Enh 7th Armoured "Desert Rats" #04 Rats N1 Hideout
Posted: 2008.Mar.15(Sat) 14:11
?*38- Enh 7th Armoured "Desert Rats" #04 Rats N1 Hideout
?所要時間 2時間
?難易度 4/5
?設定 Spotting 80%, Art vs soft 120%
8/24/1937 1100 hour, T16, Palestine, Desert, Clear, V32 (1600m)
UK Advance vs. N Spain Delay
【編成】
前回やられた Rolls-Royce AC x 1 を修理。指示通りアップグレードはなし。
Mr.Fix による修正で、このユニットの経験・士気値は基準値と同じ 55(-11)、70(-7)に低下。それでも現時点での平均経験値は68(+4)、平均士気値は83(+12)。ちなみに Mr.Fix の修正基準は兵員一名単位での修正を採用しています。
【任務】
スコッツ・グレイ騎兵連隊を支援してゲリラの露営地を一掃せよ。
【作戦】
前回と似たような任務。しかし今回の主役は歩兵ではなく騎兵。それも特別仕様の馬ユニットと歩兵ユニットに分離できる騎兵、つまり輸送手段としての馬に乗った歩兵。移動するときは騎馬で、戦う時は下馬して通常の歩兵のように戦うことになる。
さらに今回は、初めてまともな支援砲兵もある。とりあえず騎兵で高地を包囲して・・・という何も考えてないに等しい作戦で始める。
【戦闘経過】
この騎兵いいなあ!馬から降りられる騎兵やオートバイから降りられるバイク兵というのは、Ver8くらいからそんな感じのユニットが登場するシナリオが出てきたような気がするけど、これだけ沢山(1個大隊規模)登場するのは初めて見る。実に壮観!でもちょっと面倒。
この騎兵2個小隊を高地北側に迂回させ、別の2個小隊を北西の登山道に、別の3個小隊を南西の荒地斜面に向かわせる。砲兵は司令部とともに安全な場所まで前進して、騎兵の前進を援護するために煙幕を展開する。相変わらず敵の狙撃兵はいやらしく発砲し、姿が全然見えない。4門の砲兵を駆使して位置が判明した場所は全て砲撃。
装甲車は5両を南東登山道に大きく迂回させ、敵の背後を封鎖。歩兵がいないので大胆な前進はできないが、ラクダ輸送部隊を発見して破壊に成功。動いてる敵は見えるな。
こまめに移動目標を変更しながら、全騎兵部隊が山腹に取り付くまではあまり問題なく進む。しかし煙幕が薄れてきたところから敵の狙撃大会が始まる。馬を失った騎兵もではじめた。馬の損害が多く、移動距離がバラバラになってきたので、山頂のぎりぎり手前で馬を捨てることにする。ここからは歩兵として戦う。
コア装甲車部隊はスタックが怖くて果敢に前進できない。荒地だと2HEX移動でもスタックする可能性は充分ある。高地頂上まで何とか辿り着いても、荒地だらけで移動が制限される上、見えない敵兵がてんこ盛り。そしてこいつらは爆弾を抱えて積極的に装甲車に寄ってくる。自爆ゲリラか!
