<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。

<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧


<5分で調べたSPWAW界の近況>

びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/

びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html


というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html

Battering at Buna    ~domo戦記8

シナリオAARの投稿
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ああ、朝になってしまった・・・

Post by domo » 2007.Oct.04(Thu) 07:35

【4ターン(その2)】
詳しくはよく説明できないが、その国特有の戦い方というものがある。
米軍と日本軍とでは戦場における兵士の命に対する価値観が全くといっていいほど異なっていたように思う。
そのことを踏まえて米軍をプレイする場合、やはり人命尊重第一でプレイしなければならないだろう。

というのは、左の飛行場においてである。
俺を含めK小隊、先ほど日本軍の攻撃を喰らったL小隊(増援で来たAI小隊、AJ小隊も)が前方左手に姿を現した3つのDug Out とCave (訳では退避壕と洞穴なんだが、いい言葉が見つからないので全てトーチカと称します)によって足止めされている。

問題はこの3つのトーチカだ。
(8.403では装甲が222㎜になっているが、H2Hでは最高で178㎜なので178㎜)
(でもいくらなんでも222㎜は硬すぎる。というよりブナにはこんな陣地はなかったって!)

この3つの陣地がうざい。
((13、45)(17,43)(16、47)のことです)
今までトーチカ、ブンカーが出てくるシナリオを避けていたツケが回ってきたのだろう。
目の前に分厚い装甲で覆われた陣地を見るとたじろいでしまうのだ。
これは指揮官としては失格である。
だが今は戦闘中だ。
何とかして勝利しなければならない。

「ふふふふ」

私を侮ってはいけない。
モチベーションが低いとか言いながら戦記を書かなかった間、実はこのトーチカ攻略法を考えていたのだよ!
君たちとは違うのだよ!!
君たちとは!!!


このトーチカは空から爆撃したら撃破できるのか。
P-39とP-40にはそれぞれ500ポンド爆弾(P-40は2発)が搭載してある。
500ポンドって言ってもキロに直せば250㎏
250㌔爆弾で178㎜の装甲は撃破できるのか
俺はアメリカのある調査機関にこのことを調査するように依頼した。
本国からグリッソム(CSI最高っす)という男がやってきた。

「で、どうなんだ。撃破できそうか?」
「正直に言おう。もし爆弾が全部命中したとして」
一瞬、言葉が途切れた。
「として?」
「もし全部命中すれば、なんとかなるだろう」
「ふむ」
「だが宝くじは当たらない」
「ということは?」
「撃破できる確率はおそらく・・」
それ以上聞く必要はなかった。

SPWAWを毎日おやりの暇な読者の方ならば、もうお分かりいただけたであろう。
250㌔爆弾で178㎜のトーチカを撃破することは無理である。
(私は実験できないのである方に調査をお任せしましたが、一度もできなかったそうです。撃破以前に命中しないそうです)
(航空機の士気とか錬度って関係あるのかなぁとこんなことを考えていると朝になります。やめときゃよかった T T)
Last edited by domo on 2009.Aug.14(Fri) 21:47, edited 1 time in total.

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男性の方のみお読みください

Post by domo » 2007.Oct.05(Fri) 02:00

【4ターン(その3)】
爆撃機についてこれ以上考えるのを止めることにする。
これだけで夜を明かしてしまう恐ろしいゲームであることは嫌というほど味わってきた。

「わからなければわからなくていい」

これぐらいの心の切り替えがなければ、このゲームと長く付き合えない。


前回の続きからである。
皆さんもこのシナリオをプレイしていただければ、お分かりになることであるが、やはり左の飛行場の3つのトーチカ(位置は前回を参照)が行く手を阻む。

飛行場の滑走路にあるVHが目の前にあるにもかかわらず、その手前の湿地帯を渡らなければならない。

そこであなたならどうするか。

1. 爆撃機を要請してこのトーチカを爆撃してもらう
2. 60mm迫撃砲(この場合は左の3門のみ)で砲撃する
3. 煙幕弾を要請し、トーチカの視界を消す
4. 多少の犠牲は覚悟で歩兵部隊で突撃する
5. ゲームを辞めて旅に出る

このほかにも考えればいろんな作戦があるのかもしれない。
だがよ〜く考えてもらいたい
兵士たちの命はあなたの手にゆだねられている。

さあ、どうする!どうするのよ!!お客さん!
(どう考えても⑤でしょう。秋の鎌倉はいいですよ)

だが今、5を選んだら大変なことになってしまう。
3度の飯よりSPWAWが好きな皆様の生きがいを奪ってしまうではないか!

