「Recon before the storm」 H2H fr 7.1
1944/ 5/ 19 イタリアのPotecorvo付近
カナダ(advance)vs ドイツ(defend)
ターン12
C&C on
俺の名はdomo。職業は軍人だ。といっても国籍は問わない傭兵として今まで数々の戦場で戦ってきた。あるときは米軍、英軍で、またあるときは独軍、日本軍、伊軍と敵味方がどちらだろうが俺には関係ないことだ。
任務のほとんどが最前線に放り出されて命からがら戦うことだ。くそ司令部の言いなりになるのは腹が立つが、戦争なんてそんなものだ。頭の固いお偉いさんは、俺達を前進させて敵を見つけるしか脳がないんだから。
そんな俺が戦った戦場のいくつかを思い出して「domo戦記」としてまとめてみた。
まあ暇なら読んでくれ。
カナダ軍として俺はD-DAYよりずっと前にヨーロッパに上陸ていた。俺はカナダ第一歩兵旅団の第48ハイランダーズ連隊に配属された。こいつらは実戦経験こそなかったが、みんな士気が高くいい部隊だった。
戦場となった場所は、イタリアの小さな山あいの村であり、ここは南北の道路と東西の道路の交差点になっているため、この地域一体はドイツ軍の拠点となっているという情報が入っていた。そのため偵察隊と共にこの付近のドイツ軍を撃退し、東に向かう道路を制圧しろということだ。
そのためにもまず何よりも敵に関する情報が必要なわけだが、この付近の村人は俺たちには冷たく何も話したがらない。そこでタバコと酒をありったけご馳走してやったらあっさりと教えてくれた。拠点になっているであろう建物は北と南に2階建ての石造建物が一つづつあるだけらしく、ここに機関銃が配置されているらしく、建物自体がドイツ軍の拠点であることはまちがいない。それとドイツ軍は我々が攻めてくることを察しているらしく、先日スナイパーらしい無口な兵士が何名か到着したそうだ。スナイパーはやっかいだ。この前もスナイパーの一発の銃弾で一度に2名が死傷したことがあった。もちろん即死だ、嫌な予感が一瞬俺の脳裏をかすめた・・俺の予感が当たらなければいいが。
もう一度地図に目を通す。くそったれ司令官の作戦は北の拠点をC小隊、中央を突破して奥にある拠点をD小隊、南の建物をN小隊がそれぞれ引き受け、5つの拠点を全て制圧せよとの命令だ。まったく子供でも考えそうな作戦だ。N小隊である俺達の背後からはE小隊が援護してくれることになっており、俺達N小隊は迅速に2つの拠点を奪わなくてはいけない。敵の兵力が気になる。
大したことなければいいのだが。作戦開始予定は午前11時だ。
まだしばらく時間はある。
これから始まる戦闘の前にすること? そうだな、うんこでもしとくか。










