日本鋼豹司令部

1. v8.3
2. 220 Italian Series 05(MM)
3. 伊
4. 3時間
5. 4/5
6. 司令部標準

伊 Advance vs. 英 Delay　1941年2月6日0800時　北アフリカ、ベダフォム地区　制限ターン14　有効視界10　SandStorm

【作戦】
イタリア軍の補給線がやられて15万のイタリア軍が3万のイギリス軍に敗れた戦いの一部です。
マップは砂漠で、中央の丘に3100点のVH郡と敵後方に1200点のVHがあります。両方抑えないとDVは難しいでしょう。
丘の東に歩兵大隊規模のイタリア軍があります。少し南に戦車などの機甲部隊があります。援軍は戦車とATGです。そのなかでもM13/40、1中隊はかなり使えそう。火砲は軽迫を除くと三つしかなく貧弱。

奥のVHに向けてトラックと少数の戦車で前進する。何かの障害があるはずなので歩兵を降ろすことになると思う。
残りの戦車は丘へ前進。歩兵は丘を囲むようにじわじわ前進させることにする。援軍が到着してから攻撃開始。

【経過】
奥のVHの周りの防衛線と思われるものを発見しトラック部隊から歩兵を降ろす。
丘では煙幕を打ち込みつつゆっくり前進。

地雷やら見えないMGなどで被害を出しつつ丘の縁まで前進した。歩兵の後ろに戦車を置いて支援する。
奥のVHではトラブル発生。敵の援軍がわんさかあふれ出して戦車が多数やられる。慌ててキルゾーンを作る。こっちの戦車は英軍のよりすこし強い。これを撃退できれば一緒に現れた歩兵を蹂躙できる。
丘では英軍戦車が守っているが歩兵で抑圧を上げて戦車で圧倒して撃破する。丘の防衛線はたいしたことはない。

奥のVHに援軍第2波が到着。もうやってられん。戦車と自走砲がクルセイダー戦車をわずかながら撃破するが、このままではやられる。ATGと戦車を向かわせる。トラックから降りた歩兵は前後を囲まれながらもなんとか踏ん張る。
丘の北にある地雷原を突破できれば敵の後方から攻撃することができる。自走砲は通り抜けたがその後に続いた戦車3輌が炎上。なんて間抜けな。とにかく丘の攻略は順調。一部を引き抜いて奥のVHに向ける。

ATGと戦車の援軍で敵戦車を大方片付けたがこっちも半分ぐらいやられた。最後に残しておいた火砲を使って一気に歩兵を蹂躙していく。VHは目の前だが、最後の最後に短気を起こして装甲車と戦車が炎上。それでもなんとかVHを奪って、丘のVHもすべて抑えて、15ターンで終了。

【結果】
MV 伊:英=8887:2234 (Men310:458, Art0:12, Soft Vehicles5:0, APCs2:0, AFVs18:23, Gliders0:0, Aircraft0:0)

【感想】
損害大きすぎです。無理な運用が多すぎる気がしました。一からやり直しです。
ところでイタリア戦車は思っていたよりも優秀でした。集中運用していればクルセイダーには負けなかったはずです。