<本隊>
1XHQ
17XSki Sqd 39 + 4XSki M32-33 HMG (1個中隊)
4XAT/Satchel C
2XEngineer
3XRecon Ptrl
1XSniper
2X37mm K/36 ATG
6X40mm ltk/36 AA
2XFT-17 Bunker
2XM.S. 406/410 (航空機)
1X155 H 15 Bty
2X82mm Mort
1XFO
1XA20 Komsomolets
5XMcCormick
5XMolotoffi
<増援>
10XT-26B
3XScout Team
1XSniper
<作戦>
中央北部の高地を確保し、そこで防御。AAを設置して中央を進撃してくる敵の側面を狙う。前面からの敵はスキー歩兵が防御する。
中央は森の中にスキー歩兵2個小隊が防衛線を張る。これが突破されても良いように、中央街道沿いに工兵を配置して街道に地雷を埋設。同時に近接強襲での撃破も狙う。
また、街道を射界に入れるつつ、本拠のVHを囲むようにATG、FT-17、AA2門、MG1個分隊を配置して守りを固める。
南部はスキー歩兵が最南端を通過して敵戦線後方へ出る。
<経過>
双方とも0ターン空襲を行うが、敵の航空機はこちらの囮トラックを標的にしてくれたので損害は軽微。
こちらも1輌撃破するが、敵は大量の車輌で編成しているので戦局への影響は皆無。むしろ、敵の大量の車輌を見た事により、指揮官の抑圧大幅up・・・。
敵装甲車群は中央高地へ向かってきたので、予定通り攻撃を加える。
予想ではKV-1等を主力に10輌前後で後は歩兵だと思っていたが、軽戦車、装甲車、自走対空砲が大量に・・・。
しかし、スキー歩兵では近接強襲が出来ずKV-1の始末は爆薬と工兵だけが頼りだったため、装甲が薄い車輌ばかりだったことは我が軍に幸いした。
AAの十字砲火であらかたの車輌を撃破し、その火線を抜けた車輌も工兵やスキー歩兵の手榴弾が撃破。
増援戦車の到着と共に一気に反攻に出て、敵の増援戦車の到着前に中央高地を制圧。そして敵の増援戦車を味方の戦車とAAが迎撃。
南部で浸透していたスキー歩兵は、途中でソ連兵に出逢ってしまい、ずるずると戦闘に巻き込まれてしまった。そのため、本来の任務である後方への浸透が遅れ、やっとたどり着いた1個分隊はボロボロでライフルしか使えなかったのであっという間に撃退される・・・。
第2派がぎりぎり間に合ってVHを確保出来たものの、危ないところだった・・・。
<感想>
この時期、40mm ltk/36 AA は素晴らしい兵器ですね。問題は弾数が少ない事でしょうか。
運良く中央でこちらの火線が装甲車群を捉えられましたが、もう少しずれた場所を攻撃されていたら簡単に突破されていました。第2線があるとはいえスキー歩兵がが全てでしたから・・・。
LSTさん、対戦ありがとうございましたm(_ _)m
開始時にきゃぷるのを忘れてしまったのでmapが無いですが、需要があるようでしたら終了時のものを投稿しますね(^^;;