コアだけで逝く 3rd Reich Campaign 13
Posted: 2010.Apr.25(Sun) 06:17
バージョン8.403
3rd Reich Campaign #13
難易度4/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1941年4月20日 有効視界38 ターン34 Acvance
【コア変更】
Light Cavalry*2 → Cavalry
PzKpfw-Ib*2 → PzKpfw-IVe
PzKpfw-IVc*1 → StuG ausf B
アップグレードも一段落。現時点で選択出来る必要な兵器はほぼ揃った。あとは、新型の開発を待つばかり。すこしくらいなら修理費がかさんでも何とかなるだろう。
【マップ】
∨∨∨∨∨
A
B
C
自d
(大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。>は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ)
超縦長マップ。横30HEX、縦160HEX。
起伏に富んだ地形であり、丘も川も沼地もある。視界の通り方が複雑すぎて、どこからどこが見えるのかが覚えきれない。
ブルガリア軍の航空機4機と、盤内砲4が用意されている。ブルガリア軍はdに配置されている。数はかなり多く、60ユニットほどだろう。Defend体勢を取っていてくれるのが救いだ。
【作戦】
中盤の山場をあのチタデル巨大マップとするならば、ここはきっと序盤の山場だろう。34ターンという長丁場。38HEXという高視界。双方が持つVH。大量のAUX。どこをどうみても、激戦の予感しかしない。
ここしばらく楽な戦いが続いてだらけてきたけど、今回こそは修理が追いつかないほどの戦いになるだろう。
戦場は左半分に限定する。視界がよいため、右半分を残しておくと遠距離から攻撃される危険もあるが、森や建物も多く高低差もあるため、VHを奪取するために戦う必要があるのは左半分だと思う。右から攻撃を受けそうな場所では、直接射撃で煙幕を張って対応する。
まず騎兵を前面に出し、工兵を搭載した車両が続く。地雷が怖いので、今回も騎兵が通ったHEXしか車両は通過させない。進軍速度はそれほど速くなくてもいい。騎兵が身を隠すのにちょうどいい地形で立ち止まりながら進もう。
敵は最初、ブルガリアのVHを攻撃するんだろう。あっちを取られるとめんどくさくはなるが、ブルガリア軍の救助をしようなどとは考えない。自軍まで壊滅してしまう。ここはMVで十分。Drawでも仕方なさそうな雰囲気だ。
【戦闘経過】
J「開始と同時にあきらめムードが漂うのも珍しい」
K「F5の履歴画面が砲撃メッセージで埋まってますね。全部煙幕ではありますが。どれだけ用意されてるやら」
J「何カ所か煙が上がってるところが敵の砲撃陣地なんだろう。あの辺撃っといた方がいいんだろうか・・正直なところ、ブルガリアを砲撃してくれる分には一向にかまわん」
K「姑息なことを自信たっぷりに言わないように。前進させた騎兵部隊ですが、すぐにみんな発見されるだろうと思ったらそうでもないようです。これだけ待ち伏せしやすい地形で、無人とも思えないんですが」
J「発見されるポイントが何カ所かある。しかし、発見される場所とそうでない場所との違いが分からない。怪しいのはAの近くにある建物なんだが・・そこを視界に入れた騎兵でも、見つからなかったりする」
K「20HEX以上距離があると、騎兵でも見つからないことがあるんでしょうか」
J「仕方がないから、発見された部隊だけ煙幕で囲んだ状態でターンを終えよう。敵のターンでほかの部隊も発見されてしまうかもしれないが・・煙幕も使う予定がいっぱいあって、無駄遣いできない」
K「1ターン目の敵フェイズ。ブルガリア軍は南北から挟撃されてるようです」
J「かわいそうに」
K「人ごとじゃないですよ。敵影24。そのうち車両はVickers MKII VIcをはじめとして11。Cruiser III A13も混ざってます。これはPEN60ありますので、突撃砲の砲塔以外は抜かれかねません。しかもAPCR弾だと100までぬけるようですから、戦車戦はしたくないところです」
J「1ターン目からこれか・・先が思いやら」
オラすっげえわくわくしてきたぞ!
