<おしらせ1>
またまた、いつの間にか掲示板がダウンしていたようですね。ログを見ると、およそ2年半ぶりの改修です。
この間、何度かメールでご要望があったようですが、この度ようやく重い腰を上げて掲示板を修復いたしました。
管理不行き届きで申し訳ありません。

<おしらせ2>
サイト管理を楽にするために体裁を変更しています。
本サイトのメインコンテンツであったSPWAWの解説記事は以下からアクセス可能です。
SPWAW解説記事一覧


<5分で調べたSPWAW界の近況>

びっくりしたことーその1「Depot リニューアル」
SPWAW界を長年牽引してきた世界最大のファンサイトSPWAW DEPOTが、昨年の4月に閉鎖、13年の歴史に幕を下ろしたようです。
と同時にDepotメンバーの一人 Falconさんが新たなサイトSPWAW DEPOTを立ち上げたようですね(笑)。
まあ、中心メンバーが入れ替わって、こじんまりした感はありますが、実質的にはリニューアルって感じですかね。
旧DEPOTの遺産は相続されているようで、今後ともがんばって欲しいところです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawdepot/

びっくりしたことーその2「砲撃要請画面ラグ解消」
マルチコアCPUが普及した頃でしょうか、ある程度以上のスペックのPCでは、砲撃要請画面で挙動がおかしくなる不具合がありましたね。
それが原因でSPWAWを離れた・・という方もおられたような記憶がありますが、どうやらこの不具合、ついに修正されたようです。
これもDEPOTメンバーのおかげみたいですね。Matrix Games 公認(というか黙認ですね)のもと 、本体ファイル MECH.EXE をいじることに成功したようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... -t277.html


というわけで、この機会にもう一度SPWAWをやってみようかな、と思われた方は次のリンクからダウンロードをどうぞ。
DEPOTで全てのファイルのホスティングも始めたようです。
https://www.tapatalk.com/groups/spwawde ... es-t6.html

POSELOK NO.5 (#605)

シナリオAARの投稿
Post Reply
User avatar
老兵
上等兵
上等兵
Posts: 60
Joined: 2004.Feb.23(Mon) 11:46
Location: 大日本帝国
Contact:

POSELOK NO.5 (#605)

Post by 老兵 » 2005.Nov.16(Wed) 10:46

SPWaWのバージョン : v.8.4
シナリオ名:POSELOK NO.5 (#605)
作者:Sato
使用陣営(国籍):German
所要時間 :21ターン 4時間

難易度:☆☆★★★

Preference設定 デフォルト C&C on

われ等が同志コムラート・サトのプレーステーション「パンツァーフロントbis」からの
移植物である。
お題は「第五パショーロク」の裏、ドイツ側のプレーだ。
時は1943年1月12日。スターリングラードの方でもドイツはけちょんけちょんにやっつけ
られ、レニングラードもラドガやネバが冬季で凍りついた為、赤軍ソビエトはせっせと
武器弾薬を運びこんで、ドイツの攻撃を跳ね返す力を蓄えた。

先日DVDレンタルショップに行ったが、ロシアの戦争物が沢山並ぶようになった。
以前は「こんなにドイツにいじめられました!でもソ連人民は共産党の指導の下こんなに
がんばったのよっ!」というプロパガンダ物が多かったが、最近はどうも違うようだ。
堂々と当時のスターリン独裁体制を批判している。
「捕虜大隊」「レニングラード攻防戦」「PQ-17対Uボート作戦」などだ。
もちろんハリウッド映画を見すぎた我々には、表現の稚拙さや、強引な筋の展開に萎える
所もあるが最近のロシアのは言論、表現の自由が浸透してきたことが伺える。
稚拙と言えば、邦題の翻訳もいただけない。「捕虜大隊」は正しくは「懲罰大隊」と
すべきである。「レニングラード攻防戦」と言っても、別にIV号戦車やT-34が走りまわる
訳でもなく、弾薬が底をついたので、工場で火薬の担当をしている党員が、対岸まで海軍
の火薬を取りに行って戻る話しで、それに昔別れて出て行った妻との葛藤がからむ人間ドラマで、
邦題につられて借りるとちゃぶ台返しになる。