そこで俺は3を選択することにした。
トーチカ攻略には1にも2にも煙幕でトーチカの目を奪うことだ。
ただし60mm迫撃砲の煙幕は薄いのであまり長いターンは効果が期待できない。
そこで105㎜番外砲の煙幕を要請したいところだ。
この105㎜の煙幕の特徴は濃い。
もう、おわかりだろう。
そう大量の白くて濃いやつだ。
男としてはやはり濃いほうが、発射するときに勢いを感じるではないか。

よし、決まった、これにしよう。
さあ、105㎜番外砲で煙幕要請だ・・・あれ・・・暗転して・・・orz
Last edited by domo on 2009.Aug.14(Fri) 21:48, edited 1 time in total.

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Post by domo » 2007.Oct.06(Sat) 01:53

【4ターン(その4)】
濃い煙幕は張ることができなかったので、薄いほうで我慢する。
途中、迫撃砲が1門故障したが、左の飛行場では3つのトーチカからの視界を遮ることに成功する。
砲兵隊の連中もたまにはいい仕事をしてほしいものだ。

空軍の大佐から連絡が入る。
爆撃機を出撃させたいと請願してきたのだ。
普段はこちらが要請するのだが、向こうから要請が来るとは。

だがよく考えてみれば、確かにそれも一理ある。
時間が経つ(ターンが進む)につれ、戦場での敵と見方の距離が縮まれば、それだけ爆撃機の要請は難しくなり空軍の出番がなくなってしまうのである。
もう少し詳しく言えば、爆撃機の要請には目標とする敵の正確な位置を教えることが必要であるが、ジャングルのようなところでIn Coverされた敵を発見することは容易ではない。
しかも近距離以外では攻撃してこない敵を見つけるのはほぼ不可能である。

歩兵が近距離で近づけば、敵の存在を確認できるが、こうなると逆に見方が近くにいるため爆撃機が目測、目標を誤り見方を爆撃することも十分にありえるのである。
もし250㌔爆弾を見方に落とすことになれば大被害は間違いない。
もちろん落としたパイロットは即、軍法会議にかけられるだろう。

(正直SPWAWにおいては航空機の使い方は難しい。その上、誰もあまり期待を寄せていないところが悲しすぎる現状だ)
(高高度爆撃機においてはなおさらである。エンハンスドMODではなんと高高度爆撃機は登場さえしなくなった)

そんな空軍に何とか華を持たしてやりたい。
SPWAWプレーヤーの記憶の片隅に空軍の活躍を刻み込まなければならない。。
そのためにも敵のいそうなところ、特にトーチカ類の建造物がありそうなめぼしきところへ爆弾を積んで、威嚇偵察してもらうことにした。

その旨を空軍の大佐に告げた。
大佐は感極まり、つけていたかつらがずれてしまった。
そこまで空軍を思ってくれた指揮官はあなたが初めてですと俺に礼を言って無線を切った。

「大佐、大空を好きに飛ぶがいいさ」
俺は空を仰ぎ、そう一人でつぶやいた。
Last edited by domo on 2009.Aug.14(Fri) 21:48, edited 1 time in total.

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ふはあ秋は気持ちええなあ

Post by domo » 2007.Oct.06(Sat) 19:51

【5ターン(その1)】
「なんとしても戦果をあげたい」
2機のP-39エアラコブラのパイロットは悲壮感さえ漂わせていた。

このまま手ぶらで帰ったらこのシナリオで空軍の出番などなくなってしまうのではないかという危機感もあったが、それよりも大佐が実はかつらであったことのショックの方がパイロットには大きかった。

だが日本軍の対空砲が至るところに配置されており、偵察任務は予想以上に困難を極めた。
それでも一機は右の海岸線にブンカーを一つ発見し爆撃を試みた。


一方、左の飛行場戦線では煙幕でトーチカを無能化する作戦がうまくいかなかったことが判明した。
それは煙幕と煙幕の間に隙間ができ、肝心なトーチカの視界を消すことができなかったのである。

「SHIT !!」

やはり砲兵隊の連中のやることだ。
やつらきっと戦線の後方で遊んでやがるに違いない。
FOの連中もなぜ煙幕をもっと要請しなかったのか。
(C&Cオンでやっているため、1個のFOが一度にできる砲撃要請は3つが限界。で、爆撃機1機と煙幕2門。もう一つのFOも同じ)


