Balkan Crisis #00
Posted: 2005.Jun.10(Fri) 18:24
初めてキャンペーン投稿させていただきます。先日はQ&Aで勘違い質問をしてしまいまして本当に申し訳ございませんでした。以後このようなことが無いように気をつけます。(といっても生来のおっちょこちょいなんですよね・・・私・・・)
小規模キャンペーンで腕を磨こうと思いました。
このキャンペーンの特徴としては:
大戦末期のドイツ軍。指揮するのは第七SS師団「プリンツ・オイゲン」の部隊ですが、錬度の低い(Base experienceが低めに設定されてます)部隊で、さらに予算も少ないので王虎、突撃虎、豹、フンメル、ヴェスペ等を尻目に国民なんたら系統のユニットの価格を睨みつけます。
ユーゴスラビアで主に治安など後方の安全を確保する任務が与えられるようですね。まあ、この時期にこの予算では最前線では玉砕するのが関の山ですが・・・
1.Ver8.3
2.#16 Balkan Crisis - #00 Road to Zenica
3.所要時間 30分
4.難易度 1.5/5
5.設定 推奨設定(C&C オフ)
1945年2月20日 ゼニカの北 有効視界11 ターン数20 Advance
コア編成 (予算 600ライヒスマルク)
一度編成してみて失敗したのでやり直しました。
途中で一度しか補給されないので、部隊の損耗は絶対に避けなければいけないし、経験を積むほどキャンペーンが長くないのに気付いたので、序盤からある程度バランスの取れた編成を目指します。
司令部
HQ x1
捜索隊
Cavalry x2 Platoon
歩兵隊
SS Rifle Platoon
Panzerfaust 60 装備
MG 34
砲兵隊
81mm motor sec x2 (計4門)
Krupp truck x2
機甲隊?
siG33 auf38t x2
Pz 35R 731f x1
GE pack mule x2
まずバルカンは不整地が多そうなので値段もお得な騎兵隊。
主力はSS師団なんだし、経験地が低すぎてもアレなのでSS歩兵。
機甲隊と呼べるのかどうか・・・は妥協して恐らく対歩兵戦が多くなりそうなのでsiGに。
Pz 35RとPack muleは余ったお金で。。sectionすら買えませんでした。対機甲戦になったらSS小隊に奮闘してもらうほかありません。せめてPzfaust100を買ってあげたかったのでしたが、品切れでした。
一度きりの補給のときにPack muleをなるべく対装甲火力を持った車両にしようと思います。
[任務]
軍集団Eの後退路に必要なゼニカの町を再奪取するために、まずはゼニカの北の線路を確保しろ。作戦中、師団の他部隊からの支援はあまり当てにするな。
「プリンツ・オイゲン」は我々が信頼できる数少ない部隊のひとつである。貴官の活躍を期待する。なお、ティトーのJANL部隊はよく補給されているので強烈な抵抗を覚悟したまえ。
[作戦]
最優先は被害を受けないこと。一度きりしか補給のチャンスは無いので、壊滅した部隊はほぼそのままの状態でいることになるし、新戦力を導入できなくなる。どうせそのうちT34とかを相手にする羽目になるのだから(既に達観した目で)
建物付近にある二つのVHの確保は簡単そうだが、問題は丘とがけの上にあるVHだ。進撃路の隣にある山岳地帯に敵は待ち伏せしていることだろう。騎兵隊一個小隊を以って山岳地帯を攻略して鉄道路に沿って進む主力の安全を確保しよう。丘は比較的なだらかな北のほうから攻略することにする。siG33の火力支援が相当心強いことだろう。
[経過]
なんと、彼奴等は自分が高嶺の花とはじめから検討しなかった120mm迫を装備しているらしい。補給が十分なのは本当のようだ。うらやましいねたましい・・・
騎兵隊が建物に近づいたところで81mmで火制をはじめる・・・きっちり一個小隊ほどの戦力で拠点を防御してました。山岳地帯でもちらほら敵部隊が散在しています。一番際どかったのが線路の曲がり角に差し掛かったとき。危うく早速siG33を失うところでしたが、慎重に反撃して確保。途中で建物付近に部隊を配置しなかったせいもあって(駒が足りないのも理由ですが)サプライズにVHを取り返されましたが、siGに支援された騎兵隊に再奪取させて終了。
DV 1579:9 Men 5:151 Art 0:4
[感想]
一面目ということもあって、手堅く行けば難しくは無いです。が、偵察は徹底したほうが良いでしょう。貴重なユニットを失うのは一瞬です。
