期のロシアに生まれたのが悪かったと思ってくれ。遅延1.1なのでもう1ターンは見つからずに耐えて欲しい!

盤内砲はまたも全門フル活用。見えている敵を足止めするために遅延0.2以内で砲撃できるものはそのまま、それ以外は再び遅延1.0の浮動照準で次ターンに備える。ターン終了後の敵の砲撃はなかった・・。

<対戦後記>
この第三ターンから盤外砲が砲撃をはじめました。そしてターン終了後に、弾薬節約のために一部砲門停止するのを忘れていたことに気づきました。
この時点では「まあいいや、次のターンからやろう」と思っていましたが、次のターンも「忘れた・・まあいいや」となり、
さすがにその次は覚えてましたが、いざ砲門停止しようとして「何番目の砲門を停止するのがいいんだっけ?・・・・忘れた、まあいいや」
という具合で結局砲門停止作業は全く行いませんでした。 :porc

そしてこの油断しきった態度が、後半戦に非常に大きな影響を及ぼすことになりました。
結果的には、敵が精密な砲弾コントロールで最終ターンまで盤外砲を撃ちまくったのに対し、我が盤外砲は敵が渡河を開始した一番大事な局面で・・・弾切れになったのです #-o
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Attachment: T3.jpg
Last edited by Nor on Thu Sep 08, 2011 14:43 UTC, edited 1 time in total.
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【Turn4】

<リプレイ>
殊勲の狙撃兵がついに発見されタコ殴りにあう。延々と続く猛攻撃を何とか耐え抜くかと思ったが最後に力尽きた。合掌。
南高地に残った斥候・モロトフ・火炎放射部隊も壊滅。実はこの高地には視界の全く通らない窪地にあとひとつ火炎放射部隊が生き延びているが、相手が忘れるまでじっとしていよう。
北部を絶えず監視していた斥候もついに見つかった。まだ何とか生きているが次のターンにはいなくなるだろう。こうしてついに我々は西岸の大半で貴重な「目」を失い、現時点で見えている敵はわずか6ユニットと激減した。かすかな気休めとしては、オートバイ3に加えて対空砲2が抑圧過多で退却したことくらいだ。

<状況分析>
現時点までの我々の損害をまとめるとこうなる。
・斥候x4
・狙撃兵x1
・LMGx4
・火炎放射x10
・モロトフx1
お値段まとめて180ptくらいか。対する敵の損害はPSW222が1両のみ。あとはオートバイに少々死傷者が出ているだけで、主力はほぼ無傷で残っている。砲撃でいくらか損害を与えたかもしれないが、考慮に値するほどではないだろう。

いまや姿を消してしまった大半の敵はどこにいるか?

南高地付近-装甲擲弾兵、装甲車、オートバイ x 各小隊
中央森付近-装甲擲弾兵、装甲車、オートバイ、騎兵、2号戦車、StuIG x 各小隊
北部森林-斥候、対空砲、対戦車砲 x 各小隊

ざっとわかっている範囲ではこんなものか。前ターンで砲撃が一切なかったことを考えると、森林と煙幕に隠れて渡河準備地点に集結している可能性が高い。煙幕展開にあわせて南部と中部で一斉に突撃してくる可能性がありそうだ。こわ!

<行動>
視界チェックで中部PPT東側に斥候発見。おどろくほど近くにいる!100mの距離でLMGが発砲。反撃してこないのでなんとか始末できた。ということは、やはり中央部で攻勢が始まる可能性が高いのか?

敵がほとんど見えなくなったので撃てるユニットもほぼ皆無。もはや時間の問題の大攻勢に備えて自走コンビが遮蔽陣地を飛び出してなるべく前に出ておく。

やっぱり砲撃に賭けるしかない。盤外砲2個中隊含めて全砲門を開く。陣地偽装はあきらめた。中部と南部のクサいところに砲撃を集中し、北部では敵のAA/ATGに目隠しすべく煙幕を展開。敵が渡河にとりかかる前に痛い一撃を浴びせておかなくては。

ターン終了して・・敵の砲門も開いた!南部の橋のすぐ北から左岸中央PPT最上部にかけて、右岸沿いにほぼ完璧な煙幕が展開されてしまった!!いや~ん!!わかってはいたことだが、右岸のAA/ATGはほぼ完全に目隠しされたので、左岸に取り残された部隊は独力で敵を防がなければならなくなった。

ターンは終了したのでもはやどうしようもない・・・ちょっと落ち着け。少なくとも敵の砲兵戦力は完全に判明した。全て盤外砲で88mm Flak x 3個中隊と、105mm FG x 2個中隊の合計294ptだ。

そして88mmの全中隊と105mmの1個中隊は、これまでに1回ずつ煙幕を張っているので、残りの煙幕弾はそんなに多くはないはずだ・・・よね?いずれも口径は大きくないので、おそらく3~5ターンもすれば煙幕ははれるはず。ということは10ターンくらいまでには敵の渡河作戦の成否がわかるということか・・・


<対戦後記>
ここまでの展開はほぼ予想通りだったものの、実際に川沿いに大々的な煙幕を展開されるとものすごく動揺しました。ああ、もう西岸部隊は消滅するんだなと。 :pale
しかしその反面で、これもまた期待通りの展開とも思っていたのです。

DAR中にも書いていますが、この戦闘のキモのひとつは独軍砲兵の煙幕弾をできるだけ早く使い切らせることだと思っていました。
そのために、あえてATGやAAの臨機射撃距離を最大にして序盤から存在をアピールしていたのです。
仮に敵が砲兵の操作に長けており(砲門停止操作を駆使して)砲弾消費をコントロールしたとしても、煙幕弾消費はコントロールできません。
そして、独軍は盤外砲しかもっていない(=煙幕弾が少ない)ので、かなり安心していたのです。

さらに、独軍砲兵隊は0ターンから積極的に煙幕を展開してきたので(それは当然なんですが)、ゲーム中盤までには煙幕弾はなくなるはずだと思っていました。
なので、敵の一部が渡河に成功したとしても、その後は裸で戦わなければならなくなると楽観的に予想していました。

ところが、実際には敵砲兵は最終ターンの2~3ターン前まで煙幕をガンガン張ってきました。 :shocked
この点は完全に予想が外れ、戦局を大きく左右したポイントになりました。
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Attachment: T4.jpg
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【Turn5】

<リプレイ>
無線傍受班の報告によると、どうやら敵指揮官は「おなかが痛い」と言っているようだ(笑)。どれどれ。
橋の南側森林地帯に潜む対空機銃が、装甲擲弾兵と装甲車の猛攻を受けて壊滅。ただ、東岸にいる自走部隊を警戒してか橋めがけて前進はしてこない。
中央部ではオートバイを先頭に左岸PPTに突っ込んでくる。かろうじて視界を維持している東岸のDShKが猛然と撃ちまくるが、遠方から突撃歩兵砲の150mm砲を3発食らって沈黙。
VHを踏みにきたオートバイを工兵が爆破するも多勢に無勢。装甲車・2号戦車・装甲擲弾兵の猛射を受けて沈黙。3つのうち上部・中部のPPTは取られてしまった。
今回の損害は、対空機銃1・LMG2・モロトフ1。しかしうれしいことに初めて臨機でPSW222を1両破壊した。殊勲の部隊は対戦車地雷班。次のターンにはいないだろうが。

<状況分析>
敵は再び積極的に前進してきたので姿がよくみえるようになった。その数26ユニット。新たな種類のユニットは見えないが、2号戦車は最低4両いることが判明した。
敵の作戦もかなり見えてきた。やはりVHがPPTということで、とりあえず西岸のPPTを先に、できれば5ターンまでには取ってしまいたかったのだろう。
その後で、渡河地点を南部か中部かその両方かを状況をみて決めようという腹だったのではなかろうか。

最終的には東岸のPPTもいくつかは取りたいとは思っているだろうが、AAやATGを豊富に用意したということは、少なくとも西岸のPPTは奪還させないことを優先する作戦なのだろう。
つまり、圧勝ではなく優勢勝ちを狙いにきた作戦ということでは、図らずも我々と同じような考え方をしているようだ。

<行動>
煙幕の隙間をついてわずかに応戦。ATGが装甲擲弾兵のハーフトラックとPSW222を1両ずつ破壊。2号戦車と隣接している斥候が腹を決めて強襲敢行!撃退されるも移動不能に追い込んだ。よしよし。じわじわと敵の機動力を削いでいる。
う~ん、工兵の壊滅は時間の問題なのでそろそろ歩兵も準備しておかないといけないか。敵が渡河し始めた時のために、歩兵小隊の態勢をAdvanceに変更しておく。
で、砲撃。またも連絡不能の盤外砲以外は全門斉射。盤内砲は2ターン以降休みなく撃ち続けているので、そろそろ故障が心配だ。砲身が裂けても撃ち続けろ!なんて言ってるとホントによく壊れるんだな・・。敵の砲撃はまたなかった。
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【Turn6】

<リプレイ>
驚いたことに敵はほとんど攻撃してこなかった。我が軍に損害がでなかったのはゲーム開始以来初めてだ。そして左岸中央部付近からほとんどの敵が姿を消した。
最前線に残っているのは抑圧除去に失敗したのであろうオートバイと斥候のみ。しかし、やや後方の南道路付近には2号戦車や騎兵などの姿も見える。
北部では煙幕で視界を塞がれたAA/ATGが、逆にこの煙幕を利用してコソコソと前進しているのがみえた。

