(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #13
Posted: 2006.Jan.06(Fri) 20:58
1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #13 B12 Kaluga Defend 1.1
Dec. 26, 1941 (0500 hours) : Kaluga
3. ここまで2時間 → トータル4時間
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
前回のミッションは、敵との戦いは順調だったにもかかわらずDrawに終わってしまいました。これはひとえに、コア部隊の絶対火力が不足していることが原因であることは明白です。なにしろAUXが攻略したカルーガ市街は全制圧できたのですから。
そこで軽戦車小隊長およびその僚車のT-50をBT-7Aに変更します。これは短砲身76.2mm砲を搭載したBT-7のバリエーションの一つで、指揮戦車としても多用された史実があるので、中隊長車にはもってこいでしょう。ただし、装甲は紙のようなものですから、「対歩兵戦闘以外には絶対投入しないこと」とします。
残るポイントでBT-7M小隊をT-50小隊に変更します。搭載砲は同じ45mm(豆鉄)砲ですが、装甲が厚くなるのと無線を装備するのがメリットです。しかし、跨乗可能数が5なので工兵を載せることはもはや不可能となってしまいました。
【任務】
カルーガ守備隊の救出と我が軍の突破を阻止すべく独軍の反撃兵力が南方から君の戦区に向かっている。第一に弱体化した第50軍でカルーガ掃討作戦を継続せよ。第二に、敵装甲部隊の反攻を阻止せよ。さらに、西方への突破口を拡大せよ。
【作戦】
カルーガ掃討作戦には前ミッション同様、HQ、Command Post、120mm迫を投入。敵反撃の阻止にはコアを使う。西方への突破口の拡大は絶対無理なので、現地点を死守することを目標とする。当然サポートポイントは地雷に全部を投入。
すでに確保している地域にはVHが2ヶ、少し前進すればとれそうなVHがさらに2ヶある。欲を出して取りに行きたいところだが、南から独軍が来ることはブリーフィングに予告されているし、カルーガ市街と我が大隊の間に独軍がいることは、大量のVHがそこにあることからも明らかだ。
敵装甲部隊の反攻を阻止することを目標とする。まあ、それが一番大変だろう…
【経過】
1〜5ターン
カルーガ市内では前ミッションに引き続いての市街戦。なぜかAUXの部隊は小隊がバラバラになっているので、まずはこれをまとめてから交戦開始。歩兵は建物づたいに前進し、敵の火点は120mm迫の支援下に制圧。遅延0.4で砲撃すると弾薬の消費も抑えられるようだ。
さて、問題のコア部隊。南から独軍が来ると予測されている。もちろんマップ上には大量の独軍部隊がいるはずだ。そしてゲーム開始時に赤軍が保持しているVHは一つもない。我が軍の勢力範囲内にVHが2ヶあるのだが、どちらも独軍VHになっている。そしてこれらは終了時ポイントのVHである。
このことから導き出される結論は一つ、「VHは最終ターン近くまで踏まずにいる」、である。下手にVHを踏むと独軍が活性化されて大量の戦車が向かってくることは間違いない。南からの独軍と挟撃されたら袋のネズミである。
VHを踏まず、敵にも見られずにいれば、AIが総攻撃を仕掛けてくることはない、はず。
6〜10ターン
カルーガ市街戦は順調。今回は地雷もなければブンカーもない。機関銃、歩兵砲、対戦車砲、そして歩兵が相手なので迫撃砲がよく効く。しかもまだこの時期の独軍歩兵には携帯対戦車火器がないので、戦車が強い。
広く展開している赤軍だが、よく考えるとVHは2ヶ所しかないのにこんなに広く展開するのは、(防衛しか考えていないのであれば)全く無意味である。VHから遠く離れた最前線にいるスキー歩兵やコサックをVHまで呼び戻す。
コア部隊の工兵はVH付近でせっせと地雷を埋める。サポートで配備した地雷は50ヘクス分、VHの周りに濃密に張り巡らせてある。戦線が長いのでドラゴンティースは今回は使わず。
