Das Reich #28
Posted: 2005.Feb.20(Sun) 17:46
?*39- Das Reich #28 Hold the road
?所要時間 3時間
?難易度 3/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1944年7月23日1200時 カランタン南方 有効視界45 ターン24 Meeting
【アップグレード】
<変更>
3×Sdkfz 251/2 → PzA II Wespe
3×SS Rifle Sqd → SS Rifle Sqd(Panzer Faust 60装備)
予算300円。自走81mm迫の射程の短さに嫌気がさして今頃になってようやくヴェスペに変更。口径が105mmになるが経験値分で着弾のばらつきは多少カバーできるだろう。保有弾数も減るが射程が足りず撃てないよりマシか。前面でパンツァーファウストの選択攻撃の素晴らしさに気づき、3個SS歩兵小隊の第3分隊をパンツァーファウスト装備に変更。
【任務】
米軍はSaintenyを突破した!貴官はロズレイ(l'Oseraie)付近の道路を維持することになる。敵戦車の攻撃は道路右側だと予想される。戦車隊の戦場としては左手に見える荒地よりも牧草地(Meadow)の方がずっと適しているぞ!
【作戦と配置】
よくわからん事前説明。とりあえずマップを精査すると、再び高低差のわかりにくいボカージュ地帯の戦いのようだ。マップ左端の荒地はひときわ高さがあり周囲を見渡せる。ぜひともここに戦車を配置したいところだが、敵は道路右側からでてくるらしい。配置地点もロズレイ市街東側がメイン。ご丁寧に掩蔽壕も用意されている。今回はあらゆる高地に偵察部隊を置いても敵は全く見えない。
しかし我が隊は今回も機動戦に持ち込む。塹壕なんて糞食らえだ。攻撃起点は道路南端。道路沿いに歩兵小隊をずらりと並べ、オートバイとティーガー隊を南端に配置。中央部にパンターと火炎放射戦車。特殊部隊は市街北面。万が一に備え、西側荒地に騎兵と四突。後は敵の出方を伺ってから決めよう。
【戦闘経過】
敵の事前砲撃は塹壕地帯に降り注ぐ。バカめ、そんなところには誰もおらんわ。敵は一切見えない。まずは道路沿いの部隊が道路を横切り、向かい側の林に入る。すぐに敵の煙幕射撃が始まる。やはり敵は道路右側から来るようだ。道路が煙幕で塞がれ、道路沿いの塹壕は使いものにならなくなる。危ない危ない。やはり攻勢に出て正解なのだろう。
オートバイがマップ南端を一気に前進するが、やはり敵は見えない。しかし見られている。どうやら敵は東端の森林地帯にいる模様。ロケット砲と大量にあるAUX盤外砲を撃ち込んでおく。敵ターンでオートバイが散発的な攻撃を受ける。どうやら敵は歩兵のみ。すぐにティーガー隊が援護に向かい、森からでて開豁地を西に進む敵を南から撃ちすくめる。道路沿いの林に展開していた歩兵部隊も徐々に参戦。
ピヨった敵歩兵は非常に見えづらいが、ティーガー隊の援護の下、南と西から歩兵部隊が掃討していく。オートバイは森の中を捜索。いたいた!迫撃砲や対戦車砲も相次ぐロケット砲弾でピヨっている。敵装甲部隊がいないのが気になるが、序盤は順調な展開か。
マップ西端の騎兵、中央部の特殊部隊は北上開始。市街地を捜索するが、街は静まりかえっている。本当に敵はいないのか?しかし西側にもVHがあるのは何故だ?念のため四突だけ残して最北部まで捜索する。敵影無し。北端に達すると進路を東にとって主戦線の援護に向かう。
敵歩兵の数は多く掃討には時間がかかるが、膨大な盤外砲とティーガーの援護があれば難しい任務ではない。途中からはパンター隊も参戦し、北からは騎兵と特殊部隊も道路を越える。敵司令部も捕捉殲滅。しかしおかしい。敵は本当に歩兵だけなのか?その時、敵の無線が混信。敵の増援偵察歩兵が到着したらしい。続いて敵の戦車隊も!どこだ?どこに来た?
すでに東部道路沿いではほとんどの部隊が敵を追って北上し、南端には誰も残っていない。それどころが味方のほとんどは北東部に集結しているのだ。西側には四突とわずかなAUX歩兵だけ。とりあえず急遽パンター隊を南下させるが発見できず。やばい!もしかして裏をかかれたのか?と思ったところで10ターン終了。
【結果】
スコア 4618:66(DV)
独損害:Men12
米損害:Men572、Art24
コア損害:なし
【感想】
危ない危ない。あと1ターン遅ければ敵はVHを1つ奪取し、完全に裏をかかれた状態で戦闘続行する羽目になるところでした。増援の敵はそんなに多くないですが、北東部の一箇所に集結してしまったコア部隊を再配置するには多大な苦労が予想されます。最初から攻勢に出ず市街外縁で守っていればどういう展開になるのか気になります。
それにしてもちょっとプレイヤーの裏をかくのを狙い過ぎでしょうか?これだけ大マップでも、一部でしか戦闘が発生せず、それもほぼ歩兵相手だったのでちょっとがっかり。今回から作者が変わったので、これまでの緊張感のあるノルマンディ戦ではなくなってしまいました。
?所要時間 3時間
?難易度 3/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1944年7月23日1200時 カランタン南方 有効視界45 ターン24 Meeting
【アップグレード】
<変更>
3×Sdkfz 251/2 → PzA II Wespe
3×SS Rifle Sqd → SS Rifle Sqd(Panzer Faust 60装備)
予算300円。自走81mm迫の射程の短さに嫌気がさして今頃になってようやくヴェスペに変更。口径が105mmになるが経験値分で着弾のばらつきは多少カバーできるだろう。保有弾数も減るが射程が足りず撃てないよりマシか。前面でパンツァーファウストの選択攻撃の素晴らしさに気づき、3個SS歩兵小隊の第3分隊をパンツァーファウスト装備に変更。
【任務】
米軍はSaintenyを突破した!貴官はロズレイ(l'Oseraie)付近の道路を維持することになる。敵戦車の攻撃は道路右側だと予想される。戦車隊の戦場としては左手に見える荒地よりも牧草地(Meadow)の方がずっと適しているぞ!