<状況分析>
前ターンでの損害(HT1・PSW1・2号移動不能)が痛かったのか、我が軍の対戦車砲陣地の所在がはっきり掴めていない状況での渡河は危険と判断したのか、VHを取ったオートバイが地雷に気づいたからか、
相次ぐ砲撃回避のためか、理由は定かではないがどうやら敵は一時的に後退したようだ。といっても、オートバイ・騎兵・装甲擲弾兵の移動力があればすぐに攻撃を再開できる程度の距離に。
あるいは、そろそろ浅瀬の完全封鎖に気づいたのかもしれない。あまりに大人気ない仕打ちに独軍指揮官は怒ってるだろうか?ごめんなさい(笑)。ほら、でも橋はまだ爆破してないから・・・。

もうひとつ考えられる撤退の理由は、渡河態勢の立て直しのためだろう。後方に見えるオートバイや騎兵は、いずれもかなりのスピードで移動している。おそらく後方一帯を徹底捜索して、
我々の斥候の生き残りがいないかを虱潰しに探していたのだろう。この騎兵とオートバイが最前線に到達したら、渡河が始まるに違いない。

さて、敵は浅瀬を車両が通れないことに気づいているとすれば、当然無傷の橋を奪取しようとするだろう。もちろん橋の周辺はめちゃめちゃ危険そうなことはわかっているから、P
PTを5つ確保した現在、落ち着いて中部と南部の戦力を再編しようという考えか。

橋を落とすべきだろうか?悩む。今落とせば独軍は失望の嵐に襲われるだろう。強行渡河して右岸を狙えば被害が拡大するのは目に見えているし、
戦力が南に偏っている今から北の中洲を取ることも難しい。取れるのは左岸に残された残り2箇所のPPTだけになる。
しかし我々にとっても、橋を落としてしまえば左岸PPTの奪還は至難になる。引き分けに持ち込むことを最優先すれば落とすべきだが、
勝ち目を狙うならまだしばらく頑張るべきだろうな・・・いいのか?まあいいや。

<行動>
橋に近い最南端に見えるPSWをZis-30が東岸から撃破!停止していたことも大きいが、ロシア製にしてはなかなかの命中精度だ。使える。しかし次のターンにはやられそうなので微妙に移動。

前ターンに臨機でPSWをしとめた対戦車地雷班に拾った命を再び投げ出すように命令。一歩移動で森に戻ると・・いました!装甲擲弾兵の小隊長。砲撃による抑圧を防ぐためか、
37mm砲装備のSPW251/10に乗ったままなので気づかれず。その向こうには騎兵とオートバイ、さらに高地際には2号戦車と突撃歩兵砲もいる。
こりゃ撃ったらタコ殴りにあうが、迷わず武器選択で対戦車地雷を投げつける・・ドカーン!乗員は煙幕を張って逃げ出したが小隊長はおろおろしている。
もう一発!小隊長も逃げ出した。煙幕のおかげで対戦車地雷班は姿を消す・・しかし地雷は切れた(泣)

中部で最前線に残ったオートバイはLMGで始末。はじめてオートバイが壊滅した。工兵もどうせ見つかっているので積極的に交戦したいが抑圧回復にことごとく失敗。
まあ抑圧過多で退却してくれたらそれはそれでOKか。

さて砲撃。そろそろ砲兵にも休みをあげたいが、いかんせん一刻を争う目標は多い。またもや全砲門を開く。中部と南部を重点的に。北部は煙幕に隠れて進出してきた輸送車両を目標にする。壊れるなよ!
ターン終了後。120mm迫撃砲の砲撃で見えない2号戦車が壊れたようだ。ラッキー!そして敵はまたもや大々的に煙幕を張ってきた。今度は橋の上から南側の川沿いを完璧にモクモクにする。
ああ!いよいよ橋に突っ込んでくるのか?つうか、もうこれで煙幕切れただろ・・。
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【Turn7】

<リプレイ>
そう。佳境に入ったPBEMのリプレイは恐ろしい。こみ上げる吐き気に耐えてなんとか見終わる・・・長かった。

一斉に姿を現した独軍は、左岸中央部の工兵小隊を完全に川に放り込みPPTを制圧。橋を守る最南端陣地もあっという間に一掃され、橋の付け根に迫る。
ここにはATG・AAMGをはじめとして工兵3個分隊、PTRD、ATMなど結構な守備隊がいるが、最初から150mm歩兵砲を容赦なく降り注がれて完全にグロッキー。
我々もよく戦ったが、オートバイと騎兵が犠牲をいとわずどんどん突っ込んでくる独軍の手数には太刀打ちできず。
なんとか橋の西側VHの50m手前で敵の前進を食い止めたものの、もはやこれ以上抵抗する力はない。
ついでに北部でも反撃の的を絞らせないためか対空砲がどんどん出てくる。撃ってくれといわんばかりに。最後に橋の北側にさらに煙幕が追加された。

<状況分析>
左岸のPPTは橋のたもとを除いて完全に制圧された。橋のたもとも次のターンには確実に取られる。もはやこの方面の部隊に抵抗の手段はない。
視界にある敵は40ユニットを超えており、大半は南部に集中している。突撃歩兵砲5両、2号戦車3両、装甲擲弾兵2個小隊、42mmATGが5門、それに多数のオートバイと騎兵。
対戦車砲はいったいどこからきた?2門で26ptと破格のお値段なので大人買いしたのか?
しかしもう隠し玉はないだろう。敵の装甲戦力は装甲車・2号戦車・突撃歩兵砲だけに違いない。このうち装甲車はかなり消耗した。突撃歩兵砲が6両もいるとは思わなかったが、
そうすると弾薬補給車も同伴している可能性が高い。ということは、本当に歩兵は1個中隊だけなのか?
と、自分を慰めたところでどうにもならない。敵は全力で橋を奪取しようとしており、このままいくと次のターンで確実に装甲擲弾兵が東岸にたどり着くだろう。いかん!なんとしてもそれだけは阻止しなければ!

<行動>
となれば、やることはひとつ。橋を爆破するのだ。クヨクヨするな。最初からその計画だったじゃないか。そうだね。じゃ後先考えずに爆破しちゃおっかな・・・ポチっとな!・・・あれ?あれ?
工兵の野郎、失敗しやがった。もう一回やれ!ポチっちな・・どーん!おお、橋が落ちた!爆破に失敗するなんて焦らせやがって!

さて、敵に工兵がいないとすると、これで敵車両ユニットが東岸に来ることは不可能になった。煙幕が消えれば川を挟んでのどかな撃ち合いが始まることになるだろう
・・・ゲームとしては盛り上がりに欠けるね・・・やっぱやり過ぎたかな(汗)。
でもまあ、敵は歩兵だけでも渡河しようとするだろうか?騎兵は端っこから来そうな気がする。まあいい。それは後で考えよう。もはや東岸と西岸は分断された。
つまり西岸に残る我が部隊はほぼ確実に全滅するということだ。まだ戦闘力があるうちに、少しでも敵に打撃を与えておこう。

まずは陽動をかねて、3ターンくらい前から中央部で逃げ惑っていたLMGが中央森林PPTを踏む。砲撃でピヨった騎兵を撃退するが、装甲車がこんなとこにもいた。まあいい。
まだ生き残りがいたという驚きを与えさえすれば。壊滅間近の工兵もオートバイを撃ちまくって、2ユニットを壊滅させた。

さて砲撃。万全の態勢で砲撃できるのはこれが最後だろう。煙幕弾を撃ちつくした敵砲兵の最優先目標は間違いなくこの砲兵陣地になるからだ。
次からは対砲兵射撃にさらされながらの砲撃となる。敵砲兵は口径が小さい盤外砲なのが唯一の救いか。連絡不能もおきるだろうし、5ターンも全力で撃てば弾も切れる。それまで耐えられるか?

ターン終了後、さっそく始まった。88mmが2個中隊、105mm1個中隊の砲弾が我が砲兵に降り注ぐ。あきまへ~ん!!


<対戦後記>
ゲーム開始からここまでず~っと心配していたのは、敵は本当に工兵を買っているんだろうか?という点でした。
もしも敵が工兵を買っていなければ、橋を爆破した時点でこの対戦はほぼ終了です。独軍は歩兵しか渡河できず、ソ連軍はそれを容易に撃退できたでしょう。
つまり、対戦バランスを著しく欠く展開になるのです。

もちろん、一度対戦を終えた今なら「Viaさんが工兵を買わないはずはない!」と確信できます。
しかし、このときはなんつっても初めての対戦ですから、Viaさんの知識や技量を推し量ることができませんでした。
だからもしかしたら工兵を買ってないかもしれない。そうすると橋を落としたらゲームをぶち壊すことになるなと思ってました。

ただ、敵の編制やこれまでの攻め方を見る限り、ぜんぜん素人じゃなかったので、工兵を買ってない可能性はかなり低いと感じていました。
で、見切り発車ではありますが、このターンで橋の爆破を決行しました。タイミング的にはギリギリでした。もう一ターン待てば装甲擲弾兵や2号戦車は橋を渡っていたでしょう。
実際に工兵の存在が確認できたのは、次のターンでした。
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【Turn8】

<リプレイ>
西岸に取り残された工兵はひたすらタコ殴りにあう。ぐるりと取り囲んでなぶる様はもはやいじめレベル(泣)。陽動用のLMGと火炎放射は死んだ。
橋の西側PPTも取られた。これで西岸は完全に制圧されたことになる。
敵砲兵は鬼のように砲兵陣地の砲撃を続ける。口径が小さいだけに弾着が正確で見てると悲しくなる(笑)。
やっぱ固定陣地はダメかも。いやいや、実際の抑圧を見てみないとわかりませんよ。