閑話休題。
大マップに雪景色。中央に第五パショーロク。右手にあたるラドガ湖の方から撤退して
きたであろう歩兵部隊が見られる。(インカバーになってないので、雪原を必死こいて
逃げてきた所か) 守備隊はインカバーになっているが、使える(?)ユニットが居ない。
C&Cオンでプレーしたので、動かせる駒は先ほどの歩兵部隊と、シンヤビノに続く街道に
居るタイガー戦車と、III号h型ぐらいか。
VHは第五パショーロクの主要地点に「ターン制VH」が数箇所とシンヤビノへの街道に
「最終VH」が2箇所。この点数配分が大いに違うことから、プレーヤーに
「できるだけ第五パショーロクを維持して、後半から終盤にかけて最終VHを死守する」
事を、暗に指示しているようだ。

ラドガ湖方面から逃げてくる(?)・・・・勝手にそう決め付けているんだが・・・・
歩兵の采配に悩む。そのまま全力でシンヤビノに「猫まっしぐら」で進めて、良いものか
撤退しながら攻撃するマインシュタインばりの機動防御を展開すべきか?
ここは「ターン制VH」も有るので、なるだけ敵に踏ませるのを遅らせる作戦に出ようと
思う。(まあ、これは後ほど圧倒的な赤軍ソビエトの物量に飲み込まれてしまうので、
たかだか1ヘックス動こうが、3ヘックス動こうが大勢に影響無かったようだが)

オペル輸送車やワーゲンなどがC&Cオンでも動けるので、司令部など主だったユニットを
シンヤビノに撤収させようかと思ったが、開始早々司令部がとんずらこいたら、やはり
プレーヤーの性格丸出しになるし、士気にも影響有るので、ここは死守してもらう。
タイガー戦車とIII号h型を第五パショーロクの中央に移動。

ゲームの進行は、この時期の赤軍ソビエトとドイツの戦いの「お約束」どおり。
やたらとわらわら歩兵が雪原を渡って無謀とも言える突撃を繰り返してくる。
そして「お約束」どおりドイツの機関銃になぎ倒される。
「雪原は真っ赤な血で染まった」というヤツだ。
そして、また無謀にも同じルートを、おなじ突撃を繰り返す。またなぎ倒す。
これが延々と続く。 しかし、確実に毎ターンごとに血の海と守備隊との距離は近づいて
いく。
そしてコトコトコトとT-60快速戦車が突っ込んでくると状況が変わってくる。
もちろんドイツの対戦車砲でぶっとばされるのだが、それでも歩兵陣地にとっては脅威だ
そして真打救国のレジーナ嬢こと「T-34」や「KV-1」が登場して決定的になる。

ここで、プレーヤーとして悩ましいのは、いつのタイミングで戦線を縮小し崩壊を防ぐか、
である。
レニングラード方面(上)、ラドガ湖方面(右)、第八パショーロク(下)からの攻撃
ルートは、必ず中央から左に向かうはずであり、作者がシンヤビノに一番近い左はしの
VHに特殊潜入部隊を少数配置しているかも知れない。
プレーヤーとしては、中盤以降第五パショーロクの中のターン制VHは諦めて、左の最終
VHの死守をめざす。

と、言っても機動を活かせるラドガからの撤退中の歩兵部隊は完全に挟み撃ちになって
動きようが無いし、また敵の盤外砲撃が執拗に落ちてきて使い物にならない。
唯一はタイガー戦車とIII号h型である。これの移動教導旗を今度はシンヤビノに立てて
高得点のVHの死守に向かわせる。 司令部等は・・・まあ、自助努力を期待する・・・
といった所か。
タイガーを高台に置き、インカバー体勢をとらせ、左右にIII号h型を配置する。
案の定、終盤は高得点のVHに敵が殺到してきたが、タイガーが奮戦、高射砲が健闘し終了。
司令部は・・・ちいさくなって隠れていたのか、見つからずに生き延びました。

