K.I.Aさま
どうもありがとうございます それから 返信が遅れまして申し訳ありません。なかなかヤル気と時間がかみ合わず グダグダと本当に細切れで遊んでいる状況なので、続きを投稿出来ませんでした。 他の方々のAARと比べたら 私のなんてただの自己満足ですから、期待しないでください。。。 しかし、見ていただいているのですから ゲーム自体は一生懸命にやってますよ!
いつキャンペーンが終わるのか 見当もつきませんが、お付き合いの程よろしくお願いいたします。
作戦開始 ~ 2ターン
ゼロターン砲撃を最初から4.5in砲が照準されているBuceelsと第4グループが向かう丘に集中的に加える。道路の曲がり角(?)や怪しげな樹木のあるところにも迫撃砲を撃ち込み、例によって各グループに配属した偵察隊を先頭に立て慎重に前進開始。30ターンもあるので速度をチャーチル戦車に合わせても大丈夫なはず。
最初に交戦したのは第3グループ(3G)で、セロターン砲撃をあびせたBuceelsへ突入した際敵歩兵と遭遇する。敵はピヨっており、2ターン目にはBuceelsを無事に制圧。
1Gも道沿いや散在する建物に潜伏している敵部隊を発見、この方面は無理をしない方針なので偵察兵と装甲車に敵情を探らせると仏軍鹵獲戦車らしき車両も配置されている模様。。。 これはPUKUTO軍曹の出番か!?という訳で、チャーチルの援護の下PIAT隊を敵戦車破壊に差し向ける。
2GはVerrieres手前の橋を越えるべく前進中。
丘に差し向けた4Gであるが、丘上の生垣で敵の機関銃隊と駆逐戦車に出くわすも、接敵まえの砲撃のおかげで敵は反撃できず制圧に成功。 VPもない丘だが 放置しておくと道路移動中の戦車とかトラックが側面から攻撃されていたはずで危なかった。。。
敵第2ターン 丘の北側のボカージュをぶち壊して車両が2台突っ込んできた!あまりのビックリ度に音を聞き漏らしたと思い、プレイバックしてみたが、走行音が鳴っていない?ので正体が判らない。。。ついでに独105mm砲のカウンター砲撃を喰らっていたという事実も判明

(4.5in砲は105mm砲より下のランクなのですね)。
3ターン~
Buceelsを制圧したつもりでいた3Gであったが、集落の出口付近にて敵残党と対戦車砲の抵抗に遭遇してしまう。 実は2ターン終了時から1週間程経過した後の再開なので、最後の状況を色々と忘れていた様である
4Gの周囲にいるかも知れない敵車両は発見できなかったが、敵3ターンにて新たな敵を発見!丘前方を105mm搭載の突撃砲が横切り、さらに敵後方2箇所でボカージュが踏み潰された模様。多分道路を進撃中のわが部隊を側面~後方から襲撃する作戦なのだろう。4Gは丘に隠れてやり過ごし 2Gのファイアフライが迎撃体制をとるが、なぜか敵は途中で停止して道路へ出てこない。そこで迫撃砲により制圧をかけ、2Gのファイアフライと4Gのクロムウェルで挟撃を行い撃破する。しかし丘へはドイツ軍の砲撃が集中し、歩兵部隊に損害が出てしまう。でも、敵の砲撃を引き付けていると思えば良いのかも知れない。
Buceelsは4ターンで完全に占領。2Gが向かったVerrieresであるが、こちらも煙幕展開を行い制圧砲撃をかけるつもりが、ミスクリックにより偵察兵が1歩前へ出てしまい複数の機関銃陣地から乱れ撃ちにあってしまった。。。その結果3名を失い、あせったところでクロムウェルを救援に出す→待ってましたの対戦車砲臨機射撃 という見事なはまりパターンを喰らうも、敵弾は幸いにも外れ、そのまま制圧砲撃前に力押しでの突入開始となった。 友軍が過去に攻撃を失敗している場所だけあって、集落の回りはボカージュで囲まれ、一本道には建物にこもった複数部隊の射線が通っている攻めるのには覚悟のいる地形となっている。ハーフトラック積載工兵の突撃と戦車の支援で9ターンには完全に占領する。少し強引な突撃の時はやはりトラック歩兵より使い勝手が良い。まあ、逆に突っ込みすぎて痛い目を見ることもたくさんありますが。。。今回も集落郊外に潜伏していた敵無反動砲(?)に1輌を破壊されてしまう。
