Enh 7th Armoured "Desert Rats" #05 Rats N1 Jaffa
Posted: 2008.Mar.15(Sat) 15:19
?*38- Enh 7th Armoured "Desert Rats" #05 Rats N1 Jaffa
?所要時間 2時間
?難易度 4/5
?設定 Spotting 80%, Art vs soft 120%
2/8/1938 1400 hour, T25, Jaffra, Palestine, Desert, Hazy, V20 (1000m)
UK Assault vs. N Spain Defend
【編成】
前回やられた Rolls-Royce AC x 1 を修理。指示通りアップグレードはなし。
Mr.Fix による修正で、このユニットの経験・士気値は基準値の 55(-13)、70(-16)に低下。現時点での平均経験値は72(+4)、平均士気値は87(+4)。
【任務】
ハイランド歩兵大隊を支援し、ヤッファ市内の暴徒を捜索・検挙せよ。
【作戦】
郊外南東部に英軍駐屯地があるので、コア部隊は全てここに配置。市街南西部には英軍司令部があるが、ここには1個小隊の騎兵と民間人しかいない。早急に装甲車の支援を送らないと大事な民間人が危なそう。
AUXの大部分も駐屯地にいるので、まずは線路を越えて北西方向にある市街地に入り、敵を掃討しながら西側に向かって前進するってのが常識的な作戦か。市街に入った装甲車は絶対に歩兵の後をついていくべきなのは言うまでもない。
【戦闘経過】
相変わらず見えない敵兵に加えて、「時限爆弾」「仕掛け爆弾」「地下道」「天井」などの珍ユニットの数々が登場する。使ったことがないので詳しくはわかりませんが、おそらく「時限爆弾」は指定ターンになると勝手に爆発する。「仕掛け爆弾」はユニットが踏み込んだ瞬間に爆発する。「地下道」と「天井」は攻撃はしてこないが、中に敵兵が隠れられるのでスルーできない。そして破壊するには近接強襲を成功させるしかない。
基本的には、市街地の南北に沿ってAUX歩兵を並べ、西側に向かって敵を掃討しながら前進するだけだが、上述のようなクセモノユニットのせいで簡単には進まない。特に「地下道」と「天井」は、最低1ターンは隣接状態でじっとしていないと見えないし、見つけても破壊するのは至難の業。スルーして後方から襲われるのは最悪なので、なんとしてでも破壊しながら進むしかない。
見落としが無いように密集隊形で前進すると、確実に「仕掛け爆弾」を踏む。タイミングよく「時限爆弾」が爆発して歩兵が消滅すると、もはや笑うしかない。敵ながら天晴れなヤツめ!!
でも結局のところは、アラブゲリラを罵りながら膨大なAUX歩兵の犠牲を出して少しずつ前進するしかない。スターリングラードとどっちがマシかなといえば、敵兵が弱い分やっぱりこっちの方がマシかも。
【結果】
スコア 2624:163(DV)
英損害:Men114
西損害:Men302、Art1
コア損害:なし
【感想】
前回の下馬できる騎兵に続いて、珍しいユニットが敵側に沢山登場します。最初は作者のアイデアと技術に感心するものの、中盤以降はだんだんムカついてくるのは私だけではないでしょう(笑)。
コア装甲車部隊の活躍できる機会は極めて限定的なので、歩兵による市街戦技術が勝敗を分ける要素になるでしょう。こういう戦いは得意かもと思っていましたが、終了時マップをみると、見落としたマンホールが何個かあったのでちょっとゾっとしました。
パレスチナの砂漠で暴徒を相手に戦うという実に地味な設定なのに、これほどのバラエティに富んだ戦いを作る作者陣には改めて感心します。
?所要時間 2時間
?難易度 4/5
?設定 Spotting 80%, Art vs soft 120%
2/8/1938 1400 hour, T25, Jaffra, Palestine, Desert, Hazy, V20 (1000m)
UK Assault vs. N Spain Defend
【編成】
前回やられた Rolls-Royce AC x 1 を修理。指示通りアップグレードはなし。
Mr.Fix による修正で、このユニットの経験・士気値は基準値の 55(-13)、70(-16)に低下。現時点での平均経験値は72(+4)、平均士気値は87(+4)。
【任務】
ハイランド歩兵大隊を支援し、ヤッファ市内の暴徒を捜索・検挙せよ。
【作戦】
郊外南東部に英軍駐屯地があるので、コア部隊は全てここに配置。市街南西部には英軍司令部があるが、ここには1個小隊の騎兵と民間人しかいない。早急に装甲車の支援を送らないと大事な民間人が危なそう。
AUXの大部分も駐屯地にいるので、まずは線路を越えて北西方向にある市街地に入り、敵を掃討しながら西側に向かって前進するってのが常識的な作戦か。市街に入った装甲車は絶対に歩兵の後をついていくべきなのは言うまでもない。
【戦闘経過】
相変わらず見えない敵兵に加えて、「時限爆弾」「仕掛け爆弾」「地下道」「天井」などの珍ユニットの数々が登場する。使ったことがないので詳しくはわかりませんが、おそらく「時限爆弾」は指定ターンになると勝手に爆発する。「仕掛け爆弾」はユニットが踏み込んだ瞬間に爆発する。「地下道」と「天井」は攻撃はしてこないが、中に敵兵が隠れられるのでスルーできない。そして破壊するには近接強襲を成功させるしかない。
基本的には、市街地の南北に沿ってAUX歩兵を並べ、西側に向かって敵を掃討しながら前進するだけだが、上述のようなクセモノユニットのせいで簡単には進まない。特に「地下道」と「天井」は、最低1ターンは隣接状態でじっとしていないと見えないし、見つけても破壊するのは至難の業。スルーして後方から襲われるのは最悪なので、なんとしてでも破壊しながら進むしかない。
見落としが無いように密集隊形で前進すると、確実に「仕掛け爆弾」を踏む。タイミングよく「時限爆弾」が爆発して歩兵が消滅すると、もはや笑うしかない。敵ながら天晴れなヤツめ!!
でも結局のところは、アラブゲリラを罵りながら膨大なAUX歩兵の犠牲を出して少しずつ前進するしかない。スターリングラードとどっちがマシかなといえば、敵兵が弱い分やっぱりこっちの方がマシかも。
【結果】
スコア 2624:163(DV)
英損害:Men114
西損害:Men302、Art1
コア損害:なし
【感想】
前回の下馬できる騎兵に続いて、珍しいユニットが敵側に沢山登場します。最初は作者のアイデアと技術に感心するものの、中盤以降はだんだんムカついてくるのは私だけではないでしょう(笑)。
コア装甲車部隊の活躍できる機会は極めて限定的なので、歩兵による市街戦技術が勝敗を分ける要素になるでしょう。こういう戦いは得意かもと思っていましたが、終了時マップをみると、見落としたマンホールが何個かあったのでちょっとゾっとしました。
パレスチナの砂漠で暴徒を相手に戦うという実に地味な設定なのに、これほどのバラエティに富んだ戦いを作る作者陣には改めて感心します。