(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #12
Posted: 2005.Dec.28(Wed) 20:08
1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #12 B11 Kaluga Attack 1.4
Dec. 25, 1941 (0900 hours) : Kaluga
3. ここまで2時間 → トータル4時間
4. ☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
思った通り、前回のミッションは'42年2月だったのに、今回は'41年12月に日時が戻ってしまいました。まだしばらく冬マップが続きそうですので、現行のスキー歩兵2ヶ小隊、ライフル歩兵1ヶ小隊体勢を維持し、42年から配備可能になる76.2mmFGを投入します。76.2mmFGは野砲でありながら(つまり砲撃可能)、対戦車砲として直接射撃しても有効な優秀砲です。
120mm迫はHQの近くにおいてHQとコンタクトを維持、82mm迫は前線近くで歩兵中隊長と行動を共にしコンタクトを維持、76.2mmFGは砲兵中隊長とコンタクトを維持することで砲撃を絶やさないようにできるでしょう。
さらに、新型42年型45mmATGも投入。これは従来の38年型よりも貫通力が2割アップしている、が、それでも独軍の50mmATGの7割そこそこの貫通力という、これまた微妙な砲であります。
【任務】
第50軍はモスクワとオリョルを結ぶ交通の要衝カルーガを攻略中である。君の部隊を含むコーネフ方面軍の一部は、この市街戦を支援するために南東部から掃討作戦を実施せよ。この作戦にはスキー歩兵が支援を行う。カルーガ市街南方遅滞を一掃し、西進しなければならない。避けられる敵拠点は迂回し、浸透を試みよ。
【作戦】
カルーガ市街戦に少数の部隊を投入しても良い、と書いてあるので、HQおよびCommand Post、FOと120mm迫はカルーガ市街に配置する。というのも市街地に配置されているAUXの82mm迫撃砲は、その付近に配置されている"AUX HQ"という部隊を上位司令部と認識しないので、コアHQを近くに置いてやらないと連絡切れが頻発するのだ。
カルーガ南方遅滞は縮小マップ2画面分の広大な土地にVHが分散されている。この貧弱なコア戦力でこれを攻略していくのは無理なので、ここは「避けられる敵拠点は迂回し、浸透を試みよ」という命令に素直に従って、マップ南半分は全部無視し、
コアおよびスキー歩兵は敵拠点を避けて森林内を北上し、川に到達した後、川沿いに西進する
という無茶な作戦にトライ。
【経過】
1〜5ターン
カルーガ市街には地雷とブンカーが大量にあった記憶があるので、徴集兵を先頭に森林、建物内を慎重に前進。別に徴集兵が先頭になったのは部隊配置がそうなってたからであって、私が弾よけを意図したわけではない。安全が確保された地区では親衛歩兵や工兵が道路上を移動して道路のクリアを確認し、その後に戦車が続く。
市街の南部では、サト様ばりの隠密作戦を発動、コア及びAUXスキー歩兵部隊が森林地帯を北上する。移動不能が怖いのでATGやAAの輸送にはPack Muleを使ったが、これだとターンあたり4ヘクスしか移動できず、しかも「かぽかぽかぽ〜」と何ともやる気を削ぐ効果音が鳴りわたる。
6〜10ターン
市街地は、記憶通り、ブンカーと地雷の巣。ブンカーは死角を補うように複数が配置されてブンカーラインを形成しており、煙幕を使っても撃たれずに接近できるポイントは2ヶ所くらいしかない。歩兵が近接強襲しても成功率は20%以下、火炎放射戦車も命中率30%程度なので、なかなか進めない。しかも見られると独軍の正確な砲撃が降ってくる。
多大な犠牲の上、突破路を2ヶ所で作ることに成功する。まずはその回廊を通らせて部隊の再配置に取りかかる。
コアおよびスキー歩兵は隠密移動中。
2. Russian Steel 1.6 #12 B11 Kaluga Attack 1.4
Dec. 25, 1941 (0900 hours) : Kaluga
3. ここまで2時間 → トータル4時間
4. ☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
思った通り、前回のミッションは'42年2月だったのに、今回は'41年12月に日時が戻ってしまいました。まだしばらく冬マップが続きそうですので、現行のスキー歩兵2ヶ小隊、ライフル歩兵1ヶ小隊体勢を維持し、42年から配備可能になる76.2mmFGを投入します。76.2mmFGは野砲でありながら(つまり砲撃可能)、対戦車砲として直接射撃しても有効な優秀砲です。
120mm迫はHQの近くにおいてHQとコンタクトを維持、82mm迫は前線近くで歩兵中隊長と行動を共にしコンタクトを維持、76.2mmFGは砲兵中隊長とコンタクトを維持することで砲撃を絶やさないようにできるでしょう。
さらに、新型42年型45mmATGも投入。これは従来の38年型よりも貫通力が2割アップしている、が、それでも独軍の50mmATGの7割そこそこの貫通力という、これまた微妙な砲であります。
【任務】
第50軍はモスクワとオリョルを結ぶ交通の要衝カルーガを攻略中である。君の部隊を含むコーネフ方面軍の一部は、この市街戦を支援するために南東部から掃討作戦を実施せよ。この作戦にはスキー歩兵が支援を行う。カルーガ市街南方遅滞を一掃し、西進しなければならない。避けられる敵拠点は迂回し、浸透を試みよ。
【作戦】
カルーガ市街戦に少数の部隊を投入しても良い、と書いてあるので、HQおよびCommand Post、FOと120mm迫はカルーガ市街に配置する。というのも市街地に配置されているAUXの82mm迫撃砲は、その付近に配置されている"AUX HQ"という部隊を上位司令部と認識しないので、コアHQを近くに置いてやらないと連絡切れが頻発するのだ。
カルーガ南方遅滞は縮小マップ2画面分の広大な土地にVHが分散されている。この貧弱なコア戦力でこれを攻略していくのは無理なので、ここは「避けられる敵拠点は迂回し、浸透を試みよ」という命令に素直に従って、マップ南半分は全部無視し、
コアおよびスキー歩兵は敵拠点を避けて森林内を北上し、川に到達した後、川沿いに西進する
という無茶な作戦にトライ。
【経過】
1〜5ターン
カルーガ市街には地雷とブンカーが大量にあった記憶があるので、徴集兵を先頭に森林、建物内を慎重に前進。別に徴集兵が先頭になったのは部隊配置がそうなってたからであって、私が弾よけを意図したわけではない。安全が確保された地区では親衛歩兵や工兵が道路上を移動して道路のクリアを確認し、その後に戦車が続く。
市街の南部では、サト様ばりの隠密作戦を発動、コア及びAUXスキー歩兵部隊が森林地帯を北上する。移動不能が怖いのでATGやAAの輸送にはPack Muleを使ったが、これだとターンあたり4ヘクスしか移動できず、しかも「かぽかぽかぽ〜」と何ともやる気を削ぐ効果音が鳴りわたる。
6〜10ターン
市街地は、記憶通り、ブンカーと地雷の巣。ブンカーは死角を補うように複数が配置されてブンカーラインを形成しており、煙幕を使っても撃たれずに接近できるポイントは2ヶ所くらいしかない。歩兵が近接強襲しても成功率は20%以下、火炎放射戦車も命中率30%程度なので、なかなか進めない。しかも見られると独軍の正確な砲撃が降ってくる。
多大な犠牲の上、突破路を2ヶ所で作ることに成功する。まずはその回廊を通らせて部隊の再配置に取りかかる。
コアおよびスキー歩兵は隠密移動中。