Das Reich #15
Posted: 2005.Jan.23(Sun) 09:29
?*39- Das Reich #15 Kharkov Part One
?所要時間 2時間
?難易度 4/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1943年2月22日0900時 ハリコフ近辺 有効視界14 ターン18 Advance
【アップグレード】
予算500円だが使い道がないので捨ててしまう。
【任務】
『1943年2月22日0915時、3号戦車431号車を指揮するカール・クロスコウスキーSS曹長は、3輌のT-34と大量の対戦車砲を撃破しパヴログラード西郊外ヴォルチャ川にかかる橋を確保した。まもなくパウル・エガーSS伍長のティーガーが到着し増援が来るまで共に橋を維持、その結果ダス・ライヒの装甲擲弾兵が2時間以内に市街を制圧することに成功した。同年7月、この功績によりクロスコウスキーは騎士十字章を受章した。』
というわけで、我が隊は3号とティーガーが橋を維持している間に駆けつけて市街を制圧するのが目的のようだ。
【作戦と配置】
縦長特大マップ。最南端の配置地点から北部の橋までは一本道。道を外れて移動するのは故障の危険があるが、一列縦隊で進むと航空機が襲ってきそうな気配。しかし急ぐ必要があるようなので、オートバイを先頭に機械化歩兵、戦車、88、自動車化歩兵、砲兵および司令部、騎兵の順で進む。橋まで行けば何とかなるだろう。
【戦闘経過】
1ターン目から全速前進開始。前線までこう遠くては砲兵隊も使いようがないので司令部共々移動。騎兵は道を逸れて左右を警戒するが、雪原と吹雪で思うように動けず偵察範囲は狭い。途中のどこかで敵が待ち伏せていたり、砲爆撃があったり、背後から追撃されたりするのが怖い。
しかし最前線では3号L型とティーガー2輌、そして橋の後方に設置した2門の88のみで続々と出現するT-34・KV-1と砲撃戦。2ターン目までは順調に撃破し続けたが、3ターン目の敵影を見てこりゃいかんと戦法変更。距離を置いて撃ち合う戦いからスモークディスチャージャーを使って近接戦に切り替える。何とか敵の第一波を50mの距離で仕留めたが、ここまで近寄らせると歩兵の近接強襲が恐ろしい。
最高のタイミングでオートバイ隊が到着し、敵歩兵の接近を見張る。AUXのティーガーももう1輌加わって、何とか橋頭堡は確保できたようだ。続けてAUXのHTに乗ったコア歩兵小隊と戦車隊も到着。ここから前進開始。中央道路にでーんと虎を置いて歩兵が左右の建物に浸透していく。しかし市街は敵密集地で人身御供のHTが簡単に撃ち抜かれる。迫撃砲の支援と歩兵の増強が欠かせない。
そこで突然KV-1。そう簡単には市街に突入できないようだ。コア戦車隊は一時完全に姿を隠し、3輌の虎と4門の88で迎え撃つ。やっぱ虎って強いっす。オートバイが周辺の安全を確認し、迫撃砲を橋の南側に設置して歩兵3個小隊が揃えば怖いモノはない。虎を中央と左右端の道路に配置しじわじわと押していく。結構な敵がいたが、きっちり最終ターンまで引っ張って敵全滅。
【結果】
スコア 6897:286(DV)
独損害:Men42、APC3
ポ損害:Men319、Art6、AFV25
コア損害:なし
【感想】
終わってみると拍子抜け。史実を重視しすぎてゲームとしてのシナリオの出来はイマイチ。序盤でAUXのティーガーがやられてしまうと厳しい戦いになるだろうが、長い一本道をひたすら北上させる意味がもう一つよくわからない。虎が頑張っている間にできるだけ早く救援に行けということだろうが、一本道なので急いでも限度があるし、いかに虎と88とはいえAUX部隊が大活躍しても楽しくないのだ。ちなみに一本道を移動するときは編隊移動(先にAキーを押す)すると楽です。
とは言うものの、T-34やKV-1が出てくると虎はもちろん3号L型でも充分強いことがよくわかる。我が隊の主力短砲身4号E型の非力さが身にしみる戦いだった。コアの88はやはり必要だ。期待のStuIG 33Bは足が遅すぎて戦線に間に合わずガックリ。今回も悩んだのは砲兵隊の射程の短さ。自走式なので陣地転換しやすいのは救いだが、射程の長い75mm野砲か15cmロケット砲に変更するべきか?悩みは尽きない。
