コアだけで逝く 3rd Reich Campaign 22
Posted: 2010.May.16(Sun) 07:32
バージョン8.403
3rd Reich Campaign #22
難易度1/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1942年5月15日 有効視界37 ターン24 Advence
【コア変更】
StuG ausf B*3 → StuG ausf F
もう少しでG型も出てくるのでそれを待つ手もあるが、この時期は欲しいおもちゃが目白押し。
自走砲も登場し始めたし、F2型も出てくる。揃う頃にはティーガーが出てきてしまうかもしれない。それを考えると、買えるものから買ってしまう方がいいだろう。
でも、F2型は必要なのか迷う。煙幕弾がないから、使いにくくなるかもしれない。装甲は全く期待出来ないし。
最近になって、「ティーガーなんか使ったらおもしろくないじゃない」というささやきも聞こえてきた。幻聴だ。きっと幻聴だ。
【マップ】
<
A <
B <
C <
D <
E <
<
(大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。>は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ)
100*60の大規模マップ。北アフリカ戦線に移動したらしい。水平爆撃機、爆撃機、砲兵中隊が各2個ずつ貸し出されている。敵はイギリス軍であり、戦場は砂漠。視界を遮るのはほぼ起伏のみ。それも緩やかなのでほとんど一面の野原状態。
【作戦】
いつも通り行こう。何も考えず、ずらっと並べて前進する。なんかもう、作戦とかいらない気がしてきた。
これだけ視界が通ると近づくだけでも大変だ。煙幕張ってもすぐ晴れちゃうだろうし。
先行した騎兵が攻撃され、ある程度敵の防衛ラインが分かるまでは戦車を待機させておく。敵防衛ライン手前に煙幕を張ってから前進させよう。
【戦闘経過】
K「1ターン目、全力で前進しましたが、騎兵は全く発見されませんでした。Cはすでに視界に入ってるんですが」
J「これだけの距離があると騎兵でも発見されにくい、というのは以前のマップで経験した。敵がいないわけではないだろう、いくら何でも」
K「2ターン目の開始時、オートバイ部隊の移動力が41になってます。あれ、オートバイの方が見つかりやすいんですかね」
J「じゃぁ、やっぱりその視界の内部に敵がいるんだろう。被発見偵察には騎兵よりオートバイの方が向いてるのか」
K「3ターン目の敵フェイズで、いよいよ攻撃され始めました。が、問題発生。砂漠マップが明るすぎて、銃撃が見えません。どこから飛んできているのか不明!」
J「おいw それは想定の範囲外だぞ。どうするんだ、煙幕ラインどこにひけばいいか分からないじゃないか」
K「ところが、次のターンには発砲してきた敵が見えました。敵防衛ラインの最前面は、戦車でした」
J「・・そうきたか。騎兵じゃ何も出来ないな」
K「確認した2種は、Valentine III-VとMatilda IIです。4号戦車で打ち合う気にはなれませんが、新型の突撃砲なら優位です。PEN60では突撃砲の正面は抜けません」
J「じゃぁ一度正面から打ち合わせてみようか。塹壕に入ってる相手だと、Hull Downされてるだろうから当てられるかどうか分からないが。乗車している工兵を下ろして徒歩で前進させよう。騎兵もここからは1HEX移動で」
K「騎兵の後方でIn-CoverさせたATGと共に、戦車を一つずつ潰していきます。Rifle Pit なんかも置いてありましたが、問題なく排除。第一防衛ラインの戦車は数ターンで片付きました」
J「弱いな。戦車と一緒に並んでる歩兵も攻撃してきたけど、ほとんど減らない。これが経験の差か」
K「危ないので4号は後ろに置きっぱなしですが、迫撃砲は前進させます。ここまで視界がいいと、砲撃要請するまでもなく、直接撃たせた方が早いことに気づきました」
J「ロケット砲も直接撃たせてみたけど、一人しか減らせなかったな。もういい。ロケットなんかいらない。150mmにしてしまおう」
K「勢いに乗って前進中の騎兵が地雷を踏みました。ここからは工兵が通過したライン以外は、車両を進ませません」
J「最初の方のマップは地雷がなかったのになぁ・・最近はしょっちゅう見かけるな。まぁまだ10ターンだ。ゆっくり行っても間に合うだろう」
K「第一防衛ラインと同規模、あるいはそれ以上の防御線を覚悟しつつ、とりあえず騎兵に偵察させにいったんですが・・そのまま制圧してしまいました」
J「・・・・第二防衛ラインなんかなかったな。マップの条件的には厳しそうだったのに、実際は息抜きマップだったか」
K「そして、キャンペーン初の敵全滅勝利です。全てDestroyedになってます」
【戦闘結果】
Score 3070:75 DV
自軍損害 Men24
敵軍損害 Men254 Art14 AFV5
コア損害 なし
最初に戦車3輌を発見したときは、(あぁ・・これが上から下までびっしりなんだな・・)と絶望したのに、まさかこんな事になるなんて。
K「4号戦車は何もしませんでしたね」
びくびくしながら後ろで震えていただけだ。でも、工兵もほとんど何もしてないからな。どれだけぬるいマップだったか。