感想
もっとうまくやれば、第五パショーロクの内側まで敵に侵食されずに持ちこたえられるか
どうか?というギリギリの線でした。
歩兵を輸送車に満載にして、とっとと逃げ出して被害を少なくしたら点数はどうなるだろう?
などと、「もう一度トライするかな〜〜」と思わせるシナリオです

Germany / Soviet = 6634 / 1148

Men : 294 / 1235
Soft Vehicles : 4 / 0
APCS : 2 / 0
AFVS : 2 / 48
Attachments
s-satoさん投稿用マップビッド.jpg
s-satoさん投稿用マップビッド.jpg (117.5 KiB) Viewed 4381 times
日本鋼豹司令部陸軍航空隊フライトシム分隊

User avatar
老兵
上等兵
上等兵
Posts: 60
Joined: 2004.Feb.23(Mon) 11:46
Location: 大日本帝国
Contact:

Re: POSELOK NO.5 (#605)

Post by 老兵 » 2005.Nov.16(Wed) 10:52

うあー画像を投稿するまえに「仮り」につけておいたファイル名がそのまま表示される
のですね :shock: :shock: :shock:
・・・こんどからもっとマシはファイル名にしよう・・・ :sniper
日本鋼豹司令部陸軍航空隊フライトシム分隊

User avatar
sato
マップ将校
Posts: 438
Joined: 2004.Feb.12(Thu) 14:24
Location: 赤軍ソビエト?
Contact:

ありがとうございます。

Post by sato » 2005.Nov.16(Wed) 14:12

早速プレイしていただきありがとうございます。 :cheers
また内容も詳細を極めまして、大変ありがたく存じます。

雰囲気的にはどうでしたでしょうか。
老兵さんのAARを拝見した限りでは、それなりに出来上がったのかなと
ちょっと思いましたです。 :wink:

マップ右側にいる中隊がラドガ湖からの撤退部隊だと
もっとはっきり明記されていたほうがわかりやすいかもしれませんね。
そのほうが最初の作戦イメージを作りやすいような感じでしょうか。

貴重なご報告ありがとうございました。
これを参考にさせていただき早速修正を加えようと思います。
具体的には、ドイツ軍の損害に対する評価をもうすこし厳しくしようかな
という感じで、難易度の星ふたつ上を目指す狙いです。 :cool:

User avatar
Nor
大佐
大佐
Posts: 783
Joined: 2004.Feb.08(Sun) 05:09
Location: 日本

AAR

Post by Nor » 2005.Nov.25(Fri) 01:40

Ver8.4。CCオフ。被発見マーク無し。索敵率80%。

【結果】
10ターンソ連軍指揮崩壊
GE:SO 6376:1545(DV)
Men 93:836
AFV 3:27

【初見の印象】
マップは広い。視界は狭い。雪原マップは相変わらず見にくいなあ。はてさて、後退しろという指示があったような気がしたが、脱出VHはないね。PPTがあるのでここで粘れということか。

しかし、敵はどっちから来るのか?マップ右側に負傷兵なんかがいるし、左端の自軍VHは得点が高いので、まあだいたい右から来るのだろう。といっても、右側には余地がないので、結局上下から挟まれるんだろうな。自軍はマップ中央に固まっており、左端はがら空き。PPTは真ん中にあるので、敵はだいたいここらへんを狙って上下から来るのだろう。ふむ・・・。

MGのライフルをオフにしながら、ユニットを詳しく見る。トラックがあるね。右端にいる負傷兵なんかはこれを使って後退させるべきなんだろうな。ATGやIGなんかも、いざという時にはこれで退却させようか。赤軍トラックがあるとこなんかは、なかなか雰囲気あるね。

さてさて、肝心の戦車は・・。3号Nって歩兵支援か。ふむ。Jなんかもあるね。そして虎の子の虎が一つと。T-34の津波に真っ向から対抗できるのは虎だけか・・。砲兵は・・75mm盤外と81迫。やはり弾は多くないね。