ということで、序盤は例によってコアは一発も撃っていないのである。懲罰大隊送りになりそうだな。
2. Russian Steel 1.6 #13 B12 Kaluga Defend 1.1
Dec. 26, 1941 (0500 hours) : Kaluga
3. ここまで2時間 → トータル4時間
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
前回のミッションは、敵との戦いは順調だったにもかかわらずDrawに終わってしまいました。これはひとえに、コア部隊の絶対火力が不足していることが原因であることは明白です。なにしろAUXが攻略したカルーガ市街は全制圧できたのですから。
そこで軽戦車小隊長およびその僚車のT-50をBT-7Aに変更します。これは短砲身76.2mm砲を搭載したBT-7のバリエーションの一つで、指揮戦車としても多用された史実があるので、中隊長車にはもってこいでしょう。ただし、装甲は紙のようなものですから、「対歩兵戦闘以外には絶対投入しないこと」とします。
残るポイントでBT-7M小隊をT-50小隊に変更します。搭載砲は同じ45mm(豆鉄)砲ですが、装甲が厚くなるのと無線を装備するのがメリットです。しかし、跨乗可能数が5なので工兵を載せることはもはや不可能となってしまいました。
【任務】
カルーガ守備隊の救出と我が軍の突破を阻止すべく独軍の反撃兵力が南方から君の戦区に向かっている。第一に弱体化した第50軍でカルーガ掃討作戦を継続せよ。第二に、敵装甲部隊の反攻を阻止せよ。さらに、西方への突破口を拡大せよ。
【作戦】
カルーガ掃討作戦には前ミッション同様、HQ、Command Post、120mm迫を投入。敵反撃の阻止にはコアを使う。西方への突破口の拡大は絶対無理なので、現地点を死守することを目標とする。当然サポートポイントは地雷に全部を投入。
すでに確保している地域にはVHが2ヶ、少し前進すればとれそうなVHがさらに2ヶある。欲を出して取りに行きたいところだが、南から独軍が来ることはブリーフィングに予告されているし、カルーガ市街と我が大隊の間に独軍がいることは、大量のVHがそこにあることからも明らかだ。
敵装甲部隊の反攻を阻止することを目標とする。まあ、それが一番大変だろう…
【経過】
1〜5ターン
カルーガ市内では前ミッションに引き続いての市街戦。なぜかAUXの部隊は小隊がバラバラになっているので、まずはこれをまとめてから交戦開始。歩兵は建物づたいに前進し、敵の火点は120mm迫の支援下に制圧。遅延0.4で砲撃すると弾薬の消費も抑えられるようだ。
さて、問題のコア部隊。南から独軍が来ると予測されている。もちろんマップ上には大量の独軍部隊がいるはずだ。そしてゲーム開始時に赤軍が保持しているVHは一つもない。我が軍の勢力範囲内にVHが2ヶあるのだが、どちらも独軍VHになっている。そしてこれらは終了時ポイントのVHである。
このことから導き出される結論は一つ、「VHは最終ターン近くまで踏まずにいる」、である。下手にVHを踏むと独軍が活性化されて大量の戦車が向かってくることは間違いない。南からの独軍と挟撃されたら袋のネズミである。
VHを踏まず、敵にも見られずにいれば、AIが総攻撃を仕掛けてくることはない、はず。
6〜10ターン
カルーガ市街戦は順調。今回は地雷もなければブンカーもない。機関銃、歩兵砲、対戦車砲、そして歩兵が相手なので迫撃砲がよく効く。しかもまだこの時期の独軍歩兵には携帯対戦車火器がないので、戦車が強い。
広く展開している赤軍だが、よく考えるとVHは2ヶ所しかないのにこんなに広く展開するのは、(防衛しか考えていないのであれば)全く無意味である。VHから遠く離れた最前線にいるスキー歩兵やコサックをVHまで呼び戻す。
コア部隊の工兵はVH付近でせっせと地雷を埋める。サポートで配備した地雷は50ヘクス分、VHの周りに濃密に張り巡らせてある。戦線が長いのでドラゴンティースは今回は使わず。
ということで、序盤は例によってコアは一発も撃っていないのである。懲罰大隊送りになりそうだな。