3rd Reich Campaign #22
難易度1/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1942年5月15日 有効視界37 ターン24 Advence
【コア変更】
StuG ausf B*3 → StuG ausf F
もう少しでG型も出てくるのでそれを待つ手もあるが、この時期は欲しいおもちゃが目白押し。
自走砲も登場し始めたし、F2型も出てくる。揃う頃にはティーガーが出てきてしまうかもしれない。それを考えると、買えるものから買ってしまう方がいいだろう。
でも、F2型は必要なのか迷う。煙幕弾がないから、使いにくくなるかもしれない。装甲は全く期待出来ないし。
最近になって、「ティーガーなんか使ったらおもしろくないじゃない」というささやきも聞こえてきた。幻聴だ。きっと幻聴だ。
【マップ】
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A <
B <
C <
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(大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。>は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ)
100*60の大規模マップ。北アフリカ戦線に移動したらしい。水平爆撃機、爆撃機、砲兵中隊が各2個ずつ貸し出されている。敵はイギリス軍であり、戦場は砂漠。視界を遮るのはほぼ起伏のみ。それも緩やかなのでほとんど一面の野原状態。
【作戦】
いつも通り行こう。何も考えず、ずらっと並べて前進する。なんかもう、作戦とかいらない気がしてきた。
これだけ視界が通ると近づくだけでも大変だ。煙幕張ってもすぐ晴れちゃうだろうし。
先行した騎兵が攻撃され、ある程度敵の防衛ラインが分かるまでは戦車を待機させておく。敵防衛ライン手前に煙幕を張ってから前進させよう。
【戦闘経過】
K「1ターン目、全力で前進しましたが、騎兵は全く発見されませんでした。Cはすでに視界に入ってるんですが」
J「これだけの距離があると騎兵でも発見されにくい、というのは以前のマップで経験した。敵がいないわけではないだろう、いくら何でも」
K「2ターン目の開始時、オートバイ部隊の移動力が41になってます。あれ、オートバイの方が見つかりやすいんですかね」
J「じゃぁ、やっぱりその視界の内部に敵がいるんだろう。被発見偵察には騎兵よりオートバイの方が向いてるのか」
K「3ターン目の敵フェイズで、いよいよ攻撃され始めました。が、問題発生。砂漠マップが明るすぎて、銃撃が見えません。どこから飛んできているのか不明!」
J「おいw それは想定の範囲外だぞ。どうするんだ、煙幕ラインどこにひけばいいか分からないじゃないか」
K「ところが、次のターンには発砲してきた敵が見えました。敵防衛ラインの最前面は、戦車でした」
J「・・そうきたか。騎兵じゃ何も出来ないな」
K「確認した2種は、Valentine III-VとMatilda IIです。4号戦車で打ち合う気にはなれませんが、新型の突撃砲なら優位です。PEN60では突撃砲の正面は抜けません」
J「じゃぁ一度正面から打ち合わせてみようか。塹壕に入ってる相手だと、Hull Downされてるだろうから当てられるかどうか分からないが。乗車している工兵を下ろして徒歩で前進させよう。騎兵もここからは1HEX移動で」
K「騎兵の後方でIn-CoverさせたATGと共に、戦車を一つずつ潰していきます。Rifle Pit なんかも置いてありましたが、問題なく排除。第一防衛ラインの戦車は数ターンで片付きました」
J「弱いな。戦車と一緒に並んでる歩兵も攻撃してきたけど、ほとんど減らない。これが経験の差か」
K「危ないので4号は後ろに置きっぱなしですが、迫撃砲は前進させます。ここまで視界がいいと、砲撃要請するまでもなく、直接撃たせた方が早いことに気づきました」
J「ロケット砲も直接撃たせてみたけど、一人しか減らせなかったな。もういい。ロケットなんかいらない。150mmにしてしまおう」
K「勢いに乗って前進中の騎兵が地雷を踏みました。ここからは工兵が通過したライン以外は、車両を進ませません」
J「最初の方のマップは地雷がなかったのになぁ・・最近はしょっちゅう見かけるな。まぁまだ10ターンだ。ゆっくり行っても間に合うだろう」
K「第一防衛ラインと同規模、あるいはそれ以上の防御線を覚悟しつつ、とりあえず騎兵に偵察させにいったんですが・・そのまま制圧してしまいました」
J「・・・・第二防衛ラインなんかなかったな。マップの条件的には厳しそうだったのに、実際は息抜きマップだったか」
K「そして、キャンペーン初の敵全滅勝利です。全てDestroyedになってます」
【戦闘結果】
Score 3070:75 DV
自軍損害 Men24
敵軍損害 Men254 Art14 AFV5
コア損害 なし
最初に戦車3輌を発見したときは、(あぁ・・これが上から下までびっしりなんだな・・)と絶望したのに、まさかこんな事になるなんて。
K「4号戦車は何もしませんでしたね」
びくびくしながら後ろで震えていただけだ。でも、工兵もほとんど何もしてないからな。どれだけぬるいマップだったか。