J「でてくんな」
K「救助する意思があるかにかかわらず、とても守りきれる感じではありませんね。経験値も50とかだし。自分で操作したとしてもどうだか・・」
J「In-Coverもとれないうちから攻撃されては、押し切られそうだなぁ」
K「2,3ターンと確実に劣勢です。ブルガリアの戦車がVickers MKVIcを破壊してくれたようですが、数が違いすぎるので、時間の問題です」
J「4ターンでようやく、自軍も敵と戦闘に入った。やっぱり遠いと騎兵でも見つからないのかもしれない。視界に収めていた地点に敵がいる。背中向けてた可能性もあるけど」
K「嫌なところで待ち伏せはしてますが、横一列の騎兵と援護用のオートバイの前には、奇襲など不可能です」
J「まぁ奇襲を受けなくても、敵が多いし視界も通っちゃうから、被害を出さないというわけにも行かないんだけど。で、せめてATGとMGの射線だけふさごうと迫撃砲を前に出そうとしたら・・」
K「ひっさしぶりに地雷踏みましたね。騎兵が通った地点ではあるんですが。でも不思議なことにMine Fieldと表示されていません。どういうことでしょうか。ドクロマークもないし」
J「隣接HEXに敵が潜んでいたというわけでもないようだし・・もしかすると、一個だけ地雷が埋まってたのかもしれない。今踏んだので0になったから表示されない」
K「それは・・かなり不運なんじゃ」
J「これまでも1個だけ埋めてあったのかもしれないぞ。だから全然踏まなかった。だとすれば、そろそろ踏んでも不思議はない」
K「でも、工兵が発見した地雷もなかったんですが」
J「それはたまたま・・」
K「まぁ、表示されてない以上、これ以上は埋まってないんでしょう。気にせず進ませます。8ターンでAをほぼ制圧。右側に敵が残ってるかもしれませんので、工兵と戦車を1小隊ずつ残していきます。前方のいかにもなでこぼこ地帯は煙幕で無力化し、その隙に左の森を通過します」
J「ところでdを落とした敵は、どう動くんだろうか。その場で待機するのか、取られてるポイントを取り返しに来るのか」
K「両方じゃないですか?」
J「だとすると、いかにもなあそこを残しておけないな。後ろから撃たれるのはまずい。ふさぎ続けられる煙幕はないし」
K「じゃぁ、1チーム向かわせて動きを封じましょう。反転した敵との交戦地点はCより下がいいですよね」
J「Cまではとっておかないと、最後までとれませんでしたになりそうだもんな。ブルガリアは10ターンでほぼ壊滅状態。残すVHは一つだけ。次のターンには転進し始めるとして、こちら側の猶予も4ターン程度かな」
K「Bはもう目の前ですが、Cまでいけるかどうか。地形がでこぼこしすぎて、急ぐに急げない。思ったほどATGは多くないんですが・・怖いものは怖いです」
J「でも、B,Cの敵は少ないな。ちょろちょろ配置されてるけど、半分くらいスカウトだ。騎兵に様子見させようと思ったのに、つい制圧してしまった。ATGがいなくて助かったな」
K「こうなると、あとはdをどうするかですが」
J「本気でとろうと思ったらかなりの激戦をしないといけない。やはりここはいつも通り、一歩引いた作戦を立てよう」
【作戦第二段階】
思ったよりも楽に進んでしまった。もっと激しい抵抗を予想していたんだが。まぁ、ブルガリア軍をはじめから見殺しにしたからだろう。助けようと思ったらこうはいかない。
作戦は二択。
1,C下側に煙幕ラインを作り、工兵を潜伏させる。つっこんできた戦車を消耗させた後、対甲火力を失った敵歩兵部隊を殺戮する。
2,C下側に煙幕ラインを作り、戦車に迎え撃たせる。敵の現在地が分かってる以上、移動ルートも予想がつく。側面を狙い撃つのも容易だろう。
いまいち戦車の性能が信用できないことと、敵の砲撃部隊には残弾がないだろう事に期待して、1を採用する。これまでも工兵の待ち伏せは効果覿面だったし。
歩兵と戦車を切り離すため、そろそろ一斉砲撃を開始する。あまり使ってなかったから、結構撃てるだろう。動きを止めることを考えると、もうちょっと口径が大きいのが欲しい。
【続き】
J「なんかまじめに作戦とか考えてみたようだけど、敵もさすがにそこまで馬鹿じゃないらしい。Cに続く道路を後から後から来るのかと思ったら、もうちょっと散開して攻めてくる。戦車戦をしたくなくてもするしかない。工兵を覆う分しか煙幕がもたない」
