Das Reich #18
Posted: 2005.Jan.30(Sun) 20:17
?*39- Das Reich #18 The Depot
?所要時間 1時間
?難易度 3/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1943年7月1日0300時 クルスク街道 有効視界4 ターン8 Delay
【アップグレード】
<変更>
3×Pzkpfw-IVe → Tiger IE(early)
1×88mm FlaK18 AT → PzA LrS(f)
1×Sdkfz-7 → Marder III(H)
予算700円。チタデルに備えて予算が充実してきた。主力戦車隊がティーガーへの移行を続ける。これで4号はあと1輌。半端な残金で88をロレーヌ・シュレッパー自走榴弾砲に変更。150mmなので命中精度はイマイチだが射程は長いし、いざとなれば直接戦闘もできる。迫撃砲とロケット砲の間を埋める存在としては最適のはず。これに伴いいらなくなった輸送車をマルダーに変更。
【任務】
捕らえた敵工作員が命とひき換えに語った情報によると、敵パルチザンは我が軍の補給基地に対する襲撃を企てているらしい。もちろん工作員は射殺したが。襲撃予定時刻は0300時。情報漏れを知らない敵は、基地守備隊と支援要員しかいないと思っているはずだ。我々は貴官のSS一個中隊で待ち伏せて不意打ちを食らわせてやるのだ。目に物見せてやれ!
部下達が配置につくと、西方に稲光が明滅し遠雷が響き渡るとともに冷たい雨が降り始める。この天候ならイワンは我々に気づかれず忍び寄れるだろう。しかし姿を見せたら最後、天候は関係なくなるのだ・・
【作戦と配置】
14面目と同じ感じ。再びパルチザン防衛戦なので楽勝・・のはず。ただし今回は補給基地の要員は全て退避しており、せっかくの弾薬集積所も無人で使えない。しかしパルチザン相手にロケット砲は必要ないだろう。戦法は前回と同じくぐるりと円周陣地を作り待ち伏せるだけ。
【戦闘経過】
陣地外周にはAUXのMG34が立てこもる守衛塔(Guard Tower)が点在するが、敵はここを重点的に狙ってくる。今回は油断したせいか配置がまずく敵を効果的に捉えられない。さらに視界の通り方も複雑なため、複数対一の状況を作り出せない。各所の守衛塔が徹底的に叩かれMG34は撤退。気のせいかパルチザンも強いような気がする。
迫撃砲と戦車の支援で優勢に進めるも、気分は焦り気味。そういえば前回よりもハリネズミ陣が大きいため隙間が多いのだ。特に騎兵と工兵で守っている南側は敵工兵相手に厳しい戦いを強いられる。頼みの重突撃歩兵砲は視界不良でイマイチ役立たず。Sdkfz-7/1(2cm4連対空自走砲)もこんな低視界戦ではえげつない殺傷力を生かせず、対戦車ライフルに撃たれまくって前面に出せない。もう少し装甲が欲しい!
結局、虎が南面の支援に回って敵を撃退。事なきを得る。今回も陣地を守ることに徹し、積極的な攻勢にはでなかったので制限ターン一杯まで粘って終了。
【結果】
スコア 1526:110(DV)
独損害:Men13
ポ損害:Men250
コア損害:なし
【感想】
ハリコフ3連戦で消耗した戦力を立て直すための休憩シナリオのようですが、予想より少しだけ手強かったです。AUXの機関銃や歩兵が張り出して配置されており、このラインで防衛線を築こうとすると私のユニット数では隙間が多くなってしまいました。とはいえお休みシナリオなので負ける危険はありませんが、一歩も退かない!という姿勢を貫こうとするとちょっと難しいかもしれません。まあ戦車がガンガン動けば楽勝なのですが・・。
?所要時間 1時間
?難易度 3/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1943年7月1日0300時 クルスク街道 有効視界4 ターン8 Delay
【アップグレード】
<変更>
3×Pzkpfw-IVe → Tiger IE(early)
1×88mm FlaK18 AT → PzA LrS(f)
1×Sdkfz-7 → Marder III(H)
予算700円。チタデルに備えて予算が充実してきた。主力戦車隊がティーガーへの移行を続ける。これで4号はあと1輌。半端な残金で88をロレーヌ・シュレッパー自走榴弾砲に変更。150mmなので命中精度はイマイチだが射程は長いし、いざとなれば直接戦闘もできる。迫撃砲とロケット砲の間を埋める存在としては最適のはず。これに伴いいらなくなった輸送車をマルダーに変更。
【任務】
捕らえた敵工作員が命とひき換えに語った情報によると、敵パルチザンは我が軍の補給基地に対する襲撃を企てているらしい。もちろん工作員は射殺したが。襲撃予定時刻は0300時。情報漏れを知らない敵は、基地守備隊と支援要員しかいないと思っているはずだ。我々は貴官のSS一個中隊で待ち伏せて不意打ちを食らわせてやるのだ。目に物見せてやれ!
部下達が配置につくと、西方に稲光が明滅し遠雷が響き渡るとともに冷たい雨が降り始める。この天候ならイワンは我々に気づかれず忍び寄れるだろう。しかし姿を見せたら最後、天候は関係なくなるのだ・・
【作戦と配置】
14面目と同じ感じ。再びパルチザン防衛戦なので楽勝・・のはず。ただし今回は補給基地の要員は全て退避しており、せっかくの弾薬集積所も無人で使えない。しかしパルチザン相手にロケット砲は必要ないだろう。戦法は前回と同じくぐるりと円周陣地を作り待ち伏せるだけ。
【戦闘経過】
陣地外周にはAUXのMG34が立てこもる守衛塔(Guard Tower)が点在するが、敵はここを重点的に狙ってくる。今回は油断したせいか配置がまずく敵を効果的に捉えられない。さらに視界の通り方も複雑なため、複数対一の状況を作り出せない。各所の守衛塔が徹底的に叩かれMG34は撤退。気のせいかパルチザンも強いような気がする。
迫撃砲と戦車の支援で優勢に進めるも、気分は焦り気味。そういえば前回よりもハリネズミ陣が大きいため隙間が多いのだ。特に騎兵と工兵で守っている南側は敵工兵相手に厳しい戦いを強いられる。頼みの重突撃歩兵砲は視界不良でイマイチ役立たず。Sdkfz-7/1(2cm4連対空自走砲)もこんな低視界戦ではえげつない殺傷力を生かせず、対戦車ライフルに撃たれまくって前面に出せない。もう少し装甲が欲しい!
結局、虎が南面の支援に回って敵を撃退。事なきを得る。今回も陣地を守ることに徹し、積極的な攻勢にはでなかったので制限ターン一杯まで粘って終了。
【結果】
スコア 1526:110(DV)
独損害:Men13
ポ損害:Men250
コア損害:なし
【感想】
ハリコフ3連戦で消耗した戦力を立て直すための休憩シナリオのようですが、予想より少しだけ手強かったです。AUXの機関銃や歩兵が張り出して配置されており、このラインで防衛線を築こうとすると私のユニット数では隙間が多くなってしまいました。とはいえお休みシナリオなので負ける危険はありませんが、一歩も退かない!という姿勢を貫こうとするとちょっと難しいかもしれません。まあ戦車がガンガン動けば楽勝なのですが・・。