1.バージョンv8.403 ENH2011(Final Release)
2.*10 ENH Starlinglad Campaign
3.所要時間 3時間
4.難易度 ☆☆☆☆
5.設定 C&C On、Low Carnage
1942年7月31日1000時 快晴 ドン川流域 有効視界26 ターン14 Advance
第6軍はすでに数個師団の敵兵の包囲に取りかかっていますが、包囲網の仕上げとして我が大隊は、組織的退却に不可欠な橋を強襲することになりました。
中サイズのマップを上下に地峡があり、それを左右に跨る道路橋と鉄道橋が今回の強襲目標です。橋の両側に集落が発達しており、ソ連軍が籠もっている模様です。輸送車両のほか、5台の偵察車両をAUXで提供されており、迅速な攻撃が可能です。
事前計画。
BLU小隊を左側から正攻させ、GRE・RED両小隊は上から左岸を攻略し、余裕があれば右岸へ進出する計画です。工兵小隊はその中間である左上から集落を強襲させるつもりでしたが、初期配置を間違えたせいで攻撃発起地点への到着が遅れ、3ターン目にようやく攻撃を開始しました。ブランデンブルグ隊は主力戦車隊にタンクデサントし、歩兵の後を進みます。
戦闘結果
GRE・RED小隊正面の敵は常に1マス以上の距離が離れていたこともあり、戦車による支援が有効で、3ターン目にして橋に到達しました。一方、BLU小隊・工兵小隊正面の敵は、過剰な砲撃支援や偵察部隊との戦闘の際に発生した火災により隣接しないと攻撃できない厄介な地形に籠もっており、1個小隊で1ターン1個分隊しか片づけることができず、4ターン終了時にようやく第1防衛線にいた敵歩兵の排除に成功したのです。時を同じく、RED・GRE隊は戦車隊の支援を受けながら橋の奪取に動きます。強力なトーチカが存在するものの戦車で背後に回し、搭乗するブランデンブルグ兵による視界遮断で簡単に戦闘不能にできます。集落正面の進撃も増援で登場した突撃工兵小隊と自走重砲により進展し、第5ターンにしてすべてのVHを占領しました。そして、右岸のVHをとった部隊は敵司令部を発見しこれを撃破します。しかし、その裏のソ連軍ターン。占領したばかりの左岸最下端VHを突如複数分隊のソ連兵が襲います。我が配置が偶然それを多方面で攻撃しうるものであったため、VHは守り通せましたが、左岸集落の下端には装甲車も現れ、さあ、どうしようかと考え込んだ矢先、ゲームは突如終了となりました。やはり、VHをすべてとり、司令部も撃破するとすぐに終了してしまうゲームバランスになっているのでしょうか。にしても14ターンのゲームが5ターンに終了してしまい、サプライズであるソ連軍の反撃も体験できずに終わってしまうのは寂しいですね。左岸を制圧してから右岸に突入するといった制限を予めつけておくことをおすすめします。今回も1両32ポイントのHTを大量に失ったので、機械化部隊による都市戦の拙い指揮は自覚していたのですが、それでも、ゲーム終了時に表示された自軍の損害(特にコア部隊の損害はこれまでで一番でした。)を見て、言葉もでませんでした。
結果
Men 145: 275
Art 0: 7
S V 3: 0
AFV 3: 0
APC 10: 0
? 3: 0
Score 2516: 1489 (Draw)
コア損害
歩兵分隊 1
歩兵小隊長分隊 1
Ⅲ号J(S)戦車 1
スナイパー 1
SPW250/11 1
キューベルワーゲンMG 1
感想(反省)
やられた車両のうち、1割は操作ミス、1割は対岸の37mmAA、2割は一度沈黙させた敵による近接強襲、そして6割が地雷によるものです。キャンペーンのクライマックスであるスターリングラード戦を考えると、地雷に対する有効な対策を考慮せずにはこの先、とてもうまく戦える自信がありません。これほどのヒストリアル性を実現していながら、対戦車地雷と対人地雷と全く非なるものを同一に扱っていることは不思議です。さらに、Low Carnage設定が災いして敵歩兵はなかなか崩壊してくれず、14名の分隊を3名に減らしても急に復活して強襲してくれます。今後は歩兵に対する戦闘力強化のため、部隊編成を変えないとの公約を違反することにはなりますが、これまでまったく役に立っていない3個対戦車銃班を火炎噴射班に変更することにします。今回の戦いに際しても、我が大隊にとって不名誉なことが起こりました。敗退する敵機関銃を追撃する任を受けたGRE小隊第4分隊が2ヘクス先の敵37mmAAから射撃を受け、敵の方へ退却し、そのまま降伏したのです。GRE4分隊は我が大隊最高の経験値(96)を誇り、私が分隊長の~軍曹に2級鉄十字勲章を授与されるよう上官に推薦した矢先に今回の事件が起こったのです。しかも、降伏当時当分隊には7名もの戦闘可能兵員がいたのです。敵は14名が2名になっても抵抗を続けるのに、9名から7名に減ったところで降伏する我が軍を一体どうやって総統閣下にご説明するのです。前回に続き、我が大隊からこのような不名誉な事件が立て続けに起こったのだから、作戦が終われば、間違いなく私が野戦憲兵部に呼ぶ出されることでしょう。胃が痛い。それと、SPWW2と違って、火災により、視界が通らなくなったヘクスにZ攻撃ができないのは市街戦でかなり不利になります。兵力を集中させて攻撃するなら必ず撃破するという集中運用で戦っていかなくてはならないのでしょう。さらに、我が工兵隊は、小銃・機関銃・手榴弾・爆薬の装備になっており、しかも唯一通常歩兵と差別化される爆薬が4発分しか持ち運べないため、期待したほどの強襲力を発揮してはくれないのです。そのため、SMG・LMG・火炎噴射6発・集積爆薬4発を装備する突撃工兵へのグレードアップを行います。3台のトラックもすべてHTにして移動手段を統一させます。
Attachment: Stalingrad 05.jpg