Cheの Balkan Crisis #03
Posted: 2005.Nov.06(Sun) 16:21
〜読者の方へ〜
任務内容・背景などはvictorinoxさんのＡＡＲを参考になさってください。
viewtopic.php?t=230
（勝手ながら便乗。だってきれいに訳したりして下さってるし… すみませぬ）
SPWaWのバージョン Ver. 8.4
キャンペーン名 #16 Balkan Crisis - #03 Zenica Heights
所要時間 ３０分
難易度 ★☆
Preference設定 Ｃ＆Ｃ off、True Troop/Rarity on、Unit NumberはAll Unit、Limited Ammo on
1945年2月24日 ゼニカ高地 有効視界3 ターン数12 Delay
ゼニカから西へ４マイル、ゼニカ高地へ退くと、パルチザンが襲撃してきた。
我々に休息の時間はない…
相変わらず、回復・アップグレードできず。
＜作戦＞
前の面と同じく、全滅させるより敵の進軍を遅らせ、規定の12ターンを経過させてしまうことをコンセプトとして立案。
敵主力は東から来るだろう。
自らが高地に陣取り、敵をその東に流れる川で足止めすれば、抑えやすい。
高知への登り口は南部と中央部にある。
南部は歩兵１個小隊で、中央部は戦車１両で押さえ、南部と中央部の両方をカバーできる位置にもう１両の戦車を配置。
スナイパーには北側の監視を任せ、残りの歩兵１個小隊は中央のちょっとしたRough地帯にて後詰として待機。
大隊長と火砲はCommand Postの北側に配置し、事前照準を川に２箇所セット。
＜経過＞
第０ターン
敵がCommand Postとその東側の森を砲撃してくる。
Command Postと大隊長は抑圧を受けるが、森は完全にはずれ。
第１〜第３ターン。
戦車・南の歩兵小隊をいいポジションへと移動。
早速パルチザンを発見し、迎撃。
上から撃たれた敵は、こちらの姿を発見する余裕もなく逃げ帰っていった。
火砲は、敵火砲を攻撃しつつ、手が空いたら川へ砲撃。
第４〜第６ターン。
敵は次々とやってくるが、次々と壊走していく。
中央で抑圧された敵が（東でなく）南に逃げてくれたので、南を抑えていた戦車や歩兵小隊に連続して射撃されている様子。愚かだ。
敵は次々と消散して行った。
第７ターン。
北で監視していたスナイパーの視界に、敵の姿が。
こちらも見つかったので、煙幕を巻いて退却すると同時に、火砲に砲撃要請。
中央の戦車１両が回り込む時間をかせぐ。
第７ターン裏、敵パルチザンが南から来た。
幸いにして後詰の歩兵小隊の射程内に入ってきてくれたので、臨機射撃。
ここでも上を取っていたのと、こちらがすでにインカバーになっていたのとで、一方的に発砲できた。
だが、こちらの小隊は敵の進路を塞いでいるわけではないので、ある程度の数で一気に突破されると、司令部が危ない！
…と思いきや。
第８ターン冒頭
敵軍の士気が崩壊した。
敵ＨＱが、戦車砲→歩兵のライフルと５コンボを喰らい、消散寸前に追い込まれたらしかった。
677:0 で無傷のＤＶ（Men 0:44 Art 0:2）。
またしても、敵潜入部隊に活躍の場なし。
＜反省＞
初の無傷での勝利。
前回、今回と敵の潜入部隊には被害を受けずにすんだが、これからは潜入部隊があるかもしれないことを視野に入れた作戦を練ったほうがよさそうな気がした。
Che版 Balkan Crisis #04 へ続く…
任務内容・背景などはvictorinoxさんのＡＡＲを参考になさってください。
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（勝手ながら便乗。だってきれいに訳したりして下さってるし… すみませぬ）
SPWaWのバージョン Ver. 8.4
キャンペーン名 #16 Balkan Crisis - #03 Zenica Heights
所要時間 ３０分
難易度 ★☆
Preference設定 Ｃ＆Ｃ off、True Troop/Rarity on、Unit NumberはAll Unit、Limited Ammo on
1945年2月24日 ゼニカ高地 有効視界3 ターン数12 Delay
ゼニカから西へ４マイル、ゼニカ高地へ退くと、パルチザンが襲撃してきた。
我々に休息の時間はない…
相変わらず、回復・アップグレードできず。
＜作戦＞
前の面と同じく、全滅させるより敵の進軍を遅らせ、規定の12ターンを経過させてしまうことをコンセプトとして立案。
敵主力は東から来るだろう。
自らが高地に陣取り、敵をその東に流れる川で足止めすれば、抑えやすい。
高知への登り口は南部と中央部にある。
南部は歩兵１個小隊で、中央部は戦車１両で押さえ、南部と中央部の両方をカバーできる位置にもう１両の戦車を配置。
スナイパーには北側の監視を任せ、残りの歩兵１個小隊は中央のちょっとしたRough地帯にて後詰として待機。
大隊長と火砲はCommand Postの北側に配置し、事前照準を川に２箇所セット。
＜経過＞
第０ターン
敵がCommand Postとその東側の森を砲撃してくる。
Command Postと大隊長は抑圧を受けるが、森は完全にはずれ。
第１〜第３ターン。
戦車・南の歩兵小隊をいいポジションへと移動。
早速パルチザンを発見し、迎撃。
上から撃たれた敵は、こちらの姿を発見する余裕もなく逃げ帰っていった。
火砲は、敵火砲を攻撃しつつ、手が空いたら川へ砲撃。
第４〜第６ターン。
敵は次々とやってくるが、次々と壊走していく。
中央で抑圧された敵が（東でなく）南に逃げてくれたので、南を抑えていた戦車や歩兵小隊に連続して射撃されている様子。愚かだ。
敵は次々と消散して行った。
第７ターン。
北で監視していたスナイパーの視界に、敵の姿が。
こちらも見つかったので、煙幕を巻いて退却すると同時に、火砲に砲撃要請。
中央の戦車１両が回り込む時間をかせぐ。
第７ターン裏、敵パルチザンが南から来た。
幸いにして後詰の歩兵小隊の射程内に入ってきてくれたので、臨機射撃。
ここでも上を取っていたのと、こちらがすでにインカバーになっていたのとで、一方的に発砲できた。
だが、こちらの小隊は敵の進路を塞いでいるわけではないので、ある程度の数で一気に突破されると、司令部が危ない！
…と思いきや。
第８ターン冒頭
敵軍の士気が崩壊した。
敵ＨＱが、戦車砲→歩兵のライフルと５コンボを喰らい、消散寸前に追い込まれたらしかった。
677:0 で無傷のＤＶ（Men 0:44 Art 0:2）。
またしても、敵潜入部隊に活躍の場なし。
＜反省＞
初の無傷での勝利。
前回、今回と敵の潜入部隊には被害を受けずにすんだが、これからは潜入部隊があるかもしれないことを視野に入れた作戦を練ったほうがよさそうな気がした。
Che版 Balkan Crisis #04 へ続く…