<行動>
できることはほぼ砲撃だけ。しかし砲兵の抑圧は予想以上に酷い。全砲門がRoutかRetreat状態。前回に砲撃命令は出しているものの、
これでは実際に砲撃をするのは無理。厳しいなあ。こりゃどうすべきか?
間違いなく敵はこのまま対砲兵射撃を繰り返すだろう。一部砲門停止などの小技を使ってないにしても、弾がなくなるなるのは5ターン後くらいか。
しかし我が砲兵はそんなに耐えられそうも無い。抑圧過多で砲手離脱してそのまま全滅に追い込まれる可能性も十分にある。

う~ん悩ましい。いったん盤内砲の砲撃を中止するのはどうだろう?さらに盤外砲に偽装煙幕を張らせたりしたらどうだ?敵は砲兵陣地が移動したと思うのではないか?
いやいや、そう思わせるためには実際に他の地点から砲撃煙を出して見せる必要もあるか。
迫撃砲は自力で一歩移動できるので、それも可能といえば可能だが、Defend態勢のIn-Cover状態を捨てて、砲弾の雨の中を徒歩で一歩移動していくのは得策とも思えない。
まだ抑圧回復の可能性に賭けるべきだろう。

しかし、砲撃しなければならない目標もある。橋の西側には敵の大部隊が集結しているし、なんとそのなかに工兵を発見したのだ。嬉しくもあり悲しくもあり。
工兵がいる以上、敵はドラゴンティースを除去して、車両を東岸に渡渉させようとするだろう。それなら両岸から散発的に打ち合う悲しい戦いじゃなく、本来の渡河戦が楽しめる。いや、別に楽しくはないけれども(笑)。

めちゃめちゃ慎重にRally作業を行い、ほとんどの砲門をPinned以上に回復できた。しかしPinnedでは砲撃できないのだ。Ready状態まで戻せたのは全13門のうち3門のみ。
とりあえず砲撃作業は遂行できるが、ターン終了時にまた砲弾が落ちてくればPinnedに逆戻りの可能性大。

ターン終了・・・やっぱり(泣)。がっつり砲弾が降り注ぐ。こりゃダメだ。しかし盤外砲の砲撃で、HTごと装甲擲弾兵を葬ったようだ。
ともかく盤内砲が全く砲撃しなかった(できなかった)ことで、敵はどう考えるだろう?かさにかかって砲撃を続行するか?移動したと考えて中止するか?もう祈るしかないね。

<対戦後記>
このひとつ前の第7ターン終了時点から敵の対砲兵射撃が始まりました。タイミングは予想通りだったのですが、それがなおさら敵の緻密な作戦を物語っていました。
対人戦で攻撃側がまるまる6ターンの間砲撃を我慢し続けるのは相当に難しいことだと思います。さらに今回は敵砲兵陣地がミエミエなんだからなおさらです :pirat

序盤は煙幕だけを張り続けて自軍を安全地帯に置き、その態勢が完成したらいよいよ砲撃を開始、対砲兵射撃は最終ターンまで続ける・・・・完璧な砲撃計画です。
それに対して、我が盤外砲はこの時点ですでに1中隊がすでにほとんど弾切れ、もう1中隊は連絡不能が続く・・みたいなダメダメ運用でした。
この盤外砲運用の差が、これ以降最終ターンまでず~っと影響し続けました。この点はホントに大失敗でした。
口径だけはソ連砲兵の方が上なので、一方的にカウンターを食らわしてやりてええ!と思ってたんですけどね。 :porc

そして固定陣地にした盤内砲は・・・これもホントに失敗でした。固定陣地にするにしても、緊急避難用の輸送車両はいくつか用意しておくべきだったと思います。
今回はlowcarnage設定の影響で、もしかしたら砲撃に結構耐えられるんでないの?とか甘い期待をしていたのですが、結論からいうと全然ダメです。
死傷者の発生数は減るのかもしれませんが、抑圧の上昇は通常設定より増すのかもしれません。
そして砲兵はPinned以下の状態では砲撃命令が出ていても砲撃を行いません。 :pale

これ以降最終ターンまで敵の対砲兵射撃は続いたので、結局盤内砲をフル活用することはできませんでした。
まあそれでも結構頑張ったとは思うけど。結論としては砲兵陣地固定は下策ということで。そんなことは最初からわかってましたね、はい。 :-#
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【Turn9】

<リプレイ>
橋のたもとに残っていた対戦車地雷班と対戦車砲の砲手が消滅。川に追い落とされた工兵に執拗な攻撃。さらなる対砲兵射撃。

<状況分析>
対砲兵射撃については正直打つ手がない。再び全砲門が退却・潰走状態に追い込まれた上、司令部さえも砲撃の巻き添えを食って命令ポイントがないのだ。
命令が出せなければ移動はもちろん態勢の変更もできない。抑圧除去の成功を祈りつつしばらく耐える、というのが唯一の選択肢だ。

それとは別に当面の危機は敵工兵による障害物の除去だ。工兵を持っている以上確実に除去作業を行うはずで、すでに準備に入っているに違いない。
敵は橋の周辺とその北側PPTあたりに集結している。おそらく障害除去地点は煙幕の一番濃い橋の北側だろう。
前ターンで視認できた敵工兵は1個分隊だが、おそらくは1個中隊規模で持っているはずだから、橋の周辺3箇所で同時に除去作業を行う可能性もある。
そして我々はしばらく効果的な砲撃作戦を遂行できないので、これを阻止するのは東岸に構えているライフル歩兵の役目になる。
橋の北側にはこの2ターンの間、105mm砲の砲撃が行われているので、なかなか難しい任務だが、小隊全滅を覚悟しても障害除去は阻止しなければならない。
わずかなアドバンテージは、敵砲兵の煙幕弾はもうなくなった可能性が高いことか。

万が一この地点で障害物を除去されると、敵は残ったオートバイ・騎兵とともに装甲擲弾兵が一気に渡河して、間違いなく砲兵陣地を蹂躙しようとするだろう。
司令部も確実に見つかって壊滅するはずだ。こうなると機動力をもった予備戦力がほとんどない我々に勝ち目はない。敗北必至だ。したがってこれ以降の最優先目標は敵工兵とする。

<行動>
・・・つうかもう敵工兵2個小隊は活動を開始していた(泣)。橋の北と南の2箇所ですでに障害物は半分除去されている。
残るもう1個小隊の工兵の所在も視認した。確かに敵は1個中隊の自動車化工兵を持っていたのだ。
西岸から逃げてきたボロボロの我が工兵に反転を命じる。捨て身で敵工兵に突撃!やはり敵工兵は撃ってこないので爆弾を投げつける!
橋の北では歩兵の協力もあって何とか1個小隊まるごと撃退に成功。

しかし橋の南側では攻撃ユニットが足りない。やむなく自走AAとZis-30が突撃。100m離れた東岸から乱射するも撃退はできない。
もうひとつの自走AAも応援に駆け寄るが、こっそり渡河中の騎兵を発見。やっぱりこういうことするんだよ(泣)
ちょっとパニくりながら操作したので細かくは何をどうやったか覚えていない。とりあえず今回は障害除去を邪魔できたが、次のターンではもう阻止できないかもしれない。

盤内砲はまたも抑圧過多で使えない。数門がReadyに戻ってもターン終了時の砲撃でまたPinned以下に逆戻りする。
唯一使える盤外砲が待機中の敵工兵を砲撃して少しは当たった雰囲気。なんか心臓がドキドキしてる・・・。

<対戦後記>
ひたすら煙幕展開に徹していると思ったら抜群のタイミングで対砲兵射撃を開始。
こちらの盤内砲が使えなくなったのを見極めて、あっという間に工兵を展開。
このあたりの呼吸は敵ながらお見事としかいいようがありませんでした。
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【Turn10】

<リプレイ>
地獄が始まった。橋の南で工兵を阻止しようと東岸ぎりぎりに乗り出した自走コンビはやはり壊滅した。
もう煙モクモクでユニットスタックしまくりなので、いったい誰が誰を撃って誰にどれだけ損害が出たのか把握するのが難しい。
ともかく、橋の南北で激戦が繰り広げられ双方に甚大な損害が発生した、というのは間違いない。
そして重大なのは、橋の南北どちらも対戦車障害物を完全に除去されたHEXが生じてしまったという事実だ。
今のところ1HEX幅だが、これでともかく敵の車両が東岸に進出できる突破口が開かれたのだ。
もうひとつ大きな事実は、敵の対砲兵射撃が一時中断されたということ。連絡不能か弾薬温存のためか原因はわからない。
しかしこれはでかい。抑圧回復のチャンスは向上し、ついに盤内砲が使えるようになるかもしれない。

<状況分析>
いよいよ戦闘は修羅場に入ったが、区切りのよい10ターンなので気分を変えるためにも敵の戦力を分析しよう。
これまで書き漏らしてきたこともあったが、現時点までの偵察結果で敵戦力のほぼ全容が解明された。

・司令部(190pt)
・FO x 2 (42pt)推定
・キュベルMG x1 (6pt)
・弾薬トラック x2 (68pt)

・88mm Flak Btry x3(162pt)
・105mm FG Btry x2(132pt)

・37mm Flak x4(108pt)
・MG34 Flak x6(42pt)
・42mm ATG x6(78pt)

・PSW222 x6(174pt)
・2号戦車F型 x4(144pt)
・StuIG 33B x6(240pt)

・オートバイ中隊(312pt)
・騎兵小隊 x3(216pt)
・斥候小隊 x3(63pt)

・装甲擲弾兵中隊(539pt)
・戦闘工兵小隊 x3(387pt)

