<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。

<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧


<5分で調べたSPWAW界の近況>

びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/

びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html


というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html

Stalingrad Train Station2 ~domo戦記外伝1

シナリオAARの投稿
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MOBY DICK

Post by domo » 2007.Dec.19(Wed) 16:37

作戦が始まってまだ数分しか経っていない。

だが俺の頭は予期せぬ出来事をあらかじめ想定することで追われていた。
(というもの今回はバトル形式で戦っているため、ランダム要素が大きく影響するためだった)

まず天候だが9月の天候は雨がよく降る。
(ちなみに独ソ戦では10月になるともうほとんど雪です)
ゲーム前、俺の気がかりの一つがこの天候であった。
雨ならばまだしも嵐になると歩兵の移動力に負担がかかり通常の半分ほどしか進めなくなる。
(土砂降りの中を通常通り走ることはできないため)
そうなると駅舎のVHをソ連軍の装甲部隊に先に占領される可能性もでてくるのだ。
だが幸い今日は晴れの天候だった。
しかし晴れの日になるとAIは爆撃機を使えるが・・・余計な心配をしても仕方がなかろう


そしてターン数であるが、今回は12ターンとなった。
以前にも述べたが今回は「domoルール」という特別なルールで行っている。
これは確保したVH数で勝敗を決めるものである。
(「domoルール」についての詳細はまた後述説明することにする) 
従って12ターン終了時に駅舎の7個のVHとそれに加えて、それ以外のVHを11個確保しなければならないことになる。
(よくご存知でない読者の方は12月8日のdomo戦記の添付写真をご覧いただくとわかりやすいだろう)


俺は地図を取り出しP10とP11と印のしてある建物が最終目標地点であることを確認した。

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RAIN SONG

Post by domo » 2007.Dec.20(Thu) 01:26

14:10(2ターン)

突然戦場に轟音が轟いた。
明らかにソ連軍の動きだ。
駅舎以外の14個のVH全てがソ連軍旗に変わるのはアッという間だった。

「敵です!!」

敵発見の報告を一番先に受けたのは歩兵部隊ではなかった。
ラボルペ小隊のサトーニ少尉の真正面に敵は現れた。

「やはりな、来おったか」

ソ連軍のT-70戦車が一台、正面9へクス先に接近していた。
サトーニ少尉は先ほど臨機射撃の射程を6へクスにしておいたため、敵に対して臨機射撃をしていなかった。
まずは様子見なのだ。
敵を見るや、やたらめったら射撃するような初心者ではない。

幸いT-70は駅舎の建物の手前で止まっている。

「APCR弾、装填完了」

既に車内には張り詰めた空気が充満していた。
そしてこの空気が乗員の肩に重くのしかかった。
ただこの男を除いて

サトーニ少尉だけはこの緊張感を楽しんでいるかのようだった。

「砲手!正面のT-70に歓迎の挨拶をくれてやれ」
「了解!」

「FIRE !!」
「DOGAANN !!! 」

一発でT-70は爆発炎上した。

「さあ、始まりだ」

そのあと儀式となっている敵を撃破したあとの一杯をグイッと流し込んだ。

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DAZED AND CONFUSED

Post by domo » 2007.Dec.20(Thu) 22:52

14:10〜14:20(2ターン)

サトーニ中尉の先制攻撃でソ連軍が駅舎の目の前まで近づいていることが判明する。
歩兵部隊が駅舎の中を前進する。
C小隊、D小隊、E小隊、H小隊は目標の駅舎の5つのVHを確保した。
あと残りは中央の2つだ。
この2つのVHは工兵隊が奪取することになっているが、建物の中を移動する工兵隊は移動に時間がかかっていた。
これは部隊が一つのへクスに重なると移動力が大きく消費するためだ。

