(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #16
Posted: 2006.Mar.04(Sat) 02:21
1. SPWAW Ver. 8.403
2. Russian Steel 1.6 #16 B16 Byasma Rescue 1.51
Feb. 25, 1942 (1000 hours) : East of Vyasma
3. ここまで2時間
4. ☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
久しく他のゲームに浮気をしておりましたが、最近Desertratさんが活発に書き込みしているのに触発され、私も再開してみました。
【修理】
前回壊滅したスキー歩兵を補充。
【任務】
STAVKAが独軍の冬季防衛線を撃破しようと開始した空挺作戦は一定の戦果を挙げたが、長期的な成功は望めないとわかった。このため独軍戦線後方に取り残された貴重なベテラン部隊を救出しなければならない。
敵戦線を突破し指定された地区に向かっている大隊規模の包囲下部隊を救出せよ。突破地区から1時間の距離に強力な反撃戦力が存在しているため、迅速に行動せよ。独軍は鉄道線路沿いに対戦車陣地を構築しているので、線路への正面突破は望めない。森林地帯から突破を開始し、撤退部隊の後衛としてT-34部隊を配置せよ。
【作戦】
こまったなぁ…。注記によると、『スピードがもっとも重要です。歩兵陣地を突破して包囲下部隊を救出するには少なくとも中隊規模のT-34が必要です。戦車の援護がなければ、追跡してくる独軍戦車に対処できる望みはありません。』と明記されてるよ…。
正攻法は絶望的なので、奇策を用いることとする。森林地帯から突破を開始し、脱出部隊も森林地帯から撤収するというものだ。おそらく敵の猛烈な追撃を食らうだろうが、AIの特性「敵が見えてなければ(そして移動目標が設定されていなければ)動こうとしない」ことを利用し、敵に見られずに撤収させることを狙う。
いざとなったらコアだけでも脱出してしまおう(ぉ
【経過】
1〜5ターン
森林地帯の敵は確かに脆弱であった。敵歩兵を軽戦車で蹂躙しようとしたが、久しぶりなのでちょっと慎重に行こう、と思ったのが幸いした。敵の偵察兵はATマインを2つも装備していたのだ。気が付かずに突っ込ませていたらエライことになっていたな。
Command Postは1ターンで撤収。
脱出部隊はワゴンが中心。小径だとターンあたり6ヘクス移動できるようだ。初期配置のパルチザンは動かさずに監視役とし、騎兵/コサックは煙幕を張らせる役目に。コアの82mm迫だと射程が足りないので彼らの煙幕が頼りだ…。
6〜10ターン
敵の追撃部隊は騎兵がおよそ中隊規模、そして戦車と偵察車両のようだ。騎兵は森にばらまいて遅滞させることに。さっそくVer8.402効果で、敵のSdkfz250/11を3両ほど臨機強襲撃破する。モロトフを持って待ち伏せすると強いのなぁ。
これまでのところ、順調にいきすぎているので、おそらく後半の独軍の追撃がものすごいであろうことに思い至る。というか、ブリーフィングにそう書いてあるし。
なにしろ中隊規模のT34なんぞを持たない我が軍である。あわてて脱出地点付近にコアATG、重機関銃を展開して体制Defendに変更する。森林を迂回して来るであろう敵騎兵は、こちらも騎兵で対抗し、鉄道線路沿いに前進して来るであろう敵装甲部隊は、コア兵力で対処しようというハラである。
2. Russian Steel 1.6 #16 B16 Byasma Rescue 1.51
Feb. 25, 1942 (1000 hours) : East of Vyasma
3. ここまで2時間
4. ☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
久しく他のゲームに浮気をしておりましたが、最近Desertratさんが活発に書き込みしているのに触発され、私も再開してみました。
【修理】
前回壊滅したスキー歩兵を補充。
【任務】
STAVKAが独軍の冬季防衛線を撃破しようと開始した空挺作戦は一定の戦果を挙げたが、長期的な成功は望めないとわかった。このため独軍戦線後方に取り残された貴重なベテラン部隊を救出しなければならない。
敵戦線を突破し指定された地区に向かっている大隊規模の包囲下部隊を救出せよ。突破地区から1時間の距離に強力な反撃戦力が存在しているため、迅速に行動せよ。独軍は鉄道線路沿いに対戦車陣地を構築しているので、線路への正面突破は望めない。森林地帯から突破を開始し、撤退部隊の後衛としてT-34部隊を配置せよ。
【作戦】
こまったなぁ…。注記によると、『スピードがもっとも重要です。歩兵陣地を突破して包囲下部隊を救出するには少なくとも中隊規模のT-34が必要です。戦車の援護がなければ、追跡してくる独軍戦車に対処できる望みはありません。』と明記されてるよ…。
正攻法は絶望的なので、奇策を用いることとする。森林地帯から突破を開始し、脱出部隊も森林地帯から撤収するというものだ。おそらく敵の猛烈な追撃を食らうだろうが、AIの特性「敵が見えてなければ(そして移動目標が設定されていなければ)動こうとしない」ことを利用し、敵に見られずに撤収させることを狙う。
いざとなったらコアだけでも脱出してしまおう(ぉ
【経過】
1〜5ターン
森林地帯の敵は確かに脆弱であった。敵歩兵を軽戦車で蹂躙しようとしたが、久しぶりなのでちょっと慎重に行こう、と思ったのが幸いした。敵の偵察兵はATマインを2つも装備していたのだ。気が付かずに突っ込ませていたらエライことになっていたな。
Command Postは1ターンで撤収。
脱出部隊はワゴンが中心。小径だとターンあたり6ヘクス移動できるようだ。初期配置のパルチザンは動かさずに監視役とし、騎兵/コサックは煙幕を張らせる役目に。コアの82mm迫だと射程が足りないので彼らの煙幕が頼りだ…。
6〜10ターン
敵の追撃部隊は騎兵がおよそ中隊規模、そして戦車と偵察車両のようだ。騎兵は森にばらまいて遅滞させることに。さっそくVer8.402効果で、敵のSdkfz250/11を3両ほど臨機強襲撃破する。モロトフを持って待ち伏せすると強いのなぁ。
これまでのところ、順調にいきすぎているので、おそらく後半の独軍の追撃がものすごいであろうことに思い至る。というか、ブリーフィングにそう書いてあるし。
なにしろ中隊規模のT34なんぞを持たない我が軍である。あわてて脱出地点付近にコアATG、重機関銃を展開して体制Defendに変更する。森林を迂回して来るであろう敵騎兵は、こちらも騎兵で対抗し、鉄道線路沿いに前進して来るであろう敵装甲部隊は、コア兵力で対処しようというハラである。