以上で合計2903pt。このほかに対空・対戦車砲の輸送トラックがおよそ100pt分でほぼ3000ptの制限に収まるはずだ。
司令部とFO以外は視認済み。弾薬トラックで2号戦車や突撃歩兵砲の弾薬を補給していたときは驚いた(笑)。

あらためて確認してもなかなかバランスのよい編成だ。盤内砲を持たなかったのは対砲兵射撃合戦に巻き込まれたくなかったためだろうが、
そこが吉と出るか凶と出るか。今のところは一方的に対砲兵射撃しているので目論見どおりというわけだろう。
ただ、盤外砲は弾数が少ないのが弱点だ・・と思って確認すると、通常弾50発もあるじゃんか~!普通に8発ずつ撃って7回分の弾薬量だ。
敵は7ターンから対砲兵射撃をしているので残りは3~4ターン分。およそ半数の弾薬を消費したことになる。
今回、対砲兵射撃を中止したのはやはり弾薬節約のためか。だってまだ川を渡って前進しなきゃいけないもんね。

さて、敵の損害状況は定かではない。ポイントにして300ptとかそのくらいか?
我々としては装甲車両、特に足の速いHTを渡河される前に仕留めなければ負けが確定する。でもまだ80%くらいは残ってるだろうな。
ほぼ無傷の突撃歩兵砲はちょっと太刀打ちできないが、足も遅いし弾も少ないのでそんなに気にする必要はなさそうだ。


<行動>
またしても興奮状態のまま10分くらいで一気に終わらせたので何をどうしたか詳しく覚えていない。
障害物を除去された以上、工兵はもはや優先目標ではない。騎兵やHT込みの装甲擲弾兵、2号戦車といった足の速いユニットが最優先になる。
といっても攻撃できるユニットはごく限られているので、死にかけの工兵を突っ込ませて歩兵と自走コンビで何とかするしかない。
もはや自走コンビは短距離での迎撃用になっている。本来は遠距離狙撃用なので実にもったいない使い方だが、砲兵が回復するまでの緊急対策としてはこれしかない。

最後に砲兵。敵ターン後に砲撃がなかっただけあって、これまでより少しは回復が上手くいった。ただ、頼みの綱の盤外砲が両方とも弾切れ(泣)。
そういや砲門停止しようしようと思いつつ、ずっと忘れていたのだった・・・。

ターン終了後。また敵の88mmが対砲兵射撃。ただし1個中隊のみ。照準も若干南にずらした感じか。おかげで122mm榴弾砲が2門と76.2mmが1門砲撃できた。
敵の105mmは橋の東側をしつこく砲撃してくる。自走対空が故障した模様。
しかし我が122mmも弾薬補給車を故障させた。はっはっは。
見えてないと思っていた弾薬補給車が狙い打たれて敵はビビッたはずだ。これくらいの仕返しはさせてもらうぜ、まったく。


<対戦後記>
たぶん対戦中で一番慌てたのはこのターンだったでしょう。予想に反して、敵工兵はあっという間に障害物の除去を終わらせてしまったのです。
でもよくよく昔の経験を思い出せば、1個小隊の工兵がスタックしていれば、確かに10個の障害物くらい(運がよければ)1ターンで除去できたような気がします。
しかしこのときは心の準備が全然できておらず、焦る余りにGAZ-AAとZIS-30を至近距離で使って消耗してしまいました。これはもったいなかった。
これ以降はひたすら防戦一方というか、好き放題やられる展開になっていきます。 :porc
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【Turn11】

人間って急激にストレスがかかると記憶が飛ぶんですかね。今プレイし終わったばかりなんですが、何をやったかもう全然思い出せないんです。ホント。
敵の車両が橋の南側で東岸に上陸したのは見たんですよ。ええ。黄色いのとか灰色のとかいっぱい。

「もう玉砕覚悟で全軍突っ込め~!」って声が聞こえたんです。どこからか。ラッパも鳴ったかな。
でも全軍っても動けるユニットっていないよなあなんて思ってたんです。
そしたら、「まあまあ。上陸されてもいいじゃない。人間だもの。」って声も聞こえたんです。どこからか。
そうだよなあ・・なんて思ったらちょっと半笑いになってね。何か指が勝手にカチカチしてたような気がします。

ええ。とりとめのない話でもうしわけないんですが、これって全部ホントなんですよ。
たぶんやるべきことを全くやってないような気がします。もしかしたら何一つ操作しないでメール返しちゃったような気もしたりして。
お盆なのにね。ご先祖様に申しわけないですよね。しっかりしろ、俺。・・・というわけで11ターン終了。俄然劣勢です。


<対戦後記>
このときはもう完全にパニクってました。
ドイツ軍の装甲部隊が渡河するのはもうちょっと後だろう・・・なんて何の根拠もなく思ってたんですね。
敵の立場になれば、まず歩兵が渡河して敵がいなければ撃退されないように装甲部隊も渡河させて当然です。
それにしても渡河した車両が予想よりずっと多かったのです。
最後に残った理性でなんとか玉砕突撃は踏みとどまったのですが、この後もドイツ軍の動きは常に早くて後手を踏みっぱなしでした。 :-#
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【Turn12】

<リプレイ>
敵は橋の北と南の2箇所で東岸に上陸しているものの、橋頭堡は川岸から100m程度。おそらく地形の影響で機動力がいかせず、砲撃で命令系統が混乱しているせいだろう。
上陸部隊はオートバイ、騎兵、装甲擲弾兵、工兵に加えて車両系も少々。車両ユニットがある程度たまってから一気に駆け出すつもりか。
対砲兵射撃は88mmが1個中隊で細々と続いているが、照準を動かしたのかさほど着弾精度はよくない。

<行動>
これまでのように東岸に上陸した敵部隊を消耗戦に巻き込む作戦は中止。ユニット数でこちらに分がないのは明らかだ。後退できる部隊はなるべく後退し、臨機で足止めをする作戦に変更する。
川の中央部では歩兵部隊が逆渡河開始。中央上部PPTの奪還に成功。敵は大半が渡河作戦に関わっており、西岸に残っているのは直射砲や自走歩兵砲ばかり。
煙幕で目隠しして接近戦に持ち込めばちょっと手の出しようがないとみた。もちろん、本意は東岸への進出を極力遅らせることにある。
盤内砲は全門砲撃可能になったが、命令ポイントが微妙に足りない。なんとかやり繰りするがターン終了後の砲撃でまた何門かは砲撃不能になる。

<対戦後記>
DARがいやにあっさりした記述なのは、やや冷静さを取り戻したもののまだ興奮状態にあるためでしょう。 :pirat
このターンでは敵が渡河に成功して橋頭堡を築いたという現実を受け止め、勝ち目のない消耗戦を避けるという決断を下しました。
そして少しでも敵の渡河を邪魔するために、中央部で歩兵小隊が逆渡河を開始しました。
当初は2個小隊を逆渡河させる予定でしたが、その後の展開により結局は1個小隊しか渡河できませんでした。

おそらくこの対戦でソ連軍が唯一成功したのは、この歩兵小隊の逆渡河作戦だけですね。我ながらこれはなかなか良い手だったと思います。 :D
この一手によって敵は幾分の部隊を西岸に残さなければならなくなり、またその後も歩兵小隊掃討のために東岸から部隊を再度渡河させることになりました。
この時期のソ連軍歩兵小隊はホントに嫌になるくらい弱いのですが、「邪魔をする」という目的は十分に達せられたと思います。
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【Turn13】

<リプレイ>
橋の北部橋頭堡で些細な撃ち合いがあった程度。橋の南部橋頭堡にはオートバイや騎兵が隠れているはずだが、目立った動きはない。
こちらの砲撃が効いているのか、機動力のある部隊をためてためて一気に駆け出す作戦なのかはまだわからない。
西岸に逆渡河を果たした歩兵小隊への攻撃はなく、奪還した中央最北部PPTは無事。
おそらく敵には有効な奪還戦力がなく、C&Cの関係で移動すらままならないはずだが、このままでは終わらないのは間違いないだろう。対砲兵射撃はなかった。

<状況分析>
このターンから後半開始。増援要請と降伏が可能になる。現時点のPPTの保有数は6:9でわずかに我が軍がリードしているが、ポイント的には大差はついてないはず。
損耗戦力も我々の方が若干少ないはずだが、これもポイント的には無視できるレベルか。
結局、前半戦は我々がやや優勢に進めたものの、独軍も序盤で西岸を制圧して渡河するという作戦目標を達成しており、最終的な勝敗はこれからの後半戦でどうにでも変化するという状況。

さてさて、これからどう戦うべきか。ちょっとじっくり考えよう。目下の焦点は東岸に渡河した敵部隊をどう壊滅させるかだ。
控えめに言えば、東岸のVHを奪われないためにはどうすればよいか、つまりこれ以上の敵の前進を阻止するにはどうすべきかだ。

東岸にいる敵戦力ははっきり言って不明。オートバイ・騎兵・装甲擲弾兵・工兵・HT・各種トラックなどがいるのはわかっている。
装甲戦力は2号戦車や装甲車が一時いたのだが我々の突撃と砲撃で全滅したかもしれない。突撃歩兵砲も当然渡河していると考えるべきだろうが、どこにいるのかさっぱりわからない。
敵橋頭堡は当初、橋の北と南の二箇所に孤立していたが、このターンでどうやら連結されてしまった可能性がある。
そして敵主力は南から渡河しており、足の速い部隊は南にいる可能性が高い。北にいるのは輸送手段を失くした工兵がメインのようだ。
その他の敵部隊にはATG・AA・AAMGなどがいるが、AAは西岸北中部に固定しているはずなので気にする必要はない。
これらに対してはこの数ターン煙幕で視界を塞ぎ、北部の工兵小隊が接近しつつある。ポイントを稼ぎつつ敵を牽制しようという狙いだ。
ATGとAAMGは南部にいるのを数ターン前に確認したが、その後の所在は不明。
特にAAMGはトラックで高速輸送していたので、東岸に上陸させて前進部隊の背後を固めるつもりなのかもしれない。ATGは最後の守りとして西岸で固定するつもりか。