K「戦車の犠牲も覚悟したんですが、なんかよく分からないうちに強敵Cruiser IIIがいなくなってました。こいつらは道路沿いに来ちゃったみたいですね。ことごとく工兵が片付けてくれたようです」
J「連邦の工兵は化け物か、て言ってそうだ。あとはそれほど強い戦車もなく、敵からつっこんできてくれるから、適当に迎え撃つだけで殲滅できた。ただ・・Aの方にも戦車が来ちゃってな・・こっちは迎え撃った4号があっさり死んだ。4号じゃダメだなぁ・・」
K「残りはほとんど歩兵なんですが、追加で出現したCruiser IとCruiser IIが見えてるので、もうちょっと待ってから進みましょう。歩兵はもう数ターン迫撃砲で止められます」
J「あの戦車強いから、いなくなるまでこっちも前に出たくないな。右端の森を騎兵に進ませて、最後にVHだけ踏ませる作戦で行こう。踏めなくても、歩兵大虐殺でポイント稼げば、DVの可能性もある」
K「せこい作戦しか立てませんよね」
J「・・勝てばいいんだ」
【戦闘結果】
Score 6568:2140 MV
自軍損害 Men393 Art2 AFV13
敵軍損害 Men1196 Art24 AFV46
コア損害 PzKpfw-IVd*1 Sdkfz251/2*2(地雷)
32ターン目にdを全部占拠して士気崩壊。よしDVだなと思ったら、全然遠かった。むしろdをとらなかったらDrawだった。
このマップは、やっぱりブルガリアを救助して上げないとDVはもらえないんだろう。それはちょっと無理っぽいのでMVで十分だと思う。
生き残りの敵部隊が40部隊くらい見えているけど、これ全部殺したとしても10000点までは届かないだろう。
J「さすがに激しかったな。普通にやってもDVは難しそうだ」
何が大変って、視界がよすぎるのが大変だった。私は煙幕大好きなのに、歩兵の煙幕だと一発では効果がないのはつらい。迫撃砲で張ってもすぐ晴れちゃうし。
前回今回と、激しくていいな。騎兵のLMGが弾切れしたくらいだ。今後もこの感じでお願いしたい。でも、ターンはもうちょっと短くてもいいかも。
3rd Reich Campaign #13
難易度4/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1941年4月20日 有効視界38 ターン34 Acvance
【コア変更】
Light Cavalry*2 → Cavalry
PzKpfw-Ib*2 → PzKpfw-IVe
PzKpfw-IVc*1 → StuG ausf B
アップグレードも一段落。現時点で選択出来る必要な兵器はほぼ揃った。あとは、新型の開発を待つばかり。すこしくらいなら修理費がかさんでも何とかなるだろう。
【マップ】
∨∨∨∨∨
A
B
C
自d
(大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。>は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ)
超縦長マップ。横30HEX、縦160HEX。
起伏に富んだ地形であり、丘も川も沼地もある。視界の通り方が複雑すぎて、どこからどこが見えるのかが覚えきれない。
ブルガリア軍の航空機4機と、盤内砲4が用意されている。ブルガリア軍はdに配置されている。数はかなり多く、60ユニットほどだろう。Defend体勢を取っていてくれるのが救いだ。
【作戦】
中盤の山場をあのチタデル巨大マップとするならば、ここはきっと序盤の山場だろう。34ターンという長丁場。38HEXという高視界。双方が持つVH。大量のAUX。どこをどうみても、激戦の予感しかしない。
ここしばらく楽な戦いが続いてだらけてきたけど、今回こそは修理が追いつかないほどの戦いになるだろう。
戦場は左半分に限定する。視界がよいため、右半分を残しておくと遠距離から攻撃される危険もあるが、森や建物も多く高低差もあるため、VHを奪取するために戦う必要があるのは左半分だと思う。右から攻撃を受けそうな場所では、直接射撃で煙幕を張って対応する。
