Das Reich #01
Posted: 2005.Jan.09(Sun) 20:47
?*39- Das Reich #01 Rozan Counterattack
?所要時間 2時間
?難易度 3.5/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1939年9月4日2000時 ローザン近郊 有効視界18 ターン15 Advance
【アップグレード】
<変更>
3×GE Recon Team → GE Mtrcy Sqd
3×GE PzB-39 ATR → GE Eng FT Sqd
1×Stoewer 40 → Pzkpfw-IVc
予算は300円。まずは偵察部隊の強化として、弱小偵察歩兵をオートバイに変更。SS歩兵中隊付属の対戦車ライフルを火炎放射装備工兵に。トーチカの爆破と障害物の除去を担当できる。35(t)だけでは歩兵支援には貧弱なので、予備のStoewerを4号C型に変更。
【任務】
ローザンに向かって前進すべし。ただし敵は反攻を企てている模様。偵察が重要になるだろう。
【作戦と配置】
横長小マップを西から東に前進。この面はサプライズの連発と予想。前進部隊は偵察とスピードを重視。AUXで輸送車両が用意されているが、小隊ごとに乗り込むのが面倒。マップ西端の司令部と砲兵の防御用に対戦車砲と4号、歩兵1個小隊を置いておく。再び特殊部隊は後方村落に潜入。
【戦闘経過】
マップ中央のVHに煙幕を張って一本道の視界を封鎖。攻撃部隊は全速前進。やっぱり小さいシナリオは気が楽で良い。AUX輸送車は全て鈍足なので、偵察部隊と戦車隊が先を急ぐ。対戦車砲を発見し殲滅。怪しい建物には迫撃砲をぶち込む。特殊部隊2ユニットも潜入成功。実に順調な序盤であった。
しか〜し!安心しかけた絶妙のタイミングでサプライズ!突如現れたポーランド騎兵が、ターン終了時に歩兵小隊を下ろすのを怠った輸送車両を急襲!やはり手間を惜しむとしっぺ返しが待っているか。壊滅は免れたが甚大な損害を被る。ここで作戦を再考。前進範囲は道路を中心に北は村落、南はマップ最下端としていたが、もしかしてもっと北側まで捜索する必要があるのではないか?増援で現れたAUX戦車を北部果樹園内に単独突入させる。
敵騎兵の突入で我が隊は分断の危機にある。どうも司令部を守る必要なんかなかったようだ。司令部守備に残した4号と歩兵小隊は全速前進。工兵の奮闘で形勢を逆転するも、後方の危機に兵力を割いた分、最前線は悲惨な状況に。
最前線ではポーランド兵が建物と森林に潜み我が偵察隊は大損害。偵察歩兵×2が壊滅し、オートバイも戦力低下から威力偵察には使えない。ポーランド兵の「鬼スタック」に頼みの特殊部隊でさえ危うい状況だ。我が隊主力の35(t)は火力が貧弱で対装甲にも対歩兵にも決め手がなく、わらわら現れる敵歩兵の大群に押し込まれる始末。どうにか落ち着いたのは後方の安全を確認し、全部隊が前線に到達した頃から。ここからはじりじりと力押し。最も役立ったのは4号C型。短砲身75mm砲でも歩兵や装甲車相手なら強力だ。最後は全敵一掃で13ターン終了。
【結果】
スコア 2819:254(DV)
独損害:Men51
ポ損害:Men549、Art3、APC6
コア損害:2×GE Recon Team
【感想】
一面目とはうってかわってサプライズ満載の小シナリオ。緊張感があって素直に楽しめました。ポーランド騎兵のサプライズが非常に良い感じです。火力優勢なドイツ軍としては距離をとって撃ち合いたいところですが、地形のせいで接近戦しかできないのもまた良し。なぜAUX輸送車が大型トラックなんだろうと不思議に思いましたが、奇襲のタイミングを計るためだったとわかって納得。よくできたシナリオです。