敵の立場になって考えると、東岸上陸部隊の最優先目標はミエミエの砲兵陣地のはずだ。砲兵さえ潰してしまえば確実に勝てると思っているに違いない。
敵の前進をもっとも邪魔しているのはこちらの盤内砲なので、VHの確保は後回しにしてもよい。
ただ、砲兵陣地に最短距離で突っ込むのはリスクが大きいということも気づいているはずだ。
固定AAMGやATGのほかに自走式のGAZ-AAやZIS-30が少し離れた距離から最短ルートを視界に収めているのは見えているだろう。
ベストなのは、これまでやってきたように煙幕を張って安全地帯を作りながら距離を詰めていくことだが、おそらく渡河作戦でほとんどの煙幕弾を消耗しているのでこの作戦は無理なはず。

とすれば、機動力のあるものが一斉に飛び出してこちらの守備隊の臨機を分散させ、何とか接近戦に持ち込みたいはずだ。
ここで一番役に立つのは足の速い装甲戦力だが、これも十分な数はないはず。
オートバイや騎兵をあえて分散させて攻撃の的を絞らせないという手もあるが、果たしてこれらの偵察ユニットの戦力がどの程度残っているのか全くわからない・・・。

ごくごく順当に考えれば、敵は増援で装甲戦力を買うはずだ。偵察能力のついた足の速い装甲車や2号戦車、そして正面から突っ込める3号やStuGが本命だろう。
さらに西岸に逆渡河した我が歩兵を撃退するために、装甲車+オートバイや騎兵を追加購入する可能性もある。
しかし、敵は増援部隊が前線に到達するまでにかなりの時間がかかる。要請から出現まで2ターンとしても、川を渡って最前線に到達するにはどんなに頑張っても3ターンは確実にかかるだろう。
つまり敵の増援が戦力になるのは最速でも5ターン後で、戦闘に参加できるのは実質7ターン分くらいしかない。運が悪ければ5ターンも戦えない可能性さえあるのだ。
この点を敵指揮官が危惧しているなら、我々にとって最悪の展開、すなわち砲兵を増援で購入してすべて対砲兵射撃に突っ込む可能性もある。いやいやいや、それだけは勘弁してください(泣)。


<増援計画>
これまで我々は工兵・歩兵・自走コンビをすり潰しながら敵橋頭堡の拡大を抑え、狭い範囲に密集する敵を砲兵で叩くという戦法を採用したが、この方法はもう使えない。
すでに中南部の工兵2個小隊は壊滅しており、歩兵1個小隊も壊滅の瀬戸際にきている。わずかに残っている自走コンビは後退して狙撃する作戦に変更した。
もちろん橋頭堡および渡河点への砲撃は可能な限り続行するが、もはや接近戦で敵を足止めする戦力がない以上、橋頭堡から出てきた敵をもれなく逐一撃破するしかない。
そのためには機動力と戦闘力を兼ね備えたユニットが必要だ。というわけで、増援要請するのは装甲部隊しかない。

第一候補となるのは偵察能力つきの装甲車や軽戦車。攻撃の手数でいえば45mm砲に機関銃3挺を搭載する軽戦車BT-7が最有力。歩兵掃討用には20mm砲をもった偵察戦車T-40sなんかも捨てがたい。
第二候補はやっぱり安心の中戦車。偵察能力なしなので移動の自由度は低いが、突撃歩兵砲を破壊できる75mm砲は欲しい。
T-34は心情的には買いたいが、お値段のわりに効果はイマイチなので控えるべきか。代わりにレンドリースのM3リーや鹵獲戦車の3号あたりが渋い選択か。
第三候補として、やはり歩兵系ユニットも欲しい。装甲車両だけでは敵の歩兵や直射砲を発見できない可能性が高いし、掃討作戦で接近戦になればなおさら必要になる。
候補はオートバイか騎兵、贅沢できるならタンクデサント。移動の自由度や逆渡河の可能性まで考えると騎兵一択か。
最後に余力があれば、逆渡河できる装甲戦力も欲しい。敵が拓いた渡河点を通ればどんな車両も逆渡河できるが、さすがにそれは虫のよい希望だろう。
とすると水陸両用戦車T-40しかない。敵にとってはサプライズなのは間違いないが、ただのエサになるだけの気もするな(笑)。

以上の方針に従って増援要請画面を開く。お値段と相談しながら妥協に妥協を重ねて以下の編成となった。

・BT-7M x 4(164pt)
・T-34 M41 x 2(144pt)
・騎兵小隊(68pt)
・GAZ-M1 Emka x 4(24pt)
合計 400pt

なお、総合戦力ポイントは2400ptで、装甲部隊の上限は2400x25%=600ptとなり、装甲部隊の総計は424ptとなった。
・ZiS-30 x 4(116pt)
・BT-7M x 4(164pt)
・T-34 M41 x 2(144pt)

この期に及んで高機動車を4両も買ったのは、やはり対砲兵射撃に耐え切れない可能性があると考えたため。
122mm榴弾砲以外は高機動車で運搬可能。砲撃の合間を縫って砲兵陣地を後方に下げられれば・・・勝機はぐっと高まるだろう。

<今後の作戦>
・橋頭堡への砲撃は可能な限り続行
・増援到着まで自走コンビで橋頭堡から飛び出した敵を抑える
・北中部では逆渡河と小規模な攻撃を続行し、敵の戦力分散を図る
・砲撃の合間を縫って砲兵陣地を一部でも後退させる

<行動>
橋頭堡に潜む敵に対してできる攻撃はほとんどない。中部の歩兵小隊は小隊長以外逆渡河完了。移動中にHTを降りた装甲擲弾兵2個分隊から発砲を受ける。
HTと歩兵がバラバラになっているのは良い兆候だ。敵は指揮系統がかなり混乱しているのかもしれない。橋頭堡から擲弾兵小隊を引き抜いたとすれば御の字。
北部でも工兵が一歩移動でじわりと敵対空砲陣地に接近。接近戦に持ち込めれば工兵に分があるはず。このターン終了後には追加煙幕も展開予定。
対砲兵射撃がなかったので砲兵は全砲門が使用可能だが、このところの抑圧と連続砲撃で弾薬補給がままならない。残弾10発を切った砲門はあえて使用せず。その他は橋頭堡を中心に砲撃。

ターン終了後・・・また!対砲兵射撃!今度は105mmが2個中隊できた。痛すぎる命中率。結局、砲撃できたのは2~3門くらいだった。
そして驚くことに敵の88mm砲は橋頭堡北部一帯に煙幕を展開してきた!まだ煙幕弾あるの?!煙幕張ったということは次のターンで突っ込んでくるの?!危うし、ソ連軍!増援よ、早く来い!

<対戦後記>
このターンではようやく増援要請ができるとあって、一時は底をつきかけた士気が再び持ち直してきました。 \:D/
対戦が終了した今見直すと、先の見通しは超楽観的で、増援に何を買うかをものすごく楽しんでいますね。増援さえ買えば何とかなるとでもいうように。
敵の増援は装甲車や2号戦車を買うだろうと予想しており、これら以外は買ったとしても移動力の点であまり役に立たないとふんでます。このへんも楽観的ですね。
しかしまあ、敵が工兵で障害物を除去して以降は、ひたすら増援要請を待ちわびていたので、このテンションの上がり方も納得です。
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Nor
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【Turn14】

<リプレイ>
無線傍受班により「まだまだ諦めない」という独軍指揮官の発言が傍受された。それはこっちのセリフだと言ってやりたい。
ブラフの可能性もあるが、どうやらお互いにもうダメだと思っている可能性も高そうだ(笑)。

胃が痛くなるリプレイ。東岸で虎の子のZis-30が歩兵の猛射に沈黙したところを2号戦車に撃ちぬかれる。2号はまだいやがったのだ。
これで残っているZis-30は2両。GAZ-AAは1両。増援がくるまでこれだけの機動戦力でどうやって足止めできるのか・・・
西岸ではHT1両とオートバイ1分隊の攻撃で、こちらの歩兵3個分隊が潰走。たかがハーフトラックにここまでやられるとは・・。
北部では煙幕に隠れて対空砲を積んだトラックが南下するのが一瞬見えた。

<行動>
最も気楽な北部工兵隊から移動。ついに敵と接触。戦果は斥候1と37mm対空砲1門を破壊、斥候1潰走、対空砲1が釘付け。
斥候は先手をとって撃って来たのでこちらの前進を知っていたに違いない。この方面では敵に手のうちようはないだろう。

中部歩兵小隊は小隊長が渡河して回復を支援。オートバイを蹴散らしたがHTは潰せず。東岸の機関銃部隊と協力して、
数百メートル南側にいる擲弾兵2つを潰走させることに成功。しかしDShKの弾が切れてしまった・・絶句。

橋頭堡はじわりと拡大した様子。一斉に突っ込んでこなくて助かった。煙幕の際に斥候・騎兵・オートバイ・工兵・擲弾兵が見える。
その後ろに2号戦車・HT・突撃歩兵砲が隠れているのは間違いない。ただし歩兵系ユニットは残存兵員がきわめて少なくなっているようだ。
しかし我々には手のうちようがほとんどない。GAZ-AAでなんとか擲弾兵を、歩兵で斥候を始末。
GAZ-AAがもっと接近すればもう少し何とかなりそうだが、次のターンにはやられることが確実なので後退。増援・・・頼みの綱はこれしかないのだ。

砲兵陣地はまたもひどいありさま。前ターンの105mm2個中隊の猛砲撃が効いている。ほぼ全砲門がPinned以下で抑圧50超が4門。
なんとか半分は砲撃可能な状態に戻せたので橋頭堡砲撃を続行。ターン終了後の再砲撃で実際に撃てるのは1~2門になってしまうのはわかっているが・・・。
う~ん、やっぱ砲兵陣地固定はダメだな。それにしても敵の砲弾はいつまで持つのだ?