3Gは引き続きTilly-Sur-Seulles目指して前進、煙幕展開後6ターンに入り口へ到着したときに いきなり道路上でインカバー状態のⅣ号戦車とご対面! クロムウェルがやっつけたが、どうやら煙幕が晴れて視界が届いたところで待ち伏せしていたようだ。煙幕のおかげで助かった。。。 Verrieresへ振り向ける予定の支援砲火をこちらへ振り向け、8ターンより突入開始! するとその際に飛行したタイフーンが後方道路上に3両の戦車(Ⅳ号?)を発見。 やはりいましたか。。。動き出す前に攻撃命令を出したタイフーンが捕まえてほしいところだが、9ターンの攻撃は失敗に終わる。 このため、敵の反撃に備え、2Gとの合流は延期し、Tilly-Sur-Seullesにて残兵掃討と同時に陣を構えることとする。しかし、こちらの準備が終わる前に敵は動き出してきた。例の戦車3両はⅣ号ではなく豹戦車で、4輌いることが判明。更にLingevresで(タイフーンにより)見かけていたハーフトラックも行動を開始してきた。
さて、注目のPUKUTO軍曹であるが、7ターン 敵戦車まで2ヘックスまで忍び寄り、in covoerになったところでこれを攻撃、1発で撃破

・・・しかし、敵は武装はまともだけれど装甲がゼロのバグ部隊でした。。。これは戦車として戦果にあげられるのだろうか??? とにもかくにも1Gは前進を再開、地図上辺の制圧を行っていく。
砲兵部隊も7ターンにVerrieresへ向け前進開始。ところが、後尾の弾薬車がVerrieres手前の橋付近で突然攻撃を受けてしまった! ・・・考えてみたら、2ターン目に丘付近の敵車両を2輌としていたのに、発見できずにいてそのまま放置してるではないか。。。
10ターンまでの状況とこれからの方針
1G
Tilly-Sur-Seulles~Lingevresの舗装道路上端まで進出、敵の抵抗も少なく損害は軽微だが チャーチルが1輌故障 移動不能となっている。ここからLingevresへ下る道は視界が開けており、慎重に進まねばならないであろう。
2G
Verrieresを10ターンに確保し、その先のLingevresを窺う体制に入っているものの、ハーフトラックとAECⅢを1輌ずつ失いクロムウェルCSが移動不能状態。砲兵陣地を再構築し、3Gと協同体制が整うまで、ここで停止する予定。地図の半分をほぼ制圧し あと20ターンもあるのだから、1G同様慌てずにいこう。
3G
Tilly-Sur-Seullesにて、建物の影に潜伏していた4号戦車にAVREが撃破されてしまい、さらにクロムウェル1輌が豹戦車の砲撃でダメージを受けている。敵戦車隊と決戦?の後、2Gと合流して前進を再開するつもり。
4G
丘を奪取後どこへ前進させるか決められずに砲撃を受けていたため、若干の損害を受ける。しかし、弾薬車が撃たれたので、この脅威を排除するのが優先事項となった。
どうやら敵はVPのある村を歩兵とAT主力で守り、後方に装甲車両を控えさせこちらが突入してから反撃を加えようとしている布陣と思われる。
タイフーンにより地図左辺のあちこちに敵の対空砲陣地を発見、他にも隠れている連中がいるかもしれないので先々の地図端への前進も慎重に行う必要がありそうだ。攻撃も各G同時には行わず、砲兵支援を確実に受けながら行うようにする(いつもどおりのへっぴり腰な作戦ですね)。