日本鋼豹司令部

バージョン8.403
3rd Reich Campaign #27
難易度3/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1943年1月22日 有効視界18　ターン28 Delay

【コア変更】
PzKpfw-IVe*2　→　StuG ausf G(E)
Wurfrahmen40*2　→　PzA LrS(f)
4号ｇ型もあるけど、装甲が薄いので突撃砲を選択。特に、砲塔の装甲が薄すぎる。せっかくHull Downしても恩恵が少ない。

【マップ】
＞　　ａ
＞　　　　　ｂｃ自Ｄ
＞
＞
＞　　ｅ　　ｆｇ自
＞　　　　　ｈ
（大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。＞は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ）
　ようやく東部戦線に戻った。戦場はレニングラード近辺の模様？　AUXはフィンランド兵だろうか。4個小隊程度が守備配置についている。
　全体的に森が多く、起伏もあって視界は通りにくい。

【作戦】
　28ターンという長丁場なので、素直にAUXを見捨てることにする。AUXラインを抜けてきた敵を相手しよう。
　ａとｅがぽつんとあるのが怪しいので、工兵1個小隊に守らせておく。残りの工兵はVHポイントの間において、敵が通りかかるのを待つ。工兵ポイント同士の間は騎兵で埋めて、死角を作らないようにしよう。あとはいつもどおり、抜けてきた敵を戦車で止めれば勝ちは拾えるはず。DVまで行くかなぁ・・。

【戦闘経過】
Ｋ「雪マップですので、ちっとも進みません。移動力を10程度残しながら進むんですが、いつ頃前線に到着できるでしょうか」
Ｊ「移動に10ターンはかかりそうだ」
Ｋ「敵はお得意の人海戦術のようです。ひたすらひたすら歩兵が押し込んできます。フィンランド軍は十分善戦していて、かなり敵に損害を与えてはいますが・・戦力差はどうしようもありません」
Ｊ「時間は稼いでくれた。予定していたラインで防衛できそうだ。むしろ、敵がそこまで来てくれるかどうか。VH奪還の時間があるかどうか」
Ｋ「10ターンで、だいたいの防衛配備が終わり、AUX部隊が壊滅しました。13ターンでようやく最前線のVHを全てとられました。いよいよ出番です」
Ｊ「まず戦場になったのはｂ。工兵1分隊が地雷を使い切って後退。それだけたくさん来たんだろう。その上まだ押し寄せてくる。上と下から迂回して、騎兵がｃを取り返しに行くが、後続の敵戦車が見える。Valentineだってさ」
Ｋ「まさかまだ後詰め戦車がいると思ってなかったので、騎兵が囲まれて消散しました」
Ｊ「奪還しに行くのが早かったか・・下側では歩兵の大軍に押されて工兵が死にそうになってる。ATGと戦車で敵の車両はとめてるが・・ちょっとまずい」
Ｋ「歩兵の足止めにHTを向けたんですが、KV-1にやられました。PEN130とか140では、10発当てても弾かれました。さすがですね」
Ｊ「自分で使っても安定するもんな。T-34は2号戦車のAPCR弾で軽く抜かれるが、KV-1は10HEX離れれば本気で堅かった」
Ｋ「Ｄにオートバイを向かわせたら、あそこ家屋でした。オートバイでは入れないので騎兵を走らせましたが・・このタイムラグのせいで工兵がやられました。ちょうど砲撃が切れたところでした」
Ｊ「隣の工兵が臨機射撃できればなぁ・・射撃回数は残ってたはずなんだが」
Ｋ「まぁ、いくつかミスもありましたが、流れとしてはいつも通り。ラインで守って騎兵で奪還。幸い戦車は全て無事でしたから、よしとしましょう」

【戦闘結果】
Score　10397：947 DV
自軍損害　Men255 Art1 APC1
敵軍損害　Men952 Art3 AFV58
コア損害　Engineer*1 Cavalry*2 Sdkfz251/1 HT*1

　戦闘配置に時間がかかる、めんどくさいマップだった。ａとｅはなにもなかった。深読みしすぎた。
　敵が戦車に歩兵を積んでるのが盲点だった。近接強襲が仕掛けられない・・遅れた一手で押し込まれてしまう場合がある。接触される前に砲撃を一発当てないといけないんだろうか。

Ｋ「やっとティーガーが使えますね。戦車戦がやっと安定します」

　とか言って喜んでると、視界が3しかないマップだったりするんだ・・。