ターン終了後・・・今度は88mm1個中隊が対砲兵射撃。これがまたよくあたるし。驚くことに別の88mmはまた煙幕を張ってきた。
前ターンより少し前進している。煙幕弾ありすぎだわ。さらに驚くことに、105mm2個中隊が砲兵陣地の南側にある畑を全力砲撃??
これは・・・どういうことだ?砲兵陣地が移動したと考えたのか?全く硝煙もあがってないのに?
この局面でそんな不確かな可能性に貴重な105mmを2個中隊も突っ込むか?それはちょっと考えにくい。
だとすると、この畑に強力な守備隊が潜んでいると考えたのか。だから敵はなかなか橋頭堡を飛び出してこないのか?実際にはZis-30がたった1両しかいないのだが・・・。
何かそう思わせる根拠があったのか?数ターン前にZis-30が後退したのは見られたと思うが、それが罠だと思ったのか?

いずれにしてもわれわれにとっては嬉しい誤算だ。敵砲兵は貴重な弾薬を浪費し、我が砲兵はまた1ターン生き延びることができた。
でもこの煙幕と砲撃は・・本当に畑に突っ込んでくるつもりなのか?まあどの方角だろうと敵が橋頭堡から一斉に動き出せば対処のしようはないのだが・・・。
あ~胃が痛い。

<対戦後記>
敵はT11で東岸に上陸し、東岸に橋頭堡を築いたものの、このターンまで活発な動きを見せませんでした。
そのおかげでソ連軍は徐々に冷静さを取り戻し、T13に増援を要請して士気も回復したのですが、この時点では橋頭堡の敵が動き出した場合の対処法は皆無でした。 :-#
なんで動き出さないのかホントに不思議で仕方なかったのですが、まあC&Cによる混乱とか安全策を取ったとかいろいろあったんでしょう。
最終的には、この橋頭堡の敵の動き出しの鈍さがソ連軍を大敗北から救うことになりました。
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Nor
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【Turn15】

<リプレイ>
破局への扉が開かれた。橋頭堡でじっと耐えていた敵が一斉に動き出したのだ。
中部で待機していたGAZ-AAとZIS-30はあっという間に葬り去られ、南部に残るZIS-30もオートバイの近接強襲でフラフラ。
オートバイ・装甲擲弾兵・自動車化工兵は機動力を発揮して一気に3個のPPTを踏んで砲兵陣地に近づいた。
畳み掛けるように盤外砲が大々的に煙幕を張って、東岸沿いの対空・対戦車砲の視界を塞ぐ。いったいどれだけ煙幕弾があるのか・・。
ともかくこれで橋頭堡から砲兵陣地まで敵の前進を阻止できるものはなくなった。
もはや次のターンで砲兵陣地が蹂躙されるのは必至。そして増援はまだ来ない・・。

<行動>
東岸戦線はあっさり壊滅した。というより最初から戦線などというものはなかったのだ。できることはほとんどない。
唯一敵を攻撃できる3門の82mm迫撃砲が直射するのみ。そう、敵は砲兵陣地の目前400mにまで迫っているのだ!!
・・・いやいや待て待て。ちょっと落ち着こう。風呂にはいってなんか考えよう。

まずは西岸戦線。北部では前ターンに撃ちもらした斥候を始末。中部では歩兵小隊が南に前進。東岸のPTRDがHTを破壊。
中央VH付近に潜む敵歩兵中隊長を撃退。敵に一矢を報いる方法は、西岸の敵を一掃するしかない。司令部もきっとどこかに潜んでいるはずだ。

さて、東岸戦線。状況を見れば見るほど救いがない。いやいや、まだ何か突破口はあるはずだ。
少なくとも今までのように見つけてバンバン!方式では負けが確定だが、何かいい手が・・・ないわ(泣)。いやいや、じっくり考えよう。

さて、オートバイと工兵に隣接されたZIS-30が抑圧回復!!!!!抑圧99から12まで減らしたぜ!!!2号戦車が見えるがここで撃つと近接強襲を確実に食らう。
一歩下がって目標は100m先の工兵のトラック。撃破!そのまま真東に遁走する!動けるユニットはこれひとつなのでとりあえずイキロ!

さてさて、東岸際の守備隊は煙幕で視界を塞がれて東側が見えない。敵はその東側にいるというのに。とりあえず移動目標を東側に指定。
逆渡河準備を整えていた歩兵小隊も東側に移動しはじめる・・・動けるやつは東に行くしかないよな。

さあさあ、いよいよ迫撃砲の直射だ。幸いなことに3門の抑圧は全て1か2。合計15発撃てる。まずは各砲のスペックを確認。
なるほど。経験は80と70と60。隊長が一番素人か。砲兵技能はみんなそこそこ。推定命中率はやはり経験に比例するようだ。
優先目標は400mに迫った装甲擲弾兵のHT。次はその後ろの小隊長を積んだままのHT。その後ろにもいるがちょっと当たりそうにない。
慎重に狙いを定めて・・一番近くのHTを破壊!気持ちいい~!この経験80砲兵はいけるね。
しかしこのままバンバン撃っては芸がない。経験60の隊長が500m先のオートバイを撃つ。歩兵を撃つ。工兵を撃つ。とにかく抑圧をあげるのだ。
トラックに乗せるな。それから輸送手段を撃破すべし。結果的にはHT2両・トラック1両を撃破。まあ十分満足できる戦果だろう。

砲兵陣地の全砲門は臨機距離を最大にしておく。しかし直射合戦になれば我が砲兵に勝ち目はない。敵は手数が多いし150mmの突撃歩兵砲がいるのだ。
したがって砲兵陣地の200m前に煙幕を張って微妙な接近戦に持ち込むべし。幸いなことに、前ターンで盤外砲の煙幕を砲兵陣地前に照準しておいたのだ~!!
いや~、煙幕張るのはチャンスを潰す悪手かなあと思ってたけど、こんなにドンピシャで役立つとは。遅延0.2なので敵は煙幕を超えてこなければいけない。そこを見事狙い打てれば・・・。

と楽観的に考えようとしても現実は非常に厳しい。東岸の守備は総崩れになり、次のターンで砲兵陣地はおろか司令部まで消滅するのは必至。
それでも大半の砲兵には橋頭堡付近を砲撃させる。見えているのだ!2号戦車が3両。突撃歩兵砲が3両。そしてこれらを止められるのは砲兵しかいない。

ターン終了。やはりそんなに上手くはいかなかった。砲撃による敵AFVの損害はなかった。そして敵は・・・全砲門でしつこく煙幕を張ってくる。
ついに実弾が切れたか?あるいは東岸際守備隊の完全孤立を優先しているのか。それにしてもホント煙幕なんでそんなにあるの?

<泣き言>
・・・正直言って、もう負けが確定した気がする。2号戦車がまだ3両も残っていてはちょっとダメだな。砲兵陣地も司令部も次に見るときはなくなっているだろう。
いやいやいやいや、弱気はいかんよ。最後の瞬間にラッパが鳴り響き、騎兵隊がやってくることを信じるのだ!
むりやり明るい面を見れば・・敵の歩兵は乗り物がてんでバラバラだ。HTに乗っている工兵やトラックに乗っている装甲擲弾兵もいる。高機動車に乗っているやつさえ。
つまり、敵は小隊ごとに整然と動いているわけではないのだ。指揮系統は混乱し、移動目標の変更もままならなかったのだろう。
そしてこのターンで乗り物を4両破壊した。とにかく歩兵の足を潰すべし。這い回る歩兵だけなら何とかなる。
あとは自由に動けるオートバイと騎兵と2号戦車と・・・やっぱムリか(泣)。

<対戦後記>
この対戦中で一番心が折れかけたのはこのターンでしょう。
なぜ4ターンもの間、橋頭堡の敵部隊は動かないのか不思議でしょうがない反面、理由はともかく、このまま動いてくれなければラッキーとか都合の良いことを考えてましたが、
ついに敵は動き出したのです。そして動き出せば敵は恐ろしいスピードで迫ってくるのです。

敵の先鋒をつとめる装甲擲弾兵はもはや砲兵陣地の400m前にいます。砲兵はまともに砲撃もできず、もちろん移動する方法もありません。
そして何より、この時点では司令部も砲兵陣地に釘付けになっていました。このペースで敵が前進を続ければ、あと2~3ターンで司令部ごと砲兵陣地は全滅したはずです。
DAR中に<泣き言>という項目を入れたのは、敗戦の弁のつもりだったのです。
・・・が、世の中は上手くできてますね。なぜかここで敵は再び動きをとめ、付近のVHを押さえ、ソ連軍の弱小部隊掃討を優先してしまうのです。
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【Turn16】