【作戦と配置】
よくわからん事前説明。とりあえずマップを精査すると、再び高低差のわかりにくいボカージュ地帯の戦いのようだ。マップ左端の荒地はひときわ高さがあり周囲を見渡せる。ぜひともここに戦車を配置したいところだが、敵は道路右側からでてくるらしい。配置地点もロズレイ市街東側がメイン。ご丁寧に掩蔽壕も用意されている。今回はあらゆる高地に偵察部隊を置いても敵は全く見えない。
しかし我が隊は今回も機動戦に持ち込む。塹壕なんて糞食らえだ。攻撃起点は道路南端。道路沿いに歩兵小隊をずらりと並べ、オートバイとティーガー隊を南端に配置。中央部にパンターと火炎放射戦車。特殊部隊は市街北面。万が一に備え、西側荒地に騎兵と四突。後は敵の出方を伺ってから決めよう。
【戦闘経過】
敵の事前砲撃は塹壕地帯に降り注ぐ。バカめ、そんなところには誰もおらんわ。敵は一切見えない。まずは道路沿いの部隊が道路を横切り、向かい側の林に入る。すぐに敵の煙幕射撃が始まる。やはり敵は道路右側から来るようだ。道路が煙幕で塞がれ、道路沿いの塹壕は使いものにならなくなる。危ない危ない。やはり攻勢に出て正解なのだろう。
オートバイがマップ南端を一気に前進するが、やはり敵は見えない。しかし見られている。どうやら敵は東端の森林地帯にいる模様。ロケット砲と大量にあるAUX盤外砲を撃ち込んでおく。敵ターンでオートバイが散発的な攻撃を受ける。どうやら敵は歩兵のみ。すぐにティーガー隊が援護に向かい、森からでて開豁地を西に進む敵を南から撃ちすくめる。道路沿いの林に展開していた歩兵部隊も徐々に参戦。
ピヨった敵歩兵は非常に見えづらいが、ティーガー隊の援護の下、南と西から歩兵部隊が掃討していく。オートバイは森の中を捜索。いたいた!迫撃砲や対戦車砲も相次ぐロケット砲弾でピヨっている。敵装甲部隊がいないのが気になるが、序盤は順調な展開か。
マップ西端の騎兵、中央部の特殊部隊は北上開始。市街地を捜索するが、街は静まりかえっている。本当に敵はいないのか?しかし西側にもVHがあるのは何故だ?念のため四突だけ残して最北部まで捜索する。敵影無し。北端に達すると進路を東にとって主戦線の援護に向かう。
敵歩兵の数は多く掃討には時間がかかるが、膨大な盤外砲とティーガーの援護があれば難しい任務ではない。途中からはパンター隊も参戦し、北からは騎兵と特殊部隊も道路を越える。敵司令部も捕捉殲滅。しかしおかしい。敵は本当に歩兵だけなのか?その時、敵の無線が混信。敵の増援偵察歩兵が到着したらしい。続いて敵の戦車隊も!どこだ?どこに来た?
すでに東部道路沿いではほとんどの部隊が敵を追って北上し、南端には誰も残っていない。それどころが味方のほとんどは北東部に集結しているのだ。西側には四突とわずかなAUX歩兵だけ。とりあえず急遽パンター隊を南下させるが発見できず。やばい!もしかして裏をかかれたのか?と思ったところで10ターン終了。
【結果】
スコア 4618:66(DV)
独損害:Men12
米損害:Men572、Art24
コア損害:なし
【感想】
危ない危ない。あと1ターン遅ければ敵はVHを1つ奪取し、完全に裏をかかれた状態で戦闘続行する羽目になるところでした。増援の敵はそんなに多くないですが、北東部の一箇所に集結してしまったコア部隊を再配置するには多大な苦労が予想されます。最初から攻勢に出ず市街外縁で守っていればどういう展開になるのか気になります。
それにしてもちょっとプレイヤーの裏をかくのを狙い過ぎでしょうか?これだけ大マップでも、一部でしか戦闘が発生せず、それもほぼ歩兵相手だったのでちょっとがっかり。今回から作者が変わったので、これまでの緊張感のあるノルマンディ戦ではなくなってしまいました。