このため煙幕の要請をもう一度してから前進することになり、またしても左の飛行場では前進が遅れそうだ。
歯がゆいが仕方がない。
俺は兵を小休止させ、タバコを取り出した。

すると無線が入った。
「こちらL小隊、こちらL小隊」
「こっちはJ分隊domoだ。どうした?」
「どうもこうもないぜ!砲兵隊のメス豚どもめ!」
「気持ちは俺も同じだ。焦りなさんなって」
熱くなっているのはL小隊のネビット小隊長だ。
やつとはここに来る前からの仲であり、部下を思い非常に優秀な指揮官でもあるが、欠点が一つだけあった。
切れやすいのだ。
俺はネビットをなんとかなだめようとした。

だが・・

「これが焦らずにいられるか。見ろ俺たちの後ろを増援部隊が到着してるんだ」
L小隊の方向を見ると、後方では増援部隊がところ狭しとひしめき合っていた。

なるほど、これでは後ろの連中からおじけづいたのかと言われてもおかしくなかった。

「俺は行くぜ」
「待て!ネビット!!」

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やばい締め切りが

Post by domo » 2007.Oct.07(Sun) 17:34

【5ターン(その2)】
「ネビット!!」
だがもはや手遅れだ。
ネビットは自分のL小隊を引き連れ、湿地帯を進み道路まで行くつもりである。
だがこの湿地帯は単なる湿地帯でなく、腰まで水が来る穴もあれば、深い泥沼もあった。

L小隊が湿地帯を半分ほど過ぎようとしたまさにそのとき、四方八方から銃弾が飛んできた。
左のトーチカから、そして前方からは榴弾砲まで撃ち込まれる。
こうなると敵の攻撃が止むまでただ見ている他はなかった。
そしてこの十字砲火は、日本軍がここで道路を渡ろうとする我々を待ち伏せしていたものであることがすぐに分かった。

まんまと敵の罠にはまったのである。
「くそっ!」
俺はK小隊を引き連れ、L小隊を援護をするために前方の敵の視界に入らない(18、51)の林に移動する。

掩蔽するものもない泥沼でL小隊は完全に標的になっている。
幾人か死傷者もでている模様だ。
煙幕弾を使うが歩兵の持っている煙幕は薄く、逆に敵の銃弾を浴びることになる。
ようやく濃い煙幕を張り退却した。
(なぜか後退するときの煙幕だけは濃い。なら始めからこれを使っとけ、ったく)

と、そのとき俺たちの前方(21、48)の塹壕の中に、日本軍の歩兵部隊を発見した。
俺は軍曹に目で合図を送った。
やるっきゃない。
こっちはK2、K1分隊と俺のJ分隊が攻撃できる。
向こうは歩兵1分隊だけだ。
数的には負けるはずがない。
「BAM ! BAM !」
「DADADADA」

「射撃止め!!」
激しい銃撃戦が数分間続き、全ての射撃回数を尽くした。
In Coverの敵と撃ち合うのは分が悪い。
しかも敵に大きな損害は与えられなかった。
「軍曹、見方の被害確認をしてくれ」
返事がない。
軍曹のいた場所に駆け寄る。
「軍曹・・・・」
Last edited by domo on 2007.Nov.19(Mon) 06:28, edited 1 time in total.

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渇!!SPWAW

Post by domo » 2007.Oct.08(Mon) 05:37

【5ターン(その3)】
L小隊を援護するはずであったのが、思わぬ返り討ちに遭ってしまった。
J0分隊で3名、K2分隊で1名の死傷者が出たのである。
これはJ分隊とK2分隊が同へクスにいたため、K2分隊を狙った銃弾がJ0分隊に当たったのだと思う。
次々と自分の部隊の兵士が減っていく。
俺のJ0分隊は8名に、K2分隊も8名に減った。(KOは10名、K1は12名)
まだ5ターンではないか。
背筋をぞくぞくと嫌な予感が走る。
のどが渇く。
水筒の水を一気に飲み干した。

M小隊とN小隊は既に5つ目のVHを確保し、さらに道路に沿って前進している。
未だ無傷のこの2小隊は、(26、48)のVHの手前まで来たが、ここで敵のトーチカの視界に入ってしまう。
やはり(26、48)のVHのある道路が最前線なのだろう。
なのでトーチカだけではなく、まだ他にも何かあるはずだ。
やすやすとこのVHを手離すことは考えられない。
ここは慎重に煙幕弾の要請を待つことが懸命である。