<リプレイ>
砲兵陣地は無事だったが、最後のZIS-30がやられた。2号戦車は北に南に至る所に顔を出して我が貴重な守備隊を駆逐していく。
う~む。2号を残したのが敗因になりそうだ。敵は機動力をいかしてVHを踏みまくる。東岸では砲兵陣地より西側のVHは全て敵の手に落ちた。

<行動>
われわれが主導権を握れるのは西岸のみ。北部では工兵隊が前進して離脱した対空砲手を始末。
まだ対空砲はいるはずだが、トラックに乗ってもっと遠方に逃げた可能性が高い。徒歩で追うのはムリだよな。司令部も実はこの辺にいそうなのだが・・。
中部歩兵隊は抑圧を回復してじわりと南下。敵の装甲擲弾兵1分隊と中隊長が付近に潜んでいるはずだ。新たに西岸際のVHをひとつ奪還。地味だ・・。

82mm迫撃砲は見えるオートバイを直射。抑圧はあげただろう。砲兵陣地の南側に位置する120mm迫撃砲と122mm榴弾砲は臨機に備えて砲撃しない。
75mm榴弾砲は煙幕展開用意。敵の突撃歩兵砲の直射を避けるために砲兵陣地の周囲をぐるりと煙幕で囲うのだ。105mm迫撃砲は適当に砲撃指定。司令部は一歩逃げておく。

ターン終了。105mの砲撃が砲兵陣地に再び落ちる。よくあたる。まだ弾は尽きてなかったか。そしてまたしても88mmが東岸沿いに煙幕。もう驚くのも飽き飽きしたけどナンボほど煙幕持っとんねん。
増援はまだ来ない。来ない。来ない・・・。
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【Turn17】

<リプレイ>
またも砲兵陣地は無事だった。しかし今度は西岸で奮闘していた歩兵小隊が手ひどくやられた。
東岸から再び渡河してきたHTが突如現れて歩兵1分隊をあっという間に壊滅させて奪還したばかりのVHを踏んでしまった。
追い討ちをかけるように密集した歩兵小隊に105mm砲弾が降り注ぐ・・・やられた!

<行動>
キタ~!!!ついに彼らは来た!!待ちに待った増援部隊が一斉に登場したのだ!
前回終了時に負ける覚悟をしたのだが、これで一縷の望みがつながった。あと1ターン。1ターンだけ敵が待ってくれれば・・・砲兵陣地は救われるかもしれない。
さっそく増援部隊は全速前進。見える、砲兵陣地が見えるぞ!これで少なくとも東側に迂回されて背後から砲兵陣地が襲われる危険だけはなくなった。
ただ、高機動車が1両スタックしてしまったが・・まあ戦車じゃなかっただけでも良しとしよう。

西岸の北部工兵小隊はじわじわ南西へ前進。この方面にはVHなど全くないが、対空砲が隠れていると思われる。
対空砲だけなら無視すべきだが、どうしても司令部がいるような気がしてならない。序盤でこの辺にキュベルMGがいたのだ。
やっぱ司令部の護衛はキュベルMGだろう。一発逆転を狙うためにも司令部がいることに賭けてみる。

東岸沿いの守備隊はじわじわと東進。歩兵小隊を先頭にするが、すぐ背後にいるATGとAAMGの視界以上には進まない。
2号戦車が絶対いるのだ。VHを奪還するには2号を倒さなければならない。

さて問題の西岸歩兵小隊。HT奇襲と砲撃のコンボは痛かった。しかし歩兵小隊に盤外105mm中隊を使うとはどんだけ砲弾に余裕があるのか。
人差し指に気合を込めて抑圧回復するが、発砲できるようになっただけでほとんど動けない。ということは次の砲撃にまたやられるということだ。
東200mにHT、南200mに擲弾兵分隊、西200mには擲弾兵中隊長と三方を敵に囲まれている。
どの敵も戦力としては大したことはないのだが、我々の歩兵はもっとたいしたことがないのだ(泣)。

どの敵を優先するか悩んでいたが、ほぼ移動できないので目標は自動的に唯一視界内にいるHTに決まる。敵の反撃照準を絞らせないように順繰りに攻撃。
と、HTは臨機を2回でやめてしまった。そんなに抑圧が上がったとは思えないが・・もしかして弾切れ?ラッキー!ここぞとばかりに一気呵成に撃ちまくる!ズドン!
最後の歩兵分隊が発した最後の弾が見事脆弱箇所に命中して爆発炎上!おおおおおおおおお。超ラッキー!

西岸で奇跡的に生き延びた偵察兵はこの数ターン南下を繰り返しており、今回初めて敵を目視した。中央VHの南西側。150m先にキュベルMG!
こちらを向いているが臨機はない。2歩移動なので見つかっていないのか?どうする?後退するか?
見つかっていたら次のターンで徹底捜索されてタコ殴りにあうのは間違いない。え~い、撃っちゃえ!これも最後の一発で乗員死亡に追い込んだ。

しかしこんな所にキュベルがいるとは。ということは北部に司令部はいないのか。南部に逃げてAAMGなんかに囲まれて安全な場所にいるのか。
北部の工兵は次から南下させなければならない。いやいや、そんなことよりこの偵察兵は死ぬよな。すぐ東側には擲弾兵中隊長がいるのだ。トラップとして火炎放射班を死角に待機させておく。

最後は砲撃。抑圧はほぼゼロ。視界の開けた南側の臨機は120mm迫撃砲に任せ、他は煙幕展開と砲撃準備。
この2ターンほどまともに砲撃してなかったが、そろそろ再開すべきだろう。
ターン終了後・・・またも対砲兵射撃。あいかわらずピンポイントでよく当たる。我々の砲撃のほとんどは抑圧過多でキャンセルされてしまった上に、
やっと砲撃できた107mm迫撃砲1門がいきなり壊れた・・・まさに泣きっ面に蜂。
そして砲兵のいる高地の西側斜面に大々的な煙幕!うぉ!敵の砲弾や煙幕弾が無尽蔵なことにはもう驚かない。
しかしこんなとこに煙幕を張るとは・・ついに敵は突っ込んでくるのか?あと1ターン。あと1ターンで増援がたどり着くのに・・・・。

<対戦後記>
待ちに待った増援部隊がやっと登場。全速前進させて砲兵陣地を視界に入れたので、ようやく一息つけました。少なくともこれで次のターンで砲兵陣地が全滅することはなかろうと。
冷静になった頭でざっとポイントを計算してみると、実はそんなに悲観するほどポイントは離れてないんじゃなかろうかとも思いました。
確かに形勢は圧倒的に不利なものの、これはDelay戦です。Defend戦と違って、最悪VHが全部取られたとしても敗北が決定するわけじゃない。
ドイツ軍の歩兵系ユニットは壊滅数は少ないものの、戦力はかなり低下しています。
戦局を挽回するのはムリでしょうが、地味にボディブローを打ち続ければ・・・引分けに持ち込むことはできるかなと。
こんなことを考えられたのは、やはり増援が到着したおかげなんですけどね。
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【Turn18】

<リプレイ>
敵指揮官が「優勢は確信している」と発言していることが無線傍受班により報告された。
う~む、まあ確かに劣勢にあることは間違いないので言い返す言葉はないやね(泣)。
敵はターンを重ねるごとに自信をつけている。前ターンでは「負けても悔いはないが勝ちたい」だったし、渡河する時点では「オワタ」だったのに・・ぐっすん。

砲兵陣地は無事。敵は積極的に突っ込んでくる気はないのかもしれない。
東岸北部でVH奪還を狙う歩兵小隊に敵騎兵が突っ込んできたが撃退。この方面には騎兵ワラワラと2号戦車がいるのは間違いない。
西岸ではどこから湧き出たのかオートバイ4つがピヨピヨの歩兵小隊に突撃してくる。
川には騎兵。すぐ南にはしぶとい擲弾兵。さらに南の道路には37mm対空砲2つと2号戦車4両!こりゃもうダメだ。西岸でのいやがらせ工作はもうムリだ。

<行動>
西岸では対空砲が南道路にいることが確認されたので、北部にいる工兵小隊は南下を開始。
といっても広く散開していて移動目標も変更できないのでこのターンは小隊長の3HEX以内に集まるだけで終わった。やっぱC&Cて大変だわ。

全滅間近の西岸歩兵小隊は全力を振り絞ってこの数ターン激闘してきた擲弾兵と川にいる騎兵を始末。
南道路に増援の2号戦車が4両も現れた以上、もはや何もできないし次のターンには完全消滅しているだろう。しかしよくやったと言えるだろう。

さてさて、ようやく増援戦車隊の出番だ。やっぱマトモな装甲のある戦車は必要だね。この対戦開始以来、はじめて戦闘の主導権を握れるのだ。
どこを攻めるか?砲兵陣地のあるフィンガーヒル西側には敵が煙幕を張ったため、何らかの備えがあるとみるべきだろう。おそらく突撃歩兵砲が待ち構えているに違いない。
大きく南側に回りこんで橋付近から攻めるのが一番安全そうではある。この方面にはきっと死にかけのオートバイとかトラックの乗員くらいしかいないだろうが、
砲兵陣地から離れすぎるとまた不安が高まるので、主戦場は砲兵陣地のすぐ南側に設定。

BT-7から突入開始。煙幕を抜けると・・VHのすぐ後ろに突撃歩兵砲1両を発見。しかし撃ってこない。
まあ突撃歩兵砲なんて動けばすぐ撃てなくなるし、射撃回数も少ないので初弾だけかわしてしまえば何とかなりそうだが。
一歩前進。VHの南北100mに工兵とトラック。そして見えないがVH上には数ターン前にHTを破壊された擲弾兵が隠れている模様。
どうする?砲撃を待つか?いや、ここでたじろいではならない。さらに一歩前進してVHに隣接するとやはり擲弾兵が強襲してきた。抑圧16まで上昇するがハズレ。
さてさて、擲弾兵はライフルグレネードを持っているのでBT-7程度の装甲なら撃ってくる可能性が高い。ここでT-34を投入!恐れるな!我々の見せ場はここしかないのだ!
っといろいろやってみたが、結局は突撃歩兵砲は破壊できず。擲弾兵と工兵2は撃退。トラックは破壊。そしてVHを奪回した。さあ、敵はどう動く?

