(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #08
Posted: 2005.Dec.11(Sun) 06:33
1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #08 B07 Kalotschky Station 1.4
Oct. 23, 1941 (1000 hours) : Kalotschky Station
3. ここまで4時間 → トータル5時間半
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
今ひとつ役に立たないままに全滅を繰り返している50mm迫撃砲。史実でも大戦後半にはどの国でも(火力不足から)使われなくなっていったのが軽迫です。小隊支援火器として欲しいのは迫撃砲より中〜重機関銃なのですが、DShKは足が遅く、Maximもやや足が遅い。SG42が出るまでは我慢するしかないのかも…。
ということで、前回消散した50mm迫を、ATライフル分隊に変更してみます。逆に、スカウトからATライフルに転属して、前回消散した2分隊を、やっぱりスカウトに戻します。幸いにもRecon能力は失われませんでした。
さらに、余ったポイントは少し大胆に使ってみました(後述)。
【任務】
敵はこの地区で攻勢準備を整えつつあり、Kolotschky駅付近に物資を集積させている。既に先遣隊として破壊工作班と騎兵が君の部隊を先導する。独軍は駅付近に戦車修理施設を設置しているので、この施設および工場を破壊し、整備兵を排除せよ。しかし、工場付近には中隊規模の敵戦力が用意されているので、十分注意せよ。
【作戦】
とにかく、徒歩移動の部隊ばかりの我が大隊です。輸送手段無しでは、鉄道交差点にたどり着くだけで終了してしまいそう。
そこで、根本的解決を図るべく、歩兵3ヶ小隊を全部スキー歩兵に変更してみました。歩兵中隊がスキー歩兵中隊になったわけであります。近接強襲ができなくなりますが、もともと練度も低い上にモロトフも持ってないので、たいした変わりはないでしょう。
さて、このマップの事前爆撃は盛大ですが、0ターン爆撃では工場突入まで時間が空きすぎてしまうので爆撃計画を変更します。10ターンに水平爆撃、11ターンにカチューシャの砲撃、12ターンにスキー歩兵と軽戦車の突入、とおおまかに計画を立ててみます。
となると、中央交差点の確保は8ターンが目標に。戦車無しでどこまでできるのか…。
【経過】
1〜3ターン
雪原でのスキー歩兵の移動力はすばらしいの一言。なにしろ騎兵を追い越していくのだから、ちょっと笑える。そこまで早くないだろ!。
それを追っかける中隊長分隊(こっちはただの歩兵)は線路および路肩を進撃するが、1ターンあたり150mしか進めず、しかもすかさず地雷を踏む。そういえば、線路以外は地雷原だったのを思い出した。
南のVHに向かうオートバイ小隊は、待ち伏せの歩兵砲?につかまり、全然動けない。敵が全く見えない…
4〜6ターン
鉄道交差点に到達する前に、スツーカの空襲!そういえば、このミッションは敵の空襲もあったのを思い出した。が、スツーカの爆撃目標は、最初に敵に見つかったオートバイだったようで、こちらの貴重な軽戦車には目もくれない。2回の爆撃でオートバイ2ヶ分隊が吹き飛ぶが、これって効率の悪い攻撃だよな。
交差点は120迫を落としてからBT-7と工兵が突入し、制圧。そこでIII号J型と戦闘になる。敵は50mm砲、こっちは45mm砲で互角だが、装甲で負けている。数で対抗し、より多数の命中弾を送り込む。1両のIII号Jを仕留めるのに3両のBT-7と囮のEmka(こいつは撃破された)、45mmATG1門を要するのだから、効率悪すぎ。交差点一帯に煙幕を展開し、工兵に頑張ってもらうこととする。
道路の両側を進むスキー歩兵は、敵の小規模な抵抗に遭う。ここでスキー歩兵に煙幕が無いことが発覚。むう…。移動力があるからといって、焦っては臨機射撃の的になるだけ。じっくり、じっくり。
騎兵が見られている場所から敵陣を予想して82mm迫、50mm迫を落とし、続くターンでスキー歩兵が制圧する。2回ほど予想したヘクスの隣に敵がいて、コサックが損害を受けたが、交差点に歩兵が到達する頃に、独軍の増援も姿を見せ始める。歩兵の火力があって、移動力があるって、こういう戦いの時に本当に役に立つなぁ…。
7〜9ターン
爆撃までに工場までは到達できそうにない。独軍戦車を2両破壊するのにえらい手間がかかってしまった。鉄道線路の北側では、盤外北からの独軍増援と、それに呼応して南下をはじめた独歩兵2ヶ小隊との交戦。
スキー歩兵の主力兵器、短機関銃は至近距離では強力だが、中距離では発砲すらできない。歩兵分隊の持つ軽機関銃だけだと独軍のMG34には撃ち負けてしまう。分隊を支援するのに中or重機関銃が欲しいところだが、如何せん支援の重機関銃は足が遅い。76.2mmの制圧砲撃+スキー歩兵の接近攻撃で、これを封じ込めにかかる。
鉄道交差点を突破した軽戦車部隊は、ブンカーを迂回すべく、北に進出。しかし、ここも地雷原があるはずなので、後方のスキー歩兵をいったん待つ。爆撃予定時刻まで、あと1ターン。全員、頭を低くしろ!
