Das Reich #05
Posted: 2005.Jan.16(Sun) 00:38
?*39- Das Reich #05 Two Bridges
?所要時間 4時間
?難易度 3/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1940年5月24日0600時 ドゥー・ポン(二ツ橋) 有効視界16 ターン20 Assault
【アップグレード】
<修理>
1×GE Mtrcy Sqd、1×GE Cavalry
<変更>
5×Pzkpfw-35(t) → Pzkpfw-IVd
1×75mm FH → sIG33 auf Pz-I
1×GE 81mm Mortar → Sdkfz 251/2
予算は450円。これまでより150円多いということは、やはり前面は厳しいということか。ここでようやく35(t)におさらばし、4号D型に変更。歩兵支援には申し分ないし、フランス戦車の大半には対抗できるだろう。75mm野戦砲は特にメリットもないと感じたので、もっと攻撃的な1号重突撃砲に変更。150mm砲でガシガシいきます。余ったお金で中隊付81mm迫を自走式に。特に意味はないけど、そのうち退却戦もありそうなので機械化の方向で。
【任務】
敗走を続ける仏軍はなぜか橋を爆破せず確保している。思い上がったことに敵は反攻を狙っているらしい。このチャンスに二本の橋を無傷で奪取せよ。さらに安全確保のため、ドゥー・ポン市街北西の高地も制圧せよ。
【作戦と配置】
初の渡河シナリオ。三回目の大隊規模戦だが要塞攻略じゃないだけマシか。左右にはAUX歩兵中隊が展開しているので、コアは中央部に配置し、煙幕展開後横一線で渡河。恒例の何のひねりもない作戦。相変わらず特殊部隊は市街に潜入。88は後方高地に配置して対岸を狙撃でもしてみようか。
【戦闘経過】
対岸ぎりぎりに煙幕展開。隙間に88から狙撃できる掩蔽壕と戦車があったので狙撃して破壊。気持ちい〜。数回の砲撃で煙幕の隙間をきっちり埋めると、歩兵部隊の渡河はほとんど支障なく進む。二本の橋に続く道路上を工兵が先導し、車輌ユニットが後続。難なく二本の橋を奪取。ちょっと拍子抜け。
川岸には地雷とトーチカが待ち受けていたが、特に問題なく排除。特に左翼は順調。中央では市街戦を開始。工兵は地雷発見と敵を燃やすのに大わらわ。ちょっと困ったのは、特殊部隊2ユニットの潜入地点が敵のど真ん中過ぎたこと。全滅よりはマシと迫撃砲を落として敵味方ともに眠らせておく。右翼の渡河にはちょっと手こずる。左翼から中央に主力が固まったので右翼は手薄になったため。しかし結果的には問題なかった。
市街戦より厄介だったのは中盤以降の高地奪取戦。視界の良さを利用して要所要所に硬いフランス戦車や対空・対戦車砲を配置してある。そういえば対空砲のせいでこちらの航空機を2機も撃墜されてしまった。ホチキス機関銃のチキチキチキという音もむかつく。またもや騎兵とオートバイが戦死してしまった。とはいえ豊富な砲兵支援があるので、着実に前進を続ける。
やけにマップが大きく砲兵や航空機のAUX支援部隊も多かったのに、何だかあっさり終わってしまいそうだと思っていた時にサップライ〜ズ!!う〜ん、なるほどと唸ってしまいました。こりゃ次のターンはどうしたものかと悩んだところ、士気崩壊で12ターン終了。攻勢の速さが吉と出ました。
【結果】
スコア 4396:501(DV)
独損害:Men92、Air2
ポ損害:Men769、Art21、SV2、AFV7
コア損害:1×GE Mtrcy Sqd、1×GE Cavalry
【感想】
終了後マップを確認してホッとする。あと数ターン続いていれば悲惨なことになっただろう。忘れた頃のサプライズが一番恐ろしいです。油断させるに足る展開と同時におや?と思わせる要素もちゃんと用意してあるので、作者の仕掛けに拍手。
