(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #05
Posted: 2005.Nov.24(Thu) 23:48
1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #05 Bat4.5 Briansk Raid 2.2
Sep. 20, 1941 (1800 hours)
3. ここまで3時間→トータル5時間半
4. ☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
【修理】
前回はコア損害無しであった。ということでアップグレードに悩む。まずは軽戦車中隊の中隊長車とその僚車をT-50に変更する。この戦車は傾斜装甲をふんだんに使った、この時期の軽戦車としては最高クラスの性能だ。史実ではT34と同じくらいのコストが掛かったために100両も生産されなかったのだが、戦死しては困る中隊長の車両にはちょうど良い。ただし、主砲はあいかわらずの45mm砲である。
ついで、オートバイ小隊を騎兵(Cavalry)小隊に変更する。コサック騎兵との違いはモロトフ・カクテルを装備していること。これで森林内で独軍戦車を待ち伏せすることができる。はからずもこの小隊は我が軍で初めてモロトフを装備した部隊となった。
残る100ポイントあまりをどうするか。76.2mmZIS3対戦車砲は喉から手が出るほど欲しいのだが、史実っぽい編成にするためにはあえて手を出さないでみる。後悔しそう。
【任務】
ブリヤンスクに急行し、独軍輸送部隊を攻撃せよ。また、その地区に存在する独軍の捕虜収容所を開放し、とらわれている同志将校を解放せよ。本作戦にはパルチザンおよび現地の赤軍部隊も協力するが、敵装甲部隊に対処できるのは君の部隊だけだ。
…私の部隊も敵装甲部隊には対処できないんですが〜
【作戦】
私の心の叫びが届いたのか、AUXにT-34中戦車中隊1ヶと、それに跨乗する随伴歩兵(タンクデサント)1ヶ中隊が用意されている。どうにも対戦車火力が貧弱なコアよりもこっちの方が断然頼りになるだろう。
捕虜収容所にはギリギリで82mm迫撃砲が届かないが、煙幕を張らないと高価で貴重な将校達が消耗してしまうし…。コア82mm迫はT-50で前線に近づけることとする。
独軍は東南北の三方向から登場してきた記憶がある。どうせコア部隊は移動手段を持たないので、脱出HEXの防衛に努めることとしたいが、BT-7は9人まで輸送可能なので工兵はポイント1に配置して地雷を埋めさせることにしよう。射程のない工兵の支援には当然DShK重機関銃を使う。
いちばんの悩みどころは「AUXのT-34&随伴歩兵をどこまで進出させるか?」だ。
【経過】
1〜5ターン
コアの歩兵および対戦車砲は南から来るであろう敵増援に備えるべく、配置。前回のマップで「劣悪地形では例えIn Cover状態のサイズ0の歩兵でも、発砲したとたん遠距離から戦車にすら発見されてしまう」ことを知ったので、今回はとにかく良好地形を探して体制Defendにすることを優先する。
十字路で独歩兵1ヶ小隊と交戦。抑圧を与えて一気にT-34で制圧しようとした50mmATGが突然復活してT-34、1両を失う。北から十字路への独軍増援と交戦になるが、敵はBT-7相手には20mm機関砲をガンガン撃ってくる。BT-7に跨乗していたコア工兵が死傷して降車(初めて見た)し、そのまま消散する。
怒りにまかせて残りのT-34、BT-7とオートバイが吶喊し、弾薬補給車やらトラックやらを殺戮して回る。そのまま生き残りの工兵とコア47mm、重機関銃は十字路に展開する。
交差点付近でも戦闘開始。T-34とT-50が独軍の偵察車両と撃ち合いになる。停止状態で撃っても全然当たらないこっちの主砲弾。MG34の一撃で消散するコアオートバイ。道路上で右往左往する独歩兵に降り注ぐ120mm迫。独軍工兵の待ち伏せで爆発炎上するT-34、その工兵を燃やすOT-134火炎放射戦車。まさに阿鼻叫喚である。
