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Italian Series 10

Posted: 2005.Aug.23(Tue) 17:08
by Desertrat
1. v8.3
2. 225 Italian Series 10(WBW)
3. 伊
4. 1時間
5. 4.5/5
6. 司令部標準

遭遇戦:伊 vs. ソ連 ソ連、ニージネ・クムスキー東部 1942年12月18日2300時 制限ターン12 有効視界4 Windstorm

【作戦】
スターリングラードから負傷兵を連れて脱出せよという仮想シナリオ。
再奪取不能VHが二つで500点。戦力は1中隊規模です。そりやトラック、馬車がいます。脱出ヘックスは道沿いにVH2つを通って奥です。盤内の榴弾砲の使い方が鍵でしょうか。

たぶんあらゆる方向から現れるパターンだと思われるので前進して橋頭堡を築き撤退する。
地形を見てると相手の配置がわかった気がするのでそこに火砲を打ち込む。

【経過】
そりと馬車とトラックで負傷兵を引き連れて嵐の中を前進。悲しい。
予定通り火砲を打ち込む。しかし、その次のターンVH一つが取られた。予想は完全にはずれた。もう一つのVHも絶望的だが、仕方がないので脱出を目指す。
ソ連騎兵の突撃がたびたび襲ってくる。トラックに歩兵を乗せて穴を埋めるが榴弾砲がやられた。クルーだけでも脱出させることにする。
しんがりの部隊がなんとか突撃を食い止めてる間にほぼ脱出させることに成功。しかし、しんがりが脱出しようと思ったところで異常な数の騎兵が突撃してくる。一台だけある武装トラックと歩兵でなんとかできるはずもなく、4分隊のうち2つは壊滅、残りは脱出できなかった。13ターンで終了。

【結果】
Draw 伊:ソ連=5206:2095 (Men69:111, Art1:0, Soft Vehicles1:0, APCs1:0, AFVs0:2, Gliders0:0, Aircraft0:0)

【感想】
作戦が完全にはずれて結果はドロー。題名を一目瞭然、最初にトラックを全速でぶっ飛ばしてVHを抑えないと勝てなかったようです。
最後の方は相互監視で撤退させようにもあの数は厳しいですね。安めの歩兵を犠牲にするぐらいで精一杯でしょう。脱出シナリオは難しいですね。