さあ右の滑走路に目を移そう。
ここは目標の7つのVHのうち、既に4つは確保できている。
あと3つである。
C小隊が日本軍の歩兵部隊と交戦。
敵を見つけたとき、敵に見つかったときの先制攻撃はいつもヒヤヒヤする。
こちらが先制攻撃を仕掛けることができ、この敵を撃退する。
「よし!」
思わず気合いが入る。
VHまであと4へクスに近づいた。


あとは砲撃要請だ。
先ほどの過ちを繰り返さないように慎重になる。
だがこんなときに右の滑走路担当のFOと無線がつながらない。
「くそったれ!!どうなってるんだ!」
仕方なく迫撃砲部隊に直接無線をつなげ、各部隊の命令ポイントで煙幕を要請してもらう。

左の飛行場のFOとはつながったが、FOには爆撃機を要請してもらうことにし、煙幕は各迫撃砲部隊に直接要請した。
(煙幕はFOでも迫撃砲部隊でも0.1で変わらない。ただし爆撃機要請はFOが0.4で呼べる。なぜに先ほどは気付かなかったのか)

(締め切りが近づいてきました。少しペースをあげます。できれば一日2回更新でいきます。いきたいです。いけますか。いけたらいいな。domoいきま〜す)

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金木犀の香りは秋の香り

Post by domo » 2007.Oct.09(Tue) 00:30

【6ターン】
再び戦場が煙幕で包まれる。
今度はうまくいったはずだ。

右の滑走路では塹壕の中で隠れていた敵の歩兵部隊にE小隊が襲われた。
煙幕を張りトーチカの視界は消したが、塹壕の中で息を潜めている歩兵まではどうしようもない。

「しまった!」

日本軍3個歩兵分隊(1個小隊)と機関銃陣地からの一方的な攻撃でE小隊はなすすべがなかった。
(日本軍歩兵の持っている第3武器の50
Last edited by domo on 2007.Dec.19(Wed) 09:49, edited 1 time in total.

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ああ、ついに

Post by domo » 2007.Oct.10(Wed) 00:34

やばいことになった。
右の滑走路にある2つのVHを守っていったD小隊が攻撃を受けたのだ。
考えられることはただ一つ。
時間の経過により砲煙が晴れたのだろう。
そのためそれまで視界に入らなかったD小隊が見えるようになったにちがいない。
トーチカと機関銃陣地からの攻撃で偵察隊が全滅、そしてD0分隊は6名を失う。


俺は司令部に無線をつなげる。
「大佐、どうですか?戦況は?」
「おお、domo君か!そっちはどうだ?」
「予想外の損害です。早くシャワーでも浴びたい気分です」
「それよりジャプのやつら、死に物狂いで抵抗してきてます」
「そうらしいな、どこも苦戦しておる」
「で、どうします?そろそろ」
「うん、わしもそれを考えておった」
「そうですか、じゃあそうするということで」
「よかろう」

ということで作戦タイム・・・一時中断することに・・・

(domo戦記休載か!!)

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それではみなさま

Post by domo » 2007.Oct.12(Fri) 09:53

〜ちょっと一息〜
秋です。
秋というのは日本spwaw史においても過去に様々な歴史が作られた季節でもあります。

これは多分夏の間、離れていた逃亡指揮官たちが再び戻ってくることを意味するのと、
食欲・性欲・spwaw欲という人間の基本三大欲求を満たすための人間としての本能なんでしょう。

これだけは全くどうしようもありません。

みなさんは夜中一人でラーメンを食べようか、AVを見ようか、spwawをしようかで悩んだことはございませんか?

うんうん、わかりますわかります。
あなたのお気持ち。
でもいいじゃないですか。
頭の中の煩悩を解き放ってみてはいかがでしょうか。

虫の鳴き声を聞きながら、コーヒーかお酒と共に一人戦闘画面を見入り悦に入る一時。
これぞ日本のわびというものです。

こういう至高の時間を満喫できるのも秋しかありませんから。

そしてもう少し贅沢を言わせていただければ、またいつの日かチャットでわいわいと語り合うことができればこれまたいうことなしなんですけどねえ。



てなことで私事でありますが、しばらく入院生活に入ります。
予定では2週間を見込んでおります。
なのでハロウィンの頃にはdomo戦記を再開できることでしょう。
(どうなんだろうか、あんまり自信ないけど)
なのでもしお見舞いに来たい方がございましたら・・
いえ、なんでもございません。