わらわら湧き出す敵兵を中途半端に撃退すると鬼スタックを自ら作り出してしまうので包囲殲滅が理想的ですが、なかなか思い通りには行かないところも良くできています。
?所要時間 2時間
?難易度 3.5/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1939年9月4日2000時 ローザン近郊 有効視界18 ターン15 Advance
【アップグレード】
<変更>
3×GE Recon Team → GE Mtrcy Sqd
3×GE PzB-39 ATR → GE Eng FT Sqd
1×Stoewer 40 → Pzkpfw-IVc
予算は300円。まずは偵察部隊の強化として、弱小偵察歩兵をオートバイに変更。SS歩兵中隊付属の対戦車ライフルを火炎放射装備工兵に。トーチカの爆破と障害物の除去を担当できる。35(t)だけでは歩兵支援には貧弱なので、予備のStoewerを4号C型に変更。
【任務】
ローザンに向かって前進すべし。ただし敵は反攻を企てている模様。偵察が重要になるだろう。
【作戦と配置】
横長小マップを西から東に前進。この面はサプライズの連発と予想。前進部隊は偵察とスピードを重視。AUXで輸送車両が用意されているが、小隊ごとに乗り込むのが面倒。マップ西端の司令部と砲兵の防御用に対戦車砲と4号、歩兵1個小隊を置いておく。再び特殊部隊は後方村落に潜入。
【戦闘経過】
マップ中央のVHに煙幕を張って一本道の視界を封鎖。攻撃部隊は全速前進。やっぱり小さいシナリオは気が楽で良い。AUX輸送車は全て鈍足なので、偵察部隊と戦車隊が先を急ぐ。対戦車砲を発見し殲滅。怪しい建物には迫撃砲をぶち込む。特殊部隊2ユニットも潜入成功。実に順調な序盤であった。
しか〜し!安心しかけた絶妙のタイミングでサプライズ!突如現れたポーランド騎兵が、ターン終了時に歩兵小隊を下ろすのを怠った輸送車両を急襲!やはり手間を惜しむとしっぺ返しが待っているか。壊滅は免れたが甚大な損害を被る。ここで作戦を再考。前進範囲は道路を中心に北は村落、南はマップ最下端としていたが、もしかしてもっと北側まで捜索する必要があるのではないか?増援で現れたAUX戦車を北部果樹園内に単独突入させる。
敵騎兵の突入で我が隊は分断の危機にある。どうも司令部を守る必要なんかなかったようだ。司令部守備に残した4号と歩兵小隊は全速前進。工兵の奮闘で形勢を逆転するも、後方の危機に兵力を割いた分、最前線は悲惨な状況に。
最前線ではポーランド兵が建物と森林に潜み我が偵察隊は大損害。偵察歩兵×2が壊滅し、オートバイも戦力低下から威力偵察には使えない。ポーランド兵の「鬼スタック」に頼みの特殊部隊でさえ危うい状況だ。我が隊主力の35(t)は火力が貧弱で対装甲にも対歩兵にも決め手がなく、わらわら現れる敵歩兵の大群に押し込まれる始末。どうにか落ち着いたのは後方の安全を確認し、全部隊が前線に到達した頃から。ここからはじりじりと力押し。最も役立ったのは4号C型。短砲身75mm砲でも歩兵や装甲車相手なら強力だ。最後は全敵一掃で13ターン終了。
【結果】
スコア 2819:254(DV)
独損害:Men51
ポ損害:Men549、Art3、APC6
コア損害:2×GE Recon Team
【感想】
一面目とはうってかわってサプライズ満載の小シナリオ。緊張感があって素直に楽しめました。ポーランド騎兵のサプライズが非常に良い感じです。火力優勢なドイツ軍としては距離をとって撃ち合いたいところですが、地形のせいで接近戦しかできないのもまた良し。なぜAUX輸送車が大型トラックなんだろうと不思議に思いましたが、奇襲のタイミングを計るためだったとわかって納得。よくできたシナリオです。
わらわら湧き出す敵兵を中途半端に撃退すると鬼スタックを自ら作り出してしまうので包囲殲滅が理想的ですが、なかなか思い通りには行かないところも良くできています。