2. Russian Steel 1.6 #05 Bat4.5 Briansk Raid 2.2
Sep. 20, 1941 (1800 hours)
3. ここまで3時間→トータル5時間半
4. ☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
【修理】
前回はコア損害無しであった。ということでアップグレードに悩む。まずは軽戦車中隊の中隊長車とその僚車をT-50に変更する。この戦車は傾斜装甲をふんだんに使った、この時期の軽戦車としては最高クラスの性能だ。史実ではT34と同じくらいのコストが掛かったために100両も生産されなかったのだが、戦死しては困る中隊長の車両にはちょうど良い。ただし、主砲はあいかわらずの45mm砲である。
ついで、オートバイ小隊を騎兵(Cavalry)小隊に変更する。コサック騎兵との違いはモロトフ・カクテルを装備していること。これで森林内で独軍戦車を待ち伏せすることができる。はからずもこの小隊は我が軍で初めてモロトフを装備した部隊となった。
残る100ポイントあまりをどうするか。76.2mmZIS3対戦車砲は喉から手が出るほど欲しいのだが、史実っぽい編成にするためにはあえて手を出さないでみる。後悔しそう。
【任務】
ブリヤンスクに急行し、独軍輸送部隊を攻撃せよ。また、その地区に存在する独軍の捕虜収容所を開放し、とらわれている同志将校を解放せよ。本作戦にはパルチザンおよび現地の赤軍部隊も協力するが、敵装甲部隊に対処できるのは君の部隊だけだ。
…私の部隊も敵装甲部隊には対処できないんですが〜
【作戦】
私の心の叫びが届いたのか、AUXにT-34中戦車中隊1ヶと、それに跨乗する随伴歩兵(タンクデサント)1ヶ中隊が用意されている。どうにも対戦車火力が貧弱なコアよりもこっちの方が断然頼りになるだろう。
捕虜収容所にはギリギリで82mm迫撃砲が届かないが、煙幕を張らないと高価で貴重な将校達が消耗してしまうし…。コア82mm迫はT-50で前線に近づけることとする。
独軍は東南北の三方向から登場してきた記憶がある。どうせコア部隊は移動手段を持たないので、脱出HEXの防衛に努めることとしたいが、BT-7は9人まで輸送可能なので工兵はポイント1に配置して地雷を埋めさせることにしよう。射程のない工兵の支援には当然DShK重機関銃を使う。
いちばんの悩みどころは「AUXのT-34&随伴歩兵をどこまで進出させるか?」だ。
【経過】
1〜5ターン
コアの歩兵および対戦車砲は南から来るであろう敵増援に備えるべく、配置。前回のマップで「劣悪地形では例えIn Cover状態のサイズ0の歩兵でも、発砲したとたん遠距離から戦車にすら発見されてしまう」ことを知ったので、今回はとにかく良好地形を探して体制Defendにすることを優先する。
十字路で独歩兵1ヶ小隊と交戦。抑圧を与えて一気にT-34で制圧しようとした50mmATGが突然復活してT-34、1両を失う。北から十字路への独軍増援と交戦になるが、敵はBT-7相手には20mm機関砲をガンガン撃ってくる。BT-7に跨乗していたコア工兵が死傷して降車(初めて見た)し、そのまま消散する。
怒りにまかせて残りのT-34、BT-7とオートバイが吶喊し、弾薬補給車やらトラックやらを殺戮して回る。そのまま生き残りの工兵とコア47mm、重機関銃は十字路に展開する。
交差点付近でも戦闘開始。T-34とT-50が独軍の偵察車両と撃ち合いになる。停止状態で撃っても全然当たらないこっちの主砲弾。MG34の一撃で消散するコアオートバイ。道路上で右往左往する独歩兵に降り注ぐ120mm迫。独軍工兵の待ち伏せで爆発炎上するT-34、その工兵を燃やすOT-134火炎放射戦車。まさに阿鼻叫喚である。