あ、そんな皆様に朗報があります。
domo戦記お休みの間、あの日本を代表する酔っ払い指揮官S氏が活躍してくれるそうです。
と本人が「多分・・・」ととてつもない小さい声で申しておりました。

それでは皆様、またお会いしましょう。

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Post by domo » 2007.Oct.26(Fri) 16:08

号外!!

domo戦記連載再開か?!

domo戦記の作者domo氏が今日めでたく退院した模様。

2週間の禁spwaw生活を経て我が家に着くなり、
「今は獣のようにspwawがしたい」と側近者にもらしていると言う。

性欲が先かspwaw欲が先か、とにかく今後の動向に期待しよう。

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今日から日本シリーズ

Post by domo » 2007.Oct.27(Sat) 13:56

〜再開の前に〜

人生40年くらい生きてくると、大概それまで元気だった人も病気だったり事故だったりとなんらかの形で病院にお世話になるような人も多いのではないでしょうか。

ただそのようなつらい出来事がその人にとってどのような意義をもたらすかは、本人がそのことをどうとらえるかによって違うことでしょう。

人生とは多面体です。
複数の次元によってできているものであると思います。
表には裏が必ずあるように、禍には福があるのです。

などと偉そうに語る資格などありませんが、今回本当に驚いたことを一つだけお話しますと、入院期間中に僕の隣のベッドに入ってきた方がおりまして、まあ年齢も近いことからすぐに意気投合したんですが、話が20世紀の趣味の話になりました。
そうです。お互い若き青春時代にボードゲームで過ごした過去があったわけです。
嗚呼、なんとこんなところでSPI、AH、スコードリーダーの話ができるとは・・・
皆さんはネット以外で昔ボードゲームをやっていた人に出会ったことはありますか?
少なくとも僕はこれが初めてです。
こんなことってあるんですねえ。
(もちろんその方にspwawを紹介しておきました)


ほんじゃ、ま、気合い入れてやることにしますか。

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気合いだぁ

Post by domo » 2007.Oct.27(Sat) 17:22

【7ターン】

リプレイを見直す。
悪夢はまだ終わってなかったことを確認する。

だが予想に反してこのターンは調子がいい。

右の飛行場ではB0のジョンソン中隊長がVHを一つ確保した。
これで右の飛行場で残ったVHは2つになった。
C分隊の後方から接近してきた敵の機関銃隊を見つけ壊滅させる。
これは多分塹壕から抜け出し、単独でC分隊の後方を狙ったのであろう。
やはり敵の戦線は既に散在していると思われる。


左の飛行場でも我が部隊は前進した。
そしてVHを一つ確保する。
犠牲を恐れてはいけない。
前進なき勝利はありえないのだ。


L小隊とAJ、AI小隊が湿地帯を抜け滑走路へ続く道路にたどり着いた。
だが敵の反撃がない。
なんかいけるかも


もしや入院中に事態が好転したのだろうか。
それとも敵が後退したのだろうか。
どうでもいい。
早くこのジャングルから開放されたい。
Attachments
00214-1.jpg
左の飛行場。ようやく道路にたどりついた。(domo大尉のJ分隊はK小隊と共にいる)
00214-1.jpg (18.03 KiB) Viewed 3718 times
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Post by domo » 2007.Oct.28(Sun) 14:48

【8ターン】

空軍がついにやってくれた。
一機のエアラコブラがこれまで我々の前進を妨げていたブンカー(17、33)を撃破したのだ。
それは左の飛行場を前進する兵士たちは見ることができた。
「やるもんだな」
誰だろう・・
爆撃機はブンカーを爆破したあと、ジャングルの中から無数の対空砲に狙われたが、曲芸でかわしながら悠々と飛び去っていった。
「すげえ、あんなことができるパイロットがいたのか・・」

俺は今見た光景をまだ信じることができなかった。
まずブンカーを撃破すること自体奇跡に近いことでもあったからだ。

「はっ!もしや!」
俺の脳裏に何かが浮かんだ。
「おい、今の爆撃機の機体に何か書いてあったの見たか?!」
例の機体がエアラコブラであったことで、以前のdomo戦記6でもそのようなことがあったことを思い出したのだ。

「あ、はい、確かROW・・HEI・・というようなロゴがありました」
「や、やはりそうだったか!!」

もう疑う余地がない。
「あのような曲芸、そして奇跡に近い爆撃・・・」
あの機体はspwaw伝説の指揮官、老兵氏であった。

「まだ生きておられたのか!」
最近、夜はめっぽう弱くもっぱら朝方に出没するとさえ言われている老兵氏。
たぶん今回も老体に鞭打ちながらの出撃であったのだろう。

だが奇跡に近い爆撃精度、そして対空砲をあざわらうかのようにすり抜けるあのテクニックはやはり現役の飛行機乗りの証拠であろう。

すると、
老兵様マンセー!!
老兵様マンセー!!