そして、10ターン。神の放ったメギドの火が独軍に降り注ぐ〜
2. Russian Steel 1.6 #08 B07 Kalotschky Station 1.4
Oct. 23, 1941 (1000 hours) : Kalotschky Station
3. ここまで4時間 → トータル5時間半
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off、Searching 80%
【修理】
今ひとつ役に立たないままに全滅を繰り返している50mm迫撃砲。史実でも大戦後半にはどの国でも(火力不足から)使われなくなっていったのが軽迫です。小隊支援火器として欲しいのは迫撃砲より中〜重機関銃なのですが、DShKは足が遅く、Maximもやや足が遅い。SG42が出るまでは我慢するしかないのかも…。
ということで、前回消散した50mm迫を、ATライフル分隊に変更してみます。逆に、スカウトからATライフルに転属して、前回消散した2分隊を、やっぱりスカウトに戻します。幸いにもRecon能力は失われませんでした。
さらに、余ったポイントは少し大胆に使ってみました(後述)。
【任務】
敵はこの地区で攻勢準備を整えつつあり、Kolotschky駅付近に物資を集積させている。既に先遣隊として破壊工作班と騎兵が君の部隊を先導する。独軍は駅付近に戦車修理施設を設置しているので、この施設および工場を破壊し、整備兵を排除せよ。しかし、工場付近には中隊規模の敵戦力が用意されているので、十分注意せよ。
【作戦】
とにかく、徒歩移動の部隊ばかりの我が大隊です。輸送手段無しでは、鉄道交差点にたどり着くだけで終了してしまいそう。
そこで、根本的解決を図るべく、歩兵3ヶ小隊を全部スキー歩兵に変更してみました。歩兵中隊がスキー歩兵中隊になったわけであります。近接強襲ができなくなりますが、もともと練度も低い上にモロトフも持ってないので、たいした変わりはないでしょう。
さて、このマップの事前爆撃は盛大ですが、0ターン爆撃では工場突入まで時間が空きすぎてしまうので爆撃計画を変更します。10ターンに水平爆撃、11ターンにカチューシャの砲撃、12ターンにスキー歩兵と軽戦車の突入、とおおまかに計画を立ててみます。
となると、中央交差点の確保は8ターンが目標に。戦車無しでどこまでできるのか…。
【経過】
1〜3ターン
雪原でのスキー歩兵の移動力はすばらしいの一言。なにしろ騎兵を追い越していくのだから、ちょっと笑える。そこまで早くないだろ!。
それを追っかける中隊長分隊(こっちはただの歩兵)は線路および路肩を進撃するが、1ターンあたり150mしか進めず、しかもすかさず地雷を踏む。そういえば、線路以外は地雷原だったのを思い出した。
南のVHに向かうオートバイ小隊は、待ち伏せの歩兵砲?につかまり、全然動けない。敵が全く見えない…
4〜6ターン
鉄道交差点に到達する前に、スツーカの空襲!そういえば、このミッションは敵の空襲もあったのを思い出した。が、スツーカの爆撃目標は、最初に敵に見つかったオートバイだったようで、こちらの貴重な軽戦車には目もくれない。2回の爆撃でオートバイ2ヶ分隊が吹き飛ぶが、これって効率の悪い攻撃だよな。
交差点は120迫を落としてからBT-7と工兵が突入し、制圧。そこでIII号J型と戦闘になる。敵は50mm砲、こっちは45mm砲で互角だが、装甲で負けている。数で対抗し、より多数の命中弾を送り込む。1両のIII号Jを仕留めるのに3両のBT-7と囮のEmka(こいつは撃破された)、45mmATG1門を要するのだから、効率悪すぎ。交差点一帯に煙幕を展開し、工兵に頑張ってもらうこととする。
道路の両側を進むスキー歩兵は、敵の小規模な抵抗に遭う。ここでスキー歩兵に煙幕が無いことが発覚。むう…。移動力があるからといって、焦っては臨機射撃の的になるだけ。じっくり、じっくり。
騎兵が見られている場所から敵陣を予想して82mm迫、50mm迫を落とし、続くターンでスキー歩兵が制圧する。2回ほど予想したヘクスの隣に敵がいて、コサックが損害を受けたが、交差点に歩兵が到達する頃に、独軍の増援も姿を見せ始める。歩兵の火力があって、移動力があるって、こういう戦いの時に本当に役に立つなぁ…。
7〜9ターン
爆撃までに工場までは到達できそうにない。独軍戦車を2両破壊するのにえらい手間がかかってしまった。鉄道線路の北側では、盤外北からの独軍増援と、それに呼応して南下をはじめた独歩兵2ヶ小隊との交戦。
スキー歩兵の主力兵器、短機関銃は至近距離では強力だが、中距離では発砲すらできない。歩兵分隊の持つ軽機関銃だけだと独軍のMG34には撃ち負けてしまう。分隊を支援するのに中or重機関銃が欲しいところだが、如何せん支援の重機関銃は足が遅い。76.2mmの制圧砲撃+スキー歩兵の接近攻撃で、これを封じ込めにかかる。
鉄道交差点を突破した軽戦車部隊は、ブンカーを迂回すべく、北に進出。しかし、ここも地雷原があるはずなので、後方のスキー歩兵をいったん待つ。爆撃予定時刻まで、あと1ターン。全員、頭を低くしろ!
そして、10ターン。神の放ったメギドの火が独軍に降り注ぐ〜