1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #13 B12 Kaluga Defend 1.1
Dec. 26, 1941 (0500 hours) : Kaluga
3. ここまで2時間 → トータル4時間
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
前回のミッションは、敵との戦いは順調だったにもかかわらずDrawに終わってしまいました。これはひとえに、コア部隊の絶対火力が不足していることが原因であることは明白です。なにしろAUXが攻略したカルーガ市街は全制圧できたのですから。
そこで軽戦車小隊長およびその僚車のT-50をBT-7Aに変更します。これは短砲身76.2mm砲を搭載したBT-7のバリエーションの一つで、指揮戦車としても多用された史実があるので、中隊長車にはもってこいでしょう。ただし、装甲は紙のようなものですから、「対歩兵戦闘以外には絶対投入しないこと」とします。
残るポイントでBT-7M小隊をT-50小隊に変更します。搭載砲は同じ45mm(豆鉄)砲ですが、装甲が厚くなるのと無線を装備するのがメリットです。しかし、跨乗可能数が5なので工兵を載せることはもはや不可能となってしまいました。
【任務】
カルーガ守備隊の救出と我が軍の突破を阻止すべく独軍の反撃兵力が南方から君の戦区に向かっている。第一に弱体化した第50軍でカルーガ掃討作戦を継続せよ。第二に、敵装甲部隊の反攻を阻止せよ。さらに、西方への突破口を拡大せよ。
【作戦】
カルーガ掃討作戦には前ミッション同様、HQ、Command Post、120mm迫を投入。敵反撃の阻止にはコアを使う。西方への突破口の拡大は絶対無理なので、現地点を死守することを目標とする。当然サポートポイントは地雷に全部を投入。
すでに確保している地域にはVHが2ヶ、少し前進すればとれそうなVHがさらに2ヶある。欲を出して取りに行きたいところだが、南から独軍が来ることはブリーフィングに予告されているし、カルーガ市街と我が大隊の間に独軍がいることは、大量のVHがそこにあることからも明らかだ。
敵装甲部隊の反攻を阻止することを目標とする。まあ、それが一番大変だろう…
【経過】
1〜5ターン
カルーガ市内では前ミッションに引き続いての市街戦。なぜかAUXの部隊は小隊がバラバラになっているので、まずはこれをまとめてから交戦開始。歩兵は建物づたいに前進し、敵の火点は120mm迫の支援下に制圧。遅延0.4で砲撃すると弾薬の消費も抑えられるようだ。
さて、問題のコア部隊。南から独軍が来ると予測されている。もちろんマップ上には大量の独軍部隊がいるはずだ。そしてゲーム開始時に赤軍が保持しているVHは一つもない。我が軍の勢力範囲内にVHが2ヶあるのだが、どちらも独軍VHになっている。そしてこれらは終了時ポイントのVHである。
このことから導き出される結論は一つ、「VHは最終ターン近くまで踏まずにいる」、である。下手にVHを踏むと独軍が活性化されて大量の戦車が向かってくることは間違いない。南からの独軍と挟撃されたら袋のネズミである。
VHを踏まず、敵にも見られずにいれば、AIが総攻撃を仕掛けてくることはない、はず。
6〜10ターン
カルーガ市街戦は順調。今回は地雷もなければブンカーもない。機関銃、歩兵砲、対戦車砲、そして歩兵が相手なので迫撃砲がよく効く。しかもまだこの時期の独軍歩兵には携帯対戦車火器がないので、戦車が強い。
広く展開している赤軍だが、よく考えるとVHは2ヶ所しかないのにこんなに広く展開するのは、(防衛しか考えていないのであれば)全く無意味である。VHから遠く離れた最前線にいるスキー歩兵やコサックをVHまで呼び戻す。
コア部隊の工兵はVH付近でせっせと地雷を埋める。サポートで配備した地雷は50ヘクス分、VHの周りに濃密に張り巡らせてある。戦線が長いのでドラゴンティースは今回は使わず。
ということで、序盤は例によってコアは一発も撃っていないのである。懲罰大隊送りになりそうだな。
<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。
<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧
<5分で調べたSPWAW界の近況>
びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/
びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html
というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。
<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
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SPWAW解説記事一覧
<5分で調べたSPWAW界の近況>
びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/
びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html
というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html
(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #13
(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #13
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- 初期作戦計画
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Last edited by junkers on 2006.Jan.08(Sun) 01:01, edited 1 time in total.
