コアだけで逝く 3rd Reich Campaign 09
Posted: 2010.Apr.19(Mon) 21:42
バージョン8.403
3rd Reich Campaign #9
難易度2/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1940年5月23日 有効視界5 ターン20 Delay
【コア変更】
ようやく未修理部隊がなくなった。
Light Cavalry*1 → Cavalry
PzKpfw-IIc*1 → PzKpfw-IVd
Pack Mule*2 → PzKpfw-IVd
ここでちょっと、戦車中隊の内訳を紹介しておこうかと思う。
戦車小隊は3輌ずつで構成されており、全部で4個小隊ある。
第一小隊
PzKpfw-Ib*3
第二小隊
PzKpfw-IIc*1
PzKpfw-IVd*1
StuG ausf B*1
第三小隊
PzKpfw-IVc*3
第四小隊
PzKpfw-IVd*2
StuG ausf B*1
予定としては、全小隊を第四小隊のように編成する。ティーガー先生がご登場されるまでは、戦車*2+突撃砲*1を基本にするつもりだ。
これは結構悩んだ。戦車*1+突撃砲*2ではどうだろうかとか、いっそ全部突撃砲とか。しかし機銃を装備していない突撃砲B型では対歩兵火力が弱いし、なによりも4号戦車は煙幕弾を保有している。煙幕こそこのゲームで最強の武器だと思うので、やはり4号を多めに用意したい。
はっきりとした開豁地を進む場合には自走砲を連れて行くけれども、予期せぬ場面で煙幕弾を必要とすることも多い。そうなると、1輌あたり2発の煙幕弾を持っていると仮定して、1方向に2輌いた方が安心できるのではないかと。
【マップ】
a
b
c> d e f g
>
(大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。>は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ)
ダスライヒマップに戻ってきた。フランスとの第一戦、点在するPPTのVHを防衛するマップ。貸し出されている砲兵中隊が2個。盤内りゅうだん砲と軽迫撃砲が6個ずつ。オリジナルがいくつだったか忘れてしまった。違いは応援の車両部隊がないことだろうか。
【作戦】
VHは全て10ポイントのPPT。3つずつ7箇所に分かれている。このうち全てを防衛するのは無理があるだろう。よって、一歩譲った作戦にする。
輸送が3個小隊分しかないので、cに工兵2個小隊を配置する。別の2個小隊は攻撃を受けたポイントと、敵が次に向かうだろうポイントとの間で待ち構える。敵がそのポイントにかかればこれを撃滅し、奪われたポイントを奪還する。
敵が待ち伏せにかからず、どこか別な道を通ってほかのポイントに向かうなら、隙を突いてポイントを奪還する。工兵を輸送する戦車隊には、騎兵一個小隊の援護も付ける。これで待ち伏せポイントが二箇所作れるだろう。残った部隊は適宜必要と思われる戦場に投入する予備部隊とする。
初期配置地点からではaに砲撃が届かないため、全速力でd右にある森を砲撃陣地にする。
【戦闘経過】
J「c以外のVH周辺はAUXのSS歩兵隊が守ってくれている。そこそこ敵に出血を強いてくれるだろう」
K「問題はオリジナルと比べて、敵がどの程度追加されているかですね」
J「同じくらいだったらMVはとれるだろう。DVはどうだかしらないが」
K「AUXがそれほど削減されてませんからね。かなり追加されてる可能性が高いんじゃないかと」
K「1ターン目から敵と交戦、2,3ターンと激しさを増してきました。bポイントの部隊はほぼ壊滅。おそらくdかeに抜けると思いますので、Y字路で待ち構えます」
J「右にぬけようとした騎兵が戦車と鉢合わせして逃げ出しやがった。経験値は高いのにな。まぁ、急行した突撃砲が片付けてくれたけど・・ちょっと運がよすぎるな。先が心配だ」
K「主戦場がだいたい見えてきました。オリジナルと差はないようです。a、b、cdの間、afの間。だいたい4箇所です」
J「Y字路での防衛は成功したな。煙から顔を出した戦車は工兵にぼこられ戦車に撃たれ。煙の後ろを砲撃しておいたから、歩兵の波にのまれることもなかったし」
K「bを取り返した時点で、aを落とした敵はどうやらeに向かって進軍中? 騎兵が戦車と接触しました。そういうことならと、お留守のaを取り返して士気崩壊」
J「いつももっと苦戦するんだけどな。マップが分かってるからと言うより、VHを死守しない方針が安定していたようだ」
K「cに対する攻撃がいつもより緩やかだった気もします。難易度を下方修正・・なんて事はないですよね」
【戦闘結果】
Score 7226:1238 DV
自軍損害 Men161 Art3 SV2 AFV2
敵軍損害 Men663 Art2 AFV27
コア損害 なし
ダスライヒの推奨編成の部隊数が34ユニット程度なのと比べて、こちらは60ユニットにもなる。敵戦力が同程度なら、自然と難易度は下がるだろう。AUXもしっかり働けるポイントにいるため、結構活躍したし。
J「連続でDVとって油断したあたりで大損害を出すんだ。気をつけろよ」