砲兵は戦車隊を援護。西側への視界を煙幕で塞いで砲撃もセット。今後の焦点は戦車隊のいる中央部と歩兵小隊のいる北西VHの2箇所になるだろう。
西岸には工兵小隊がいるのだが・・・2号戦車の動きにもよるが、西岸でできることはなさそうだ。
ターン終了後・・敵の88mmは西岸で唯一我が軍が保持するVH付近を砲撃。あいにくそこは誰もいないのだ。105mmはやはり対砲兵射撃。も~やめて!
どんだけ撃てば気がすむんだ!しかし珍しく着弾が不正確でほとんど砲兵陣地には当たらなかった。その分弾薬缶にモロ当たりだったが・・。

<対戦後記>
砲兵陣地の安全が一時的に確保されたところで、増援戦車隊は積極的に行動を開始します。この時点では安全策をとろうなんて全く考えませんでした。
とにかく敵に一泡吹かせて、力押しはリスクがでかいということを印象付けなければいけません。
このターンでは早速満足できる戦果を挙げて士気が高まったのですが・・・・敵もやはり強力な増援部隊を買ってるわけで、やがて訪れる終末の予感は消えませんでしたね。
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Nor
大佐
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【Turn19】

<リプレイ>
西岸ではここまで勇戦してきた歩兵小隊に増援2号戦車が襲い掛かる。反撃の手段は近接強襲しかないので勝ち目はない。残り2個分隊戦力10名。
斥候は道路上を突っ走る自動車化歩兵小隊を発見。もしかしたら2個小隊くらい買ったか。北の中州VHまで押さえるつもりなのか?
ちょうどゴールデンスポットにいるので砲撃を一発食らわしておきたいところだがそんな余裕あるかな?
斥候がいることも敵は知っているらしく、死にかけオートバイが100m先でうろうろしている。そして意外だったのが西岸に残った唯一のPTRDが北側から敵斥候に撃たれたこと。
工兵小隊のすぐそばにいるはずなのに見えない。撃ちもらしがあったか・・痛い!
東岸では川岸の対空・対戦車砲陣地めがけて騎兵部隊が乱入。対空機関銃1が乗員離脱に追い込まれたが何とか突撃を食い止める。
砲兵陣地に対しても戦車隊に対しても攻撃はなかった。

<行動>
もはや唯一の見せ場となった戦車隊。まずは後方の騎兵小隊が砲兵陣地南側の畑一帯を捜索。やはり死にかけオートバイ・斥候2・トラックが潜んでいたので撃滅。
戦車隊は前回ピヨらせておいた突撃自走砲と付近を潰走中の歩兵・工兵・トラック乗員などを始末して南に進路を取る。畑の西側には建物、今回の目標VHはこの建物の間にある。
BT戦車が建物付近に潜む歩兵を撃退。擲弾兵はライフルグレネード撃ってくるから危ないったらありゃしない。
そして建物の切れ目を狙うように、西側の川岸には対空砲と対戦車砲がいるようだ。もう敵の技術はわかったから驚かないが、こんなことする人は素人を名乗っちゃいかんよね(笑)。
やられる覚悟で高速移動したBT戦車がVHを踏んで即離脱。対空砲も対戦車砲も運よく初弾をかわしたと思ったら建物南端付近に2号戦車!距離100!しかし撃ってこない。
取っておいたT-34出動!最後の一発で見事仕留めてくれた!!
いやあ、いいね。BTもT-34も移動力が豊富なので無駄な動きをしたり全弾撃ちつくした後でもさらに動けるのがいい。
最後はキチっと2両ずつスタックさせて敵の反撃を待つ。まだ2号はいるはずだ。突撃自走砲は北にいるはずだが、南にもいておかしくない。増援の2号もダッシュで渡河してくる可能性はある。

東岸沿いに現れた敵騎兵3つは2つまで壊滅。北側の歩兵小隊は前進を取りやめてもうひとつの騎兵を遠距離で撃ちまくる。
西岸の工兵小隊は移動目標を変更して東側に戻る。付近に敵斥候がいるのは間違いないが見えない。これじゃ2号戦車の的になってしまう。
しかし2号が北の中州に向かうのを阻止するためにも工兵小隊は体を張るべきだろう。

砲兵陣地は毎度の砲撃を受けながらも抑圧はない。だが・・ど真ん中にいる弾薬缶にじゃんじゃん撃ち込まれるのでほとんど弾薬補給ができず、
107mm迫と82mm迫以外は全て残弾10発を切ってしまった。しかし休むのも芸がないので豊富な煙幕を各所に展開して主に戦車隊を支援。
107mm1門は敵の増援自動車化歩兵のど真ん中に遅延0.1でセットしたが、またも対砲兵射撃で砲撃キャンセルを食らってしまった・・クソ!!

<対戦後記>
やはりイケイケドンドンはダメですね。前ターンで突撃歩兵砲を包囲してタコ殴りにしたので敵も突っ込んでくるかと思ったら何もしてきませんでした。
それをいいことに、このターンではちょっと普通ならやらない感じで戦車隊が強引に突っ込んでしまいました。
スクリーンショットをみても危ない位置でターンを終わらせてしまっています。
果たして、このスクショが戦車隊の遺影になってしまったのでした・・・ :porc
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Nor
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【Turn20】

<リプレイ>
敵指揮官から「勝負はついた」というメッセージとともに降伏勧告が届く。うぬぬ、だんだん発言が自信満々になっていくな。
で、リプレイは・・・確かに勝負はついたねって感じ(泣)。
戦車隊の視界内に敵歩兵を残したままターンを終了した時点で嫌な予感はしたが、ここまでやられるかというほどの惨状。
上から下から2号やら歩兵やら突撃歩兵砲やらにタコ殴りにされて、生き延びたのはBT-7が2両のみ。その2両も抑圧50超。
いやいや、でもまだまだこれからですわ(泣)。

<行動>
とりあえずはBT戦車の抑圧回復。1両は一回しか回復できなかったが移動は可能になった。もはや戦える状況ではないので一目散に退散。
畑の東側の木の裏に隠れる。抑圧回復に成功した騎兵も後退。残された騎兵は・・・ナムナム。

東岸の歩兵小隊は歩を進めてついに森の中のVHを奪還。騎兵がいくらかいたが蹴散らしてやったぜ。ぐっすん。
西岸部隊は工兵小隊を除いて壊滅的。わずかに生き延びている歩兵分隊がVHを奪還するが次のターンには確実にいないだろう。
なんせ敵はオートバイに2号戦車に自動車化歩兵までいるんだから。

砲兵は弾薬不足の中、煙幕張りにいそしむ。しかし戦車隊が壊滅した今となっては砲兵陣地は蹂躙目前だ。
ここでついに司令部の戦線離脱を決断。司令部は全てを捨て去って車に乗って東の高地へ去っていったのだった・・・。

<対戦後記>
登場からわずか3ターンで退場してしまった我が戦車隊。 #-o
しかしなぜかあまりショックではなかったんですね。なんででしょう。前ターン終了時に何となく嫌な予感がしていたこともあり、BTが2両生き残ってくれただけでOKだと素直に思いました。
まあちょっと調子に乗りすぎた感がありましたね。はい。修行が必要です。

ともかく、これで俄然形勢不利に戻ったのは確かなので、このターンで司令部を砲兵陣地から後退させました。これは成功でしたね。
司令部が単独で後退したせいで、その後砲兵の中には連絡切れするものが現れたり最後はFOまで連絡切れするなどデメリットも大きかったのですが、
最終的にポイント勝負になった場合に備えて200点近い司令部の安全を確保できたことは大きかったです。
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Nor
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【Turn21】

<リプレイ>
勢いに乗って一気に砲兵陣地を蹂躙してくるかと思いきや、東岸で目立った動きはなかった。西岸ではついに歩兵分隊2個が消滅。VHは全て再奪還された。

<行動>
BT戦車隊は抑圧を1に戻して行動開始。つうかもう突っ込んでも死ぬだけなので、嫌がらせのヒットアンドアウェイしかできない。
ちょっと騎兵に様子を見させると敵HTを発見。なんて手ごろな獲物!BT戦車隊が襲い掛かって離脱した乗員を始末した後、砲兵陣地後方へ避難。移動力あるってやっぱいいね。
東岸歩兵小隊は再び一歩前進。2号戦車や突撃歩兵砲に粉砕されないように、小隊の進路はモクモクにしているのでとりあえずは安心。
西岸ではもはややることがない。工兵小隊は健在だが、いまさらVHを目指しても間に合わない位置にいるのでここに踏ん張ってせめて北の中洲VHを守ることにする。
砲兵の疎開を開始。まずは76.2mm榴弾砲2門を自動車でやや後方に避難させる。それにしても敵はまだ対砲兵射撃してくるんだなあ。どんだけ砲弾あんのよ。

<対戦後記>
この辺からまたテンション下がってますね。DARがえらい短いしスクリーンショットも取り忘れてます。 :porc
あと4ターン早く終われ!って感じになってきてますね。
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