Enhanced France 1940 (Hard) #13
Posted: 2008.Jun.03(Tue) 23:27
?*35- Enhanced France 1940 (Hard) #13 6/1 Aisne River MV
?所要時間 6時間
?難易度 5/5
?設定 Spotting 80%, Art vs soft 120%
6/2/1940 400 hour, T30, Aisne River, Summer, Clear, V4 (200m)
German Assault vs. France Defend
【編成】
修理予算は100マルク。前回やられた三号戦車と牽引トラクターを修理。前回のアップグレードで、75mm歩兵砲と20mm対空砲の輸送手段が足りなくなったので、それぞれ1ユニットずつ自走化する。この結果、歩兵砲小隊は150mm自走歩兵砲 x 2 と75mm歩兵砲(牽引トラクター込) x 1、対空砲小隊も自走式 x 2 と牽引式(牽引トラクター込) x 1 という変則的な組み合わせになった。
さてさて、Mr.Fix の出番。前回 Recon属性が消えていた偵察ユニットが今回もまた属性消失したのを検知。Mr.Fix を使わないとこういうのはスルーされていくんだねえ。現時点での平均経験・士気値は、77(0)と91(+3)。そういえばこのシナリオはキャンペーン最終面となる。結局、平均経験値は当初の予想通り80にも達することなく終わってしまった(泣)。
【任務】
エーヌ川にかかる三本の橋梁を夜襲で奪取せよ。
【作戦】
高視界戦が多かったこのキャンペーンで初めての低視界シナリオ。視界4HEXでは対空砲や歩兵砲はほとんど役に立たなくなるなあ。夜襲で渡河戦と言えば「鞭声粛々夜河を過る」といった状況ですな。最終シナリオなので粛々と進めることにしましょう。
任務は簡単。三本の橋を無傷で獲ること。橋の傍にはフランス軍工兵隊が爆破命令を待機しているとのこと。爆破される前にとらなきゃいけないってことですな。ちなみに三本のうち最低でも北端のものだけは特殊部隊が奪取してくれるそうで、我が戦闘団は特殊部隊が持ちこたえている間に救援しなきゃいけないということらしい。
この特殊部隊はすでに潜入済みで、北端の橋近辺にいる敵工兵とトーチカが見える。いきなり攻撃をかけるべきか、東から来る主力が東岸に達するまで待ってから同時攻撃をかけるべきか。やっぱり後者だろう。特殊部隊はしばらく待機としよう。
その他AUX戦力は自動車化工兵小隊、自動車化歩兵中隊、あと三突に砲兵などちょこちょこといった感じ。多すぎず少なすぎずですな。AUX砲兵戦力は盤外105mmと150mm中隊が各1つに50mm軽迫が5門、81mm迫撃砲が2門。今回もまた迫撃砲部隊は射程を確保するために前進する必要がある。事前照準は橋梁の両岸と東岸集落に集中。事前砲撃はデフォルト設定を除いて無し。
マップを見ると、エーヌ川に到達するまでには結構移動しなくてはいけないことがわかる。視界4HEXの中、近接戦闘で敵を撃退しつつ川に接近するわけか。そして肝心の橋梁はというと・・・橋は浅瀬の上に立っているので、万一爆破されたとしても、渡河自体が不可能になるわけじゃなさそうだ。な〜んだ!!だったら焦る必要はないかも。川までは慎重に前進して、いざとなれば渡渉するという手も可能なわけだ。
VHの大半は川の東岸(自陣より)にあるので、渡河戦といいつつ渡河するまでの方が重要になりそうだ。東岸にある市街地には道路上に沢山の対戦車障害が配置されている。地雷は見えないがきっとあるんだろうな。道路にはまずセオリーどおり工兵を先行させるべきだろう。
最初の攻略目標は、市街地の手前にある高地と市街地への進入路になる道路付近だ(添付図参照)。高地にはVHもあるし要衝を背後に残して前進するわけにはいかない。ここには「影の精鋭」歩兵第三小隊をあてる。攻略に時間をかけたくないのでコア支援部隊の大半も付近に配置。三号戦車隊も支援に向かえる位置に置く。高地の北側には敵は少ないと見て、偵察兵だけを配置。いざとなれば三号が支援することになるだろう。
一方、市街地に入る道路は一本だけで、この進入路付近で敵が待ち構えているのは間違いない。AUX部隊の大半はこの道路を通って市街地に向かうので、道路の確保は序盤の最優先目標だ。歩兵第二小隊は森を突っ切って市街地入口を目指し、道路そのものは後方のAUX工兵隊が先行して地雷を探知しながら進むことになる。
