キャンペーンAAR "Russian Steel #35"
Posted: 2004.Apr.29(Thu) 04:00
?*22-Russian Steel #35 Myshkako Inferno
?所要時間 ?時間
?難易度 ?
?設定 C&Cオフ
1943年2月5日0700時 ムイシャコ 有効視界17 ターン19 Delay
【アップグレード】
予算なし
【サポート】
予算125ルーブル。IL-2M3 Shturm×2。Sniper×1。
【AUX】
クニコフ少佐率いる上陸済み突撃隊(海軍歩兵1個大隊規模)。増援空挺部隊(海上)。黒海艦隊(駆逐艦×2)。支援砲兵多数。
*****************************
【任務】Battle 44 Myshkako Inferno
同志よ、オゼレイカ上陸作戦は大失敗に終わり、上陸部隊は完全に撃退されてしまった。しかし全てが失われたわけではない。スタニチュカへの上陸は期待に反して成功したのだ。この驚くべき成功に乗じて、我々は君の部隊を使用することを決定した。オゼレイカへの輸送は中止し、君の部隊はスタニチュカへ向かうことになる。
速やかに上陸し、敵が有効な反撃を開始する前に海岸堡を拡大するのだ。この山地での戦闘を支援するために、君の部隊には空挺兵が付与される。また我々は、航空支援とともに、黒海艦隊の艦砲射撃も要請している。
輸送船の数は限られている。したがって君は、輸送すべき部隊を選別しなければならない。予想される敵戦力は、歩兵、戦車猟兵、および突撃砲である。充分に備えよ。我々にはまだ勝利の可能性が残されている。全ては君と君の兵士たちにかかっているのだ。幸運を祈る!
注記:史実では、ルフトバッフェへの恐怖のため、赤軍黒海艦隊は有効な上陸支援を行いませんでした。
【背景】
クニコフ少佐のコマンド部隊がスタニチュカへの上陸を果たした直後、独ソ両軍は対照的な対応を見せました。ドイツ軍は安全策をとり、反撃の日を3日後に決定しました。それに対しソ連軍は、12時間後から続々と増援部隊を送り込み海岸堡の維持・拡大を図ります。
この4×3kmほどの小さな海岸堡は、数日後には30km四方にまで広がり、ソ連軍政治将校プレジネフによって「小さな国!最も勇敢なる者の住める国」と名付けられ、格好のプロパガンダとなりました。
【作戦】
残念ながら未完成シナリオ。状況からしてコア部隊は未上陸でなければおかしいのですが、スタートラインが適当でスタニチュカ市街に配置できてしまいます。本来ならば、限られた輸送船に厳選したコア部隊を乗せ、依然海岸に残るドイツ軍砲台をかいくぐっていかに上陸させるかがキモになるはずです。
【経過】
コアの上陸作戦をやってみようと思いましたが、用意された輸送船がうまく動きません。マップも未完成なようです。
というわけで、いきなりスタニチュカ市街にコアを配置するとインチキプレイをやってみました。配置時点で敵陣が見えまくりで面白くありません。(^_^;)
しかし、市街は敵だらけ、さらに西側のムイシャコ山付近もドイツ軍は強力な部隊を用意しています。戦車の増援も続々。上陸からちゃんとやったら果たして勝てるのか?と思うほど難易度は高そうです。
【感想】
黒海艦隊、ルフトバッフェ、クニコフ隊、ルーマニア軍守備隊、豊富な支援砲撃、88海岸砲台などなど・・役者は揃っており、「焦土作戦」に描かれている通り、小学校に立てこもるクニコフ隊とそれを包囲するドイツ軍の様子が再現されています。加えて、コアの一部しか戦闘に参加できないという設定は面白そうです。
?所要時間 ?時間
?難易度 ?
?設定 C&Cオフ
1943年2月5日0700時 ムイシャコ 有効視界17 ターン19 Delay
【アップグレード】
予算なし
【サポート】
予算125ルーブル。IL-2M3 Shturm×2。Sniper×1。
【AUX】
クニコフ少佐率いる上陸済み突撃隊(海軍歩兵1個大隊規模)。増援空挺部隊(海上)。黒海艦隊(駆逐艦×2)。支援砲兵多数。
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【任務】Battle 44 Myshkako Inferno
同志よ、オゼレイカ上陸作戦は大失敗に終わり、上陸部隊は完全に撃退されてしまった。しかし全てが失われたわけではない。スタニチュカへの上陸は期待に反して成功したのだ。この驚くべき成功に乗じて、我々は君の部隊を使用することを決定した。オゼレイカへの輸送は中止し、君の部隊はスタニチュカへ向かうことになる。
速やかに上陸し、敵が有効な反撃を開始する前に海岸堡を拡大するのだ。この山地での戦闘を支援するために、君の部隊には空挺兵が付与される。また我々は、航空支援とともに、黒海艦隊の艦砲射撃も要請している。
輸送船の数は限られている。したがって君は、輸送すべき部隊を選別しなければならない。予想される敵戦力は、歩兵、戦車猟兵、および突撃砲である。充分に備えよ。我々にはまだ勝利の可能性が残されている。全ては君と君の兵士たちにかかっているのだ。幸運を祈る!
注記:史実では、ルフトバッフェへの恐怖のため、赤軍黒海艦隊は有効な上陸支援を行いませんでした。
【背景】
クニコフ少佐のコマンド部隊がスタニチュカへの上陸を果たした直後、独ソ両軍は対照的な対応を見せました。ドイツ軍は安全策をとり、反撃の日を3日後に決定しました。それに対しソ連軍は、12時間後から続々と増援部隊を送り込み海岸堡の維持・拡大を図ります。
この4×3kmほどの小さな海岸堡は、数日後には30km四方にまで広がり、ソ連軍政治将校プレジネフによって「小さな国!最も勇敢なる者の住める国」と名付けられ、格好のプロパガンダとなりました。
【作戦】
残念ながら未完成シナリオ。状況からしてコア部隊は未上陸でなければおかしいのですが、スタートラインが適当でスタニチュカ市街に配置できてしまいます。本来ならば、限られた輸送船に厳選したコア部隊を乗せ、依然海岸に残るドイツ軍砲台をかいくぐっていかに上陸させるかがキモになるはずです。
【経過】
コアの上陸作戦をやってみようと思いましたが、用意された輸送船がうまく動きません。マップも未完成なようです。
というわけで、いきなりスタニチュカ市街にコアを配置するとインチキプレイをやってみました。配置時点で敵陣が見えまくりで面白くありません。(^_^;)
しかし、市街は敵だらけ、さらに西側のムイシャコ山付近もドイツ軍は強力な部隊を用意しています。戦車の増援も続々。上陸からちゃんとやったら果たして勝てるのか?と思うほど難易度は高そうです。
【感想】
黒海艦隊、ルフトバッフェ、クニコフ隊、ルーマニア軍守備隊、豊富な支援砲撃、88海岸砲台などなど・・役者は揃っており、「焦土作戦」に描かれている通り、小学校に立てこもるクニコフ隊とそれを包囲するドイツ軍の様子が再現されています。加えて、コアの一部しか戦闘に参加できないという設定は面白そうです。