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ソヴィエト 第14ターン

Posted: 2004.Feb.24(Tue) 18:41
by LST
司令部の要員だけで、守り抜くのは無理だ。
しかし、最終ターン、生き残っていて欲しい・・・

フィンランド 第15ターン(最終ターン)

Posted: 2004.Feb.24(Tue) 18:44
by Sufiy
ぎりぎり到着したT-26Bの援護の下スキー歩兵がソ連本拠VHを確保。
後は敵のターンで奪還されない事を祈るばかり・・・。

ソヴィエト軍 第15ターン

Posted: 2004.Feb.26(Thu) 19:13
by LST
HQで敵対戦車班?に攻撃を仕掛ける。
遠距離のため効果は無かった。

最終ターン終了しました。Sufiyさん、対戦ありがとうございました。

以下のレスは
AARです。

フィンランド AAR

Posted: 2004.Feb.27(Fri) 01:22
by Sufiy
<本隊>
1XHQ
17XSki Sqd 39 + 4XSki M32-33 HMG (1個中隊)
4XAT/Satchel C
2XEngineer
3XRecon Ptrl
1XSniper
2X37mm K/36 ATG
6X40mm ltk/36 AA
2XFT-17 Bunker
2XM.S. 406/410 (航空機)
1X155 H 15 Bty
2X82mm Mort
1XFO
1XA20 Komsomolets
5XMcCormick
5XMolotoffi

<増援>
10XT-26B
3XScout Team
1XSniper

<作戦>
中央北部の高地を確保し、そこで防御。AAを設置して中央を進撃してくる敵の側面を狙う。前面からの敵はスキー歩兵が防御する。
中央は森の中にスキー歩兵2個小隊が防衛線を張る。これが突破されても良いように、中央街道沿いに工兵を配置して街道に地雷を埋設。同時に近接強襲での撃破も狙う。
また、街道を射界に入れるつつ、本拠のVHを囲むようにATG、FT-17、AA2門、MG1個分隊を配置して守りを固める。
南部はスキー歩兵が最南端を通過して敵戦線後方へ出る。

<経過>
双方とも0ターン空襲を行うが、敵の航空機はこちらの囮トラックを標的にしてくれたので損害は軽微。
こちらも1輌撃破するが、敵は大量の車輌で編成しているので戦局への影響は皆無。むしろ、敵の大量の車輌を見た事により、指揮官の抑圧大幅up・・・。

敵装甲車群は中央高地へ向かってきたので、予定通り攻撃を加える。
予想ではKV-1等を主力に10輌前後で後は歩兵だと思っていたが、軽戦車、装甲車、自走対空砲が大量に・・・。
しかし、スキー歩兵では近接強襲が出来ずKV-1の始末は爆薬と工兵だけが頼りだったため、装甲が薄い車輌ばかりだったことは我が軍に幸いした。
AAの十字砲火であらかたの車輌を撃破し、その火線を抜けた車輌も工兵やスキー歩兵の手榴弾が撃破。
増援戦車の到着と共に一気に反攻に出て、敵の増援戦車の到着前に中央高地を制圧。そして敵の増援戦車を味方の戦車とAAが迎撃。

南部で浸透していたスキー歩兵は、途中でソ連兵に出逢ってしまい、ずるずると戦闘に巻き込まれてしまった。そのため、本来の任務である後方への浸透が遅れ、やっとたどり着いた1個分隊はボロボロでライフルしか使えなかったのであっという間に撃退される・・・。
第2派がぎりぎり間に合ってVHを確保出来たものの、危ないところだった・・・。

<感想>
この時期、40mm ltk/36 AA は素晴らしい兵器ですね。問題は弾数が少ない事でしょうか。
運良く中央でこちらの火線が装甲車群を捉えられましたが、もう少しずれた場所を攻撃されていたら簡単に突破されていました。第2線があるとはいえスキー歩兵がが全てでしたから・・・。 :cry:
LSTさん、対戦ありがとうございましたm(_ _)m

開始時にきゃぷるのを忘れてしまったのでmapが無いですが、需要があるようでしたら終了時のものを投稿しますね(^^;;

お疲れ様でした

Posted: 2004.Feb.27(Fri) 06:30
by Nor
Sufiyさんがフィンランドをやるなら、間違いなくスキー兵ラッシュをかけると思っていましたが、やはり・・ :cool:
フィンランド側にしてみれば、恐れていたKVが現れずホッとしたというところでしょうか。この編成ではKVを破壊できるのは砲撃か近接強襲だけっぽいですね。
弱小国の対戦車戦術としては、障害物、砲撃、近接強襲、ATR、タコ殴りしかないので、手数の多いMGやAAは有効ですね。

参考のため、スコア結果をのせてくだされ :cherry

スコア

Posted: 2004.Feb.27(Fri) 09:08
by Sufiy
おおっと、スコアを忘れておりました。

フィンランド:ソ連=5057:383 (Men63:532, Art0:12, Soft Vehicles0:0, APCs0:0, AFVs0:55, Gliders0:0, Aircraft1:2)
Sufiyさんがフィンランドをやるなら、間違いなくスキー兵ラッシュをかけると思っていましたが、やはり・・
KV対策ならば近接強襲が出来る工兵や歩兵の方が良いのですが、行き当たりばったりの戦い方なので足が速くないとまともに戦えないのです :cry:
というわけで、KVへの恐怖と戦線崩壊の危機を秤にかけたところ戦線崩壊の方が重かったのでスキー歩兵にしました。

ソヴィエト AAR

Posted: 2004.Feb.27(Fri) 11:31
by LST
編成
1xHQ
33xBA-20(3中隊)
15xT-27(3小隊)
27xSO Rifle Sqd+12x50mm Mort Sqd(3中隊)
6xSdKfz-6/2
2xGE Recon Team
2xBattle Mk.I(航空機)
増援
1xT-27
7xT-28 m.38

作戦
歩兵3中隊を北部、中央、南部に振り分ける。
開始すぐに装甲車の機動力を生かして中央VHを奪取し、
自走対空砲と歩兵1中隊で守りを固め、両翼の歩兵で中央の敵を包囲。
増援の到着をまって敵本拠VHを攻撃する。

経過
予定通り中央と北部のVH群を確保。
しかし、敵対空砲によって、
機動戦力を釘付けにされ、かなりの数を失う。

北部と南部では、前進していた歩兵が敵スキー兵と遭遇、
南部ではなんとか脱出し、VHを確保できたものの、
包囲どころではなくなり中央と合流。
北部では大半を失い、戦闘継続が難しくなる。

その後敵増援の戦車に次々とVHを奪われ、
急行したT-28も、到着したとたん撃破され、
最後、1分隊を消散させただけで本拠もあっけなく陥落してしまった。

感想
自分の編成のバランスの悪さを実感しました。
最初はKVと装甲車、軽戦車を何小隊か、と思っていたのですが、
KVが稀少性判定で購入不可。
KVが無いので装甲車を大幅に増やす事になり、
その皺寄せで砲兵が買えませんでした。
輸送部隊も無し、迎撃用のMG、ATも無し、
15ターン持ったのが不思議なくらいです :sad:

Sufiyさん、対戦ありがとうございました。
これからも対戦よろしくお願いしますM(_)M