またも大規模戦でしたが、今回はあまり面倒に感じませんでした。なぜか橋を奪取せよという状況には燃えてしまうからかもしれません。もしかして時間内に橋が取れなければ時限爆弾で爆破されたのか気になるところです。
?所要時間 4時間
?難易度 3/5
?設定 推奨設定(Rarity,C&C オフ)
1940年5月24日0600時 ドゥー・ポン(二ツ橋) 有効視界16 ターン20 Assault
【アップグレード】
<修理>
1×GE Mtrcy Sqd、1×GE Cavalry
<変更>
5×Pzkpfw-35(t) → Pzkpfw-IVd
1×75mm FH → sIG33 auf Pz-I
1×GE 81mm Mortar → Sdkfz 251/2
予算は450円。これまでより150円多いということは、やはり前面は厳しいということか。ここでようやく35(t)におさらばし、4号D型に変更。歩兵支援には申し分ないし、フランス戦車の大半には対抗できるだろう。75mm野戦砲は特にメリットもないと感じたので、もっと攻撃的な1号重突撃砲に変更。150mm砲でガシガシいきます。余ったお金で中隊付81mm迫を自走式に。特に意味はないけど、そのうち退却戦もありそうなので機械化の方向で。
【任務】
敗走を続ける仏軍はなぜか橋を爆破せず確保している。思い上がったことに敵は反攻を狙っているらしい。このチャンスに二本の橋を無傷で奪取せよ。さらに安全確保のため、ドゥー・ポン市街北西の高地も制圧せよ。
【作戦と配置】
初の渡河シナリオ。三回目の大隊規模戦だが要塞攻略じゃないだけマシか。左右にはAUX歩兵中隊が展開しているので、コアは中央部に配置し、煙幕展開後横一線で渡河。恒例の何のひねりもない作戦。相変わらず特殊部隊は市街に潜入。88は後方高地に配置して対岸を狙撃でもしてみようか。
【戦闘経過】
対岸ぎりぎりに煙幕展開。隙間に88から狙撃できる掩蔽壕と戦車があったので狙撃して破壊。気持ちい〜。数回の砲撃で煙幕の隙間をきっちり埋めると、歩兵部隊の渡河はほとんど支障なく進む。二本の橋に続く道路上を工兵が先導し、車輌ユニットが後続。難なく二本の橋を奪取。ちょっと拍子抜け。
川岸には地雷とトーチカが待ち受けていたが、特に問題なく排除。特に左翼は順調。中央では市街戦を開始。工兵は地雷発見と敵を燃やすのに大わらわ。ちょっと困ったのは、特殊部隊2ユニットの潜入地点が敵のど真ん中過ぎたこと。全滅よりはマシと迫撃砲を落として敵味方ともに眠らせておく。右翼の渡河にはちょっと手こずる。左翼から中央に主力が固まったので右翼は手薄になったため。しかし結果的には問題なかった。
市街戦より厄介だったのは中盤以降の高地奪取戦。視界の良さを利用して要所要所に硬いフランス戦車や対空・対戦車砲を配置してある。そういえば対空砲のせいでこちらの航空機を2機も撃墜されてしまった。ホチキス機関銃のチキチキチキという音もむかつく。またもや騎兵とオートバイが戦死してしまった。とはいえ豊富な砲兵支援があるので、着実に前進を続ける。
やけにマップが大きく砲兵や航空機のAUX支援部隊も多かったのに、何だかあっさり終わってしまいそうだと思っていた時にサップライ〜ズ!!う〜ん、なるほどと唸ってしまいました。こりゃ次のターンはどうしたものかと悩んだところ、士気崩壊で12ターン終了。攻勢の速さが吉と出ました。
【結果】
スコア 4396:501(DV)
独損害:Men92、Air2
ポ損害:Men769、Art21、SV2、AFV7
コア損害:1×GE Mtrcy Sqd、1×GE Cavalry
【感想】
終了後マップを確認してホッとする。あと数ターン続いていれば悲惨なことになっただろう。忘れた頃のサプライズが一番恐ろしいです。油断させるに足る展開と同時におや?と思わせる要素もちゃんと用意してあるので、作者の仕掛けに拍手。
またも大規模戦でしたが、今回はあまり面倒に感じませんでした。なぜか橋を奪取せよという状況には燃えてしまうからかもしれません。もしかして時間内に橋が取れなければ時限爆弾で爆破されたのか気になるところです。