だいたいの作戦は決まった。右端にいる退却中らしき歩兵のうち、負傷兵だけはトラックで後送。足の遅いMGもか。それ以外は徒歩で退却しながら敵の様子を見る。守れそうなら全てのVHを守ると。戦車は各方面適当に分散配置して歩兵を支援。やばそうな所は虎が駆けつけると。砲兵は佳境に入るまで温存。


【戦闘経過】
最初にやるのは戦車を散らして、右側の歩兵を退却させること。その他は特に動かない。煙幕も無し。ついでに臨機射撃も面倒なので全てオフ。敵は煙幕を張ってきた。なるほど、煙幕のあるところから敵は来るのか。雰囲気アリ+親切設計だね。

・・・しまった!!なめてました!3ターンで戦車2両が炎上!臨機オフで敵を引きつけ時間を節約する作戦だったが、予想以上に敵の出現が早かった。T-34の進出を簡単に許して、見えやすい場所にいた戦車があっという間に炎上してしまった・・・。以後、臨機はほとんど全て使い切る戦法に変更。

おまけに敵歩兵の前進も早い。もちろん赤軍だから数も多い。マップ左側から戦区ごとに射撃開始。MGは強い。塹壕に入ってる歩兵も強い。とりあえずReadyの部隊を無くすことに専念。歩兵が撃ち終わったら、戦車が支援する。優先目標は当然敵のMG。

さてさて、問題はT-34だ。KVもいるね。3号NなんかじゃKVは相手にできないので、ここは工兵とATGに任せよう。結局、虎が南東、北東、さらにその西側と走り回って、T-34のほとんどを倒すことになる。

歩兵はぼちぼち踏みとどまるが、ところどころ陣地を捨てざるを得ないところもでる。そういうとこには砲撃支援。右側の退却歩兵は順調に退却して戦線をつなぐ。これで一応すべてのVHを守る態勢にはなった。

敵戦車をあらかた片づけたのが8ターンくらい。ふむ。第二波、第三波がくるんだろうな。全てのMGをイイ場所に再配置したので、敵歩兵の撃退はおおむね順調だが、ときどき大砲撃を食らうと危機を迎える。どうやら歩兵の新手はどんどん出てきているようだ。戦車も間もなくか・・。

と思ったのが9ターン。確かに新手の戦車がちょっとだけ見える。この時点で戦車3両を失い、1両主砲故障もいる。虎がある限り大崩れはしないだろうが、多方面で一斉にこられると厳しいな・・。なんだかんだで盤外砲はもう弾切れになってるし・・。そして10ターンの敵攻撃を撃退したところで、突然の士気崩壊終了。残念!


【感想】
私は全VHを確保したまま第一波の敵をほぼ一掃して、おそらく第二波の歩兵も大半を撃退していたので、士気崩壊が起こったモノと思われます。赤軍側にVHを一つあげておいたり、HQの士気値を120にしておけば、士気崩壊は防げると思います。

10ターンまではかなりイイ感じ。セオリー通りに攻めてくる赤軍。ちょっと工夫しないと第一波を撃退するのも難しいでしょう。ここまでの難易度は3.5〜4くらいか。終了後、マップを見ると・・ウゲ〜って数の敵、敵、敵!う〜ん、あと10ターンでこれが攻めてきたら、そうとう厳しいでしょうね。ということで、全体的なバランスはもうひとつわかりませんが、敵の陣容を見る限り、難易度はかなり高いと思われます。熟練者向けと言えるでしょう。

マップの感じは文句なし。土堤の鉄道なんかはセオリーですね。自軍ユニットについても、難易度重視ならこんなものでしょう。これで虎がいないと愕然としてしまいますが、代わりに三突がいくつかあれば、それでもOKかもしれません。

敵戦力についてもいい感じです。あえて言うなら、スキー兵なんかがどっと突っ込んできたら、雰囲気も出るし、焦りも増すかななんて思いました。
戦車については、どうやら移動経路を指定しているようで、一度ある地点でスタックしてから進み出すという不自然な移動が散見されました。これは仕方ないんですが、虎がまとめて処分するのに役立ったのも事実です。これを防ぐには、編隊に含まれる戦車の数を減らすことですが、すっごく面倒だと思うので、このままでもいいと思います。