?所要時間 2時間
?難易度 4/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1943年2月22日0900時 ハリコフ近辺 有効視界14 ターン18 Advance
【アップグレード】
予算500円だが使い道がないので捨ててしまう。
【任務】
『1943年2月22日0915時、3号戦車431号車を指揮するカール・クロスコウスキーSS曹長は、3輌のT-34と大量の対戦車砲を撃破しパヴログラード西郊外ヴォルチャ川にかかる橋を確保した。まもなくパウル・エガーSS伍長のティーガーが到着し増援が来るまで共に橋を維持、その結果ダス・ライヒの装甲擲弾兵が2時間以内に市街を制圧することに成功した。同年7月、この功績によりクロスコウスキーは騎士十字章を受章した。』
というわけで、我が隊は3号とティーガーが橋を維持している間に駆けつけて市街を制圧するのが目的のようだ。
【作戦と配置】
縦長特大マップ。最南端の配置地点から北部の橋までは一本道。道を外れて移動するのは故障の危険があるが、一列縦隊で進むと航空機が襲ってきそうな気配。しかし急ぐ必要があるようなので、オートバイを先頭に機械化歩兵、戦車、88、自動車化歩兵、砲兵および司令部、騎兵の順で進む。橋まで行けば何とかなるだろう。
【戦闘経過】
1ターン目から全速前進開始。前線までこう遠くては砲兵隊も使いようがないので司令部共々移動。騎兵は道を逸れて左右を警戒するが、雪原と吹雪で思うように動けず偵察範囲は狭い。途中のどこかで敵が待ち伏せていたり、砲爆撃があったり、背後から追撃されたりするのが怖い。
しかし最前線では3号L型とティーガー2輌、そして橋の後方に設置した2門の88のみで続々と出現するT-34・KV-1と砲撃戦。2ターン目までは順調に撃破し続けたが、3ターン目の敵影を見てこりゃいかんと戦法変更。距離を置いて撃ち合う戦いからスモークディスチャージャーを使って近接戦に切り替える。何とか敵の第一波を50mの距離で仕留めたが、ここまで近寄らせると歩兵の近接強襲が恐ろしい。
最高のタイミングでオートバイ隊が到着し、敵歩兵の接近を見張る。AUXのティーガーももう1輌加わって、何とか橋頭堡は確保できたようだ。続けてAUXのHTに乗ったコア歩兵小隊と戦車隊も到着。ここから前進開始。中央道路にでーんと虎を置いて歩兵が左右の建物に浸透していく。しかし市街は敵密集地で人身御供のHTが簡単に撃ち抜かれる。迫撃砲の支援と歩兵の増強が欠かせない。
そこで突然KV-1。そう簡単には市街に突入できないようだ。コア戦車隊は一時完全に姿を隠し、3輌の虎と4門の88で迎え撃つ。やっぱ虎って強いっす。オートバイが周辺の安全を確認し、迫撃砲を橋の南側に設置して歩兵3個小隊が揃えば怖いモノはない。虎を中央と左右端の道路に配置しじわじわと押していく。結構な敵がいたが、きっちり最終ターンまで引っ張って敵全滅。
【結果】
スコア 6897:286(DV)
独損害:Men42、APC3
ポ損害:Men319、Art6、AFV25
コア損害:なし
【感想】
終わってみると拍子抜け。史実を重視しすぎてゲームとしてのシナリオの出来はイマイチ。序盤でAUXのティーガーがやられてしまうと厳しい戦いになるだろうが、長い一本道をひたすら北上させる意味がもう一つよくわからない。虎が頑張っている間にできるだけ早く救援に行けということだろうが、一本道なので急いでも限度があるし、いかに虎と88とはいえAUX部隊が大活躍しても楽しくないのだ。ちなみに一本道を移動するときは編隊移動(先にAキーを押す)すると楽です。
とは言うものの、T-34やKV-1が出てくると虎はもちろん3号L型でも充分強いことがよくわかる。我が隊の主力短砲身4号E型の非力さが身にしみる戦いだった。コアの88はやはり必要だ。期待のStuIG 33Bは足が遅すぎて戦線に間に合わずガックリ。今回も悩んだのは砲兵隊の射程の短さ。自走式なので陣地転換しやすいのは救いだが、射程の長い75mm野砲か15cmロケット砲に変更するべきか?悩みは尽きない。