まず騎兵を前面に出し、工兵を搭載した車両が続く。地雷が怖いので、今回も騎兵が通ったHEXしか車両は通過させない。進軍速度はそれほど速くなくてもいい。騎兵が身を隠すのにちょうどいい地形で立ち止まりながら進もう。
敵は最初、ブルガリアのVHを攻撃するんだろう。あっちを取られるとめんどくさくはなるが、ブルガリア軍の救助をしようなどとは考えない。自軍まで壊滅してしまう。ここはMVで十分。Drawでも仕方なさそうな雰囲気だ。
【戦闘経過】
J「開始と同時にあきらめムードが漂うのも珍しい」
K「F5の履歴画面が砲撃メッセージで埋まってますね。全部煙幕ではありますが。どれだけ用意されてるやら」
J「何カ所か煙が上がってるところが敵の砲撃陣地なんだろう。あの辺撃っといた方がいいんだろうか・・正直なところ、ブルガリアを砲撃してくれる分には一向にかまわん」
K「姑息なことを自信たっぷりに言わないように。前進させた騎兵部隊ですが、すぐにみんな発見されるだろうと思ったらそうでもないようです。これだけ待ち伏せしやすい地形で、無人とも思えないんですが」
J「発見されるポイントが何カ所かある。しかし、発見される場所とそうでない場所との違いが分からない。怪しいのはAの近くにある建物なんだが・・そこを視界に入れた騎兵でも、見つからなかったりする」
K「20HEX以上距離があると、騎兵でも見つからないことがあるんでしょうか」
J「仕方がないから、発見された部隊だけ煙幕で囲んだ状態でターンを終えよう。敵のターンでほかの部隊も発見されてしまうかもしれないが・・煙幕も使う予定がいっぱいあって、無駄遣いできない」
K「1ターン目の敵フェイズ。ブルガリア軍は南北から挟撃されてるようです」
J「かわいそうに」
K「人ごとじゃないですよ。敵影24。そのうち車両はVickers MKII VIcをはじめとして11。Cruiser III A13も混ざってます。これはPEN60ありますので、突撃砲の砲塔以外は抜かれかねません。しかもAPCR弾だと100までぬけるようですから、戦車戦はしたくないところです」
J「1ターン目からこれか・・先が思いやら」
オラすっげえわくわくしてきたぞ!
J「でてくんな」
K「救助する意思があるかにかかわらず、とても守りきれる感じではありませんね。経験値も50とかだし。自分で操作したとしてもどうだか・・」
J「In-Coverもとれないうちから攻撃されては、押し切られそうだなぁ」
K「2,3ターンと確実に劣勢です。ブルガリアの戦車がVickers MKVIcを破壊してくれたようですが、数が違いすぎるので、時間の問題です」
J「4ターンでようやく、自軍も敵と戦闘に入った。やっぱり遠いと騎兵でも見つからないのかもしれない。視界に収めていた地点に敵がいる。背中向けてた可能性もあるけど」
K「嫌なところで待ち伏せはしてますが、横一列の騎兵と援護用のオートバイの前には、奇襲など不可能です」
J「まぁ奇襲を受けなくても、敵が多いし視界も通っちゃうから、被害を出さないというわけにも行かないんだけど。で、せめてATGとMGの射線だけふさごうと迫撃砲を前に出そうとしたら・・」
K「ひっさしぶりに地雷踏みましたね。騎兵が通った地点ではあるんですが。でも不思議なことにMine Fieldと表示されていません。どういうことでしょうか。ドクロマークもないし」
J「隣接HEXに敵が潜んでいたというわけでもないようだし・・もしかすると、一個だけ地雷が埋まってたのかもしれない。今踏んだので0になったから表示されない」
K「それは・・かなり不運なんじゃ」
J「これまでも1個だけ埋めてあったのかもしれないぞ。だから全然踏まなかった。だとすれば、そろそろ踏んでも不思議はない」
K「でも、工兵が発見した地雷もなかったんですが」
J「それはたまたま・・」
K「まぁ、表示されてない以上、これ以上は埋まってないんでしょう。気にせず進ませます。8ターンでAをほぼ制圧。右側に敵が残ってるかもしれませんので、工兵と戦車を1小隊ずつ残していきます。前方のいかにもなでこぼこ地帯は煙幕で無力化し、その隙に左の森を通過します」
J「ところでdを落とした敵は、どう動くんだろうか。その場で待機するのか、取られてるポイントを取り返しに来るのか」
K「両方じゃないですか?」
