Page 1 of 1

The Black Knight Campaign #2

Posted: 2006.Mar.24(Fri) 23:42
by HOP
インターミッションで馬車を二号戦車L型と鹵獲T-34に一台ずつ変更。

1ターン目
AUXの4Hが中央に移動
四突は道なりに、そして虎は線路の上へ。
全体的に前進。対空砲陣地はとりあえず現状維持。どこまで持つのやら

2ターン目
怒涛のスチームローラー来る。
南側の88が四発叩き込んでT-34を一両撃破。
何とも割が悪い。
北の88は三両撃破。こっちは大分運が良い。
4号が一両中央VHの1hex左まで前進。T-34との砲撃戦を開始
ただ、距離がありすぎて(1300m)決定打にはならない。
結局、中央VH周辺に四突3両と4号が一両布陣。迫りくるボルシェビキ達を迎え撃つ事に。
虎の子の重戦車隊は間に合うのか否か。時間が全ての鍵を握っている。

3
88と戦車隊が順調に敵T-34を仕留めて行く。
が、T34/85の砲撃で突撃砲が一両破壊される。序盤だけに痛い。
まだ重戦車隊は間に合わない。もう1〜2ターンと言う所だろうか。
4号の主砲では、命中しても一発撃破、とはいかない。打撃力不足だ。
敵は着実に進んで来ている。損害をも乗り越える速さで。
着実に敵戦車は撃破しているが、数が多すぎる。
このままでは距離を詰められておしまいだ。

4
パンターが戦闘加入。
中央VH付近の戦車隊に加勢する。
しかし、直後に突撃砲が一台撃破される。
ツキを失なったのか、敵が撃破できない。頼みの88も一両仕留めただけだ。
50mmATGの射程に敵が入ったが、やはり50mmでこの距離は無理だ。
4発当たっても敵は進んでくる。

5
開幕の砲撃で突撃砲が一両食われる。
何て事だ。
しかしやはり7.5cmパンター・カノンは頼もしい。
見事に敵の装甲を撃ち抜いていく。
味方T-34も戦闘加入。しかし、照準器の性能が低いのかこの遠距離戦には参加できない。
虎も主戦場のすぐ後ろまで来る。しかし一両がImmoblizeへ。愛国心の無い兵器め!

6
敵の攻勢が弱まってきた。
戦車団を攻勢に向かわせる。
Panzer Vor!

7
2号Lが敵Scoutの撃退に力を発揮。戦車隊は中立VH(赤化済み)の2hex手前まで侵攻。
最後のVHに行けるだろうか
敵の戦車はもうないようだ。
とか言ってたらSu-76襲来。強敵だ。

8
このターンで中央赤化VHの奪取に成功
豹一両と4号一両が近接強襲を受けるも、無事。
歩兵掃討戦である。

9
奪取したVHを巡る攻防戦でコアの虎、豹が一両ずつ食われる。何て事だ

10
歩兵掃討をしつつ、中央の死守。最後のVHがどうとか言ってられない状況になってしまった。
装甲兵力の残りは少い。各車殆ど何かしらの損害を受けている。

11
南東から接近していたSu-76は、この時点で一両の虎によって食われていた。
虎の牙は共産主義の槌を食い破ったのだ!

12
歩兵掃討が続く。しかし先程虎と豹を食べたT-34/85が視界から消えたきり現れない。
不気味だ。

13
歩兵掃討。砲撃だけが辛い。

8632:1739でMV.
独軍損害は歩兵31、装甲兵力3(コア2含む)であった。
赤軍のそれは歩兵349、装甲兵力36。

数字の上では確かに勝ったが、コア2両を食われたのが痛い戦いでした。
88mm砲の頼もしさにもうメロメロです。
マップ上の視界範囲が緑色で染まるのは、何度見ても背筋がゾっとします。
これにIS-2などが加わってきたらガクブル物です。