domo cup 赤軍(junkers) vs 独軍(Katzen)DAR(赤軍視点)
これは毎ターンdomo氏に送信していた赤軍DARを加筆修正したものです。その時点での誤認状況などがわかって参考になる、かもしれません。
作戦
domo氏の戦術指南書を読むまでもなく、序盤から赤軍は厳しい戦いを強いられる。中央VHには赤軍の方が近いのだが、独軍が先に駅舎の南北両翼を固めてしまうのである。よって、接敵した時点で、迫撃砲の支援の元に三方向から攻撃をくらい、駅舎から叩き出される展開は目に見えている。
石造建物の地形修正は半端じゃないので、ここにこもった独軍を追い出そうと思ったら大量の煙幕と迫撃砲の支援は必須になる。
ということで、騎兵を用いて独軍の初期展開を遅延させること、トラックを用いて後続を迅速に展開し、駅舎内での近接戦闘に持ち込むこと、の2点を作戦のキモとしてみる。
北側はVHが4つあるので、重点は右翼ということになるだろう。ここを押さえて、後方VHを押さえれば、それだけでVH6つである。あとは最後手番であることがこちらに有利に働くはず。逆に最終ターンまでに大差を付けられていた場合、勝利できない可能性が高い。
赤軍部隊としては
FAI装甲車x2。 偵察の要で、移動力がありかつ安価な所が良い。それにしても、DShKを積んだ装甲車が赤軍にないのは何故なんだろう…
騎兵小隊x1。4個の騎兵分隊。最終盤までこき使う予定なので、LMG装備の高い方を購入。
徴集兵小隊x3。それぞれ4個の歩兵分隊(と小隊長分隊)を持つ。徴集兵分隊はライフルと手榴弾しかないので、屋内の近接戦闘ではそこそこ戦えても、屋外に出たらマトである。むしろ小隊長分隊の方が火力がある。
SMG小隊x2。それぞれ4個のSMG分隊(と小隊長分隊)を持つ。PPSh短機関銃のKill値は5もあり、独軍のMP28の1.7倍の火力である。またSMG小隊には支援の中機関銃分隊が付かないので、ポイントを無駄にしないで済むのがよい。
中型トラックx2。トラックを使っても1ターン目に2分隊が少し早く進めるに過ぎないので、微妙な選択かと思ったが、終盤には予備部隊の輸送に使えるかもしてない。
82mm迫x2、50mm迫x3。50mm迫はできるだけ近距離で撃ちたい。緊急退避が必要な時はトラックを使う。
DShK(対空機関銃)x2。普通にDShKを買うと2分隊で50ポイントも使う。ATGを買う余裕が無い以上、遠距離での対戦車火力が乏しいので、対戦車火力のある重機関銃は、いざというときのために欲しい。こっちなら2分隊で22ポイントで済む。弱点は移動力がないこととサイズ1で見つかりやすいこと。
ATR分隊x3。PTRD対戦車ライフル装備の2名のやつ。序盤から中盤の索敵要員と、敵に装甲車がいた時対策。独軍の戦車は(突撃砲でない限り)装甲が薄いので、対戦車戦にも役に立つかも。
ライフル小隊x1。4個のライフル分隊(と小隊長分隊)を持つ。ポイントが微妙に足りなくなり、付属の中機関銃は購入できなかったが、PBEM戦ではあまり機関銃は使えないので、いいだろう。
増援はT34('41年型)x2、およびBA-64を1両としてみた。KV-IやIIの場合、移動力が無さすぎることと、汎用性が無さすぎることから却下。何かに特化した編成は、読みが外れると脆い。独軍機甲戦力は総じて機動力がないので、こちらは機動力で敵を翻弄したい。
歩兵小隊達は中隊長がいないので、A0はできるだけ最前線にいて、5ヘクス以内の士気効果を最大限に活用する。そのために中央やや北寄りにA0を移動させていこう。
1ターン目
まずは装甲車での偵察に入る。と、1ヘクス移動した時点で敵の偵察兵を確認。
今回は騎兵による迅速な陣地確保と、トラックによる移動での主力移動が作戦のキモなので、敵の目を奪わないことにはどうにもならない。
徴集兵ならいくら敵に見られても構わないwので、トラックで敵の眼前に移動。私の偵察兵も射撃は禁止していたが、案の定敵の偵察兵も撃ってこない。徴集兵で撃ちすくめ、これを撃破。
偵察車がさらに前進すると、北端29,3にも偵察兵が!
