日本鋼豹司令部

今日は私の懺悔から。
実はこのゲーム、２００２年（何バージョンか忘れましたが）に知り、やっておりましたが、
一人で戦うことへの孤独と苦痛、けだるさ、それに空しさに耐え切れず、いつしか戦線を離脱、２年ほど一般市民へと姿を変えておりました。
そこで皆様、特にこのゲームを愛しておられる大先輩の方々、再び私が敵前逃亡をして一市民に姿を変えることがないように、
一人でプレーをしているときのご自分の士気のあげ方をお教えくさい。

できるならば、キャンペーン・シナリオと分けてお答えいただければ助かります。
なんでもかまいません。例えば、酒を飲みながらだとか、テレビを見ながらでも。

しかし、いやならヤメローとか、兵器の勉強をシナオセーとか、ＳＰＷＡＷ愛などというという茶目っ気たっぷりなお言葉は勘弁してください。

呼び水として。
私はもっぱらキャンペーンしかプレイしませんが、

1. 部隊 or 指揮官名の変更
2. AARを書く
の2つが有効かと。

1. の場合、自分の名前をつけるのは恥ずかしい（w）ので、米軍ならミラー大尉とか、ウィンタース中尉とか、ドラマや映画の登場人物をつけることがよくありました（ソ連軍の時にこまるんだよなぁ…）。
2. の場合、続けることが義務になってきて苦しいという欠点もありますが、他のプレイヤーと同時進行、あるいはおっかけでプレイしていくと、比較できて楽しいかと思います。
あとは職場の休み時間にこっそりとプレ(ry

プレイヤー自身の士気をあげる方法に関して、チャットでもお聞きしました。
その経過として、戦闘後のAARを書くことが士気を高めるといった方々が多いような気がします。中にはAARを書くために、やっている人もいましたし、甚だしくは面白いAARを書くために、プレーするという本末転倒している方も見えました。

それも楽しみ方の一つ。１０人いれば、１０人の人生があるように、１０人の楽しみ方があればよろしいかと思います。

ところで士気をあげるために、私にとっての最後の切り札であるのが、戦争映画を見ることですが、みなさまにお勧めの一本があれば、お教えください。

ちなみに私は「戦争のはらわた」です。

「本末転倒」の最右翼、老兵です(w

純粋な(?)ドンパチ物は、さておいて戦争映画と言えども人間の内面を描くのが主体
ですから、その「ドンパチ度」の濃い、薄いはありますが、程よいミックスで私のお気に入りは
「プライベート・ライアン」です。