81mm四門は大分奮発したつもりでしたが、支援を始めるとすぐに弾切れになってしまいました。。あまり持続して火制を続けられないのでなるべく辛抱して使うと良いかもしれませんね。
小規模キャンペーンで腕を磨こうと思いました。
このキャンペーンの特徴としては:
大戦末期のドイツ軍。指揮するのは第七SS師団「プリンツ・オイゲン」の部隊ですが、錬度の低い(Base experienceが低めに設定されてます)部隊で、さらに予算も少ないので王虎、突撃虎、豹、フンメル、ヴェスペ等を尻目に国民なんたら系統のユニットの価格を睨みつけます。
ユーゴスラビアで主に治安など後方の安全を確保する任務が与えられるようですね。まあ、この時期にこの予算では最前線では玉砕するのが関の山ですが・・・
1.Ver8.3
2.#16 Balkan Crisis - #00 Road to Zenica
3.所要時間 30分
4.難易度 1.5/5
5.設定 推奨設定(C&C オフ)
1945年2月20日 ゼニカの北 有効視界11 ターン数20 Advance
コア編成 (予算 600ライヒスマルク)
一度編成してみて失敗したのでやり直しました。
途中で一度しか補給されないので、部隊の損耗は絶対に避けなければいけないし、経験を積むほどキャンペーンが長くないのに気付いたので、序盤からある程度バランスの取れた編成を目指します。
司令部
HQ x1
捜索隊
Cavalry x2 Platoon
歩兵隊
SS Rifle Platoon
Panzerfaust 60 装備
MG 34
砲兵隊
81mm motor sec x2 (計4門)
Krupp truck x2
機甲隊?
siG33 auf38t x2
Pz 35R 731f x1
GE pack mule x2
まずバルカンは不整地が多そうなので値段もお得な騎兵隊。
主力はSS師団なんだし、経験地が低すぎてもアレなのでSS歩兵。
機甲隊と呼べるのかどうか・・・は妥協して恐らく対歩兵戦が多くなりそうなのでsiGに。
Pz 35RとPack muleは余ったお金で。。sectionすら買えませんでした。対機甲戦になったらSS小隊に奮闘してもらうほかありません。せめてPzfaust100を買ってあげたかったのでしたが、品切れでした。
一度きりの補給のときにPack muleをなるべく対装甲火力を持った車両にしようと思います。
[任務]
軍集団Eの後退路に必要なゼニカの町を再奪取するために、まずはゼニカの北の線路を確保しろ。作戦中、師団の他部隊からの支援はあまり当てにするな。
「プリンツ・オイゲン」は我々が信頼できる数少ない部隊のひとつである。貴官の活躍を期待する。なお、ティトーのJANL部隊はよく補給されているので強烈な抵抗を覚悟したまえ。
[作戦]
最優先は被害を受けないこと。一度きりしか補給のチャンスは無いので、壊滅した部隊はほぼそのままの状態でいることになるし、新戦力を導入できなくなる。どうせそのうちT34とかを相手にする羽目になるのだから(既に達観した目で)
建物付近にある二つのVHの確保は簡単そうだが、問題は丘とがけの上にあるVHだ。進撃路の隣にある山岳地帯に敵は待ち伏せしていることだろう。騎兵隊一個小隊を以って山岳地帯を攻略して鉄道路に沿って進む主力の安全を確保しよう。丘は比較的なだらかな北のほうから攻略することにする。siG33の火力支援が相当心強いことだろう。
[経過]
なんと、彼奴等は自分が高嶺の花とはじめから検討しなかった120mm迫を装備しているらしい。補給が十分なのは本当のようだ。うらやましいねたましい・・・
騎兵隊が建物に近づいたところで81mmで火制をはじめる・・・きっちり一個小隊ほどの戦力で拠点を防御してました。山岳地帯でもちらほら敵部隊が散在しています。一番際どかったのが線路の曲がり角に差し掛かったとき。危うく早速siG33を失うところでしたが、慎重に反撃して確保。途中で建物付近に部隊を配置しなかったせいもあって(駒が足りないのも理由ですが)サプライズにVHを取り返されましたが、siGに支援された騎兵隊に再奪取させて終了。
DV 1579:9 Men 5:151 Art 0:4
[感想]
一面目ということもあって、手堅く行けば難しくは無いです。が、偵察は徹底したほうが良いでしょう。貴重なユニットを失うのは一瞬です。
81mm四門は大分奮発したつもりでしたが、支援を始めるとすぐに弾切れになってしまいました。。あまり持続して火制を続けられないのでなるべく辛抱して使うと良いかもしれませんね。