と兵士たちから歓声が起こった。
Attachments
00217-1.jpg
日本軍の対空砲火を糸も簡単に交わすエアラコブラ。
やはり機体にはROWHEIと書かれてあるのがはっきりと見える。
00217-1.jpg (10.25 KiB) Viewed 3693 times

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Post by domo » 2007.Oct.29(Mon) 14:10

【8ターン(その2)】

伝説の英雄、老兵機に続けと別のP-40ウォーホークがブンカーを攻撃しにやってきた。
だが老兵機のように対空砲火をあざわらうようなテクニックはない。
無情にも対空砲火により撃墜されてしまった。
機体がそのまま左の滑走路付近に墜落し炎があがる。
「Oh My God !!」


そのときB0のジョンソン中隊長から連絡が入る。
「ミッションコンプリートだ!こっちは全てのVHを確保した」
右の飛行場では最後の2つのVHも無事に確保したそうだ。
予想よりもかなり早い。
しかも見方の損害も少ない。

そのため司令部ではB0分隊とC小隊はE小隊を援護しながら、(34、42)のVHに向かって進撃するように新たな指示を出すことにした。


一方、それとは裏腹に我々の方(左の飛行場)は敵の攻撃を受けていた。
滑走路の塹壕にいる日本軍の歩兵小隊が頑強な抵抗を見せているのだ。
L小隊、AI、AJ小隊が敵歩兵と激しい銃撃戦を繰り広げる。

「よし!今だ!」
この銃撃戦で敵を牽制している間に、K小隊を率いて俺はVHに向かった。
できれば安全な塹壕の中を通りたい。だが塹壕を移動するには多くの移動力を消費するので一度に1へクスしか前進できない。
VHまでわずか2〜3へクス(150m)程度だ。
そのため塹壕の横を走ることになった。
真横からの視界が生き返ったブンカーから機関銃で狙われる。
だがなんとか2つのVHを踏むことができた。

多少の犠牲が出ようともこちらに傾いた流れを止めるわけにはいかない。
(しかし本音は早く終わりたいだけなのだ)

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うまいコーヒーとspwaw、秋だねえ

Post by domo » 2007.Oct.30(Tue) 13:32

【9ターン】
日本軍のブンカーの位置はほぼ把握できているため、毎ターン持続的にブンカーへの爆撃と迫撃砲での砲撃が行われている。
これはブンカーの撃破を期待するものではなく、ブンカーの抑圧をあげることで一時的に戦闘不能状態にすることが目的である。
だが相手がブンカーのような分厚い防御装甲で守られていると、たとえ抑圧があがってもすぐに抑圧は下がってしまいあまり効果は期待できない。
だがそれでも砲撃を続けるのは、一時的にせよ戦闘不能にすることと、回復失敗の可能性を踏んでのことである。

しかし敵もさることながら、今度はジャングルの中の対空砲を使って水平射撃を行ってきた。
対空砲の水平射撃はやばい。
本来飛行機を撃ち落すだけの威力があるだけに、装甲車や軽戦車などでも撃破されるほどの威力を持っている。

先ほどVHを踏んだアンドリュー軍曹のK2分隊はこの隊空砲の餌食になってしまった。
しかも敵の位置さえもこちらからは把握できない。
アンドリュー軍曹はこれまで3つの敵部隊を壊滅させている歴戦の隊長であったが、この対空砲の水平射撃であっという間に3名が死傷してしまった。
だがそれでもアンドリュー軍曹は残った6名の兵士と共にVHを死守し、抑圧を1に回復させた。
「さすがだな」


一歩また一歩と前進する。
慎重を期しているわけではない。
泥沼に足をすくわれブンカーからは砲弾が撃ち込まれるためだ。
こうなると気持ちのみが先を急ぐ。

頑張れ、もう少しだ。

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