(歩兵大隊による)Russian Steel 1.6 #01
Posted: 2005.Nov.12(Sat) 03:31
1. SPWAW Ver. 8.4
2. Russian Steel 1.6 #01 Dubno Disaster
3. ここまで4時間
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
これまでに何度もプレイしてきた(そして挫折した)ルシアン・スチール。今回のプレイの目的は
1.歩兵戦闘の基本技能の習得
2.史実に基づいた編成の体験
にあります。
ということで戦車は軽戦車のみ、歩兵中心のプレイ、部隊数も推奨部隊数の58部隊というしばりをかけてみました。
ということで作ってみたのが以下の半個大隊。
I.大隊司令部
1xHQ、1x工兵小隊、2xFO
II.軽戦車小隊
1xBT-7A、6xBT-7
III.偵察中隊
1×オートバイ中隊、3×Recon patrol
IV.歩兵中隊
1xライフル中隊
V.砲兵中隊
1xライフル分隊、3x82mm mortar、4x45mmATG、2x37mmAA
これで部隊数は推奨通りの58部隊。Ver8.4ではソ連軍の練度が豪快に下がったので、これだと初期配備ポイントの半分くらいが余ることになりました…。
【任務】
LutskとRovnoは既にドイツ軍の手に落ちた。孤立したDubno−Brody守備隊と連絡を回復し、第二防衛ラインは何としてでも維持せよ。
【作戦】
増援ポイントは203榴とスナイパーに。よくよく考えると航空機を受け取れば良かったような気もする。作戦としては前線の弱小AUX部隊は遅滞戦闘、コアおよびAUX予備部隊は第二戦線に展開。ねばり強く守ることを目指す。
【経過】
1〜5ターン
思えばこのキャンペーンの最初のバージョンでは、いきなりシュトゥーカが大挙してきて赤軍司令部付近を滅茶苦茶にしたんだよな…、とオヤジのような感慨を抱きつつプレイ開始。コアもAUXも練度が低く(なにせメインの技能ですら40台だ)、隊長から離れただけで抑圧が上がる部隊すらいる始末。最前線のAUXは蹴散らされることを前提に、移動目標を後方に設定、再編成を容易に行えるようにしたのだが、逃げることができた部隊がそもそも少なかった…。
6〜10ターン
増援を塹壕、荒れ地に展開。DShK重機関銃は15ヘクスくらいの遠目から撃ってもビシビシと敵を足止めする。中央戦線は予想通り壊滅しつつあるが、第二戦線で踏みとどまっている。敵のIII突が堅くてイヤになるが、後方にいつまで経ってもIn Coverになれない85mmAAも控えているので、しばらくは保つだろう。
問題は北部。装甲車、II号戦車、III号戦車とHTからなるカンプグルッペが進出してきて、こちらの増援T-28は瞬く間に全滅する。マップ北半分に対装甲火力を持った自軍が存在しなくなってしまった…。
窮余の策としてF4ボタンを押し、400点分の増援ポイントで8両のT-34を要請する。これがどのタイミングで現れるかで北部のコア歩兵の運命が決まるといえよう。
2. Russian Steel 1.6 #01 Dubno Disaster
3. ここまで4時間
4. ☆☆☆☆
5. CCオン、True Troop On / Rarity Off
これまでに何度もプレイしてきた(そして挫折した)ルシアン・スチール。今回のプレイの目的は
1.歩兵戦闘の基本技能の習得
2.史実に基づいた編成の体験
にあります。
ということで戦車は軽戦車のみ、歩兵中心のプレイ、部隊数も推奨部隊数の58部隊というしばりをかけてみました。
ということで作ってみたのが以下の半個大隊。
I.大隊司令部
1xHQ、1x工兵小隊、2xFO
II.軽戦車小隊
1xBT-7A、6xBT-7
III.偵察中隊
1×オートバイ中隊、3×Recon patrol
IV.歩兵中隊
1xライフル中隊
V.砲兵中隊
1xライフル分隊、3x82mm mortar、4x45mmATG、2x37mmAA
これで部隊数は推奨通りの58部隊。Ver8.4ではソ連軍の練度が豪快に下がったので、これだと初期配備ポイントの半分くらいが余ることになりました…。
【任務】
LutskとRovnoは既にドイツ軍の手に落ちた。孤立したDubno−Brody守備隊と連絡を回復し、第二防衛ラインは何としてでも維持せよ。
【作戦】
増援ポイントは203榴とスナイパーに。よくよく考えると航空機を受け取れば良かったような気もする。作戦としては前線の弱小AUX部隊は遅滞戦闘、コアおよびAUX予備部隊は第二戦線に展開。ねばり強く守ることを目指す。
【経過】
1〜5ターン
思えばこのキャンペーンの最初のバージョンでは、いきなりシュトゥーカが大挙してきて赤軍司令部付近を滅茶苦茶にしたんだよな…、とオヤジのような感慨を抱きつつプレイ開始。コアもAUXも練度が低く(なにせメインの技能ですら40台だ)、隊長から離れただけで抑圧が上がる部隊すらいる始末。最前線のAUXは蹴散らされることを前提に、移動目標を後方に設定、再編成を容易に行えるようにしたのだが、逃げることができた部隊がそもそも少なかった…。
6〜10ターン
増援を塹壕、荒れ地に展開。DShK重機関銃は15ヘクスくらいの遠目から撃ってもビシビシと敵を足止めする。中央戦線は予想通り壊滅しつつあるが、第二戦線で踏みとどまっている。敵のIII突が堅くてイヤになるが、後方にいつまで経ってもIn Coverになれない85mmAAも控えているので、しばらくは保つだろう。
問題は北部。装甲車、II号戦車、III号戦車とHTからなるカンプグルッペが進出してきて、こちらの増援T-28は瞬く間に全滅する。マップ北半分に対装甲火力を持った自軍が存在しなくなってしまった…。
窮余の策としてF4ボタンを押し、400点分の増援ポイントで8両のT-34を要請する。これがどのタイミングで現れるかで北部のコア歩兵の運命が決まるといえよう。