その一方、C小隊とD小隊は駅舎の中のVHを確保したあと、さらに移動し、その前方の建物まで侵入できた。

また戦車に同乗していた対戦車ライフル隊と狙撃兵もそれぞれ北と南から侵入してくる敵を監視するため移動した。

「中隊長、現在の敵の状況を教えてくれ」
サトーニ中隊長から無線が入る。

「現在確認できる敵は正面中央にある「くぎ工場」の建物の中のマキシム機関銃部隊と、南の赤の広場付近のゴーゴルストリートに敵戦車が4両、その反対側の道路に戦車1両と歩兵部隊が1個分隊だ」
「了解した」

駅舎の南にいるラボルペ3号車と4号車は建物の裏に車体を隠し、敵が近づくのを待っていた。

「戦車長、どうします?」
ラボルペ3号車の砲手が尋ねた。
1へクス前進すれば15へクス先にT-70が3台とT34が1台いることがわかっている。
「(どうする・・)」
3号車の戦車長は一瞬考えた。
まず敵をこちらの視界に入れるため移動すれば、先に敵の臨機射撃を浴びることになる。
距離が15へクスあるが、それが当たらない保障などない。
序盤から危険を侵す必要もない。

「このまま待機だ」


現在のVH確保数:5 (あと13)
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00223-1.jpg
おなじみH2HのエンサクロペディアからのT-70。形がT34に似ていることから撃破したドイツ軍もT34と間違えて報告したらしい。だがそんなことよりこの戦車2人乗りということに今気付いた!一人砲塔だ!
00223-1.jpg (2.79 KiB) Viewed 4909 times

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CELEBRATION DAY

Post by domo » 2007.Dec.22(Sat) 00:04

14:20−14:30 (3ターン)

我々は予定通り足の遅い工兵隊を中心にVの字を描くように、両翼からC小隊とD小隊が前進をしていく作戦にでた。

D小隊の行く手にあるP5、P6の教会から敵歩兵の反撃に遭う。
すでに教会は敵の手に落ちている。
しかし歩兵同士の撃ち合いで敵は後退する。

「くぎ工場」にはソ連軍の歩兵部隊とマキシム重機関銃部隊がおり、駅舎の建物に侵入しようと機をうかがっていた。
だがE小隊が敵を牽制し抑圧をあげ、その間に他の部隊は道路を渡った。

工兵隊も駅舎の残った2つのVHにたどり着いた。

このターン、各小隊は予定通り前進することができた


「(おかしい」」
こんなにすんなり前進できることが逆に俺は引っ掛かったのである。
ソ連軍がいつものような突撃をしてこないのだ。
すでに3ターンになった。
普段なら戦車を先頭に猛突進してくるはずなんだが・・

いやこちらが慎重になりすぎているだけなのだろうか・・


現在のVH確保数:7 (あと11)
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00224-1.jpg
激戦が予想される「くぎ工場」の攻撃予想図。このターンに各小隊は攻撃位置についた。
00224-1.jpg (16.88 KiB) Viewed 4875 times
Last edited by domo on 2007.Dec.24(Mon) 14:59, edited 1 time in total.

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Post by sato » 2007.Dec.22(Sat) 16:12

Company leader domo wrote: だがE小隊が敵を牽制し抑圧をあげ、その間に他の部隊は道路を渡った。
ああ。いいですねえ。こういうの。
前進の前に仲間の援護を受ける。いいねえ。こういう局面が出てくるとほんとにドキドキしますよね。 :wink:

今後も期待しております。 :cool:

Deputy commander,
Colonnello Satoni :salut
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Wish You Were Here by Blackmor's night

