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【名誉負傷章】
<概要>
友軍を支援するため、勇敢かつ自己犠牲的な戦闘行為の結果、指揮部隊が全滅、あるいはそれに近い大損害を受けた指揮官に授与される。勝敗陣営は問わず、何回でも授章可能。授章回数は星の数で表す。
<授章資格>
1.指揮部隊が全滅またはそれに近い大損害が受けた指揮官で、
2.友軍支援のために多大な貢献をしたもの
3.上記の条件を満たし、友軍指揮官の全員一致により推挙されたもの

資格条件3については、今回は観戦武官を含めた投票なので無視します。つまり、資格条件2の判定だけが今回の授章ポイントとなります。すなわち、そのような全滅に近い損害を被った理由が、「友軍支援のため」であるかどうかです。自らの身を挺して、友軍のために頑張ったか?ただし、その犠牲が最終的に何らかの成果をもたらしたかどうかは問題としません。献身的なプレイだったか否かだけが争点です。この点を考慮しながら投票してください。
あまり意味はありませんが、いちおう対象指揮官の生存状況と一言コメントをつけておきます。
<STRAND>
勝利陣営A軍から唯一のエントリー。最終生存ユニットはJackson Crewのみ。復帰可能な車体は残存。敵戦車撃破数は参加指揮官中最多の5を誇る!ただし、その行動は果たして自分の意思であったか?人のことを考えたプレイなど眼中にあるのかは疑問。

愚劣指揮官の汚名はあっさりと返上なるか!?
<Skyray>
最終生存ユニットはB軍で唯一の生き残りでもあるIS-4×1。ただし抑圧過多。初参戦ながらも本シナリオ最強ユニットIS-4を生かして仕事は果たしたか?期待の若手指揮官に対する審判はいかに?
<Sufiy>
A軍の誰もが恐れ続けた伝説の「Sufiyアタック」は不発!その結果、まさかの全滅、生存ユニット無し!序盤こそそれなりに戦果は挙げるも、B軍唯一の対戦経験者は己の責務を果たしたか?新たなる必殺技を模索しつつ、今回初めて一軍の将として苦悩した鬼将軍への評価は?
<ハゼドン>
赤軍屈指の大口径砲を誇るISU小隊を率いながら、自らは一発も轟音をとどろかせることなく次々に撃破され続けた屈辱の戦い。終盤、ようやく自ら発砲したのは、敵残存クルーに対するコムソモーレッツの射撃だったというナミダナミダの物語。初参戦指揮官にはあまりに非情な砲火の洗礼!雪辱を晴らすべく臥薪嘗胆を誓うハゼさんに救いはあるか?
投票資格:プレイヤーおよび観戦武官(ログインすること)
投票期限:3日間
選出基準:投票総数に関わらず、最多得票のものを選出。同得票で複数名が並んだ場合はダブル・トリプル授章もアリ。ただし、該当者ナシが最多得票になった場合は誰にも授与しない。