大丈夫。DVは狙わない。欲張らなければ修理しきれないなんて事にはならないはずだ。
K「どうだか・・」
3rd Reich Campaign #9
難易度2/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1940年5月23日 有効視界5 ターン20 Delay
【コア変更】
ようやく未修理部隊がなくなった。
Light Cavalry*1 → Cavalry
PzKpfw-IIc*1 → PzKpfw-IVd
Pack Mule*2 → PzKpfw-IVd
ここでちょっと、戦車中隊の内訳を紹介しておこうかと思う。
戦車小隊は3輌ずつで構成されており、全部で4個小隊ある。
第一小隊
PzKpfw-Ib*3
第二小隊
PzKpfw-IIc*1
PzKpfw-IVd*1
StuG ausf B*1
第三小隊
PzKpfw-IVc*3
第四小隊
PzKpfw-IVd*2
StuG ausf B*1
予定としては、全小隊を第四小隊のように編成する。ティーガー先生がご登場されるまでは、戦車*2+突撃砲*1を基本にするつもりだ。
これは結構悩んだ。戦車*1+突撃砲*2ではどうだろうかとか、いっそ全部突撃砲とか。しかし機銃を装備していない突撃砲B型では対歩兵火力が弱いし、なによりも4号戦車は煙幕弾を保有している。煙幕こそこのゲームで最強の武器だと思うので、やはり4号を多めに用意したい。
はっきりとした開豁地を進む場合には自走砲を連れて行くけれども、予期せぬ場面で煙幕弾を必要とすることも多い。そうなると、1輌あたり2発の煙幕弾を持っていると仮定して、1方向に2輌いた方が安心できるのではないかと。
【マップ】
a
b
c> d e f g
>
(大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。>は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ)
ダスライヒマップに戻ってきた。フランスとの第一戦、点在するPPTのVHを防衛するマップ。貸し出されている砲兵中隊が2個。盤内りゅうだん砲と軽迫撃砲が6個ずつ。オリジナルがいくつだったか忘れてしまった。違いは応援の車両部隊がないことだろうか。
【作戦】
VHは全て10ポイントのPPT。3つずつ7箇所に分かれている。このうち全てを防衛するのは無理があるだろう。よって、一歩譲った作戦にする。
輸送が3個小隊分しかないので、cに工兵2個小隊を配置する。別の2個小隊は攻撃を受けたポイントと、敵が次に向かうだろうポイントとの間で待ち構える。敵がそのポイントにかかればこれを撃滅し、奪われたポイントを奪還する。
敵が待ち伏せにかからず、どこか別な道を通ってほかのポイントに向かうなら、隙を突いてポイントを奪還する。工兵を輸送する戦車隊には、騎兵一個小隊の援護も付ける。これで待ち伏せポイントが二箇所作れるだろう。残った部隊は適宜必要と思われる戦場に投入する予備部隊とする。
初期配置地点からではaに砲撃が届かないため、全速力でd右にある森を砲撃陣地にする。
【戦闘経過】
J「c以外のVH周辺はAUXのSS歩兵隊が守ってくれている。そこそこ敵に出血を強いてくれるだろう」
K「問題はオリジナルと比べて、敵がどの程度追加されているかですね」
J「同じくらいだったらMVはとれるだろう。DVはどうだかしらないが」
K「AUXがそれほど削減されてませんからね。かなり追加されてる可能性が高いんじゃないかと」
K「1ターン目から敵と交戦、2,3ターンと激しさを増してきました。bポイントの部隊はほぼ壊滅。おそらくdかeに抜けると思いますので、Y字路で待ち構えます」
J「右にぬけようとした騎兵が戦車と鉢合わせして逃げ出しやがった。経験値は高いのにな。まぁ、急行した突撃砲が片付けてくれたけど・・ちょっと運がよすぎるな。先が心配だ」
K「主戦場がだいたい見えてきました。オリジナルと差はないようです。a、b、cdの間、afの間。だいたい4箇所です」
J「Y字路での防衛は成功したな。煙から顔を出した戦車は工兵にぼこられ戦車に撃たれ。煙の後ろを砲撃しておいたから、歩兵の波にのまれることもなかったし」
K「bを取り返した時点で、aを落とした敵はどうやらeに向かって進軍中? 騎兵が戦車と接触しました。そういうことならと、お留守のaを取り返して士気崩壊」
J「いつももっと苦戦するんだけどな。マップが分かってるからと言うより、VHを死守しない方針が安定していたようだ」
K「cに対する攻撃がいつもより緩やかだった気もします。難易度を下方修正・・なんて事はないですよね」
【戦闘結果】
Score 7226:1238 DV
自軍損害 Men161 Art3 SV2 AFV2
敵軍損害 Men663 Art2 AFV27
コア損害 なし
ダスライヒの推奨編成の部隊数が34ユニット程度なのと比べて、こちらは60ユニットにもなる。敵戦力が同程度なら、自然と難易度は下がるだろう。AUXもしっかり働けるポイントにいるため、結構活躍したし。
J「連続でDVとって油断したあたりで大損害を出すんだ。気をつけろよ」
大丈夫。DVは狙わない。欲張らなければ修理しきれないなんて事にはならないはずだ。
K「どうだか・・」