Post by domo » 2007.Dec.24(Mon) 23:41

14:30

上空を舞う飛行機の音が聞こえた。
だが我々は空軍を要請した覚えはなかった。
ソ連軍の攻撃機に間違いない。


「気をつけろ!」

俺はそう叫んだが、上空では一機のP-39Q エアラコブラが獲物を探していた。
そして獲物を見つけたのか、旋回をやめ爆撃体勢に入った。

一直線に駅舎の方、目がけて近づいてきた。
機体には大きな爆弾が積まれているのが見えた。
攻撃機はそのまま駅舎の前方で爆弾を落とし、機銃を浴びせ飛び去っていった。

駅舎にいる俺たちを狙ったのではないことはわかっていた。

「誤爆か?・・」

そうであってほしかった。
市街戦では攻撃機が敵と味方と間違えて誤爆することはしばしばあるからだ。

「中隊長!」
副官が俺を呼んだ。

「どうした!」
いやな予感だ。

「戦車が被弾した模様です」

「何っ!!」

「サトーニ中尉車です」

先ほどの攻撃機はサトーニ戦車長を狙ったものであった。

そしてそのあと無常にもソ連軍の203㎜砲弾が戦車一帯に降り注いだ
Last edited by domo on 2009.Aug.14(Fri) 21:25, edited 1 time in total.

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Post by sato » 2007.Dec.25(Tue) 01:45

:shock:
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MERRY CHRISTMAS

Post by domo » 2007.Dec.25(Tue) 14:02

14:30−14:40(4ターン)

「domo中隊長、危険です。また203㎜砲弾が降ってきます」
副官はそう叫び俺を制止した。
俺はサトーニ中尉の最後を見届けようと現場に駆けつけようとしたのだ。

なんとか駅舎の中から肉眼で確認できるところまでやってきた。
中尉のⅢ突は駅舎のすぐ隣にいたはずだ。
だが砲撃でそこらじゅうにはクレーターができていた。

そこに1台の戦車が見えた。
「いたぞ」

だがその姿はもはや生気を失っており呼吸さえもしていなかった。

「副官、無線はつながるか」
「だめです、応答ありません」

「やはりだめだったか・・・」


「TATATATA・・・PANPAN」
ソ連軍歩兵の銃声が近くなってきた。
駅舎の中央でVHを確保していた工兵隊がソ連軍の反撃にあい、3名の死傷者を出して後退した。

E小隊が「くぎ工場」に向かって前進すると道路にいるソ連歩兵とぶつかった。
すかさず銃撃戦となる。

H小隊の第4分隊がおそるおそる偵察をかねて見晴らしのきく建物に入る。
すると目に入ったのは敵の歩兵と戦車の群れであった。
もうソ連軍は「くぎ工場」とその周辺にも達していた。
だがまだ見つかってない。
「退け!!」
第4分隊は移動力が残っていたので、再び元の位置に戻った。

一方、戦車長を失ったラボルペ戦車小隊は全くの動揺を見せず一転攻勢に出た。
3号車は前進し2台のT34を撃破した。
4号車のStuIG33Bは狭い道を通り、H小隊の目の前にいたT34を1台撃取った。
そして2号車までもが1台のZIS-30を撃破した。

(戦車長がいなくなった途端、他の戦車の動きがよくなっている。これはどういうことか)
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00225-1.jpg
駅舎南にある拠点AとB。P9とP11への足がかりとなるばかりか、D小隊を援護できる絶好の場所となるためソ連軍との激戦になった。拠点Aの手前にはStuIG33Bに撃破されたT34/76
00225-1.jpg (15.92 KiB) Viewed 4712 times
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Post by sato » 2007.Dec.25(Tue) 14:18

Company leader domo wrote: (戦車長がいなくなった途端、他の戦車の動きがよくなっている。これはどういうことか)


:shock:
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年末年始はSPWAW

Post by domo » 2007.Dec.26(Wed) 17:31

14:40(ソ連軍の4ターン)

(前回の添付図参照)拠点A、Bとその横につながるC、D、Eを確保できなかったことが、このあとソ連軍の反撃を許すことになってしまう。

ソ連軍が戦車を先頭に拠点Bの前で右の進路を変えた。
もちろんやつらは駅舎の中央を目指していた。

先ほどはT34を1台撃破して進撃を阻止したラボルペ4号車のStuIG33Bであったが、今度は3台のT-70の攻撃を受けた。
T-70の45ミリ砲が6へクスの距離で命中した。