Re: (歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #13
いやあ。渋い。まったくもって渋い編成を貫きますですね。 PDT_Armataz_01_34junkers wrote: そこで軽戦車小隊長およびその僚車のT-50をBT-7Aに変更します。これは短砲身76.2mm砲を搭載したBT-7のバリエーションの一つで、指揮戦車としても多用された史実があるので、中隊長車にはもってこいでしょう。ただし、装甲は紙のようなものですから、「対歩兵戦闘以外には絶対投入しないこと」とします。
残るポイントでBT-7M小隊をT-50小隊に変更します。搭載砲は同じ45mm(豆鉄)砲ですが、装甲が厚くなるのと無線を装備するのがメリットです。しかし、跨乗可能数が5なので工兵を載せることはもはや不可能となってしまいました。
ルシアン・スティールならぬルシアン・ペーパー
で、紙ふぶきのように散ってしまうことがないのが、熟練のjunkersさまであります PDT_Armataz_01_36
この編成、わたしだったら・・・もう大変です
サト
後半戦
11〜15ターン
AUX部隊は敵の砲撃に悩まされながらも、カルーガ市内の制圧に成功した。しかし、VHを踏むと対岸の独軍が橋を渡ってきそうな気がするので、VHは一つも踏まないまま、市街と南部を結ぶ唯一の橋に部隊を集結させる。寝た子は起こさないが吉、なのである。先行するコサックが市街西部からの独軍増援を発見。これを迎撃すべく親衛歩兵が建物で待ちかまえる。
コア部隊の戦区にも敵が登場。事前情報の通り、南部から独軍のスキー歩兵、騎兵が中隊規模か、それ以上で北上してくる。貴重な地雷原をこいつらに探知されてはかなわない。コアのT-50、BT-7Aが撃ちまくる。BT-7Aの76.2mm砲は歩兵相手には非常に強力で、しかも機関銃も車体機銃、対空機銃の2門を装備しており、歩兵をどんどんと蹴散らす。それに比べるとT-50の45mm砲は非力だ。
そこで、T-50は自軍ターン終了時には主砲を発砲禁止とし、臨機射撃では機関銃のみを発砲するように設定。こうすると移動状態の敵に機関銃が当たるので効果が大きい、と思う。45mm砲だと移動状態の敵なので命中率が低い上、第2射撃武器の機関銃が発砲するときには既に敵はpin状態になっていて機関銃の効果が減ずるような気がする。
16〜20ターン
カルーガ市内への独軍増援はIV号戦車が1両と歩兵が1ヶ小隊のみ。T-26、T-28に支援された親衛歩兵がこれを撃滅し、18ターンにカルーガ市内の全VHを一斉に踏む。この時点で独軍の反撃路である橋のたもとにはAUX工兵がDefendで展開しており、しかもせっせと地雷を埋めている。
また一部の小隊はゴムボートで川を渡り、橋の南部にあるVHを踏むべく隠密行動にはいる。コア82mm迫が橋南部のVH一帯に煙幕をはり、これを支援。
コア部隊の戦区に大量の独軍戦車が登場。これまでの交戦で地雷源のおおまかな位置を把握されてしまっており、独軍は森林地帯に迂回して接近してくる。76.2mmFGが火を噴き、瞬く間に独軍戦車4両を撃破するが、HEAT弾を5発しか装備しておらず、AP弾に至っては0なので、敵に一発も撃たれることなく弾切れで無力化される。
今回も工兵は弾薬が尽きるまで奮戦したが、弾薬が切れると同時に無力化する。
またこのパターンか…
21〜22ターン
カルーガ市街では、予想通り橋を渡って独軍機械化部隊がVHの奪還にやってきた。敵の先鋒はT-34(r)だったが、橋を渡ってきた先頭車両は近接強襲で撃破、さらに続くもう1両は、近接強襲は外れたものの、爆薬が橋を破壊し、そのままT34は水没、これにより独軍はカルーガへの進入路も失ったのであった。
隠密VH確保小隊は21ターンに2ヶのVHを踏む。片方はT-34に撃たれて後退し、続く敵ターンで奪回されてしまったが、もう一方はロレーヌ対戦車自走砲を近接強襲で破壊しそのままそこを保持することに成功した。