気がつくと、視界が41もあるので、偵察車で偵察兵を発見ができたようだ。
駅の東側の道路は自由に使える空間にしたいので、煙幕をx2で張り、敵の目を隠す。
おそらく、敵は両翼は突破防止用に偵察兵のピケットラインを張り、主力は中央に布陣するに違いない。
南の装甲車も偵察移動を開始。独軍がATRを使っていない限り、臨機射撃を食らう心配は無いと思う(違うかな?)。
はたして、独軍主力が鉄道を越えようとしているのを発見。
…キューベルMGの姿も見えるorz
まだ、偵察車は隠し球にしておきたいので、一発も撃たずに2両とも陣地内に戻る。
さて、中央の主力の移動開始である。まずは騎兵で中央まで迅速に進出。できれば北側を完全制圧したいので、最後の移動力であまり敵から見られづらい(視線が通りづらい)地点に騎兵を出す。
と、目の前に50mm迫を発見。
キューベルMGで50mm迫を移動させたのか…。しかし歩兵よりも砲兵を前に出すとは、大胆な。
まあ、1ターンで騎兵が来るとは普通予想しないかもしれない。
煙幕x2で敵の視界を遮り、これを撃破。
まさかのキューベルMG特攻を防ぐため、駅の南北入り口に煙幕を張り、終了。
敵は高い歩兵を購入しているようなので、歩兵は5個小隊くらいではないかしらん?
2ターン目
独軍ファイルが送られてくる前に作戦を確認。
赤軍戦力は徴集兵x3小隊、SMG小隊x2、ライフル小隊x1、騎兵小隊x1が基幹。徴集兵はやられてナンボの兵なので、ちょっとした強行偵察や、敵の自由な移動(特に今回はキューベルMG)を妨げるべく嫌がらせの臨機射撃をするのが任務。
もちろん、最終ターン近くの消耗戦では数の圧力がものをいう、かもしれない。
SMG小隊はできるだけ温存し、終盤での建物内での戦いに全力投入する。だからできるだけ見られないでいたい。
サプライズ用の部隊は偵察車x2、中型トラックx2である。
特に北側を先に押さえたいので、中型トラックによるピストン輸送は重要。また、junkersky少尉の所属するライフル小隊(NKVD Junkersky)は予備兵力にしたいので、敵に見つからなさそうな所においておきたい。
中央と北を迅速に押さえ、赤軍得意の近距離戦闘に持ち込み、独軍に消耗を強いるのが作戦。
騎兵はごく初期にVHを押さえた後は隠蔽に努め、敵に後方浸透&対砲兵突撃の心理的圧迫を加えるのが狙い。
なので早めに敵の目を奪っておきたい。北に2つの偵察兵がいたので(うち一つは撃破)もう一つは南に置いていると思うんだが…。偵察兵を2小隊購入する余裕は独軍には無いと思う。
まあ、独軍の増援が早く来るようなら、こういった作戦も無意味になるのだが…
さて、2ターン目。独軍軽迫の着弾はハズレ。キューベルMGのアタック&ランにて騎兵に1名の損害。どうやらキューベルにライフルは臨機射撃しない?ようだ。反撃しなかった。
まずは装甲車による偵察移動。撃たれるまではこいつの存在はばれてないはずなので、撃たれるまでは隠密行動に専念。
と思ったら、いきなり撃たれる。装甲車に臨機は発動するようだ…
先ほどのMGキューベルを発見するが、その後方にはSdkfz222装甲車の姿が!。まずい、敵は20mm機関砲だ。
キューベルMGを徴集兵で撃ちまくり、キューベルから降りた何かを撃破。たぶん偵察兵だろう。肝心のキューベルは撃破できず。
北の装甲車も隠れている意味が無くなったので、前のターンに発見していた偵察兵を見つけ、攻撃。1人になったが生き残ってしまった。
今回も煙幕で壁を張り、ターン終了。主力はだいたい駅に取り付いたと思う。あとは徴集兵がどれくらい使えるかだが…
Attachment: T2end.jpg
Last edited by junkers on Thu Nov 13, 2008 07:23 UTC, edited 2 times in total.