2 The Black Knight Campaign #1
3 所要時間 一時間30分ぐらい…?
4 難易度 ☆☆★
初AARであります。
ヘタレなため、C&Cオフでプレイ。何卒ご容赦を。
そしてDepot OOBを使用してみました。
自軍の陣容はパンターA2両にティーガー4両。そして馬車4両。重戦車編成であります。
名Campaignの誉れも高い、黒騎士キャンペーン。
原作未読、司令官ヘタレのAAR、御笑覧あれ。
1ターン目:守勢の攻勢。
馬車は放置。パンターと虎が前進。AUXはまだ何もしない。
臨機射撃で75mmATGが一両敵BA-64を仕留める。ボツボツT-34が見え始めてきた。
我が戦車隊は間に合うだろうか。
2ターン目:見敵必中
パンターとティーガーは二手にわかれる。北にパンター2両とティーガー二両。
南には残りのティーガー二両が向う。
ATGの臨機射撃でBA-64二両を撃破。T-34が射程に入る。発射!
しかし虚しく弾かれる。T-34の傾斜装甲は必殺の砲弾を弾いたのだ!
次弾が発射される。まただめだ。
南のATGに敵T-34が接近。北VHにもT-34が四両接近。
パンツァーファウストを持った対戦車猟兵は随伴歩兵に蹴散らされる。
中央東側のVHにもT-34が6両迫っている。
3ターン目:鋼鉄の猛獣
戦車隊来たる。
戦場北のパンターとティーガー、そして南のティーガーが戦闘加入。
北ではティーガー2両の砲弾は外れた。しかしパンターの内の1両が、T-34二両を撃破。
付属していた赤軍歩兵もけちらす。
南のティーガーはT-34を狙うも、虚しく弾かれる。
嗚呼、何たる無情!
中央に迫るT-34に対し、我が軍の擲弾兵は敢闘精神を発揮。
近接強襲で一両を仕留める。
それに応えるかの如く、75mmATGも同じくT-34を撃破。
歩兵による臨機射撃、強襲により南のT-34が、
そして北の一両もパンターに破壊され、残るは
北に一両、中央に三両、そして南に二両。
4ターン目:攻勢
南の脅威を取り除く。
ティーガーのうちの一両が、南に迫る二両のT-34を撃破し前進。
もう一両が続くも、Immobilize。貴重な装甲兵力の一部が失なわれてしまった。
北と中央のT-34をパンターが撃破。北の脅威も無くなった。
その後、北からもう一両パンターが中央に移動。最後のT-34を撃破。
この攻撃により我が軍は中央VHを回復。また敵の装甲兵力を撃破した物と見なし、
これ以後敵の戦車は無いものと判断。
この判断により反撃、前進を開始する。
敵からの砲撃を受けるが、殆んど被害はない。
ティーガーが歩兵から攻撃を受けるも、小銃程度の火器がこの鋼鉄の猛獣に通用するはずもない。
5ターン目:突進
北から中央にかけて展開している虎と豹が前進。
村の道には突入せず、北をかすめていく。
この時敵の50mm迫撃砲を破壊。砲撃の危険性は下がった。
結構な数の歩兵とぶつかるが、
近接をかけてこない歩兵など、鋼鉄の猛獣達の敵ではない。
歩兵達が戦車の撃ち漏らしたボルシェビキを掃討していく。
村の東端まで突出していたパンターが、T-34と遭遇。
まだ敵は戦車を持っていたのだ!
6ターン目:そして
先程遭遇したT-34が脅威となる前に、パンターが撃破。
返す刀でパンターは村に突入。もう一台現れたT-34にはティーガーがあたる。
歩兵は前進。村には歩兵が固まって籠城していた。
7ターン目:二波
この段階で敵のT-34数量と遭遇。ティーガーとパンターの敵ではないが、
傾斜装甲と機動力に舌を巻く。
歩兵達も、敵との交戦距離が縮まってきたため損害が増える。
しかし着実に前進はしている。ここで村のVHの上にパンターが移動、占領。
8ターン目
虎一両と豹一両が最後のVHにむけて突進。
間に合うか間に合わないか微妙な所だ。
南の歩兵達が敵マキシム機関銃に射竦められている。
VHだけ守らせるべきか。
9ターン目
何とか最後のVHに到達。村の掃討もほぼ終わった。
あとは残りを殺るだけだ。
…結局、11ターン目でDV.
独軍の損害はmen43人であった。
スコアはメモり忘れました。
もうしわけありません。
シナリオの出来は素晴しい!見事と言う他ありません。
序盤はガクガク物でありました。後半も、反撃に移ってからが楽しい楽しい。
ダレる事なく進める事ができました。
嗚呼、これぞSPWaW!