おおむね、今回も玄人っぽい作品に仕上がってると思います。ちゃんと煙幕を張って突撃したり、複数方面の一斉攻撃だったり、さらに戦区も広く、後半は手薄な地域にも突っ込んできそうなのも文句なしでしょう。全体的に自軍は戦力負けしてるので、緊張感もありました。

ということで、毎回恒例の難癖を考えてみましたが、あまり思いつきません。マップ右側のあの退却部隊、特に負傷兵は何だったか?くらいかな。やたら価値が高ければ逃がす意味もありますが、そうでなければ無くても良いかな(ごめんなさい。価値を確認してないまま書いてます)。
退却部隊がそのまま戦線右端を形成できるのも不自然といえば不自然かな。全体的に価値を高くしたり、戦力を弱くしたり、数を多くしたりして、もっと「足手まとい」な感じが出せれば、もっと雰囲気が出たかもしれない、と思いました。

以上、駆け足のAARで失礼しました。 :porc

User avatar
sato
マップ将校
Posts: 438
Joined: 2004.Feb.12(Thu) 14:24
Location: 赤軍ソビエト?
Contact:

ありがとうございます。

Post by sato » 2005.Nov.25(Fri) 12:04

お忙しい中、お時間を割いていただきありがとうございました。 :cheers
ソ連軍士気崩壊で途中終了ということでありましたが、
大変申し訳なく思います。
早速、修正いたします。アドバイスありがとうございました。 :salut

シナリオのイメージは、
旧青師団シリーズ4面目(現シリーズ・パート1)に戦車が加わったら・・・という感じです。
どうかな。雰囲気は微妙かな :wink:
Nor wrote:自軍ユニットについても、難易度重視ならこんなものでしょう。
これで虎がいないと愕然としてしまいますが、代わりに三突がいくつかあれば、
それでもOKかもしれません。
3号突撃砲につきましては、私もあったらいいなあと思いました。
ですが、ここで3突が実際いたかどうか確認が取れませんでした。
どうやら「パンツァージェネラル」に同名のシナリオがあるようなのですが、
お詳しい方にご助言いただければ幸いでございます。
Nor wrote:戦車については、どうやら移動経路を指定しているようで、
一度ある地点でスタックしてから進み出すという不自然な移動が散見されました。
これは仕方ないんですが、虎がまとめて処分するのに役立ったのも事実です。
これを防ぐには、編隊に含まれる戦車の数を減らすことですが、
すっごく面倒だと思うので、このままでもいいと思います。
戦車はご指摘のようにすべてウェイポイントを設定しています。
イメージは、「逐次投入される歩兵支援の戦車部隊」という
スターリングラード近辺よりまだ戦術的に遅れている赤軍の用兵という感じです。

司令官殿が書かれているように、不自然な移動が確かにございます。
なるほど、1両ずつ経路指定をするとそれがなくなるのですね。
ですが・・・かな〜り面倒そうですね。どうしよう :roll:
Nor wrote:ということで、毎回恒例の難癖を考えてみましたが、あまり思いつきません。
マップ右側のあの退却部隊、特に負傷兵は何だったか?くらいかな。
やたら価値が高ければ逃がす意味もありますが、
そうでなければ無くても良いかな(ごめんなさい。価値を確認してないまま書いてます)。
退却部隊がそのまま戦線右端を形成できるのも不自然といえば不自然かな。
全体的に価値を高くしたり、戦力を弱くしたり、数を多くしたりして、
もっと「足手まとい」な感じが出せれば、もっと雰囲気が出たかもしれない、と思いました。
負傷兵は雰囲気重視でした。
そりに乗せて負傷兵を運ぶシーンをよく読みますが、負傷兵のユニットクラスが「スキー」なんですよね。
まさに「衛生兵はアキオを引く」・・・みたいな。
それに気がついて「これは使わねば!」と思いました。 :smile:

ご指摘のように退却部隊の扱いには悩みました。
新主戦線のための重要な兵力ということで、
そこそこ戦えて自らも退却路を切り開く・・・というイメージにしてみました。
その雰囲気の再現に成功しているかどうかは、ちょっと微妙みたいですね。

