野次馬の意見ですが。。。

[pukuto]

　対戦もりあがってますねぇ。　例によって斜め読みですが、楽しませていただいております。

　私は　「撤退禁止」に一票です。

　理由ですが、確かに条件付き肯定派の皆さまの意見はごもっともであり、決して間違えているとは思いません。　むしろ、この手のゲームを好きな人なら　このくらいは考えて当然だと思います。また、このゲームの愉しい部分でもありますよね！
　ただ、SPWAWというゲームの中で考えた場合、『プレイヤーがゲーム内で撤退すること』をどこまで考慮して作られているのかが　問題になるような気がします。　RTヘックスから撤退した場合、そのユニットが使えなくなるだけのペナルティしかない訳で　相手側が得をするようなことが（特に今回のような場合）ないのは　ゲームの不備な点を突いているようで、ちょっと不公平だと思われます。
　具体的な比較はできないのですが、ボードゲームの場合は　盤外にでたユニットは殲滅扱いになっていたり、盤外移動そのものを禁止することもしていたと思います（全部のゲームではありませんが）。
　SPWAWでは　EXITヘックスがあるシナリオ以外では、『盤外に出る』行為を考えていないと思われるので、やはり　禁止にしたほうが　純粋にゲームとして解りやすいのではないでしょうか？
　RTヘックスは、『戦闘による後退時』の方向を示すヘックスであり、それ以上行き場がなくなったときに『仕方がないから』盤外へ出る、　そういうものだと　今まで解釈をしていました（違ってたらごめんなさい　どなたか私に説教してください ）。

※個人的には『何でもアリ』が良いとは思いますが、対戦となると人それぞれ　考え方や解釈が違うので　ルールを作るのも　大変ですよね。。。

[pukuto]

　　すみません　Replyじゃなくて　新規投稿になってしまいました。。。

　　『撤退戦術の是非』についての意見でした。

　　しばらく投稿してなかったら　やっぱり間違えた。。。

[domo]

正直もの申し上げます。
観戦武官のみの場所ですから、多少の愚痴は許されますよね。
なんか急にもうどちらが勝ってもよくなってきちゃいましてね。
先日の撤退漏洩のことで、Ａ軍の反応ったら。
ばれただの、もらしただの、知らせるのが遅かっただのって、ゲームなんだものもっと大きな目で見てもいいんじゃないの。
だれかが悪いなんて言うのは、もっての他。
こういうこともあるってことで終わりでしょ。
逆にこういうことで楽しめたら最高なのになぁ。
（閣下がいってたみたいに、機密書類のかばんが敵の手に渡ったと思えばなんていうふうに）

[pukuto]

　ご無沙汰しております。

　ええと、　『絶対秘密事項漏洩事件』についての詳細は良くわからないのですが、ややこしい事になっているのでしょうか？　ボードゲームのようにみんなが面と向かって遊んでいるわけではないので、やりこんでいくうちに行き違いとか、勘違いとか　どうしてもおきてしまうのかも知れませんね。お互い顔も見えない、声も聴けない状態で　意思疎通するのはなかなか難しいと思いますよ。ましてや　今回初開催の方式のようですから、アクシデントなどが発生するのもある程度仕方がないのかもしれません。

　この観戦武官システムは私的にはとってもよい遊び方だと思います。　私も復帰したら、色々と首を突っ込むタイプなので（余計なお節介と言うのかしら ）何かチョンボをやらかすかも。。。

　このフォーラム内でも、何やらお互いが噛み合わずに　変なやり取りになっていた投稿を見かけたことがありましたが、あのような感じにはならないで欲しいと願っております。　　・・・もし大騒ぎになっているのであれば、いっそのこと　Norさんに何か称号でも付けてもらったらどうででしょうか （冗談ですよ！）

[dugong]

dugongです。

いやそんなに、おこらずに。
A軍の方々も情報規制はしないようですから。

多少の行き違いは、良くあることです。
そんなに、感情を振っていると寿命が縮んでしまいますよ

逆にこういうことで楽しめたら最高なのになぁ。
（閣下がいってたみたいに、機密書類のかばんが敵の手に渡ったと思えばなんていうふうに）

その通りです。楽しくいきましょう。
たかがゲームなんですから。
こっちがマヂになっちゃいけません。
観戦武官は、いろんな局面を面白がり倒すぐらいのメンタリティでいきましょう。

今朝ほどの私のA軍作戦室での言動は、新日本プロレスの蝶野が昔よくやった「死んだふり」ぐらいで見ていただけると助かります 。

[Nor]

上級司令部が現場を無視した理不尽な命令を出すのが良くあることであるように、現地指揮官が上級司令部の命令を無視して独断専行することも同様に良くあることです。満州事変の石原莞爾しかり、盧溝橋の牟田口廉也しかり、地獄の黙示録のカーツ大佐しかりです。

