日本鋼豹司令部

バージョン8.403
3rd Reich Campaign #3
難易度2/5
Rarity OFF 被発見マークOFF
1939年9月8日 有効視界18　ターン18 Advance

【コア変更】
Recon Team*3　→　Engineer
Recon Team*5　→　Cavalry
戦車は修理せず。歩兵確保を優先。

【マップ】
　＞
　＞d　　Ａ　Ｂ　Ｃ
　＞
（大文字のアルファベットは敵VH。小文字のアルファベットは自軍VH。自は大量のAUX。＞は自軍Deployエリアの境界線。ただしものすごいおおざっぱ）
　ダスライヒの2面。SS歩兵小隊が削除されている。輸送部隊と死にかけのオートバイ、装甲車*2程度。AUXが少ないマップは、相対的に難易度は低下するはずだが・・どうなる事やら。

【作戦】
　輸送力がないので、工兵は徒歩でAポイントを目指す。騎兵と1号戦車は整列しながら、上側を通ってBを確保。Cのことは忘れる。欲張らない。
　2号戦車と歩兵砲でAのロングを見張らせておけば、何とかなるだろう。

【戦闘経過】
Ｊ「いやー、でるわでるわ。いつものごとく騎兵があとからあとへと顔を出してくる」
Ｋ「敵騎兵のライフルで一気に6人とか減らされたりもしましたが、消極的に、敵の突進が落ち着くまで前に出ない戦法のおかげで、それほどの被害もなく、第一波をクリア」
Ｊ「どうせ最深部には向かわないんだから、ゆっくり進めばいい。心の余裕って大事だよな」
Ｋ「マップ下部でも工兵隊が交戦に入りました。偵察班を犠牲にして様子を見させたところ、結構な数がいるようなので、こっちも足を止めて応戦します」
Ｊ「あとからあとから戦車が姿を現すが、In-Coverの歩兵砲と2号戦車が活躍してくれた。落ち着いて対処すればなんとかなるMapの見本だな」
Ｋ「爆撃機が飛んでくるとは思いませんでしたが。2号戦車がやられるかと思いましたよ」

【戦闘結果】
Score　2831：328 DV
自軍損害　Men70 APC1 AFV2
敵軍損害　Men555 Art2 AFV13
コア損害　Recon Team*5 Light Cavalry*1
　やっとDVとった・・。やっぱり欲張らないことが大事だな。前半に消耗を抑えたおかげか、防御の甘いＣポイントまで取りにいけた。
　損害のAFV2ってなんだろう。未修理の戦車の分だろうか。それにしてはOpel Blitz*3がカウントされてないような・・。

Ｊ「キャンペーン最初で最後のDVおめでとう」
Ｋ「もう思い残すことはないですね」

　そうならないことを祈る。

修理していないユニットは次のシナリオの損害にカウントされてしまうのです…

やっぱりそうでしたか。
オペルブリッツも未修理だったはずではありますが。
最低限の戦力が揃うまでは、安全第一ですね 。

3rd Reich Campaign 03 (Scen #007 Rozan counterattack (Orzel))

9/8 '39年

アップグレードは50mm迫x3→81mm迫x3に。オペルブリッツをsdkfz 7に。

Das Reichでもおなじみのシナリオ。ポーランド騎兵のがぶり寄りを捌くに尽きる。
このシナリオでMV、DVを取ると、やはりZakroczym攻略シナリオに飛んでしまうので、ここもDraw狙い。MLになると、Germany 1939というシナリオに飛ぶので、これも非常に内容が気になるのだが、狙ってML(Marginal loss)を取るのは極端に難しそう。

＊＊戦闘詳報＊＊
全部隊が初期配置地点から動かずに敵を迎撃。ポーランド騎兵には迫撃砲で弱らせてからI号戦車でオーバーランのパターン。敵の軽戦車はSdkfz231 8Radの20mm機関砲で迎撃。オーバーラン時の悲鳴が響き渡る中、初期配置地点はきっちり守って終了。

＊＊結果＊＊
GER ：POL 986 : 1552 (Draw)
コア損害 Pzkw Ib x1、Stewer 40 x1

＊＊感想＊＊
部隊の大部分を退却させていればML取れたかもしれません。
が、狙って回り道をしても、補充ポイントが多くならないように計算されているようです。
まあ、苦行はできるだけ回避したいので、がんばりすぎないようにプレイするのもまたよし。