(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #04
Posted: 2005.Nov.18(Fri) 19:47
1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #04 Pripet Delay 2.1
3. ここまで2時間→トータル4時間
4. ☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
【修理】
この先何度も破壊されるような気がしてならないCommand Postと、やはりこの先何度も戦死しそうなSniper、この先も役に立たなさそうな50mm迫を修理。先のシナリオはまだ6月だったので、新しい兵器はまだない。このミッション('41年8月)の後のアップグレードを楽しみにしておこう。
これまでBT-7とBT-7Mの違いが分からなかったのだが、砲塔が刷新されてやや装甲が増加しているのだということがエンサイクロペディアを読んで分かったので、気休め程度の差しかないのだが、一応コア偵察小隊のBT-7x5両をBT-7Mに変更する。
【任務】
グデーリアン率いる独軍装甲師団がスモレンスク・ハイウェイから南下中である、これを妨害し、ゴメル-ブリヤンスク街道を維持せよ。塹壕を用意し、右翼に部隊を配置するのだ。左翼は包囲から脱出した第13軍が受け持つことになる。
【作戦】
勢い込んで戦車ナシプレイをしてるのはいいが、いかに歩兵大隊といえども、攻勢時には戦車の支援くらいあっただろう、ということに気がついてしまった。今後もコアに戦車を用意しないのは続けるが、攻勢任務では支援ポイントで戦車を配備することにしよう。
さて、 次の面で騎兵とT-50が配備可能になるはずなので、この面は損害を極力避けたい。この面はドラゴンティースを使うとかなり楽だった気がするので、とりあえず70ポイント全部をドラゴンティースにつぎ込む。もちろん、コアの守る右翼に隙間なくドラゴンティースを張るだけのポイントはないので、ここはかつて閣下が採用した、「わざと隙間を残してそこを通ろうとする独軍戦車を狙撃する」作戦を採用してみることとする。
一つ目のキルゾーンは川沿い。ここは射線がよく通るので、12.7mmDShKで遠目から撃って歩兵を排除し、運良く川でスタックしなかった独戦車は正面200および側面300mから対戦車砲を食らうこととなる。
【経過】
1〜5ターン
前回のプレイ時にはAUXは初期配置地点から動かずに敵を迎え撃ったのだが、よく考えると街道以外のVHは80点とかそんなのばかりなので、そこで戦力を消耗するのは得策ではない。ということで、AUX部隊は全力で街道まで後退。移動力の遅い敗残兵達は、遅滞戦闘。対戦車砲は今の我が大隊にはきわめて貴重なので、煙幕を炊いて後退を助ける。
偵察がてら飛ばした攻撃機(複葉機じゃん…)の報告によると、独軍は本当に大量の戦車で攻めてくるようだ。ドラゴンティースの隙間を作ったことを(閣下と同じように)後悔しはじめる。
まだ本格戦闘に入ってないので、ターンがさくさく進む。
6〜10ターン
左翼のAUX部隊が街道付近まで撤収して展開を終えた頃に、独軍先峰が射界にはいりだす。まずはII号戦車と38(t)戦車。こちらの主力部隊は45mm砲なので、数発当てないと有効弾が出ない。BA-6がやられるも、これを撃退。
中央の街道にはIV号戦車が登場。37mmATGが側面200mから仕留めたほか、カチューシャロケットの直撃と地雷、工兵の爆薬とでこれを殲滅する。第一派はこれでしのいだかな?。
右翼の川沿いには嫌になるくらいの独戦車が見えて、かなり鬱な気分になる。1ヶ中隊以上はいるなぁ。これが全部隙間に殺到したら、とてもしのぎきれない。BT-7小隊は全滅覚悟だな。