コアの歩兵第一小隊と四号戦車は温存する方針。市街地までのアプローチが完全に確保された段階で移動を開始する予定。
?所要時間 6時間
?難易度 5/5
?設定 Spotting 80%, Art vs soft 120%
6/2/1940 400 hour, T30, Aisne River, Summer, Clear, V4 (200m)
German Assault vs. France Defend
【編成】
修理予算は100マルク。前回やられた三号戦車と牽引トラクターを修理。前回のアップグレードで、75mm歩兵砲と20mm対空砲の輸送手段が足りなくなったので、それぞれ1ユニットずつ自走化する。この結果、歩兵砲小隊は150mm自走歩兵砲 x 2 と75mm歩兵砲(牽引トラクター込) x 1、対空砲小隊も自走式 x 2 と牽引式(牽引トラクター込) x 1 という変則的な組み合わせになった。
さてさて、Mr.Fix の出番。前回 Recon属性が消えていた偵察ユニットが今回もまた属性消失したのを検知。Mr.Fix を使わないとこういうのはスルーされていくんだねえ。現時点での平均経験・士気値は、77(0)と91(+3)。そういえばこのシナリオはキャンペーン最終面となる。結局、平均経験値は当初の予想通り80にも達することなく終わってしまった(泣)。
【任務】
エーヌ川にかかる三本の橋梁を夜襲で奪取せよ。
【作戦】
高視界戦が多かったこのキャンペーンで初めての低視界シナリオ。視界4HEXでは対空砲や歩兵砲はほとんど役に立たなくなるなあ。夜襲で渡河戦と言えば「鞭声粛々夜河を過る」といった状況ですな。最終シナリオなので粛々と進めることにしましょう。
任務は簡単。三本の橋を無傷で獲ること。橋の傍にはフランス軍工兵隊が爆破命令を待機しているとのこと。爆破される前にとらなきゃいけないってことですな。ちなみに三本のうち最低でも北端のものだけは特殊部隊が奪取してくれるそうで、我が戦闘団は特殊部隊が持ちこたえている間に救援しなきゃいけないということらしい。
この特殊部隊はすでに潜入済みで、北端の橋近辺にいる敵工兵とトーチカが見える。いきなり攻撃をかけるべきか、東から来る主力が東岸に達するまで待ってから同時攻撃をかけるべきか。やっぱり後者だろう。特殊部隊はしばらく待機としよう。
その他AUX戦力は自動車化工兵小隊、自動車化歩兵中隊、あと三突に砲兵などちょこちょこといった感じ。多すぎず少なすぎずですな。AUX砲兵戦力は盤外105mmと150mm中隊が各1つに50mm軽迫が5門、81mm迫撃砲が2門。今回もまた迫撃砲部隊は射程を確保するために前進する必要がある。事前照準は橋梁の両岸と東岸集落に集中。事前砲撃はデフォルト設定を除いて無し。
マップを見ると、エーヌ川に到達するまでには結構移動しなくてはいけないことがわかる。視界4HEXの中、近接戦闘で敵を撃退しつつ川に接近するわけか。そして肝心の橋梁はというと・・・橋は浅瀬の上に立っているので、万一爆破されたとしても、渡河自体が不可能になるわけじゃなさそうだ。な〜んだ!!だったら焦る必要はないかも。川までは慎重に前進して、いざとなれば渡渉するという手も可能なわけだ。
VHの大半は川の東岸(自陣より)にあるので、渡河戦といいつつ渡河するまでの方が重要になりそうだ。東岸にある市街地には道路上に沢山の対戦車障害が配置されている。地雷は見えないがきっとあるんだろうな。道路にはまずセオリーどおり工兵を先行させるべきだろう。
最初の攻略目標は、市街地の手前にある高地と市街地への進入路になる道路付近だ(添付図参照)。高地にはVHもあるし要衝を背後に残して前進するわけにはいかない。ここには「影の精鋭」歩兵第三小隊をあてる。攻略に時間をかけたくないのでコア支援部隊の大半も付近に配置。三号戦車隊も支援に向かえる位置に置く。高地の北側には敵は少ないと見て、偵察兵だけを配置。いざとなれば三号が支援することになるだろう。
一方、市街地に入る道路は一本だけで、この進入路付近で敵が待ち構えているのは間違いない。AUX部隊の大半はこの道路を通って市街地に向かうので、道路の確保は序盤の最優先目標だ。歩兵第二小隊は森を突っ切って市街地入口を目指し、道路そのものは後方のAUX工兵隊が先行して地雷を探知しながら進むことになる。
コアの歩兵第一小隊と四号戦車は温存する方針。市街地までのアプローチが完全に確保された段階で移動を開始する予定。