
んで、煙幕について僕の意見も、、、
と、サトさまも書かれているようにsato wrote:移動力が残ったままにしておいて視界外に出るのはOKで、
視界内に残らざるを得ない場合に煙幕を張って姿を隠すのはアンフェアだと考えます。
それは、次のターンで対戦相手から射撃されるのを避けるためだけに煙幕を張るのはどうよ、という考え方です。
バンバン撃つだけ撃って、逃げるだけ逃げ、それでも敵が見えるから煙幕を張る。
こういう煙幕の使い方は忌諱されるべき。
この意見について賛成です。
リアリズムの観点から考えても、車両で高速移動中の歩兵がそんなところに煙幕を投げられるのか?1ターン2分(自分フェーズ1分)のタイムスケールの最終時に煙幕を張る時間があっただろうか?とか考えてしまいます。
「歩兵が煙幕を焚いて後退」
これはいわゆる「自動退却」の状態を、指揮官の命令に従って行っただけということで、戦術的退却時の正当な行為かと思われます。
ただ、「退却してから煙幕を焚く」のは、先述の行為に該当すると思われます。
「In-cover状態歩兵が煙幕」
これが示すところの不当性がどこにあるか、ちょっと考えますが、、、
「煙幕によって近接戦に持ち込ませようとしている」場合、、
時に、異なる種類の戦術シミュレーションゲームにおいても、防御部隊による煙幕展張によって近接戦闘に持ち込むという手段は取られると思います。
これのもたらすデメリットを考慮すると、この行為は正当ではないでしょうか。
チェコルールについて、これも
という、サトさまの意見には大賛成です。sato wrote:ただ、有効視界の大きさによっては、1へクスに2個使わなければならない場合もありますし、
プレイヤー2が一方的に射撃を受けてしまう場合もあると思います。
また、回数の制限だけですと、
一気に突っ込んで周囲を完全に制圧した後で、見えている脅威がないにもかかわらずに
回数制限の範囲だからという理由で、煙幕を張り姿を隠すという状況が発生する恐れもあります。
そこで、上記意見をまとめると
「煙幕は一番最初の行動としてのみ許可」
というルールが適切ではないかと考えます。