余談ですが、わたしテストプレイしていたときに虎が、
不慮の砲故障や砲撃による被害で序盤に無力化されてしまったことが何度かありました。
「虎がやられたらリセット」みたいなシナリオにはしたくなかったので、
そのような状況でもうまくやればDVが取れるようにというのを目標にしてみました。
うまく出来上がっているか、確信はないのですが :roll:

お付き合いいただきまして、ありがとうございました :salut

User avatar
Nor
大佐
大佐
Posts: 783
Joined: 2004.Feb.08(Sun) 05:09
Location: 日本

再テスト

Post by Nor » 2005.Nov.29(Tue) 00:06

条件かわらず

【結果】
GE:SO 6737:1502(DV)
Men 138:1502、Art 1:0、SV 1:0、APC 0:2、AFV 0:60

【経過】
前回の経験で第二波までの敵攻撃方法は読めている。今回は序盤から積極的にMG・ATGを再配置。歩兵の戦線も面を揃えておく。

というわけで10ターンまでは予定通りの展開。しかしここからは敵の出方がわからない。南戦線2つはキルゾーンを作るのが簡単なので、若干の戦車、ATGとMGで絶対死守線を作っておく。問題は北だ。

一番東は敵の圧力が強いので、ただじっとしていると、歩兵ラッシュと大砲撃で戦線が弱体化していく。しかしVHを手放すのは悔しい。う〜んと悩んだが、やっぱりMGを中心に戦線を固めておくことにする。砲撃による出血はおびただしい。

第三波のT-34がやってくるが、ATGの頑張りと3号の待ち伏せで比較的楽に撃退。今回、虎は北戦線の西よりに貼り付けておくだけで、積極的には動かない。ここで気が緩んだ。もう一回くらい戦車ラッシュがあるのだろうが、規模は小さいだろう・・。

足の速い負傷兵(!)を再西部の監視役にしておき、敵の侵攻を察知させよう。南側から2門、北側から1門ATGを引き抜いて、西部に配置。これだけあれば大丈夫だろう・・。と思った瞬間、第四波が始まった。南側にはなんとKVが4つ!規模が大きくなってるじゃん・・。

ATG2門を引き返させ、間に合わないかもしれないので虎をついに動かす。これでKVも何とかなるだろう・・。しか〜し、こんどは北からT-34。それも東と西で。東は何とかなる。しかし西には3号LとATGが2つだけ。おまけに一つは砲が故障!敵は6両ほどか。これはやば〜い。

KVをさっさと片づけるため、虎が突っ込む。う〜ん、強いなあ。ATGと2両ずつ獲物を分け合って退治。虎もATGもすぐさま反転。北西に向かう。しかしすでに自陣西側、ちょうど司令部の辺りはT-34の突進を食らって壊滅的な打撃を受けている。ATGは蹂躙され、MGは弾切れ、歩兵も軽機関銃が次々に壊れて砲撃まで浴びて・・・

さらにここでサプライズ!何とか凌いだと思っていた東端に敵の軽戦車がわらわらと。幸い3号Jを置いていたから次々に撃破してくれたが、まさかこのタイミングでわき出すとは。虎が駆けつけた西端は形勢逆転。虎の威を借る3号も俄然奮戦。最終ターンまで全てのVHを保持することができた。


【感想】
いいです!面白い!難易度は4.5くらいかな。虎が壊れてくれるとぐっと難しくなるでしょうね。今回気になったのは、最後のラッシュで登場する、西側のT-34と東側のT-60の移動が不自然だったこと。移動目標の最後の二点を行き来しているようでしたが・・・。あれはVHに突っ込ませるようにはしてないのでしょうか?

