対戦シナリオ180番ーサト氏の本性
Posted: 2006.Jan.12(Thu) 01:18
新年の初戦、こともあろうに老練指揮官のサト氏と対戦することになった。
まだ一度もやったことのないシナリオ。
そしてこの一ヶ月間ほとんどゲームをすることがなかったブランクをハンデにしながら、なぜに俺は戦うのか・・・
シナリオの説明をしますと、このシナリオ、戦車戦です。
両軍HQを除いたユニット、すべて戦車です。
まあ何はともあれ、やってみるか。
適当に戦車を動かす。
VH付近の林に自走砲戦車は隠しておく。
北の高地の方に回しておいた部隊が敵を発見!撃破!
他でも敵を臨機射撃でとらえ、初弾で撃破!!
よし!!
なんだ、全然いけるじゃん。と気持ちが一瞬宙を舞う。
大したことないな、サトさん。
全10ターン中、5ターンぐらいまできた。
さてと、どうしようか。
実はこのシナリオのVHは20ポイント×10と低いので、VHを踏むことにあまり意味はない。それはサト氏も同じ考えだろう。
なので無理する必要はない、それどころかこのまま退却してもポイントで勝てるじゃん。と、一瞬わけのわからないことを妄想する。
そうこうしているうちに、立て続けに戦車がやられる。
どこだ?どこから撃ってくるんだ?
見えない・・・敵が見えない・・・・なのにこっちは見られてる。
敵を探そうと前進すれば撃たれる。なのに敵を発見できない。
どうなってんだ、こりゃ。
この精神的な焦りが、いかんせん初心者の証である。
しかも相手は待ち伏せ大好きな策略家。
このわなに完全にはまってしまう。
はははは。もう笑うしかない。
四方から飛んでくる砲弾に次々と撃破される俺。
そして戦車を失うごとにパニックになっていく俺。
残す道は、全軍突撃じゃぁーー
やはりご先祖様の血が蘇るのか、VH目がけて特攻する。
それでも敵は発砲。もういいだろうサトさんよ、あんた・・・あんた・・
薄れいく意識の中で、わかったことがある。
サトさん、あんたほんとはサドだったんだ・・・
(どうでしょう、このオチ)
まだ一度もやったことのないシナリオ。
そしてこの一ヶ月間ほとんどゲームをすることがなかったブランクをハンデにしながら、なぜに俺は戦うのか・・・
シナリオの説明をしますと、このシナリオ、戦車戦です。
両軍HQを除いたユニット、すべて戦車です。
まあ何はともあれ、やってみるか。
適当に戦車を動かす。
VH付近の林に自走砲戦車は隠しておく。
北の高地の方に回しておいた部隊が敵を発見!撃破!
他でも敵を臨機射撃でとらえ、初弾で撃破!!
よし!!
なんだ、全然いけるじゃん。と気持ちが一瞬宙を舞う。
大したことないな、サトさん。
全10ターン中、5ターンぐらいまできた。
さてと、どうしようか。
実はこのシナリオのVHは20ポイント×10と低いので、VHを踏むことにあまり意味はない。それはサト氏も同じ考えだろう。
なので無理する必要はない、それどころかこのまま退却してもポイントで勝てるじゃん。と、一瞬わけのわからないことを妄想する。
そうこうしているうちに、立て続けに戦車がやられる。
どこだ?どこから撃ってくるんだ?
見えない・・・敵が見えない・・・・なのにこっちは見られてる。
敵を探そうと前進すれば撃たれる。なのに敵を発見できない。
どうなってんだ、こりゃ。
この精神的な焦りが、いかんせん初心者の証である。
しかも相手は待ち伏せ大好きな策略家。
このわなに完全にはまってしまう。
はははは。もう笑うしかない。
四方から飛んでくる砲弾に次々と撃破される俺。
そして戦車を失うごとにパニックになっていく俺。
残す道は、全軍突撃じゃぁーー
やはりご先祖様の血が蘇るのか、VH目がけて特攻する。
それでも敵は発砲。もういいだろうサトさんよ、あんた・・・あんた・・
薄れいく意識の中で、わかったことがある。
サトさん、あんたほんとはサドだったんだ・・・
(どうでしょう、このオチ)