以下の、ご指摘の件のシミュレーションの可能性、当実験フィールド(笑)で確認し
てみました。
距離が近いと機銃も使おうとするからじゃないでしょうか?
戦車の機銃は車両の前面にしか撃てないものもあるから。
まったく確認してないんで大間違いかも知れません。
条件設定で、スチュアート、キングタイガーともに、主砲のみ使用可能にして(他
の装備の残弾数を0にして)、実験を行いました。
その結果・・・
先の実験結果と同様に、隣接射撃に対しては車体方向転換、1ヘックス以上隔て
た射撃に対しては砲塔旋回でありました。
どうも他の装備の影響ということではないようです。
-------------------------------------
追加実験として、隣接射撃について、実験中に臨機射撃を受けて生き残ったスチ
ュアートを、更にキングタイガーに接する別のヘックスに移動させたところ、今度は
砲塔旋回の臨機射撃を受けました。
ためしに、スチュアートの最初の行動を、射撃ではなく別の隣接ヘックスへの移動
にし、臨機射撃を生き残った場合、順次別の隣接ヘックスに移動させたところ(要す
るに、キングタイガーの周りを回る。)、最初の移動に対しては、車体方向転換、あと
は砲塔旋回で対応の臨機射撃でした。
また、臨機射撃を受けてスチュアートは破壊されたものの、クルーが生存しており
、そのクルーが移動できる場合で、上と同様に移動させたところ、今度は車体方向
を転換させての臨機を受けました。
-------------------------------------
以上までの実験結果を含めてまとめると、現段階で仮説としてですが、以下の原
則が推定できます。
1.1ヘックス以上隔てた敵の行動(移動であれ射撃であれ)に対しては、砲塔旋回
が可能な車両は、砲塔旋回で臨機射撃を行う。
2.隣接ヘックスにおける敵の行動に対しては、その行動が、(移動であれ射撃であ
れ)隣接ヘックスにおいて、その敵が行った最初の行動である場合は、最も装甲
の厚い部分を敵に正対させるべく車体方向転換。
しかし、同敵が、次に起こした行動に対しては、砲塔旋回で対応。
(先のクルーの場合は、どうも、そのクルーをキングタイガーが、自分の隣接ヘッ
クスに出現した新たな敵とみなしたようです。だから、そのクルーの最初の行動
である移動に対して、車体方向転換で対応したものと思われます。)
一応、彼我の戦車長の経験値等のパラメータを振ってみたり、スチュアートではな
く歩兵やハーフトラック等に兵種変更したりして、いくつかの場合わけをしてみたので
すが、上記の結果と変化はありませんでした。
とはいえ、全ての可能性を検証したわけではないですし、検証実験として十分なサ
ンプル量で行ったわけではないですので、例外なしとは言い切れないのですが、臨
機射撃の車体方向については、おおむね上記1.2のような原則をSPWAWでは採
用しているものと思われます。
しかし、ここまで検証しても、この臨機射撃の車体方向転換についての原則が、
いったい、どういった戦車戦術をシミュレートしたものかは、小生の浅薄な知識をもっ
ては推定不可能であります。
ここは、戦車戦術に造詣の深い、先輩司令官の皆様の仮説提示、若しくは、知見
提示をお願いしたいところであります。
また、もし、こんなことがあった!!という経験がございましたら、ご指摘いただけ
れば、当実験フィールドにて検証したいと思います。よろしければ、情報提供よろしく
お願いいたします。
追記)先の速報で示しました実験諸元で、キングタイガーの戦車長の経験値を50、
モラルを50としておりましたが、経験値150、モラル255の誤記でありますm(__)m。
ここに謹んで、修正をさせていただきます。