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Nor vs サト PBEMを観戦するお部屋(サト&Nor閣下は閲覧禁

Posted: 2006.Oct.21(Sat) 14:45
by junkers
ただDARを読んでいてもつまらないし、さりとて未だチャットルームに入れないので、こんなスレを立ててみました。

サト様と閣下は対戦が終わるまでこのスレは見てはいけません。

現在は4ターンに入ったところのようですね。
両者を見ていると、お互い砲撃を恐れている様子。

サト:
 斥候兵が砲撃を食らったとしても、それは敵砲兵戦力の評価ができて威力偵察の任を果たしたことになるから良いんじゃないか、と思ってみました。
(まあ、サト様が恐れているのは後方の本体が砲撃に巻き込まれることなのですが)

Nor閣下:
 閣下は盤内砲兵を早めに発見し、カウンター砲撃を狙っているようですが、迫撃砲にきっちり輸送部隊を組み合わせているサト様ですから、これがうまく決まるかどうか!?

 また閣下自身も認めるように、北の防衛戦は信じられないくらいスカスカです。対してサト様は全戦線で浸透を図ってますから、見せT34がどれだけ効果を発揮するか、これも見所。

 あとは中央の教会付近は重スタックになってるから、ここに砲撃が降り注ぐと危険かも。

 そして、木造橋に仕掛けた地雷がエグイw

Posted: 2006.Oct.21(Sat) 15:27
by STRAND
ざっと見た感じ、サトさまの主力は北の高地に、
閣下の主力は、中部〜南で、地雷は歩兵の補強に使用されていますね。

防御側としては、完全に裏をかかれた形となっていますね。閣下ピーンチ :pirat

北に迫る、サトさまのオートバイ中隊がさらにえぐいw


サトさまの装備を見ると、47

Posted: 2006.Oct.22(Sun) 11:39
by junkers
 サト様の大攻勢は6ターンが目途のようですな。ただ、オートバイは路外では機動性悪いから、荒れ地の散在する北高地に投入して、大丈夫なのかなぁ…。

 

Posted: 2006.Oct.22(Sun) 22:30
by STRAND
sato wrote: この高地の背後にはソ連軍戦車部隊がいる。
間違いない。

(中略)

しかしながら、高地の正面ではそれほど抵抗を受けないのではないかと予測している。
少数の機関銃、対空砲、対戦車砲が巧妙に配置されていることだろう。
でも、歩兵部隊ががっちりスクラムを組んで守るような
そういった強固なものではないのではないだろうか。

Onion Dome や集落の防衛に歩兵戦力のほとんどをあてていて、
高地へ振り向ける余裕はないのではないだろうか。
閣下のT−34は、あるていど目論み通りの効果を発揮したようです。
しかしながらサトさまの戦力評価は実に妥当で、赤軍には高地に割くほどの歩兵戦力もないだろうと判断したようです。

閣下は当該方面の戦力評価を過大に見せようとしたわけですが、歩兵部隊がいないと見抜かれている以上、煙幕展張→歩兵突撃となることでしょう。煙幕が張られると機関銃が無力化するので、結局は裏目に出たと言うことか・・・?

Posted: 2006.Oct.23(Mon) 02:28
by STRAND
さて、6ターンが始まりました。
面白くなってきましたよ〜 :P

予想通り、イタリー軍は高地の機関銃陣地の前面に、連絡可能な全火砲を使って煙幕を展張させています。
それに対し、閣下は全砲で阻止砲火を…


閣下は北部に視認したセモベンテを以て、イタリー軍の主力は北であると踏んでいますが、確信は持っていないようです。
それに呼応するかのように、サトさまは赤軍の混乱を狙った南での偽装攻勢をかける予定で、その偽装攻撃部隊にもセモベンテがいることから、赤軍司令部の動揺は大きなものとなるでしょう。

特に閣下は、南には装甲部隊はいないだろうとの見解の元、T−34(クバエフ小隊)を北に送り出しているので、南でセモベンテが確認された時の反応が楽しみです :cool:


<まとめ>

赤軍司令部:
2個歩兵中隊を基幹とし、VHの周辺に戦力を集中的に配置しており、地雷もその周辺に埋設している。
南部でベルサリェーリ本隊を視認するも、北部に於ける重度の煙幕展張、斥候の突出、セモベンテの視認などから、ここの戦区が敵の主力ではないかと予想。
しかし、北高地には機関銃小隊と偵察班がいるのみで、戦力は貧弱。
南での攻勢はないだろうとの予想の元、砲撃支援のを携え、すべての戦車部隊を急行させて対応を画策。

イタリア軍司令部
3個ベルサリエリ中隊を基幹とし、各中隊を主力とした戦闘団を形成して攻撃を行う。
攻撃の主力は北部の中隊で、戦車、対戦車砲、歩兵砲、高射機関砲、オートバイ中隊の支援を伴っている。
北高地の敵歩兵戦力は希薄だろうとの予想の元、砲兵支援を伴ってこの戦闘団が進撃、山頂に迫る。
それに同調し、南部でも戦車を伴ったベルサリエーリ中隊が攻撃を画策。ただしこれは、敵を混乱させるためのブラフである。


しかし驚くべき…というか、面白いのは、双方司令官の読みが実に的を射ていること!

いやー、観戦武官って面白い :rr

介入とか必要ないね。あ、ここでする話じゃないですね。。。

Posted: 2006.Oct.24(Tue) 12:24
by junkers
閣下の北部高地に守備隊が殆どいないと予想するサト様、すばらしい。

で、サト様は対砲兵射撃しないのか!?AmmoCarrier付きだから、早めにカウンターしておかないと後半厳しくなっちゃいますよ〜

なにげにイタリーを応援したい気分の私であったw

Posted: 2006.Oct.24(Tue) 22:00
by STRAND
ついでに云えば今ターンのDAR、南部でのブラフ攻勢について言及されていませんね。 PDT_Armataz_01_31

赤軍司令部の閣下は、南からは戦車は来ないようだとほぼ確信を持っているので、今攻撃を開始すれば、赤軍の狼狽は間違いないと思います。
いや願わくば、北部での攻撃はブラフであり、南部こそがイタリーの主力だと錯覚させることも! PDT_Armataz_01_20

ですがそれには、北部の後続部隊が敵に発見される前に、南部の戦車部隊を赤軍に見せつけねば! :gun

Posted: 2006.Nov.05(Sun) 10:19
by junkers
多大な犠牲を払いつつも、サト様の攻勢は順調に進みつつあるようです。
しかし、両軍の戦力バランスはまだ均衡状態、まだまだどちらに転ぶかわかりませんね。

しかし、拠点攻撃には迫撃砲、これはセオリーとしても、軽迫でも十分使えるんですねぇ…

Posted: 2006.Nov.17(Fri) 22:58
by junkers
こうしてみると、威力が強いが弾数が少ないのが欠点の重迫撃砲を、弾薬補給車でカバーする戦い方って、ちょっとアレな感じですね。これがOKなら、ロケット砲と弾薬補給車は駄目なのかという議論に発展しそうな、しなさそうな。