コア戦区のVHも20ターンに踏むが、南からの大量の独軍戦車の前に一瞬で南側VHは奪還される。こいつらにぶつけるだけ無駄なので、軽戦車達はとっくに森林地帯に避難済み。VHに急行させていたAUXスキー歩兵が独軍側のVHをこっそりと踏んだので差し引き0だ。
森林が多いと逃げやすくて便利なのはいいが、まともな戦闘になってないよな、これ。
【結果】
ソ:独 5794:2934(Draw)
コア損害 工兵x1
【感想】
独軍の損害は歩兵557、砲7、AFV11。対する我が軍の損害は歩兵179で、内容的には完勝!…とはいえDrawはDrawですね。これをMVにするには200ポイントのVHをあと2つか3つ取らないと駄目なので、やはり序盤から北に進撃してカルーガ市街とコア戦区の間の独軍を叩かねばならないようですね。当然無理ですが。
反省点としては、82mm迫を市街に投入して120mm迫はコア戦区に置くべきでした。市街地のAUX部隊は十分に強力なので、砲撃はIn Coverの敵に抑圧を与えさえすればよく、逆にコア戦区は大量の敵歩兵が移動してくるので範囲抑圧を与える重迫の出番でした。市街戦が順調にいったのは間違いなく「対戦プレイ」で得た移動感覚のおかげです。突っ込みすぎず、煙幕を慎重に使い、戦車も不用意に敵の射界に出さない、といった基本事項が重要ですね。
もしかするとCCオンでVHをよけて移動する方が戦闘より大変だったかも。
あとは、76.2mmFGの携行弾が、SPWAW現行バージョンでは「HE弾多量とHEAT弾数発だけ」で、ATGとしては使えないのが問題ですね。こいつは退役させることとしましょう。
こう敵戦車の数が多いと45mm砲は撃つだけ無駄ですね。孤立した敵をボコボコにするような局面でないと発砲すらできません。
MV7、DV1、Draw4となりました。この先どうなるのやら。
AUX部隊は敵の砲撃に悩まされながらも、カルーガ市内の制圧に成功した。しかし、VHを踏むと対岸の独軍が橋を渡ってきそうな気がするので、VHは一つも踏まないまま、市街と南部を結ぶ唯一の橋に部隊を集結させる。寝た子は起こさないが吉、なのである。先行するコサックが市街西部からの独軍増援を発見。これを迎撃すべく親衛歩兵が建物で待ちかまえる。
コア部隊の戦区にも敵が登場。事前情報の通り、南部から独軍のスキー歩兵、騎兵が中隊規模か、それ以上で北上してくる。貴重な地雷原をこいつらに探知されてはかなわない。コアのT-50、BT-7Aが撃ちまくる。BT-7Aの76.2mm砲は歩兵相手には非常に強力で、しかも機関銃も車体機銃、対空機銃の2門を装備しており、歩兵をどんどんと蹴散らす。それに比べるとT-50の45mm砲は非力だ。
そこで、T-50は自軍ターン終了時には主砲を発砲禁止とし、臨機射撃では機関銃のみを発砲するように設定。こうすると移動状態の敵に機関銃が当たるので効果が大きい、と思う。45mm砲だと移動状態の敵なので命中率が低い上、第2射撃武器の機関銃が発砲するときには既に敵はpin状態になっていて機関銃の効果が減ずるような気がする。
16〜20ターン
カルーガ市内への独軍増援はIV号戦車が1両と歩兵が1ヶ小隊のみ。T-26、T-28に支援された親衛歩兵がこれを撃滅し、18ターンにカルーガ市内の全VHを一斉に踏む。この時点で独軍の反撃路である橋のたもとにはAUX工兵がDefendで展開しており、しかもせっせと地雷を埋めている。
また一部の小隊はゴムボートで川を渡り、橋の南部にあるVHを踏むべく隠密行動にはいる。コア82mm迫が橋南部のVH一帯に煙幕をはり、これを支援。
コア部隊の戦区に大量の独軍戦車が登場。これまでの交戦で地雷源のおおまかな位置を把握されてしまっており、独軍は森林地帯に迂回して接近してくる。76.2mmFGが火を噴き、瞬く間に独軍戦車4両を撃破するが、HEAT弾を5発しか装備しておらず、AP弾に至っては0なので、敵に一発も撃たれることなく弾切れで無力化される。
