2. 268 Crossing the Oise WW1(Redleg)
3. 仏軍
4. 2時間半
5. 5.5/5
6. 日本鋼豹司令部の標準設定
仏軍 強襲 vs. 独軍 防衛 1918年10月12日0400 Oise River, France 制限ターン20 有効視界12 Clear
【作戦】
第一次世界大戦のシナリオです。急がないと駄目とか、独軍の火砲に気をつけろとか書いてあります。
ほとんどの歩兵がchauchatなる射程2の貧弱なLMGを装備しています。
火砲は盤外砲が2中隊の2ユニットのみ。
第一歩兵中隊はボートで南から、第二、三歩兵中隊はマップの北、Oise川にかかるHidden foot bridgeから進撃する。
【経過】【感想】
あまりにお粗末だったので書くことはほとんどありません。
歩兵がボートを装備してると勝手に勘違いし歩兵中隊一つが戦場に到着できませんでした。(あれは工兵のみです。)
盤外砲は重要な局面で2ターンも連絡がつかず、大渋滞の歩兵の上に独軍の火砲が降り注ぎました。そもそも、たった一つの橋を通って歩兵大隊のみをどうやって展開させろと言うのでしょう?

後半は何とか気力を振り絞り(降伏だけは避けて)引き分けにするのがやっとでした。
【結果】
Draw 仏軍:独軍=600:1187 (Men119:82, Art0:0, Soft Vehicles0:0, APCs0:0, AFVs0:0, Gliders0:0, Aircraft0:0)
あまりに悔しいのでリベンジ。
2回目
プレイ時間は4時間
【作戦】
前回の反省を生かして気合を入れて作戦を練った。
歩兵2小隊+MG1分隊を一つのグループして行動させる。
準備が整うまで待つ。
戦力の落ちた小隊は予備と交代。
密集しすぎないようにする。
chauchatの代わりに7.5mm FM 24/29を装備してるC小隊をうまく使いたい。
(7.5mm FM 24/29は1921に設計が始まったんですけど...変更忘れミスでしょうか?)
【経過】
橋を通って順調に進軍。慎重に独軍陣地に近づく。
前回の反省より火砲→突撃の黄金パターンは使えないので、AIが使ってくる歩兵ラッシュを参考に戦った。打たれても打たれても歩兵を前進させ、独軍歩兵を潰走に追い込む。
最初にVHを踏んだのが15ターン目で遅すぎるような気もしたが、第1,4グループが防衛線を突破し奥のVH郡になだれ込む。
最奥のVHは守りが堅く、最後のターンの攻防の末に奪い取ることはできなかった。21ターンで制限ターンにより終了。
【結果】
Draw 仏軍:独軍=1783:655 (Men264:243, Art0:0, Soft Vehicles0:0, APCs0:0, AFVs0:0, Gliders0:0, Aircraft0:0)
【感想】
んー、半分ぐらい敵の配置がわかってたのにDrawです。
まあ自分としては考えられることは全てやったので満足ですね。

半分ぐらい連絡のとれない盤外砲を一つの進撃路に集中して使えば、進撃を格段に早められたかもしれません。
それと大きなマップでは(みなさんがされているように)グループ分けするといいですね。ずっと楽に戦えました。
今回は画像を気合の入った?作戦図にしてみました。
#難易度が間違ってたので直しました。
#☆はまどっろこしいのでこれからは数字にします。
#他にも間違えてるかも。