日本鋼豹司令部

?Suursaari Island v1.2 #06
?フィンランド
?1.5時間
?☆☆
?標準設定
Searching 80%(v8.4なので・・・)
* オフ
C&C オン


<ビルドポイント>
25ポイント

<任務>
Kiiskinkyla村を失った後、Lounatkorkiaの丘の小屋に集結している。
我々は直ちに攻撃に向かう事になるだろう。
傍受した無線によると、ロシア人は最後の一人までこの島を死守するよう命令を受けているからだ。
おそらく、敵の増援も向かっているだろう。

<サポート>
0ポイント

<作戦と配置>
VHのある丘の、正面の丘には沿岸歩兵中隊を配置。
足が遅くてVHにはたどり着けないので、丘の上からの支援射撃と、鉄条網の辺りまでの取りこぼしの掃討に当てる。
スキー歩兵中隊は鉄道沿いに配置し、丘上まで制圧させる。
特殊部隊は最奥のEOB500のVH周りに潜入させる。

<戦闘経過>
ソ連軍の防御は、歩兵+bunkerが2セットだったが、煙幕でbunkerを無力化してから、歩兵を掃討。
その後でゆっくりとbunkerを爆砕。
沿岸歩兵の援護射撃は、射線が通らなかったり距離が離れすぎてたりで、ほとんど効果無し。
最初からあんまり期待してなかったけどね・・・。

特殊部隊も順次到着し、VHを踏む。
しかし、そのVH上にソ連の増援Ammo Dumpが・・・。
爆薬で吹き飛ばすが、何故か踏んだはずのVHがクリアされてる。
踏み直そうとしても入れないとか言われて踏み直せない。
500ポイントがあああああ(涙

そして追い打ちをかけるように、噂のソ連軍の増援が到着。
後方側面に出現した歩兵は、丁度沿岸歩兵で迎撃できる位置だったので丁度良かったが、
真っ正面の丘の下からは、T-40小隊が出現。
って、こっち歩兵だけなのに戦車ですか!!

慌てて特殊部隊が煙幕を張り、煙幕弾の残りを全弾撃ち込む。
到着していたスキー歩兵とも協力し、煙幕の中で迎え撃つ。
搭載歩兵のせいで一撃での破壊は無理なので、こちらも機関銃で蜂の巣にされるが、この場合しょうがない。
特殊部隊とスキー歩兵が持っている爆薬が威力を発揮し、
闇雲に突っ込んできた戦車を全て破壊。
迂回して裏から攻められたら終わってたな・・・。

特殊部隊のうち一分隊は構成員が一人にまで減らされたが、消滅しなかったから良しとするか・・・。
流石フィンランド軍、士気90超えだとここまで粘れるのね。

制限ターンの12ターンで終了。

<結果>
DV フィンランド:ソ連 = 1652:232

コア損害
無し

<感想>
いや、戦車はきついって(涙