今回も工兵は弾薬が尽きるまで奮戦したが、弾薬が切れると同時に無力化する。
またこのパターンか…
21〜22ターン
カルーガ市街では、予想通り橋を渡って独軍機械化部隊がVHの奪還にやってきた。敵の先鋒はT-34(r)だったが、橋を渡ってきた先頭車両は近接強襲で撃破、さらに続くもう1両は、近接強襲は外れたものの、爆薬が橋を破壊し、そのままT34は水没、これにより独軍はカルーガへの進入路も失ったのであった。
隠密VH確保小隊は21ターンに2ヶのVHを踏む。片方はT-34に撃たれて後退し、続く敵ターンで奪回されてしまったが、もう一方はロレーヌ対戦車自走砲を近接強襲で破壊しそのままそこを保持することに成功した。
コア戦区のVHも20ターンに踏むが、南からの大量の独軍戦車の前に一瞬で南側VHは奪還される。こいつらにぶつけるだけ無駄なので、軽戦車達はとっくに森林地帯に避難済み。VHに急行させていたAUXスキー歩兵が独軍側のVHをこっそりと踏んだので差し引き0だ。
森林が多いと逃げやすくて便利なのはいいが、まともな戦闘になってないよな、これ。
【結果】
ソ:独 5794:2934(Draw)
コア損害 工兵x1
【感想】
独軍の損害は歩兵557、砲7、AFV11。対する我が軍の損害は歩兵179で、内容的には完勝!…とはいえDrawはDrawですね。これをMVにするには200ポイントのVHをあと2つか3つ取らないと駄目なので、やはり序盤から北に進撃してカルーガ市街とコア戦区の間の独軍を叩かねばならないようですね。当然無理ですが。
反省点としては、82mm迫を市街に投入して120mm迫はコア戦区に置くべきでした。市街地のAUX部隊は十分に強力なので、砲撃はIn Coverの敵に抑圧を与えさえすればよく、逆にコア戦区は大量の敵歩兵が移動してくるので範囲抑圧を与える重迫の出番でした。市街戦が順調にいったのは間違いなく「対戦プレイ」で得た移動感覚のおかげです。突っ込みすぎず、煙幕を慎重に使い、戦車も不用意に敵の射界に出さない、といった基本事項が重要ですね。
もしかするとCCオンでVHをよけて移動する方が戦闘より大変だったかも。
あとは、76.2mmFGの携行弾が、SPWAW現行バージョンでは「HE弾多量とHEAT弾数発だけ」で、ATGとしては使えないのが問題ですね。こいつは退役させることとしましょう。
こう敵戦車の数が多いと45mm砲は撃つだけ無駄ですね。孤立した敵をボコボコにするような局面でないと発砲すらできません。
MV7、DV1、Draw4となりました。この先どうなるのやら。
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- 戦闘概況
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VHを踏まないワザ
VHを踏まずにいるというワザ、これはオンライン対戦で学んだことの一つです。VHを踏むことで、少なくともいくらかの情報を敵に与えてしまいますから、無造作に踏むべきではない、と考えています。敵から見られていれば別ですが。
さて、AI相手の場合、AIユニットはVHを踏んだ後は(他に未確保のVHがなければ)、周囲の掃討をすることはありません。どうやらVHを踏んだ瞬間にアクティブ化が解除されるような印象があります。作者によっては複雑な移動設定やAI用のVHを設定している可能性がありますが、ことAIが防衛側の場合はその可能性も低いので、敵の活性化をある程度制御できる、かもしれません。
さて、AI相手の場合、AIユニットはVHを踏んだ後は(他に未確保のVHがなければ)、周囲の掃討をすることはありません。どうやらVHを踏んだ瞬間にアクティブ化が解除されるような印象があります。作者によっては複雑な移動設定やAI用のVHを設定している可能性がありますが、ことAIが防衛側の場合はその可能性も低いので、敵の活性化をある程度制御できる、かもしれません。