「DOGAAAM !!」

ラボルペ4号車が爆発した。

敵はさらに勢いづいたかのように思えた。
「くぎ工場」からは歩兵が駅舎中央にいる工兵隊に銃撃を加える。
だがこの歩兵はE小隊がなんとか退けた。

しかし今度は駅舎の工兵隊が陣取るVHに戦車が突っ込んできた。

「戦車だ!くそう!!」

非常事態だ。
駅舎の中央のVHには工兵隊が3分隊いたが、すでに「くぎ工場」での銃撃戦で集中攻撃を受け傷ついていた。

「対戦車地雷用意!」

それでもやつらは常に最善を尽くそうとした。
やらなければやられるだけだ。
対戦車地雷を持って戦車に肉弾攻撃を仕掛けていく。

T34はまだ気付いてない
「よし!」
轟音とともにT34が爆発した。

工兵隊がほっとした次の瞬間
先ほどラボルペ4号車を撃破した3台のT-70のうち1台が突っ込んできた。

「間に合わない!隠れろ!」

T-70は無防備の工兵隊に主砲をぶっ放してきた。


4ターン終了時のVH確保数:7(残り11)
Last edited by domo on 2007.Dec.29(Sat) 00:04, edited 1 time in total.

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日テレ チン

Post by domo » 2007.Dec.27(Thu) 01:49

14:40−14:50(5ターン)

さきほど2台目の戦車が撃破されたことで兵士の士気に影響しないか心配だ。
俺自身も強烈なパンチを喰らったような心境である。
まさかの序盤での戦車2台の損失。
(テストプレイでも戦車を序盤で失うとなかなか勝機を見出せない)

「うぐぐ、困ったな」
「中隊長、どうします?」
「と、いうと?」
「お得意の冬休みに入りますか?」
「いやあここで年を越すと、二度と戻れなくなるそうな予感がするからそれは避けよう」


だけど4ターンで2台失ったのは痛い。今後どうやって挽回したらいいのか見当もつかないのが現状だ。

「中隊長、まあそんなに悩んだところでしょうがありませんよ。
これでも飲んでください」


俺は副官が差し出した「キヨーレオピン」を1錠飲み込んだ。

「よし!最善を尽くしてみよう」


と、そのとき
「中隊長!!」
無線手が叫んだ。

「なんだ!なんだ!こんどは!!」

「サトーニ中尉から無線が入ってます」
「な、なにぃ!!!今度は幽霊か!!」
「ちがいます。まだ生きているそうです」
「くそう、あの野郎、まだ生きていやがったか!」



どうやら戦車は無事らしい。
攻撃機の爆弾とそのあとの203㎜榴弾砲を喰らい全員ものすごい衝撃により意識を失ったが、幸い直撃弾はなかったそうだ。
だが抑圧が下がるまでもう少し時間がかかるらしい
Last edited by domo on 2009.Aug.14(Fri) 21:27, edited 1 time in total.

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Re: 日テレ チン

Post by sato » 2007.Dec.27(Thu) 02:02

Company leader wrote: 「ちがいます。まだ生きているそうです」

・・・

俺の・・ケツを・・なめろ!


:D


Company leader wrote:思ったより元気そうだ・・・orz


PDT_Armataz_01_33
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Post by domo » 2007.Dec.28(Fri) 02:49

そろそろ個人的に添付できる画像の限界に近づいてきました。

なるべく過去の画像を縮小してやりくりしてきましたが、解像度を低くするとぼやけて見にくくなり、これを機に動画にしてみようかと今日一日ない知恵を絞り風邪まで引きそうになりました。(ほんとにパソコンのことはよく知らないんですよ)

今回は初めてということもあり、音声もなく、画像も荒くなってしまいましたが、これにめけずにこれからやっていきます

動画をご覧になるとお分かりですが、本当にゲームそのままを戦記に書いているんですよ。

あれ?これってもしかしてspwaw始まって以来のYouTubeか!