J「だとすると、いかにもなあそこを残しておけないな。後ろから撃たれるのはまずい。ふさぎ続けられる煙幕はないし」
K「じゃぁ、1チーム向かわせて動きを封じましょう。反転した敵との交戦地点はCより下がいいですよね」
J「Cまではとっておかないと、最後までとれませんでしたになりそうだもんな。ブルガリアは10ターンでほぼ壊滅状態。残すVHは一つだけ。次のターンには転進し始めるとして、こちら側の猶予も4ターン程度かな」
K「Bはもう目の前ですが、Cまでいけるかどうか。地形がでこぼこしすぎて、急ぐに急げない。思ったほどATGは多くないんですが・・怖いものは怖いです」
J「でも、B,Cの敵は少ないな。ちょろちょろ配置されてるけど、半分くらいスカウトだ。騎兵に様子見させようと思ったのに、つい制圧してしまった。ATGがいなくて助かったな」
K「こうなると、あとはdをどうするかですが」
J「本気でとろうと思ったらかなりの激戦をしないといけない。やはりここはいつも通り、一歩引いた作戦を立てよう」
【作戦第二段階】
思ったよりも楽に進んでしまった。もっと激しい抵抗を予想していたんだが。まぁ、ブルガリア軍をはじめから見殺しにしたからだろう。助けようと思ったらこうはいかない。
作戦は二択。
1,C下側に煙幕ラインを作り、工兵を潜伏させる。つっこんできた戦車を消耗させた後、対甲火力を失った敵歩兵部隊を殺戮する。
2,C下側に煙幕ラインを作り、戦車に迎え撃たせる。敵の現在地が分かってる以上、移動ルートも予想がつく。側面を狙い撃つのも容易だろう。
いまいち戦車の性能が信用できないことと、敵の砲撃部隊には残弾がないだろう事に期待して、1を採用する。これまでも工兵の待ち伏せは効果覿面だったし。
歩兵と戦車を切り離すため、そろそろ一斉砲撃を開始する。あまり使ってなかったから、結構撃てるだろう。動きを止めることを考えると、もうちょっと口径が大きいのが欲しい。
【続き】
J「なんかまじめに作戦とか考えてみたようだけど、敵もさすがにそこまで馬鹿じゃないらしい。Cに続く道路を後から後から来るのかと思ったら、もうちょっと散開して攻めてくる。戦車戦をしたくなくてもするしかない。工兵を覆う分しか煙幕がもたない」
K「戦車の犠牲も覚悟したんですが、なんかよく分からないうちに強敵Cruiser IIIがいなくなってました。こいつらは道路沿いに来ちゃったみたいですね。ことごとく工兵が片付けてくれたようです」
J「連邦の工兵は化け物か、て言ってそうだ。あとはそれほど強い戦車もなく、敵からつっこんできてくれるから、適当に迎え撃つだけで殲滅できた。ただ・・Aの方にも戦車が来ちゃってな・・こっちは迎え撃った4号があっさり死んだ。4号じゃダメだなぁ・・」
K「残りはほとんど歩兵なんですが、追加で出現したCruiser IとCruiser IIが見えてるので、もうちょっと待ってから進みましょう。歩兵はもう数ターン迫撃砲で止められます」
J「あの戦車強いから、いなくなるまでこっちも前に出たくないな。右端の森を騎兵に進ませて、最後にVHだけ踏ませる作戦で行こう。踏めなくても、歩兵大虐殺でポイント稼げば、DVの可能性もある」
K「せこい作戦しか立てませんよね」
J「・・勝てばいいんだ」
【戦闘結果】
Score 6568:2140 MV
自軍損害 Men393 Art2 AFV13
敵軍損害 Men1196 Art24 AFV46
コア損害 PzKpfw-IVd*1 Sdkfz251/2*2(地雷)
32ターン目にdを全部占拠して士気崩壊。よしDVだなと思ったら、全然遠かった。むしろdをとらなかったらDrawだった。
このマップは、やっぱりブルガリアを救助して上げないとDVはもらえないんだろう。それはちょっと無理っぽいのでMVで十分だと思う。
生き残りの敵部隊が40部隊くらい見えているけど、これ全部殺したとしても10000点までは届かないだろう。
J「さすがに激しかったな。普通にやってもDVは難しそうだ」
何が大変って、視界がよすぎるのが大変だった。私は煙幕大好きなのに、歩兵の煙幕だと一発では効果がないのはつらい。迫撃砲で張ってもすぐ晴れちゃうし。
前回今回と、激しくていいな。騎兵のLMGが弾切れしたくらいだ。今後もこの感じでお願いしたい。でも、ターンはもうちょっと短くてもいいかも。