Code: Select all

2006年8月12日未明、A軍尖兵中隊長ギリロン1号は独断により指揮下部隊に移動を命じた。参謀本部は再三にわたって「総員準備完了マデ待機セヨ」と命令を発していたが、数日来猛演習を続けてきた血気にはやる現場指揮官の独断専行をとめることはできなかった。こうして第四次公式戦の戦端は開かれたのであった・・・。

というように、このゲームはjunkersさんの暴走（？）により始まったので、終わりもまた「この戦争はワシが始めたようなもんだから、ワシが決着をつけてやる！」となるのではないでしょうか。junkersさんの言動は、このような責任感（？）に発したものだと思えば、ホラ納得できるでしょう。

二度の情報漏洩事件に揺れるA軍は、司令部の規定に逆らって作戦経過を極秘扱いにしている模様ですが、まあそれもアリでしょう。カーツ大佐のように何だかよくわかんないけど、どんどん周囲が信じられなくなりつつあるA軍指揮官には、同時にこれまで以上のプレッシャーがかかることでしょう。

そのプレッシャーの中、A軍は見事撤退作戦を成功させられるか、はたまた嘆きの白骨街道を歩くことになるのか？この辺に注目すれば、今回のアクシデントもそれはそれ、また誰も予想しなかった意味をもってくると思うのです。そして我々観戦武官は、マーティン・シーン扮するウィラード大尉よろしく、カーツ大佐の複雑な心境を推し量りながら、この戦いの結末を見届けるのが義務でありましょう。

[dugong]

そのプレッシャーの中、A軍は見事撤退作戦を成功させられるか、はたまた嘆きの白骨街道を歩くことになるのか？この辺に注目すれば、今回のアクシデントもそれはそれ、また誰も予想しなかった意味をもってくると思うのです。そして我々観戦武官は、マーティン・シーン扮するウィラード大尉よろしく、カーツ大佐の複雑な心境を推し量りながら、この戦いの結末を見届けるのが義務でありましょう。

了解！！

いいですねぇｗ。早速、なんだか、切ない気分になってきました。

今、私の頭の中には、ワルキューレが鳴り響いていますｗｗｗｗｗｗ。

今次対戦は、はじめ方からその経過のさせ方、そしてその終わり方まで、すべてjunkerasさまのものである。ユン様は、B軍のみならず観戦武官＝上級司令部（？）すら敵に回してでも、自分の戦いであることを貫こうとしている・・・。
もう既に、「ユン様事変」ですね。これは。

そして最後は・・・。

ますます、ひとつの作品が出来上がってきているようだなぁ
こうなってくると、このシナリオは、私の好みとして、実際の戦術がどうのこうのという前に、是非、A軍の悲劇へと転がっていただきたい（爆笑）。黙示録もOKですが、私の好み的にはプラトゥーンかｗｗｗｗｗｗ？

撤退戦を繰り広げながら、果たして誰がエリアス少佐（だったっけ？）になるのか？
ここはsatoさんか！？

冷たくも熱い意思を持つユン様は、そのアンビバレンスな感情に身を焦がしつつ自らの戦いを押し通し、絶叫の中、圧倒的敵火力により消散していく・・・。
若く憎めないSTRANDさんのジャクソンをなんとか逃がすために、satoさんのパットンが踏ん張るが、自らも脱出しようとするそのときに・・・・・・！！！

あぁ、いかん・・・・。
頭の中をバーバーのアダージョが鳴り響きだした・・・。
泣けてきた・・・・（爆笑！！！！）。

心の中で、A軍もう殺してるし。わし。（大爆笑！！！！！）

A軍の撤退戦術、アリですアリ（無責任な私ｗｗｗ）！！

[domo]

カーツ大佐のように何だかよくわかんないけど、どんどん周囲が信じられなくなりつつあるA軍指揮官

人間というのは恐いものです。
ついにＡ軍は自軍内でシベリア送りだの、罪のかぶりあい、ぬぐいあいを始めました。
これは大会後における論議の中心になっていくことでありますし、何らかの処罰も考えられる言動でしょう。


僕も昨日はこのような暗黒のダークサイドにおちいっていく人間の心理について考えたりもしました。
このままではユンカー酢司令官のダースベイダー化は避けられないのか。

[dugong]

このままではユンカー酢司令官のダースベイダー化は避けられないのか。

そんな姿を、われわれ観戦武官の前にさらけ出してくれている、素なのか、はたまた、演技なのかよくわからないほどに、よくできた物語をさらけ出してくれている、生乾きのかさぶたを剥いだときのピンク色の真皮の様なjunkersさんの事を、今、私は、いとおしくって、いとおしくってたまらないのです。

Nor閣下も言ってます。

私たちはただ見守るしかないのです。

A軍の行方を、ただ、ただ、見守り続けるしかないのです（切ないなぁｗｗｗｗ）。