それでは全国のspwawファンならびにdomo戦記の読者の方々よいお年を

http://jp.youtube.com/watch?v=68zzPFj2b8E
(再upしました。少しは見えると思います)

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Durch Den Wald Zum Bach Haus

Post by domo » 2007.Dec.29(Sat) 00:31

14:40−14:50(5ターン)

リプレイ動画をご覧いただきdomo氏が本当にゲームをやりながら戦記を書いていることがおわかりいただけたであろう。

その動画にも出てくる3台のT-70が我々を乱れさせた。
そのうち駅舎に隣接してきた1台は駅舎を守る工兵隊が対戦車地雷で撃破できた。

だが残りの2台にてこずった。
ご存知のように42年は歩兵用対戦車火器であるパンツァーファーストがまだ登場していない。
この当時の武器としては対戦車地雷やら収束手榴弾など、どれも隣接しなければならない武器である。
そのため2へクス以上離れると一方的な防戦になってしまうのだ。
(ただし装甲の薄い戦車に対しては、ライフルグレネードは有効)

T-70ごときならば前面装甲は35ミリ程度、ライフルグレネードならばどの歩兵も装備しているので当たればダメージはおろか撃破することもできる。
だが普段何気にゲームをしているときならば、このような状況で命中率がいくら低くても
ガンガン撃ちまくるのだが、こうして戦記を書きながらプレイするとやはりそうはいかない。
だいたい実際に歩兵が戦車に向かってガンガン発砲はしないだろうと思うし、この状況で主砲の反撃を喰らい部隊が退却することは避けたい。

だがドイツ軍は次のソ連軍の攻撃時に突進してくるであろうT-70と歩兵の攻撃を妨げなければならない。
そのためには歩兵を拠点C、D、Eに置いておきたい。
(拠点C、D、Eに関しては前述の添付図を参照)

拠点Cに1分隊を派遣した。
だが敵が多すぎる。
四方に敵歩兵が5部隊も見える。
歩兵との射撃戦は善戦したが最後はT-70に主砲をぶっ放され後退した。

拠点Dの手前の道路には歩兵部隊とT-70がいるので、工兵隊を拠点Dに進ませ、戦車を攻撃する賭けにでようとするが躊躇した。


不思議なものだ。
考えれば考えるほど危険なことは控えようとする。
だがこれはなにもゲームに限ったことではないのである。
人生の選択においても我々は同じようにしていることに気付くのである。

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大晦日はもちろんSPWAW

Post by domo » 2007.Dec.30(Sun) 04:08

14:50(ソ連軍の5ターン)

ラボルペ1号車のサトーニ中尉はまだ抑圧が回復できていない。
だがこれ以上、戦闘機の攻撃にさらすのは危険なため近くの雑記林に車体を隠す。

サトーニ中尉と行動を共にしているラボルペ2号車のStuIG33Bは北の大通りで先を行くC小隊を後方から援護していた。
そしてソ連軍のZIS-30を1台撃破したが、他の戦車に攻撃され抑圧があがっている。
(ZIS-30の57ミリ砲はあなどれない。油断していると痛い目にあう)
(StuIG33Bは前面装甲こそ85ミリあるが、攻撃をうけると抑圧があがりやすい)

ということは現時点で可動できる戦車はラボルペ3号車のⅢ突のみである。
そのためゴーゴルストリートを守っていた3号車を急きょ駅中央に向かわせた。
もちろんこのターンのソ連軍の突撃を阻止するためである。

序盤での戦闘においてはできるだけ最小限の被害で食い止めたい。
なぜならソ連軍の戦力はこんなもんではないことはわかっているのだから。
それと歩兵と工兵の対戦車武器の弾薬もあまり使いたくない。


ソ連軍の攻撃が始まった。
駅舎中央に引いた防衛ラインが一応機能した。
やはり拠点AとBに歩兵を配置できると視界が利くため敵歩兵の前進を阻止できる。
だが駅中央にいた2台のT-70は1台をラボルペ3号車が撃破し、もう1台も歩兵の攻撃で退けた。
Last edited by domo on 2009.Aug.14(Fri) 21:28, edited 1 time in total.

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