<第7ターン>
北側攻撃隊のうち、もっとも北側に位置する歩兵小隊から赤軍陣地への攻撃を開始。まず歩兵が無雑作に前進。前進した歩兵を赤軍歩兵に撃たせ、発見した赤軍歩兵を高射砲で打ち据える。その後、待機していた歩兵が更に前進、掃討する。
とにかく止まることなく前進しつづけねばならない。すでに敵に見られている。無理な前進を行ったためいくらかの損害が出たが、それにかまわず前進を継続する。
結果はなかなか上々。歩兵の損害はそれなりに上るが、車輛の損害はなし。
さらに、南側でも無理をして攻撃を開始。こちらは戦車による支援が効いて、無理した割には歩兵の犠牲は少ない。
中央駅付近での戦闘は延々と続く。赤軍アサルト・チームは、こちらが鬼スタックを作ったヘックスにまで容赦なくスタックしてくる。各歩兵分隊は軒並み損害を出していく。このターンに消滅した分隊は存在しないものの、各歩兵分隊の頭数は確実に減少の一途をたどっている。
しかし、コア部隊で編成された中央攻撃隊からの援兵がこのターンに到着。機械化工兵の火炎放射器も活躍。いくらか余裕ができてきた。
そこで、上記の援兵によってできた余裕を活用して、AUX歩兵1個小隊を南側へ旋回させ、さらにAUX4号戦車1両も南へ移動させようとしたものの、敵の機関銃に阻止されて完全にこの攻撃も頓挫。地雷に阻まれて戦車による支援は不可能。次ぎのターンに間接砲撃で敵機関銃の抑圧を上げて、どうにかする用意をする。
一方、中央駅そば、Nail Factoryとの間にある巨大建物(倉庫?)のVHは、AUX短砲身4号の奮戦でなんとか確保。しかし、赤軍親衛歩兵との戦闘がまだ続く。
南側迂回部隊は、赤軍通常歩兵1個小隊(?)と遭遇。これを瞬く間に排除。フラミンゴは凄い

火炎放射2連発の威力は絶大、一気に複数の敵歩兵をコンガリ焼いていく。更に前進を継続。偶然発見できた対戦車砲持ちのトーチカを攻撃する準備をする。
<第8ターン>
北側攻撃部隊の前進はおおむね順調。歩兵同士の戦闘では損害が大きいものの、前進速度はなんとか維持。高射砲を動かすべく自動車が全力で移動しまくっている割には損害はなく、戦車も元気に建物をぶち壊しながら移動。その後を高射砲を積んだ自動車も移動。大体予定通り。
中央攻撃隊は前進移動中に敵の対戦車銃班と遭遇。アッサリと排除。この中央攻撃隊は、その半数程度の兵力を中央駅へ送っており、当初の予定と比べてずいぶん小兵力となっている。やはり、北側攻撃部隊の南翼の援護に注力すべきだ。当初の予定よりも北側へ移動しつつ、1月9日広場の南側を目指す。
中央駅での戦闘は、おおむね余裕を持ってVHを守り切ることができるようになった。そこで、機械化工兵を更に前進させることに。かわりに予備隊から、当初の予定通りオートバイ歩兵を中央駅へ派遣。少々不安だが、どうにかなることを祈る。
さらに、この余裕を利して中央駅北側へコア特殊小隊と3号突撃歩兵砲2両にコア