東側に続々と到着する増援騎兵を目として使い、少しずつ山頂包囲網を縮めていく。膨大なAUX騎兵の損害を出しながら何とか制圧に成功。
【結果】
スコア 2515:287(DV)
英損害:Men101、SV15、AFV1
西損害:Men259、SV6
コア損害:Rolls-Royce AC x 1
【感想】
下馬できる騎兵大隊といい、意外な敵の強さといい、作者のウマさを感じるシナリオでした。たぶん難易度はそんなに高くないけど、珍しい騎兵ユニットというスパイスが効いて、面白いと感じさせる戦いでした。
またしてもコア装甲車を1両失いましたが、今回はよくあるミスクリックが原因です。操作するユニット数が増えてイライラしてくると、ミスクリックは頻発しますね。狙撃兵以外の敵は、だいたい何かしら爆弾を抱えているので不用意に隣接するとまず返り討ちにあいます。
?所要時間 2時間
?難易度 4/5
?設定 Spotting 80%, Art vs soft 120%
8/24/1937 1100 hour, T16, Palestine, Desert, Clear, V32 (1600m)
UK Advance vs. N Spain Delay
【編成】
前回やられた Rolls-Royce AC x 1 を修理。指示通りアップグレードはなし。
Mr.Fix による修正で、このユニットの経験・士気値は基準値と同じ 55(-11)、70(-7)に低下。それでも現時点での平均経験値は68(+4)、平均士気値は83(+12)。ちなみに Mr.Fix の修正基準は兵員一名単位での修正を採用しています。
【任務】
スコッツ・グレイ騎兵連隊を支援してゲリラの露営地を一掃せよ。
【作戦】
前回と似たような任務。しかし今回の主役は歩兵ではなく騎兵。それも特別仕様の馬ユニットと歩兵ユニットに分離できる騎兵、つまり輸送手段としての馬に乗った歩兵。移動するときは騎馬で、戦う時は下馬して通常の歩兵のように戦うことになる。
さらに今回は、初めてまともな支援砲兵もある。とりあえず騎兵で高地を包囲して・・・という何も考えてないに等しい作戦で始める。
【戦闘経過】
この騎兵いいなあ!馬から降りられる騎兵やオートバイから降りられるバイク兵というのは、Ver8くらいからそんな感じのユニットが登場するシナリオが出てきたような気がするけど、これだけ沢山(1個大隊規模)登場するのは初めて見る。実に壮観!でもちょっと面倒。
この騎兵2個小隊を高地北側に迂回させ、別の2個小隊を北西の登山道に、別の3個小隊を南西の荒地斜面に向かわせる。砲兵は司令部とともに安全な場所まで前進して、騎兵の前進を援護するために煙幕を展開する。相変わらず敵の狙撃兵はいやらしく発砲し、姿が全然見えない。4門の砲兵を駆使して位置が判明した場所は全て砲撃。
装甲車は5両を南東登山道に大きく迂回させ、敵の背後を封鎖。歩兵がいないので大胆な前進はできないが、ラクダ輸送部隊を発見して破壊に成功。動いてる敵は見えるな。
こまめに移動目標を変更しながら、全騎兵部隊が山腹に取り付くまではあまり問題なく進む。しかし煙幕が薄れてきたところから敵の狙撃大会が始まる。馬を失った騎兵もではじめた。馬の損害が多く、移動距離がバラバラになってきたので、山頂のぎりぎり手前で馬を捨てることにする。ここからは歩兵として戦う。
コア装甲車部隊はスタックが怖くて果敢に前進できない。荒地だと2HEX移動でもスタックする可能性は充分ある。高地頂上まで何とか辿り着いても、荒地だらけで移動が制限される上、見えない敵兵がてんこ盛り。そしてこいつらは爆弾を抱えて積極的に装甲車に寄ってくる。自爆ゲリラか!
東側に続々と到着する増援騎兵を目として使い、少しずつ山頂包囲網を縮めていく。膨大なAUX騎兵の損害を出しながら何とか制圧に成功。
【結果】
スコア 2515:287(DV)
英損害:Men101、SV15、AFV1
西損害:Men259、SV6
コア損害:Rolls-Royce AC x 1
【感想】
下馬できる騎兵大隊といい、意外な敵の強さといい、作者のウマさを感じるシナリオでした。たぶん難易度はそんなに高くないけど、珍しい騎兵ユニットというスパイスが効いて、面白いと感じさせる戦いでした。
またしてもコア装甲車を1両失いましたが、今回はよくあるミスクリックが原因です。操作するユニット数が増えてイライラしてくると、ミスクリックは頻発しますね。狙撃兵以外の敵は、だいたい何かしら爆弾を抱えているので不用意に隣接するとまず返り討ちにあいます。