カチューシャのうち1両は小隊長の火炎放射戦車と離れすぎていて常に連絡不能状態だ。火炎放射戦車を中央に持ってきたいが、左翼に独軍が進出してきてるので、無事に砲兵陣地まで戻れるのかどうか…。
2. Russian Steel 1.6 #04 Pripet Delay 2.1
3. ここまで2時間→トータル4時間
4. ☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
【修理】
この先何度も破壊されるような気がしてならないCommand Postと、やはりこの先何度も戦死しそうなSniper、この先も役に立たなさそうな50mm迫を修理。先のシナリオはまだ6月だったので、新しい兵器はまだない。このミッション('41年8月)の後のアップグレードを楽しみにしておこう。
これまでBT-7とBT-7Mの違いが分からなかったのだが、砲塔が刷新されてやや装甲が増加しているのだということがエンサイクロペディアを読んで分かったので、気休め程度の差しかないのだが、一応コア偵察小隊のBT-7x5両をBT-7Mに変更する。
【任務】
グデーリアン率いる独軍装甲師団がスモレンスク・ハイウェイから南下中である、これを妨害し、ゴメル-ブリヤンスク街道を維持せよ。塹壕を用意し、右翼に部隊を配置するのだ。左翼は包囲から脱出した第13軍が受け持つことになる。
【作戦】
勢い込んで戦車ナシプレイをしてるのはいいが、いかに歩兵大隊といえども、攻勢時には戦車の支援くらいあっただろう、ということに気がついてしまった。今後もコアに戦車を用意しないのは続けるが、攻勢任務では支援ポイントで戦車を配備することにしよう。
さて、 次の面で騎兵とT-50が配備可能になるはずなので、この面は損害を極力避けたい。この面はドラゴンティースを使うとかなり楽だった気がするので、とりあえず70ポイント全部をドラゴンティースにつぎ込む。もちろん、コアの守る右翼に隙間なくドラゴンティースを張るだけのポイントはないので、ここはかつて閣下が採用した、「わざと隙間を残してそこを通ろうとする独軍戦車を狙撃する」作戦を採用してみることとする。
一つ目のキルゾーンは川沿い。ここは射線がよく通るので、12.7mmDShKで遠目から撃って歩兵を排除し、運良く川でスタックしなかった独戦車は正面200および側面300mから対戦車砲を食らうこととなる。
【経過】
1〜5ターン
前回のプレイ時にはAUXは初期配置地点から動かずに敵を迎え撃ったのだが、よく考えると街道以外のVHは80点とかそんなのばかりなので、そこで戦力を消耗するのは得策ではない。ということで、AUX部隊は全力で街道まで後退。移動力の遅い敗残兵達は、遅滞戦闘。対戦車砲は今の我が大隊にはきわめて貴重なので、煙幕を炊いて後退を助ける。
偵察がてら飛ばした攻撃機(複葉機じゃん…)の報告によると、独軍は本当に大量の戦車で攻めてくるようだ。ドラゴンティースの隙間を作ったことを(閣下と同じように)後悔しはじめる。
まだ本格戦闘に入ってないので、ターンがさくさく進む。
6〜10ターン
左翼のAUX部隊が街道付近まで撤収して展開を終えた頃に、独軍先峰が射界にはいりだす。まずはII号戦車と38(t)戦車。こちらの主力部隊は45mm砲なので、数発当てないと有効弾が出ない。BA-6がやられるも、これを撃退。
中央の街道にはIV号戦車が登場。37mmATGが側面200mから仕留めたほか、カチューシャロケットの直撃と地雷、工兵の爆薬とでこれを殲滅する。第一派はこれでしのいだかな?。
右翼の川沿いには嫌になるくらいの独戦車が見えて、かなり鬱な気分になる。1ヶ中隊以上はいるなぁ。これが全部隙間に殺到したら、とてもしのぎきれない。BT-7小隊は全滅覚悟だな。
カチューシャのうち1両は小隊長の火炎放射戦車と離れすぎていて常に連絡不能状態だ。火炎放射戦車を中央に持ってきたいが、左翼に独軍が進出してきてるので、無事に砲兵陣地まで戻れるのかどうか…。