あとは全く問題なしだと思います。時間が多少かかることを別にすれば。 :wink:

User avatar
sato
マップ将校
Posts: 438
Joined: 2004.Feb.12(Thu) 14:24
Location: 赤軍ソビエト?
Contact:

Re: 再テスト

Post by sato » 2005.Nov.29(Tue) 16:23

再度プレイしていただきまして、本当にありがとうございます。:cheers
ガッチリ守って損害も少なく完璧な勝利ですね。
作者の予想をはるかに越えております。 PDT_Armataz_01_34
また、楽しんでいただけたようで、とてもうれしく思っています。
老兵さんにも気に入っていただけたようですので、
エンタテイメントとしてある程度成功したかなと考えています。
ありがとうございました。 :salut
Nor wrote:今回気になったのは、最後のラッシュで登場する、西側のT-34と東側のT-60の移動が不自然だったこと。
移動目標の最後の二点を行き来しているようでしたが・・・。
あれはVHに突っ込ませるようにはしてないのでしょうか?
挙動不審だった車両のウェイポイントを早速修正いたしました。
ご指摘ありがとうございます。

それから、実はもう少し修正させていただこうかなと考えています。 :cool:
老兵さんも司令官殿も全VHを守る方向でプレイされていたようです。
わたしの意図としましては、
後退命令に従い、、ある程度のところでPPTVHは捨てるという
行動を想定しておりました。
また、DV/MVラインを、終了時得点のVHすべて、およびPPTVHの60%を確保し
兵員の損害150名程度と若干の車両の損害というところに考えました。
しかしながら、シンニャビノ方面への突破を防ぎつつ現在地を死守する方向で
戦ったほうが、DVをとりやすいような状況なのかなと思ったしだいであります。
司令官殿と老兵さんの高度な戦闘技術を差し引いても、
現状では、とどまったほうが得なのかなと考えたわけです。

どのような作戦でもプレイできて面白いシナリオが理想的ではありますが、
第5パショーロクを最後まで守った場合、ほんとに苦しい状況を
味わっていただくような作りにしてみたいと思いました。
たとえ2回目のプレイで敵の攻撃ルートをある程度知っていたとしてもです。
作者のわがままをお許しくださいませ。 :salut

というわけで、ヴォルホフ方面に戦車6両を加えたいと思います。
これは終了時得点のVHには向かわず、第5パショーロクの
PPTVHを行ったり来たりするものにしたいと思います。
後退していれば、この戦車部隊とは交戦せずにすむという
状況を考えています。
どうでしょう。
ちょっとやりすぎですかね :wink:

User avatar
Nor
大佐
大佐
Posts: 783
Joined: 2004.Feb.08(Sun) 05:09
Location: 日本

Re: 再テスト

Post by Nor » 2005.Nov.29(Tue) 22:09

わたしの意図としましては、後退命令に従い、、ある程度のところでPPTVHは捨てるという行動を想定しておりました。
え〜、作者の意図を無視してしまい申し訳ありません。 :pale
特に深く「死守するぞ!」と考えていたわけではなく、状況がわかるまで現在位置にいようかと思っていたら、敵の大群が次から次から来るので、もう動けなくなった、というのが事実に近いです。 :porc

そのあたりの指示は、ブリーフィングで箇条書きなんかにして簡潔に示していただけると、プレイヤーも従いやすいような気がします。例えば、プレイヤーノートの項目に以下のような記述があれば、もうちょっとわかりやすいたかもしれません。

User avatar
sato
マップ将校
Posts: 438
Joined: 2004.Feb.12(Thu) 14:24
Location: 赤軍ソビエト?
Contact:

Re: 再テスト

Post by sato » 2005.Nov.29(Tue) 23:05

Nor司令官さま
コメントいただきましてありがとうございます。:D
Nor wrote:そのあたりの指示は、ブリーフィングで箇条書きなんかにして簡潔に示していただけると、
プレイヤーも従いやすいような気がします。
なるほど。やはりテキストに問題がありますね。
説明不十分であります。
作者の意図ばかりにこだわってしまい、大変失礼いたしました。
申し訳ありません。
お示しいただいた例を参考にさせていただきまして、命令文を明確にしたいと思います。

また、テキストを見ていただいているCheさんにもお骨折りいただいております。
この場をお借りしまして、厚く御礼申し上げます。

みなさま、ご支援ありがとうございます。:salut

Post Reply